JP5988906B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、食品等の被包装物が包装された包装袋に関し、特にフィルムを折り畳んで形成される開封口をシールで封止した包装袋に関する。
食品材料等の被包装物を包装する包装袋は、湾曲させたフィルムの側縁がシール部により封止されており、それにより形成される収容空間に被包装物が収容されている。被包装物を取り出すときは、開封口を封止するシール部を引き剥がして開封する。この包装袋を製造するときは、フィルムを湾曲させて側縁をシールすることで一部が開口した収容空間を形成し、その開口から収容空間に被包装物を投入した後に、開口をシールして開封口とする。
特許文献1には、フィルムを湾曲させ、側縁部を封筒形式にてオーバーラップさせ、その重ね合わせた領域にシール部を形成した包装袋とその製造方法が開示されている。また、特許文献2には、フィルムを湾曲させ、側縁部を合掌形式で重ね合わせ、その重ね合わせた箇所にシール部を形成した包装袋及び製造方法が開示されている。
実開昭64−53075号公報 特許第3921236号公報
これらの包装袋は、開封口が封止された状態のままで冷却処理される場合がある。たとえば、粘稠物を充填する場合、包装袋の製造過程において、流動性を向上させるために高温にて開口から収容空間に投入し、開口をシールして包装袋とした後に、粘稠物を常温での状態に戻すために直接包装袋に水を浴びせるなどして水冷し、粘稠物を冷却する。
しかしながら、従来の包装袋は、水冷を行うと把持部となるシール端部と包装袋胴部との間に水が浸入してしまうため、乾燥工程を経てもその間に入ってしまった部分の水分は抜けずに問題となっていた。
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、把持部と胴部の間への水の浸入を防止することが可能な包装袋を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本発明の包装袋は、フィルム端縁同士が重ね合わせられて縦シールされた封筒貼り形状の包装袋であって、易剥離性シーラント層を有する積層フィルムの両側縁部をオーバーラップさせた重ね合わせ部を有するとともに、縦シールの長さ方向両端部に横シール部が形成され、前記重ね合わせ部に縦シール部が形成され、前記縦シール部は、フィルム端縁部から指で摘める程度の間隔をおいて形成される第一シール部と、前記フィルム端縁部近傍に形成され前記第一シール部よりもシール強度が低い第二シール部とを備え、前記重ね合わせ部は、前記第二シール部と横シール部により3辺がシールされていることを特徴とする。
本発明の包装袋によれば、第一シール部よりも開封口側に第二シール部が形成されるため、第二シール部により水の浸入を抑制することができる。また、第二シール部のシール強度を低くすることで開封性を維持しつつ、把持部と胴部の間への水の侵入を防止することができる。
本発明の包装袋によれば、第二シール部が開封口側に形成されているため、把持部と胴部の間への水の浸入を防止することが可能な包装袋を提供することが可能である。
本発明の実施の形態における包装袋の斜視図である。 上記実施の形態における包装袋のA−A断面図である。 上記実施の形態における包装袋の製造方法を説明する説明図である。 上記実施の形態における包装袋の製造方法において使用される縦シール機を説明する図であり、熱溶着のために二重積層フィルムに押し当てられる当接面を示す説明図である。 本発明の他の例を説明する図であり、(a)は第一シール部と第二シール部の幅を異ならせることでシール強度を調整した包装袋を示す説明図であり、(b)は第二シール部を開封口から間隔をおいて形成した包装袋を示す説明図である。
以下、本発明を適用した包装袋の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態では、フィルム端縁同士が重ね合わせられて縦シールされた封筒貼り形状の包装袋を例に説明する。図1は、本実施の形態の包装袋1の斜視図であり、図2は、包装袋1のA−A断面図である。包装袋1は、易剥離性シーラント層を有する積層フィルム10を筒状に湾曲させ、両側縁部2a,2bをオーバーラップさせることで形成される重ね合わせ部2と、重ね合わせ部2の一端側に形成される開封口3と、重ね合わせ部2に形成される縦シール部4と、縦シール部4の長さ方向両端部に形成される下側の横シール部5と上側の横シール部6とを備える三方シール袋であり、形成された収納空間に被包装物が収納されて使用される。包装袋1は、少なくとも縦シール部がイージーピールで構成されるため、シーラント層が、例えば2種類以上の混合樹脂から構成されるような凝集剥離性のイージーピール性樹脂であることが好ましい。また、シーラント層の樹脂がイージーピール適性を有しない樹脂である場合には、シール幅やシール圧力・温度などにより適宜イージーピールを形成可能である。封筒貼りされた縦シール部4と横シール部5,6は易剥離性シーラント層により熱溶着されており、イージーピール性を有する。包装袋1から被包装物を取り出すときは、縦シール部4を剥がして開封口3を開封する。なお、必要に応じて更に横シール部5,6が開封されることもある。
開封口3は、重ね合わせ部2において包装袋外面側に位置する外側の側縁部2bの先端2cと、包装袋内面側に位置する内側の側縁部2aとから構成されている。すなわち、開封口3は、重ね合わせ部2の先端2c側の端部に形成されている。
縦シール部4は、第一シール部4aと第二シール部4bとから構成される。
第一シール部4aは、開封時に先端2c付近を指で摘むことができるように少なくとも先端2cから一定の間隔をおいて形成されており、先端2cに略平行な二列の帯状のシール部4a1,4a2から構成される。第一シール部4aを二列で構成するのは、開封性と耐破袋強度を考慮したものであり、本発明は複数列に限定されず、単列で構成することも可能である。
第二シール部4bは、第一シール部4aよりもフィルムの端縁部である開封口3の側に形成されている。本実施の形態においては、特に開封口3の側の端縁部に帯状に設けられている。詳細には、重ね合わせ部2の先端2cの側の端縁部に帯状に形成されている。第二シール部4bは、端縁部に水の混入がないように端縁部上に設けられることが好ましいが、必ずしも端縁部上である必要はなく、端縁部近傍に端縁部に沿って設けられていれば良い。第二シール部4bは、好ましくは第一シール部4aよりもシール強度が低くなるように構成され、弱い力で容易に開封可能となっている。すなわち、第二シール部4bは、製袋時における水冷時の水の混入を防止できれば良く、開封性を考慮し、なるべく低いシール強度であることが好ましい。一方、第一シール部4aは、輸送時などに意図せず剥離してしまうことがないようにある程度のシール強度を確保しておくことが好ましいが、シール強度が高すぎると道具を用いずに開封することが困難になるため好ましくない。また、第一シール部4aは、複数の平行なシールとすることで、いずれかのシールが剥離してしまった場合にもその他のシールが確保されることができ、開封性と耐破袋強度とを両立させることが可能である。なお、シール強度の調整は、例えば、熱溶着時において加熱温度を第一シール部4aよりも低くしたり、シールバーの接触時における押圧力を第一シール部4aよりも弱くしたりすることで可能である。
包装袋1は、被包装物によっては、開封口3を封止したままの状態で水冷処理される場合がある。このとき、開封口3から重ね合わせ部2に水が混入するなどの問題が生じるが、包装袋1は、第一シール部4aよりも開封口3の側に第二シール部4bが形成されるため、第二シール部4bにより水の浸入を抑制することができる。第二シール部4bのシール強度が著しく低い場合には、意図しない剥離が生じてしまい、水が重ね合わせ部2に浸入するケースも想定されるが、浸入する水は少量に抑えられる。被包装物を取り出すときは、縦シール部4を引き剥がして開封口3を開封するが、第二シール部4bのシール強度を可能な限り低くし、第一シール部4aを意図しない破袋が生じない程度に強いイージーピールとしておくことで、まず第二シール部4bを容易に剥離させられ、その後フィルム端縁を掴みながら第一シール部4aを剥離させられるため、開封が困難になるといった問題が生じることはなく、開封口3の開封性が阻害されることはない。
特に、本実施の形態では、第二シール部4bが開封口3の側の端縁部に形成されているため、水と接触する最前線にて浸入を抑制することができ、極めて高い防水効果が得られる。
次に、包装袋1の製造方法について、図3に示すようなピロー包装機100を用いて製造する場合を例に挙げて説明する。積層フィルム10を筒状にする第1工程、縦シール部4を形成する第2工程、下側の横シール部5を形成する第3工程、被包装物Wを充填する第4工程、上側の横シール部6を形成する第5工程、連続状の袋の境界線を切断する第6工程が順次行われる。以下、工程順に説明する。
積層フィルムを筒状にする第1工程:ロール状原反Fから繰り出された積層フィルム10は、複数の繰り出しロール120、121を経てフォーマ112に導かれる。ロール状原反Fからフォーマ112までの経路途中にはセンサ119が配されており、積層フィルム10に長さ方向において一定間隔で印刷されたレジマークを検知して、包装機100の軌道上に一定の長さの積層フィルム10を一定の時間間隔で送り出せるようになっている。積層フィルム10は、フォーマ112を通過する間に筒状に湾曲されて、湾曲した先端の両側縁部がオーバーラップした形態となる。オーバーラップした部分には重ね合わせ部2が形成される。
縦シール部を形成する第2工程:縦シール機113は、積層フィルム10が一定の時間間隔で移動するタイミングに合わせて、積層フィルム10の重ね合わせ部2に当接面を接離させて熱溶着を行い、第一シール部4a1,4a2と第二シール部4bを形成する。すなわち、本実施の形態では、第一シール部4a1,4a2を形成する工程と、第二シール部4bを形成する工程とが並列して同時に行われる。なお、第一シール部4aと第二シール部4bとは、必ずしも同時に形成する必要はなく、例えば第一シール部4aを形成後に、次の工程にて第二シール部4bを形成するようにしても良い。
図4は、縦シール機113の当接面を説明する説明図である。当接面113aと当接面113bと当接面113cは、重ね合わせ部2に押し当てられる加熱バーの一側面である。当接面113aは一方の第一シール部4a1、当接面113bは他方の第一シール部4a2、当接面113cは第二シール部4bに対応するように適当な間隔をおいて略平行に配列されており、加熱温度や押圧力が各々独立して調整可能となっている。熱溶着時には、第一シール部4a1,4a2を形成する当接面113a,113bは、イージーピール性に適する加熱温度及び押圧力に設定される。第二シール部4bを形成する当接面113cは、当接面113a,113bよりも加熱温度が低く設定されるか、又は、押圧力が弱く設定されている。なお、第一シール部を形成する箇所と第二シール部を形成する箇所とを同一シールバー上に形成し、その接触方向に対する高さをずらして、すなわちシール強度を弱くする第二シール部の形成に対応する箇所を第一シール部の形成に対応する箇所に対して低く配置することで同一シールバーにて同一圧力で同時にシールしても第一シール部4aよりもシール強度の弱い第二シール部4bを形成することが可能である。これにより、第二シール部4bは第一シール部4a1,4a2よりも低シール強度で、第一シール部4aと第二シール部4bとを同時に形成することができる。
なお、当接面113cの加熱温度及び押圧力は総合して第二シール部4bの低シール強度を実現できれば良く、加熱温度又は押圧力のいずれかが当接面113a,113bと同じか又は上回っていても問題はない。また、他の方法としては、当接面113cによる熱溶着の時間を当接面113a,113bよりも短くしたり、シール幅を調整することで、シール強度の調整を図ることも可能である。
下側の横シール部を形成する第3工程:縦シール機113による熱溶着が完了すると、開閉自在なしごきロール115を閉じて、積層フィルム10から形成された筒状体8をしごく。これにより扁平化した筒状体8の所定位置に、横シール機116,117を閉じて、下側の横シール部5を形成する。
被包装物を充填する第4工程:つぎに、ホッパ111により所定量の被包装物Wを投入して筒状体8に充填する。
袋上部の横シールを行う第5工程:しごきロール115、横シール機116,117を開いたのち、送りロール114を回転させることで、分離前の包装袋1aとともに筒状体8及びこれに続く積層フィルム10を所定の長さだけ繰り出す。横シール機116,117を閉じて、所定位置を熱溶着することで、上側の横シール部6を形成するとともに、これに連なる軌道上の上流に位置する次の包装袋の下側の横シール部5を形成する。
連続状の袋の境界線を切断する第6工程:ブレス兼カッタ118を閉じて分離前の包装袋1aの下側の横シール部5及びそれに連続する上側の横シール部6を挟圧するとともに、両者の境界を二分割して包装袋1をコンベア130上へ落下させる。
これにより、図1で示される包装袋1が製造される。製造された包装袋1には、第一シール部4a1,4a2と第二シール部4bが形成される。その後、被包装物Wが十分に冷めるように水を浴びせることにより冷却した後に乾燥して冷却時に浴びせられた水分を蒸発させる。このとき、フィルム端縁部に沿って形成された第二シール部によりフィルムの重ね合わせ部に水が入り込むことを抑制でき、包装袋に水分が残存することを防止できる。この製造方法によれば、シール強度が異なる第一シール部4a1,4a2と第二シール部4bを同時に形成することができる。また、シーラント層は単一で良く、第一シール部4a1,4a2と第二シール部4bごとにシール強度が異なる複数のシーラント層を設ける必要もない。
以上、本発明を適用した実施形態についてを説明してきたが、本発明が前述の実施形態に限られるものでないことは言うまでもなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、多様な変更または改良を加えることが可能である。
たとえば、第一シール部を単数列又は三列以上の複数列で構成しても良いし、第二シール部を複数列で構成しても良い。また、第一シール部や第二シール部はイージーピールよりもシール強度が高い強シールにより構成しても良い。
また、図5(a)に示すように、第一シール部4aを幅広に形成し、第二シール部4bを幅狭に形成することでシール強度の調整を図っても良い。
また、図5(b)に示すように、第二シール部4bを開封口4から間隔をおいて形成しても良い。この場合は、開封時に指で摘む領域が形成され、利便性が高まる。
また、包装袋は単層フィルムで構成しても良いし、二層以上の積層フィルムで構成しても良い。また、疑似接着された積層フィルムやインフレーション法により押し出された筒状のフィルムを押し潰して偏平にした積層フィルムからなる二重フィルムを用いても良い。
また、包装袋は、重ね合わせ部を合掌形式としても良い。この場合は、重ね合わせ部を起立した状態としても良いし、折り畳んで伏臥させた状態としても良い。また、第二シール部は、端縁部に位置するように形成しても良いし、端縁部から間隔をおいて形成して端縁部を両開きに折りたたんでも良い。
また、製造方法は上記実施の形態に限らず、例えば、第一シール部と第二シール部を異なるタイミングで形成しても良い。
1 包装袋
1a 分離前の包装袋
2 重ね合わせ部
2a 重ね合わせ部において内面側に位置する側縁部
2b 重ね合わせ部において外面側に位置する側縁部
3 開封口
4 縦シール部
4a,4a1,4a2 第一シール部
4b 第二シール部
5 下側の横シール部
6 上側の横シール部
100 包装機
113 縦シール機
113a,113b,113c 熱溶着のために二重積層フィルムに押し当てられる縦シール機の当接面

Claims (1)

  1. フィルム端縁同士が重ね合わせられて縦シールされた封筒貼り形状の包装袋であって、
    易剥離性シーラント層を有する積層フィルムの両側縁部をオーバーラップさせた重ね合わせ部を有するとともに、縦シールの長さ方向両端部に横シール部を有し、
    前記重ね合わせ部に縦シール部を有し、
    前記縦シール部は、フィルム端縁部から指で摘める程度の間隔をおいて形成される第一シール部と、前記フィルム端縁部近傍に形成され前記第一シール部よりもシール強度が低い第二シール部とを備え、
    前記重ね合わせ部は、前記第一シール部と第二シール部とこれら縦シールの長さ方向両端部の横シール部により密封されていることを特徴とする包装袋。
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