JP6034122B2 - セラミックヒータの検査方法および製造方法 - Google Patents
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本発明の第1の形態は、
焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して得られる素子保持体を焼成することによって製造されるセラミックヒータの検査方法であって、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、
前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を前記素子成形体の少なくとも一部を含むように撮影し、前記配置面の画像を取得する第2の取得工程と、
前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置された状態を表す画像をパターン画像として、取得した前記配置面の画像と前記パターン画像とによるパターンマッチングをおこない、前記パターン画像との相関値を算出する算出工程と、
算出された前記相関値に基づいて、前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置されているか否かを判定する第2の判定工程と、を備え、
前記第2の判定工程が前記第1の取得工程よりも前に行われることを特徴とする。
本発明の第2の形態は、
セラミックヒータの製造方法であって、
焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を形成する成形工程と、
焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、前記素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して素子保持体を形成する配置形成工程と、
前記素子保持体を焼成して焼成体を形成する焼成工程と、を備え、
前記配置形成工程は、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、
前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を前記素子成形体の少なくとも一部を含むように撮影し、前記配置面の画像を取得する第2の取得工程と、
前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置された状態を表す画像をパターン画像として、取得した前記配置面の画像と前記パターン画像とによるパターンマッチングをおこない、前記パターン画像との相関値を算出する算出工程と、
算出された前記相関値に基づいて、前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置されているか否かを判定する第2の判定工程と、を含み、
前記第2の判定工程が前記第1の取得工程よりも前に行われることを特徴とする。また、本発明は、以下の形態としても実現できる。
焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して得られる素子保持体を焼成することによって製造されるセラミックヒータの検査方法であって、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、を備えることを特徴とするセラミックヒータの検査方法が提供される。
この構成によれば、素子成形体に欠けを含む異常が生じていると、撮影画像において、素子成形体が配置されるべき領域に基体成形体と画像の階調値が異なる基体成形体が現れるため、この領域の画像の階調値に基づいて、素子成形体に異常が生じているか否かを判定することができる。これにより、異常が生じている素子成形体を含んだ素子保持体を見つけることができ、発熱素子に欠けやヒビなどの異常が生じているセラミックヒータの製造を抑制することができる。特に、通電検査や外観検査によって取り除くことができなかった素子成形体であっても、上述の検査方法により取り除くことができる。
なお、「素子成形体の欠け」とは、電気的、機械的に完全に断絶する欠けだけでなく、電気的には接続しているものの、機械的には断絶しているヒビも含む。
前記第1の判定工程は、前記特定の領域の画像の階調値を2値化処理した後の階調値の平均が所定の範囲に含まれるか否か、および/または、前記特定の領域の画像の階調値を2値化処理した後の階調値の偏差が所定の範囲に含まれるか否かによって、前記異常が生じているか否かを判定することを特徴としていてもよい。
この構成によれば、階調値の平均や偏差が所定の範囲に含まれているか否かによって、素子成形体が配置されるべき領域に基体成形体と画像の階調値が異なる基体成形体が現れているか否かを容易に判定することができる。よって、階調値の平均や偏差によって、素子成形体に異常が生じているか否かを容易に判定することができる。
前記素子成形体は、焼成後に発熱部となる略U字状の先端部を備え、
前記第1の取得工程は、前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の前記先端部を含む領域を前記特定の領域として撮影するように設定された撮影装置によって、前記撮影をおこなうことを特徴としていてもよい。
通常、素子成形体は、先端側が折り返された略U字状となっている。この構成によれば、欠けやヒビなどの異常が生じやすい素子成形体の先端部について、異常が生じているか否かを判定することができるため、異常が生じているセラミックヒータの製造をより抑制することができる。
前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を前記素子成形体の少なくとも一部を含むように撮影し、前記配置面の画像を取得する第2の取得工程と、
前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置された状態を表す画像をパターン画像として、取得した前記配置面の画像と前記パターン画像とによるパターンマッチングをおこない、前記パターン画像との相関値を算出する算出工程と、
算出された前記相関値に基づいて、前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置されているか否かを判定する第2の判定工程と、を備えることを特徴としていてもよい。
特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、素子成形体に欠けやヒビなどが生じているか否かを判定するにあたり、基体成形体上に素子成形体が正常な位置に配置されていないと、精度良く判定できないことがある。そこで、この構成によれば、基体成形体上に素子成形体が正常な位置に配置されているか否かによって、配置面の画像とパターン画像との相関値が変化するため、相関値によって、素子成形体が正しい位置に配置されているか否かを判定することができる。これにより、特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、素子成形体に欠けやヒビなどが生じているか否か精度良く判定することができる。
焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を形成する成形工程と、
焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、前記素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して素子保持体を形成する配置形成工程と、
前記素子保持体を焼成して焼成体を形成する焼成工程と、を備えるセラミックヒータの製造方法が提供される。
このセラミックヒータの製造方法において、前記配置形成工程は、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、を含んでいてもよい。
この構成によれば、素子成形体に欠けを含む異常が生じていると、撮影画像において、素子成形体が配置されるべき領域に基体成形体と画像の階調値が異なる基体成形体が現れるため、この領域の画像の階調値に基づいて、素子成形体に異常が生じているか否かを判定することができる。これにより、異常が生じている素子成形体を含んだ素子保持体を見つけることができ、発熱素子に欠けやヒビなどが生じているセラミックヒータの製造を抑制することができる。特に、通電検査や外観検査によって取り除くことができなかった素子成形体であっても、上述の検査方法により取り除くことができる。
図1は、第1実施形態におけるグロープラグ1の断面構成を説明するための説明図である。以下の説明では、グロープラグ1においてセラミックヒータ30が配置されている側(図1下方側)をグロープラグ1の「先端側」と呼び、環状部材70が配置されている側(図1上方側)をグロープラグ1の「後端側」と呼ぶ。
なお、この発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
第1実施形態の検査装置2は、3つの領域画像Is(第1領域画像Is1、第2領域画像Is2、第3領域画像Is3)のそれぞれについて平均値Xaと標準偏差σを算出するものとして説明したが、3つの領域画像Isの全体から1つの平均値Xaと標準偏差σを算出する構成としてもよい。また、検査装置2が取得する領域画像Isの数は3つに限定されず1以上の任意の数とすることができる。
第1実施形態の検査工程(図8)では、配置面画像Ifとパターン画像Ipとの相関値Rを用いて対象組立体81が不合格か否かを判定する工程(ステップS220、S230)を備えているが、検査工程は、相関値Rによる判定をおこなわない構成としても実現することができる。
第1実施形態の検査装置2は、対象組立体81を撮影して得られる配置面画像Ifから領域画像Isを取得するものとして説明したが、検査装置2は、配置面画像Ifを得るための撮影とは別に、組立体81を撮影して領域画像Isを取得してもよい。
第1実施形態のプレス工程では、組立体81の配置面811に対して、基体成形体810とは別の基体成形体830を配置するものとして説明したが、基体成形体830の代わりに絶縁性セラミックを含む原料粉末を組立体81の配置面811に配置し、プレス加工によって、この原料粉末と基体成形体810とを一体化してもよい。
第1実施形態では、特定領域Asは、配置面画像Ifにおいて、基体成形体810に正常な位置に配置された素子成形体820が表されている領域内に設定されるものとして説明したが、特定領域Asは、基体成形体810に正常な位置に配置された素子成形体820が表されている領域以外の領域を一部に含んでいてもよい。
第1実施形態の検査工程(図8)では、平均値Xaや標準偏差σによって対象組立体81の合否を判定しているが、領域画像Isを用いて対象組立体81の合否を判定する方法はこれに限定されない。例えば、領域画像Isに対してラベリング処理をおこない、素子成形体820を表す領域が2つ以上検出された場合には素子成形体820が2以上に分断されているものとして不合格とする構成としてもよい。また、基体成形体810と素子成形体820の階調値の差異をエッジ検出によって検出し、検出したエッジの長さが所定以上の場合、素子成形体820に欠けが生じているものとして不合格とする構成としてもよい。
第1実施形態の検査工程や製造方法は、グロープラグ1に使用されるセラミックヒータのほか、DPF(Diesel particulate filter)に使用されるセラミックヒータに対しても適用することができる。
2…検査装置
3…外型
10…主体金具
11…取付ネジ部
12…工具係合部
13…軸孔
20…中軸
21…後端部
22…先端部
23…縮径部
24…主軸部
26…後端部
30…セラミックヒータ
31…後端部
32…先端部
33…外周面
35…焼成体
36…切断体
37…研磨体
40…筒状部材
41…リード線
42…電極リング
50…外筒
51…軸孔
52…縮径部
60…絶縁部材
65…気密保持部材
70…環状部材
81…組立体
82…素子保持体
210…制御部
220…撮影部
230…照明部
240…モニタ部
310…セラミック基体
320…発熱素子
321…発熱部
322…第1のリード部
323…第2のリード部
324…第1の電極取出部
325…第2の電極取出部
326…サポート部
810…基体成形体
811…配置面
812…溝部
820…素子成形体
821…発熱部
822…第1のリード部
823…第2のリード部
824…電極取出部
826…サポート部
830…基体成形体
Claims (4)
- 焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して得られる素子保持体を焼成することによって製造されるセラミックヒータの検査方法であって、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、
前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を前記素子成形体の少なくとも一部を含むように撮影し、前記配置面の画像を取得する第2の取得工程と、
前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置された状態を表す画像をパターン画像として、取得した前記配置面の画像と前記パターン画像とによるパターンマッチングをおこない、前記パターン画像との相関値を算出する算出工程と、
算出された前記相関値に基づいて、前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置されているか否かを判定する第2の判定工程と、を備え、
前記第2の判定工程が前記第1の取得工程よりも前に行われることを特徴とするセラミックヒータの検査方法。 - 請求項1に記載のセラミックヒータの検査方法において、
前記第1の判定工程は、前記特定の領域の画像の階調値を2値化処理した後の階調値の平均が所定の範囲に含まれるか否か、および/または、前記特定の領域の画像の階調値を2値化処理した後の階調値の偏差が所定の範囲に含まれるか否かによって、前記異常が生じているか否かを判定することを特徴とするセラミックヒータの検査方法。 - 請求項1または請求項2に記載のセラミックヒータの検査方法において、
前記素子成形体は、焼成後に発熱部となる略U字状の先端部を備え、
前記第1の取得工程は、前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の前記先端部を含む領域を前記特定の領域として撮影するように設定された撮影装置によって、前記撮影をおこなうことを特徴とするセラミックヒータの検査方法。 - セラミックヒータの製造方法であって、
焼成後に発熱素子となる導電性セラミックの素子成形体を形成する成形工程と、
焼成後に基体の一部となる絶縁性セラミックの第1の基体成形体上に、前記素子成形体を配置し、前記第1の基体成形体の前記素子成形体が配置された配置面上に、焼成後に前記基体の一部となる絶縁性セラミックの第2の基体成形体または絶縁性セラミックの粉末を配置して素子保持体を形成する配置形成工程と、
前記素子保持体を焼成して焼成体を形成する焼成工程と、を備え、
前記配置形成工程は、
前記第1の基体成形体の前記配置面のうち、前記素子成形体の少なくとも一部を含む特定の領域を撮影するように設定された撮影装置によって、前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を撮影し、前記特定の領域の画像を取得する第1の取得工程と、
取得した前記特定の領域の画像に、前記素子成形体と画像の階調値が異なる前記第1の基体成形体が含まれることによる前記特定の領域の画像の階調値の変化に基づいて、前記素子成形体の欠けを含む異常が生じているか否かを判定する第1の判定工程と、
前記素子成形体を配置した後の前記第1の基体成形体の前記配置面を前記素子成形体の少なくとも一部を含むように撮影し、前記配置面の画像を取得する第2の取得工程と、
前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置された状態を表す画像をパターン画像として、取得した前記配置面の画像と前記パターン画像とによるパターンマッチングをおこない、前記パターン画像との相関値を算出する算出工程と、
算出された前記相関値に基づいて、前記第1の基体成形体に前記素子成形体が正常な位置に配置されているか否かを判定する第2の判定工程と、を含み、
前記第2の判定工程が前記第1の取得工程よりも前に行われることを特徴とするセラミックヒータの製造方法。
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