JP5687643B2 - 包装方法 - Google Patents
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Description
製袋充填機において包装体を得る包装方法であって、
フィルム供給源から引き出してフィルムを筒状に成形するまでのフィルム搬送過程で、帯状のフィルムの幅方向一側においてフィルム搬送方向に向けてミシン目を連続形成し、
該ミシン目を形成した位置が重合部に位置するよう帯状フィルムを筒状に成形すると共に、フィルムの長手方向端縁部を合掌状に重合して得られる筒状フィルム中に所定間隔毎に物品を供給し、
前記重合部におけるミシン目の形成位置を挟み、重合部の延出端縁側を第1の加熱面で加熱して外シール部を形成し、また、前記延出端縁側から所定間隔離間した延出基部側を第2の加熱面で加熱して、弱シールによる内シール部を形成すべく該重合部に2条のシール部を形成するよう縦シールを施し、
前記重合部に形成された外シール部を横断するよう所定間隔隔てた2箇所の切り込みを形成し、
前記筒状フィルムを下流側に搬送する過程で、ミシン目が形成された側の一方のフィルムを内側にして重合部を筒状フィルムの外面に沿うよう倒伏し、
前記筒状フィルム中に供給した物品を挟む前後位置において横シールを施すようにしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ミシン目の形成位置と切り込みの形成位置とがズレて開封性に影響を及ぼすことなく、密封性および良好な開封性を備えた包装体を製袋充填機によって簡単に得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、内シール部に強い引き裂き力を加えなくても円滑に剥離することができる良好な開封性を備えた包装体が得られる。
請求項3に係る発明によれば、切り込み間の2枚のフィルムが摘み片として強度が増すので、開封部を円滑に引き裂くことができる包装体が得られる。
請求項4に係る発明によれば、同時に2条の縦シールを施して、ミシン目を第1の加熱面と第2の加熱面の間に位置づけてフィルムを重合して縦シールを施すようにしているので、第1の加熱面と第2の加熱面の間に形成される非シール部にミシン目の形成位置を確実に位置決めすることができる。
請求項5に係る発明によれば、2つの切り込み間に形成される摘み片を摘んで引き裂きを開始する際に開封部が浮き上がり難い包装体を得ることができ、包装体の開封性を良好にし得る。
請求項6に係る発明によれば、請求項5に係る発明と同様に良好な開封性を備えた包装体を得ることができる。
請求項7に係る発明によれば、包装不良品の混在を未然に防止し得る。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1)フィルムFは、切り込み24からの引き裂きに際して引き裂きの進行が阻害されることがないフィルムであれば、本例の如く二軸延伸ポリプロピレンにアルミ蒸着を施した熱溶着性フィルムあるいは二軸延伸ポリエステルにアルミ蒸着を施した熱溶着性フィルムなどの二軸延伸フィルムや、一軸延伸フィルムと各種ヒートシール性樹脂からなる接着層との積層フィルムや、その他の種々の材質からなるフィルムを積層した複合フィルムや、アルミ箔または和紙などを積層した種々のラミネートフィルムなど、各種のフィルムを採用し得る。
(2)包装体の非シール部22におけるミシン目形成ラインの位置は、帯状フィルムのミシン目形成手段34によるミシン目26の形成位置を幅方向に調節することで対応し得る。
(3)縦シール手段40により形成される2条の縦シールの夫々の幅と両シール部18,20の離間間隔は、実施例の関係に限定されず、縦シール手段40の第1シールローラ41の凹所41aや加熱面41b,41cの幅を変えること等により適宜変更可能である。
(4)縦シール手段は、1つのシールローラ41に第1および第2加熱面41b,41cを設けたが、シールローラに代えてフィルムFの間欠搬送休止時に、シールバーで挟持して溶着する構成や、一対のシールブロックの隙間に対して重合部14を通過させて溶着部を形成する構成など、その他の公知の各種実施形態を採用できる。
(5)2条の縦シールにおいて、重合部14の延出基部側に施す縦シールのみを弱シールとすればよく、重合部14の延出端縁側の縦シールとして、耐剥離性が高いシールを施してもよい。シール強度の温度依存性が大きい材料からなるフィルムを用いて、シールローラやシールバー等によって高い加熱温度で1条の縦シールを重合部14の延出端縁側に施し、別のシールローラやシールバー等によって低い加熱温度で1条の縦シールを重合部14の延出基部側に施すことで、延出端縁側に耐剥離性の高い外シール部18を形成すると共に、延出基部側に易剥離性の内シール部20を形成することができる。それにより、切り込み24,24間に形成された摘み片25を摘んで引き裂く際に、外シール部18によって二枚重ねとなった摘み片25が過って分離するおそれがなく、一層良好な開封を行い得る。
(6)切込ローラの切刃として、複数の突起状の刃部が周回方向と交差する方向に並ぶものを用いる等によって、形成する切り込みを、断続的なミシン目状の切り込みとしてもよい。このように、切り込み24は、摘み片25を摘んで開封する際に開封性を損ねることがなければ、直線状に限らず、その他の形状を形成し得る切刃により形成した切り込み形状とすることができる。
(7)切込形成手段50は、実施例のようなローラ51からなるロータリータイプに限られず、フィルムFを間欠搬送する態様におけるフィルム搬送休止時に合わせて、フィルムFに向けてナイフを進退動して切り込み24を形成する構成や、あるいは、ナイフをフィルムFと共にフィルム搬送方向へ移動しつつ、フィルムFに向けてナイフを進退動して切り込み24を形成する構成など、各種実施形態を採用できる。
(8)切り込み24は、外シール部18の内側縁を越えて非シール部22に至る位置まで形成してもよい。それにより、外シール部18による密封度は低下するが、内シール部20で密封性が損なわれることはなく、開封性を高めることができる。
(9)袋の耳部15を折り曲げて袋の表面に貼り付けず、耳部15が延出したままの包装体10としてもよい。すなわち、フィルムが厚い場合や、例えばアルミ箔ラミネートあるいは和紙ラミネートなどの腰の強いフィルムにおいては、フィルムの開封に際してフィルムが保形性を有し、シール部18,20が簡単に持ち上がり難い性状のフィルムを採用する際などにおいて耳部15を袋の表面に貼り付ける工程を省略してもよい。
(10)実施例では、横シールを施した後に、耳部15を折り曲げて袋の表面に貼り付けるようにしたが、耳部15の折り曲げは、横シールを施す際に同時的に、あるいは横シール直後の位置で耳部15の折り曲げと貼り付けとを行うようにしてもよい。
(11)実施例では、横形製袋充填機を例に挙げて説明したが、縦形製袋充填機やその他の種々の製袋充填機にも適用することができる。
20 内シール部,22 非シール部,24 切り込み,26 ミシン目,
30 フィルム供給源,G 物品,F フィルム
Claims (7)
- 製袋充填機において包装体(10)を得る包装方法であって、
フィルム供給源(30)から引き出してフィルム(F)を筒状に成形するまでのフィルム搬送過程で、帯状のフィルム(F)の幅方向一側においてフィルム搬送方向に向けてミシン目(26)を連続形成し、
該ミシン目(26)を形成した位置が重合部(14)に位置するよう帯状フィルム(F)を筒状に成形すると共に、フィルム(F)の長手方向端縁部を合掌状に重合して得られる筒状フィルム(F)中に所定間隔毎に物品(G)を供給し、
前記重合部(14)におけるミシン目(26)の形成位置を挟み、重合部(14)の延出端縁側を第1の加熱面(41b)で加熱して外シール部(18)を形成し、また、前記延出端縁側から所定間隔離間した延出基部側を第2の加熱面(41c)で加熱して、弱シールによる内シール部(20)を形成すべく該重合部(14)に2条のシール部を形成するよう縦シールを施し、
前記重合部(14)に形成された外シール部(18)を横断するよう所定間隔隔てた2箇所の切り込み(24,24)を形成し、
前記筒状フィルム(F)を下流側に搬送する過程で、ミシン目(26)が形成された側の一方のフィルム(F)を内側にして重合部(14)を筒状フィルム(F)の外面に沿うよう倒伏し、
前記筒状フィルム(F)中に供給した物品(G)を挟む前後位置において横シールを施すようにした
ことを特徴とする包装方法。 - 前記内シール部(20)は、前記外シール部(18)より幅狭となるよう幅狭の第2の加熱面(41c)で加熱して縦シールを施すようにしたことを特徴とする請求項1記載の包装方法。
- 前記外シール部(18)は、前記内シール部(20)より幅広となるよう幅広の第1の加熱面(41b)で加熱して縦シールを施すようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の包装方法。
- 前記縦シールを施す際には、前記外シール部(18)および内シール部(20)を同時形成するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の包装方法。
- 前記横シールを施した袋の前後端部における両耳部(15,15)を重合部(14)が内側に位置するよう折り曲げて袋の表面に貼り付けるようにしたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の包装方法。
- 筒状フィルム(F)に沿わせて倒伏する重合部(14)の延出端縁が筒状フィルム(F)の幅方向一側縁付近に臨むよう、前記フィルム(F)の重合位置が側方に寄った位置となるようフィルム(F)を筒状に成形するようにしたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の包装方法。
- 前記重合部(14)で重なる夫々のフィルム(F)の端縁の位置を検出し、該端縁の位置ズレによって得られた包装体(10)を系外に排出することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の包装方法。
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