JP6031220B2 - プレキュアトレッド、係るプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法及び更生タイヤ - Google Patents

プレキュアトレッド、係るプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法及び更生タイヤ Download PDF

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この発明は、台タイヤ上にて該台タイヤの周方向に沿わせて貼り付けられ、該貼り付けの際に周方向端同士を貼り合わせる帯状の加硫済みゴムを含む帯状部材からなり、タイヤの接地面側となる表面に少なくとも一本の溝を具え、該溝の溝底は平坦であるプレキュアトレッド、かかるプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法及び更生タイヤに関するものであり、かかるタイヤの美的外観を損なうこと無く、タイヤの耐久性を向上させ、かつ、製造コストの抑制を図る。
タイヤのリサイクルとして更生タイヤが広く知られている。更生タイヤは使用済みのタイヤからトレッド又はトレッドと一部のベルト層を削除したものを台タイヤとしたもので、トレッド部を新しい素材で貼り替えたものをいう。そして、更生タイヤの製造方法には、ゴムを含む帯状部材を予め長尺のモールドでパターン付け及び加硫を行って、プレキュアトレッドを形成し、かかるプレキュアトレッドを台タイヤに比較的低温かつ接着面において低圧状態で加硫接着する方法がある(例えば、特許文献1を参照)。
台タイヤ上にプレキュアトレッドを貼り付ける際には、帯状部材により構成されたプレキュアトレッドを台タイヤ上に沿わせて貼り付け、その周方向端同士を接触させて貼り合わせる。このとき、台タイヤとプレキュアトレッドとの間には両者の接着性を有利に確保する観点から、クッションゴムが配されることとなる。
特開平10−119054号公報
図1(a)〜(c)に示すように、帯状部材により構成されたプレキュアトレッドの周方向端同士を接触させて貼り合わせる際には、両周方向端の間にクッションゴムを配することとなるが、両周方向端の間に配されるクッションゴムは、接着性を充分に確保する観点から、プレキュアトレッドのタイヤ径方向長さよりもそのタイヤ径方向長さを大きくしておく必要があった。しかし、このことにより、外側にクッションゴム部が大きくはみだして露出し、美的外観が損なわれしまう場合があった。また、更生タイヤは、一般の新品のタイヤに比して、製造コストを抑えられる点において消費者に有利であり、常にその製造コストの抑制が希求されている。更に、更生タイヤは、新品タイヤ並の耐久性が求められている背景から、常に耐久性の更なる向上が求められている。
従って、この発明の目的は、上記したようなタイヤの美的外観を損なうこと無く、タイヤの耐久性を向上させ、かつ、製造コストの抑制を図ることを可能とするプレキュアトレッド、かかるプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法、及び更生タイヤを提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明のプレキュアトレッドは、台タイヤ上にて台タイヤの周方向に沿わせて貼り付けられ、貼り付けの際に周方向端同士を貼り合わせる帯状の加硫済みゴムを含む帯状部材からなり、タイヤの接地面側となる表面に、周方向に対向する溝壁を有する溝を含む少なくとも一本の溝を具え、かかる溝の溝底は平坦であるプレキュアトレッドにおいて、前記帯状部材の周方向端同士を貼り合わせると、前記帯状部材の周方向端は、その少なくとも一部が、前記溝の溝底の平坦な部分に位置し、その全部が、前記タイヤの接地面側となる表面および前記周方向に対向する溝壁を有する溝の該溝壁のいずれにも位置せず、かつ、前記帯状部材の周方向端は、前記溝の溝底に沿って、一方のプレキュアトレッド端から、他方のプレキュアトレッド端へと延びるように位置してなり、かつ、前記帯状部材の周方向端は、前記プレキュアトレッドの平面視で、周方向に沿って視た場合に当該周方向に重複する部分を有さない、折れ線状を呈して延びることを特徴とする。
なお、ここでいう「平坦」な溝底とは、タイヤ径方向に対し直交する平面状となっている溝底の部分を言うものである。また、ここでいう「帯状の加硫済みゴムを含む帯状部材」とは、トレッドゴムのみにより構成された部材や、トレッドゴム及びベルト層によって構成された部材等を言うものである。
更に、溝底における溝幅は、1mm以上であることが好ましい。
更にまた、溝の溝底と溝壁との間の連結部が曲率を有することが好ましい。
また、この発明の更生タイヤの製造方法は、上記した特徴を備えたプレキュアトレッドを用いて更生タイヤを製造する方法であって、台タイヤのトレッド部領域上にクッションゴムを貼り付ける工程と、クッションゴム上に帯状部材を貼り付け、帯状部材の周方向端間に、帯状部材の周方向端の厚みと、同一の厚みのクッションゴムを介在させて帯状部材の周方向端同士を貼り合わせる工程と、を含むことを特徴とする。
そしてこの発明の更生タイヤは、上記した特徴を備えたプレキュアトレッドを用いることを特徴とする。
この発明によれば、プレキュアトレッドのトレッド形状及びその周方向端位置の適正化を図ることにより、タイヤの美的外観を損なうこと無く、タイヤの耐久性を向上させ、かつ、製造コストの抑制を可能とするプレキュアトレッド、かかるプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法及び更生タイヤを提供することが可能となった。
(a)は、従来技術の更生タイヤの一部の平面図であり、(b)は、(a)に示すI-I線断面図であり、(c)は、(a)に示すII-II線断面図である。 (a)は、この発明に従う代表的な更生タイヤの一部の平面図であり、(b)は、(a)に示すIII-III線断面図であり、(c)は、(a)に示すIV-IV線断面図である。 この発明に従うその他の更生タイヤの一部のタイヤ周方向断面図である。
以下、図面を参照しつつこの発明の実施の形態を説明する。図2(a)は、この発明に従う更生タイヤの一部の平面図であり、図2(b)は、図2(a)に示すIII-III線断面図であり、図2(c)は、図2(a)に示すIV-IV線断面図である。図3は、この発明に従うその他の更生タイヤの一部のタイヤ周方向断面図である。
図2(a)〜(c)に示す更生タイヤ1は、台タイヤ2のトレッド部領域上にクッションゴム3を貼り付けて、次いで、かかるクッションゴム3上に帯状の加硫済みゴムを含む帯状部材からなるプレキュアトレッド4を貼り付けることにより構成されたものである。なお、プレキュアトレッド4は、図2(b)に示すように、クッションゴム3を介して台タイヤ2上に周方向に貼り付けられるが、このとき、プレキュアトレッド4を構成する帯状部材の周方向端5同士を貼り合わせる。また、タイヤの接地面側となる表面に、タイヤ周方向及びタイヤ幅方向に延在する複数本の溝6を具え、かかる溝6の溝底7は、図2(c)に示すように平坦である。そして、帯状部材の周方向端5同士は、溝6の溝底7の平坦な部分に位置するように貼り合わされている。
上記したように、周方向端5が溝6の溝底7の平坦な部分に位置するように帯状部材を貼り合わせることにより、図2(b)及び(c)に示すように、帯状部材の周方向端5同士が段差無く貼り付けられる。このことにより、図1(c)に示すような段差に応力が集中することに起因した、溝底7におけるクラックの発生が抑制され、更生タイヤ1の耐クラック性すなわち耐久性が向上することとなる。また、このとき、図2(b)に示すように、クッションゴム3が溝底7に沿って配されることから、図1(b)に示すようにクッションゴム3がトレッド部踏面まで突出せずに、クッションゴム3のタイヤ径方向長さが全体に小さくなり、クッションゴム3のゴム量を少なくすることが可能となる。このことにより、更生タイヤ1の軽量化及び低コスト化が達成される。また、クッションゴム3がトレッド部踏面まで突出しないことから、美的概観も良くなる。更に、副次的な効果として、更生タイヤ1の軽量化に伴い、ユニフォミティも向上することから、燃費性も向上する。更にまた、クッションゴム3がトレッド部踏面まで突出することによるブロックの接地圧の変化を抑えることができることから、耐偏摩耗性が向上することとなる。
なお、上述した効果を有効に発揮する観点から、図2に示すように、帯状部材の周方向端5は、溝6の溝底7に沿って、一方のプレキュアトレッド端から、他方のプレキュアトレッド端へと延びて位置してなることが好ましいが、図示は省略するが、帯状部材の周方向端5の少なくとも一部が溝6の溝底7の平坦な部分に位置してなる構成とすることも可能であることには留意されたい。
更にまた、溝6の溝底7における溝幅は、1.0mm以上であることが好ましい。なぜなら、かかる溝幅が、1.0mm未満となると、溝底7の平坦な部分が充分に確保されずに、帯状部材の周方向端5同士の正確な貼り付けが困難となり、貼り付けの失敗により段差が生じ、クラックの発生核となる可能性があるからである。
加えて、図3に示すように、溝6の溝底7と溝壁8との間の連結部9が曲率を有することが好ましい。図2(c)に示すように、連結部9が曲率を有していない場合には、タイヤ負荷転動時に、連結部にゴム変形による応力が過剰に集中し、連結部9がクラックの基点となってしまう可能性がある。そのことから、連結部9に負荷される応力を分散させて耐クラック性を向上させる観点から、連結部が曲率を有することが好ましい。なお、連結部9に負荷される応力を適当に分散させ、耐クラック性を向上させる観点から、連結部9の曲率は、2.0mm以上とすることが好ましい。なぜなら、連結部9の曲率半径が2.0mm未満の場合には、連結部9に歪みによるクラックが発生する可能性が高まるので、プレキュアトレッド1が台タイヤ3から剥離しやすくなるからである。
なお、上述したところはこの発明の実施形態の一部を示したに過ぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を交互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。
次に、図1に示す従来のプレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けた更生タイヤ(従来例タイヤ)及び図2に示すこの発明に従うプレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けた更生タイヤ(実施例タイヤ)を、タイヤサイズ11R22.5の空気入りタイヤとして、夫々試作し、各種評価を行ったので、以下に説明する。
更生タイヤの耐クラック性(耐久性)は、各供試タイヤをサイズ8.25のリムに装着してタイヤ車輪とし、このタイヤ車輪に空気圧700kPa(相対圧)を適用し、タイヤ負荷荷重2500kN、走行速度60km/hの条件下でドラム試験機上を20,000km走行させる、走行後のタイヤを目視観察し、プレキュアトレッドの剥離の有無を確認し、溝幅比毎の剥離出現率を求めた。その結果を表1に示す。
更生タイヤの軽量化は、各供試タイヤの重量を測定し、従来例タイヤの重量を基準値として、100として指数化し、実施例タイヤについて相対値を求め、それらを比較することで評価した。なお、数値が小さい程、軽量化が図られていることを表し、その結果を表1に示す。このとき、併せて、各供試タイヤを目視観察することにより、美的外観についても評価した。
Figure 0006031220
表1の結果から明らかなように、実施例タイヤは、従来例タイヤに比して、耐久性が向上しており、かつ、クッションゴムの量が減っていることに起因して軽量化が図られていることがわかった。また、従来例タイヤに比してクッションゴムのトレッド部踏面側への突出が少ない実施例タイヤが、美的外観についても向上していた。
以上の発明から明らかになったように、プレキュアトレッドのトレッド形状及びその周方向端位置の適正化を図ることにより、タイヤの美的外観を損なうこと無く、タイヤの耐久性を向上させ、かつ、製造コストの抑制を可能とするプレキュアトレッド、かかるプレキュアトレッドを用いた更生タイヤの製造方法及び更生タイヤを提供することが可能となった。
1 更生タイヤ
2 台タイヤ
3 クッションゴム
4 プレキュアトレッド
5 帯状部材の周方向端
6 溝
7 溝底
8 溝壁
9 連結部

Claims (5)

  1. 台タイヤ上にて該台タイヤの周方向に沿わせて貼り付けられ、該貼り付けの際に周方向端同士を貼り合わせる帯状の加硫済みゴムを含む帯状部材からなり、タイヤの接地面側となる表面に、周方向に対向する溝壁を有する溝を含む少なくとも一本の溝を具え、該溝の溝底は平坦であるプレキュアトレッドにおいて、
    前記帯状部材の周方向端同士を貼り合わせると、
    前記帯状部材の周方向端は、その少なくとも一部が、前記溝の溝底の平坦な部分に位置し、その全部が、前記タイヤの接地面側となる表面および前記周方向に対向する溝壁を有する溝の該溝壁のいずれにも位置せず、かつ、
    前記帯状部材の周方向端は、前記溝の溝底に沿って、一方のプレキュアトレッド端から、他方のプレキュアトレッド端へと延びるように位置してなり、かつ、
    前記帯状部材の周方向端は、前記プレキュアトレッドの平面視で、周方向に沿って視た場合に当該周方向に重複する部分を有さない、折れ線状を呈して延びることを特徴とするプレキュアトレッド。
  2. 前記溝底における溝幅は、1mm以上である、請求項1に記載のプレキュアトレッド。
  3. 前記溝の溝底と溝壁との間の連結部は、曲率を有する、請求項1又は2に記載のプレキュアトレッド。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のプレキュアトレッドを用いて更生タイヤを製造する方法であって、該方法は、
    前記台タイヤのトレッド部領域上にクッションゴムを貼り付ける工程と、
    該クッションゴム上に前記帯状部材を貼り付け、該帯状部材の周方向端間に、該帯状部材の周方向端の厚みと、同一の厚みのクッションゴムを介在させて該帯状部材の周方向端同士を貼り合わせる工程と、を含むことを特徴とするプレキュアトレッドの製造方法。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のプレキュアトレッドを用いることを特徴とする更生タイヤ。
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