JP6033720B2 - 包装袋及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、食品等の被包装物が包装された包装袋に関するものであり、特に、イージーピール性のシール部を備える包装袋に関する。
包装袋には、開封の利便性を考慮して、イージーピール性のシール部(易開封部)を備えるものがある。これは、フィルムの端部を封筒貼りや合掌貼りにて貼り合わせて包装袋にするときに、貼り合わせ部にイージーピール性のシール部を形成することで構成されている。
特許文献1には、フィルムを筒状に湾曲させ、端部をオーバーラップさせることによりフィルムの一部を重ね合わせ、その重ね合わせた箇所にイージーピール性の縦シール部を複数列形成した包装袋が開示されている。
また、特許文献2には、フィルムを湾曲させ、端部を合掌形式で重ね合わせ、その重ね合わせた箇所にイージーピール性のシール部を形成した包装袋が開示されている。
実開昭64−53075号公報 特開平10−181770号公報
しかしながら、イージーピール性のシール部は、接合力が弱すぎると破袋強度が低下し、不用意に剥がれてしまうという問題が生じる。一方、接合力が強すぎると、なかなか開封できなかったり、開封の衝撃により内容物が飛び出したりする問題が生じる。このため、シール部の開封性と破袋強度との両方を適度に維持することは、イージーピール性のシール部を備える包装袋において非常に重要である。
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、開封性と破袋強度のいずれも良好に保つことができる包装袋を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本発明のイージーピール性のシール部を備える包装袋は、前記シール部は、帯状シール部が幅方向に間隔をおいて複数列で配される第一領域と、帯状シール部が単数列で配される第二領域とが交互に配列形成され、第二領域の両端に隣接する第一領域は、幅方向において互に異なる位置に形成され、シール部が角部を有することを特徴とする。また、本発明のイージーピール性のシール部を備える包装袋の製造方法は、請求項1記載のイージーピール性のシール部を備える包装袋の製造方法であって、前記シール部は、複数の平行に配置されたシールバーのシール位置を幅方向においてずらして成形することを特徴とするものである。
本発明の包装袋によれば、第一領域は複数列の帯状シール部により第二領域の単数列の帯状シール部は、第一領域の複数列の帯状シール部と連続する幅広形状となっているため、第二領域は第一領域と比較して接合強度が強くなる。これにより、開封時には第一領域の易開性により簡単に開くことが可能であるが、未開封状態においては第二領域により破袋強度が維持される。
本発明によれば、開封時には第一領域の易開性により簡単に開くことが可能であり、未開封状態においては第二領域により破袋強度が維持されるため、開封性及び破袋強度のいずれも良好な包装袋を提供することが可能である。
本発明の実施の形態における包装袋の斜視図である。 上記実施の形態における縦シール部を説明する説明図である。 上記実施の形態における包装袋の製造方法を説明する説明図である。 上記実施の形態における包装袋の製造方法によって形成される縦シール部を説明する説明図であり、(a)は第1回目の熱溶着後の状態、(b)は第2回目の熱溶着後の状態、(c)は第3回目の熱溶着後の状態を示す。 本発明の他の例を説明する説明図であり、(a)は第一領域の幅方向のずれを一方方向のみとしたときの縦シール部を説明する図であり、(b)は第一領域を幅方向にずらすことなく整列させたときの縦シール部を説明する図である。
以下、本発明を適用した包装袋の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施の一実施形態の包装袋1の斜視図である。包装袋1は、積層フィルム10を筒状に湾曲させて両側縁部をオーバーラップさせることで形成される重ね合わせ部2と、重ね合わせ部2に設けられる縦シール部3と、縦シール部3の長さ方向両端部に形成される下側の横シール部4と上側の横シール部5とを備える三方シール袋であり、形成された収納空間に被包装物が収納されて使用される。積層フィルム10は、イージーピール適性を有する樹脂層を有し、イージーピール適性を有する樹脂同士をシールすることによりイージーピールが形成される。ここで、イージーピール適性を有する樹脂とは、例えばヒートシール可能な2種類以上の樹脂からなり、JIS K6854による剥離強度が概ね10N/15mm幅未満となるような弱シールを構成可能な樹脂である。縦シール部3及び横シール部4,5は、この樹脂層により熱溶着されることで構成されており、重ね合わせ部2の側縁部を摘んで引っ張るだけで剥離するイージーピール性を有する。また、積層フィルム10は、少なくともシールされる層がイージーピール適性を有する樹脂で構成され、例えばフィルム内外層がイージーピール適性を有する樹脂からなるようにラミネート法により成形したものや筒状に押し出されたフィルムの最外層がイージーピール適性を有する樹脂となるようにインフレーション法によりフィルムを成形し、その筒状フィルムを偏平に押し潰すことで成形可能である。
図2は、縦シール部3を説明する説明図である。なお、図2中の破線は、各領域A,Bを説明するために記載した仮想の線であり、実際に存在するものではない。縦シール部3は、イージーピール適性を有する樹脂により熱溶着された部分であり、重ね合わせ部2において外面側になっている一方の側縁部の先端2a側に開封時に持ち手として使用される非シール部を残した状態で先端2aに沿って形成されている。この縦シール部3は、第一領域Aと第二領域Bとが縦シール部3の長さ方向yに交互に配列されて構成されている。詳細には、縦シール部3の長さ方向yにおいて、第一領域A1、第二領域B1、第一領域A2、第二領域B2、第一領域A3の順に配列している。
第一領域Aには、第1の帯状シール部3aと第2の帯状シール部3bとが所定の間隔をおいて複数列で略平行に配列している。第二領域B1の両端に隣接する第一領域A1,A2、及び、第二領域B2の両端に隣接する第一領域A2,A3は、幅方向xにおいて互に位置をずらして配されている。
第二領域Bには、帯状シール部3cが単数列で配列している。この帯状シール部3cは、第一領域Aの複数列の帯状シール部3a,3bと連続する幅広形状で形成されている。詳細には、第二領域B1の帯状シール部3cは、幅方向xにおける一側端が第一領域A1の第2の帯状シール部3bの一側端に達し、他側端は第一領域A2の第1の帯状シール部3aの他側端まで達し、第一領域A1及び第一領域A2の帯状シール部3a,3bのいずれとも連続するように形成されている。第二領域B2の帯状シール部3cについても同様に、第一領域A2,A3の帯状シール部3a、3bと連続するように形成されている。なお、単数列で配列されたシール幅は、複数列で配列されたシール幅に比して大きいことが好ましい。
この包装袋1によれば、第二領域Bの帯状シール部3cは、第一領域の帯状シール部3a,3bと連続するように幅広形状に形成されているため、第一領域Aよりも第二領域Bの接合強度が高くなり、破袋強度を保つことができる。一方、包装袋1を開くときは、重ね合わせ部5の側縁部を摘んで縦シール部3を引き剥がす。すると、第一領域Aの帯状シール部31a,31bから容易に剥がれ始めるため開封性が維持される。すなわち、幅狭形状のシールは、開封性は良好であるものの、耐破袋強度に劣ることとなる。そこで、幅狭形状のシールは、複数列平行に配置することでたとえ一方のシールが剥離しても、もう一方のシールが残るために内容物の漏れ出しを防止することができ、漏れ出し防止とともに開封性を維持している。しかしながら、複数列の幅狭形状のシールだけでは、耐破袋強度が十分なものではなく、単数列の幅広形状のシールとを同時に用いることで耐破袋強度を大幅に向上させている。このとき、複数列からなる幅狭形状のシール部から開封することで幅広形状においてもその剪断力による勢いで剥離させることができるため、開封性が大きく阻害されることはない。なお、包装袋1における縦シールの形状は、本実施形態に限定されることなく、様々な形態にて実施することが可能である。例えば、破袋をしやすい中央部のみを単列のシールにして破袋強度を保ち、横シール部付近の両端部を複数列にすることで、開封時に端部を容易に開封でき、端部から順次開封することで単列のシールで形成された中央部においても容易に開封することができる。
次に、包装袋1の製造方法について、図3に示すようなピロー包装機100を用いて製造する場合を例に挙げて説明する。積層フィルム10を筒状にする第1工程、縦シール部3を形成する第2工程、下側の横シール部4を形成する第3工程、被包装物を充填する第4工程、上側の横シール部4を形成する第5工程、連続状の袋の境界線を切断する第5工程が順次行われる。以下、工程順に説明する。
二重積層フィルムを筒状にする第1工程:ロール状原反Fから繰り出された積層フィルム10は、複数の繰り出しロール120、121を経てフォーマ112に導かれる。ロール状原反Fからフォーマ112までの経路途中にはセンサ119が配されており、積層フィルム10に長さ方向において一定間隔で印刷されたレジマークを検知して、包装機100の軌道上に一定の長さの積層フィルム10を一定の時間間隔で送り出せるようになっている。積層フィルム10は、フォーマ112を通過する間に筒状に湾曲されて、湾曲した先端の両側縁部がオーバーラップした形態となる。オーバーラップした部分には重ね合わせ部2が形成される。
縦シール部を形成する第2工程:積層フィルム10の重ね合わせ部2を縦シール機113にて熱溶着し、縦シール部3を形成する。縦シール機113は、積層フィルム10が一定の時間間隔で移動するタイミングに合わせて、重ね合わせ部2に当接面を接離させることで熱溶着を行う。
図4は、第2工程にて形成される縦シール部3を時系列に説明する図である。縦シール機113は、重ね合わせ部2に当接する当接面が所定長の帯形状を呈しており、この当接面が所定間隔をおいて二列で配されている。まず、縦シール機113は当接面を重ね合わせ部2から離して待機する。重ね合わせ部2の処理対象の領域が長さ方向yに沿って送られてくると、縦シール機113は当接面を重ね合わせ部2に押し当て、第1回目の熱溶着を行う。熱溶着が完了すると、縦シール機113は当接面を重ね合わせ部2から離し、次の処理対象の領域が送られてくるまで待機する。第1回目の熱溶着では、図4(a)に示されるように、所定長の帯状シール部が所定間隔をおいて二列で形成される。以下、第1回目の熱溶着により形成される帯状シール部のグループを第1グループG1とする。
つぎに、長さ方向yに沿って次の処理対象の領域が送られてくると、縦シール機113は当接面をその領域に押し当てて第2回目の熱溶着を行う。このとき、縦シール機113の当接面と重ね合わせ部2とを幅方向xに所定の位置まで相対移動させる。これにより、図4(b)に示されるように、第2回目の熱溶着により形成される帯状シール部(第2グループG2の帯状シール部)は第1グループG1の帯状シール部に対して幅方向x及び長さ方向yに位置をずらして形成される。幅方向x及び長さ方向yにおけるずれ量は、第1グループG1の帯状シール部の一端側と、第2グループG2の帯状シール部の他端側とが幅方向xにおいて隙間なく交互に配列するように調整されている。
上記第2回目と同様に、第3回目の熱溶着を行い、帯状シール部(第3グループの帯状シール部)を形成する。これにより、図4(c)に示されるように、第2グループG2の帯状シール部の他端側と、第3グループG3の帯状シール部の一端側とが幅方向xにおいて隙間なく交互に配列する。その結果、帯状シール部が隙間なく交互に配列する領域r2と、帯状シール部が間隔をおいて複数列で配される領域r1が形成される。
下側の横シール部を形成する第3工程:開閉自在なしごきロール115を閉じて、積層フィルム10から形成された筒状体7をしごく。これにより扁平化した筒状体7の所定位置に、横シール機116,117を閉じて、下側の横シール部4を形成する。
被包装物を充填する第4工程:つぎに、ホッパ111により所定量の被包装物Wを投入して筒状体7に充填する。
袋上部の横シールを行う第5工程:しごきロール115、横シール機116,117を開いたのち、送りロール114を回転させることで、分離前の包装袋1aとともに筒状体7及びこれに続く積層フィルム10を所定の長さだけ繰り出す。横シール機116,117を閉じて、所定位置を熱溶着することで、上側の横シール部5を形成するとともに、これに連なる軌道上の上流に位置する次の包装袋の下側の横シール部4を形成する。
連続状の袋の境界線を切断する第6工程:ブレス兼カッタ118を閉じて分離前の包装袋1aの下側の横シール部4及びそれに連続する上側の横シール部5とを挟圧するとともに、両者の境界を二分割して包装袋1をコンベア130上へ落下させる。
これにより、図1で示される包装袋1が製造される。製造された包装袋1には、帯状シール部が所定の間隔をおいて複数列で配列する領域r1と、帯状シール部が隙間なく交互に配列する領域r2とが形成される。領域r1は、第一領域Aとして開封性を良好に保つ機能を発揮する。一方、領域r2は、複数列の帯状シール部が隙間なく配列することで全体として単数列の帯状シールとなり、第二領域Bとして破袋強度を良好に保つ機能を発揮する。
また、包装袋1は、第一領域Aの比率を大きくすると開封性が高くなり、第二領域Bの比率を大きくすると破袋強度が高くなる。本実施の形態の製造方法によれば、第3工程において、一対のシールバーにて、シールバーまたはフィルムをずらすことで第一領域Aと第二領域Bとを形成できる。また、シール間隔をずらすことにより帯状シール部の長さ方向yにおけるずれ量を調整することができ、縦シール部3における第一領域Aと第二領域Bの構成比率を変化させることができる。したがって、縦シール部3の開封性と破袋強度を簡単に調整することが可能である。
以上、本発明を適用した実施形態についてを説明してきたが、本発明が前述の実施形態に限られるものでないことは言うまでもなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、多様な変更または改良を加えることが可能である。
たとえば、第一領域の帯状シール部を三列やそれ以上の複数列にしても良い。また、長さ方向yに交互に配列する第一領域と第二領域の数は限定されることがなく、上記実施の形態よりも少なくても良いし、多くても良い。また、第二領域で交互に隙間なく配列される帯状シール部は、幅方向x及び長さ方向yにおいて一部が重なり合っていても良い。
また、第一領域Aを幅方向に左右交互にずらすのではなく、図5(a)に示すように、左方向又は右方向に連続してずらしても良い。また、必ずしも複数の平行に配置されたシールバーによるシール位置をずらして、単列からなる第二領域Bを形成する必要はなく、例えば図5(b)に示すように、第一領域A及び第二領域Bを形成可能な形状を有するシールバーを用いて、一度のシールにて幅方向にずらすことなく両領域を形成させても良い。
また、包装袋は、一重積層フィルムで構成しても良いし、重ね合わせ部を合掌形式としても良い。
また、製造方法に関しても、上記実施の形態に限らず、例えば、第一領域を形成するシールバーと、第二領域を形成するシールバーをそれぞれ用いて第一領域と第二領域の両方が形成されるようにしても良い。
1 包装袋
1a 分離前の包装袋
2 重ね合わせ部
2a 重ね合わせ部の外面側になっている一方の側縁部の先端
3 縦シール部
3a,3b 第一領域の帯状シール部
3c 第二領域の帯状シール部
4 下側の横シール部
5 上側の横シール部
100 包装機
113 縦シール機
A,A1,A2,A3 第一領域
B,B1,B2 第二領域
G1 第1グループ
G2 第2グループ
G3 第3グループ

Claims (4)

  1. イージーピール性のシール部を備える包装袋であって、
    前記シール部は、帯状シール部が幅方向に間隔をおいて複数列で配される第一領域と、帯状シール部が単数列で配される第二領域とが交互に配列形成され、
    第二領域の両端に隣接する第一領域は、幅方向において互に異なる位置に形成され、シール部が角部を有することを特徴とする包装袋。
  2. 前記単数列のシール幅は、前記複数列のシール幅よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 前記シール部は、縦シール部であることを特徴とする請求項1または2記載の包装袋。
  4. 請求項1記載のイージーピール性のシール部を備える包装袋の製造方法であって、
    前記シール部は、複数の平行に配置されたシールバーのシール位置を幅方向においてずらして成形することを特徴とする包装袋の製造方法。
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