JP6029915B2 - 自動車のシートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、シートに着座した乗員を車両衝突時に拘束するようにした自動車のシートベルト装置に関する。
例えば、センターピラーレス仕様の自動車では、センターピラーのない助手席側のシートにシートベルト装置を設けるようにした、いわゆるベルトインシートを搭載する場合がある。例えば、特許文献1では、シートバックに内蔵されたリトラクタから繰り出されたウェビングをシートバックの車外側肩部に形成された開口部から車室内に引き出すことにより、シートに着座した乗員を拘束するようにしている。
特開2009−40175号公報
ところで、前記従来のシートベルト装置では、例えば、シートロックを解除して降車する際に、ウェビングが乗員に引っかかった状態で車外側に移動すると、前記ウェビングが車外側に引っ張られて開口部の外縁部に片寄ることにより噛み込む場合がある。このような噛み込みが生じるとリトラクタによるウェビングの格納方向への巻き取りができなくなり、ウェビングが垂れ下がった状態となり、場合によってはドアに挟まれて開閉操作に不具合が生じるおそれがある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、ウェビングの噛み込みによる巻き取り不良を防止することにより、ドアの開閉操作に不具合が生じるのを防止できる自動車のシートベルト装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、乗員が着座するシートのシートバック内に配設されたウェビングを、該シートバックの車外側肩部から外方に引き出し、タングプレートをバックルに係合させることにより前記乗員をシートに拘束するようにした自動車のシートベルト装置であって、
前記シートバックの車外側肩部には、前記ウェビングが挿通可能な開口部を有するベルトカバーが配設され、該ベルトカバーには、前記ウェビングの車外側への引出し角度を規制するガイド機構として、かつ乗員が乗降時に把持する把持部として機能するアシストグリップが設けられており、前記アシストグリップは、前記ベルトカバー内のブラケットに固定された心材の外周部に樹脂を被覆形成してなり、前記ベルトカバーの車外側端部から上方に延びる外側縦辺部と、車内側端部から上方に延びる内側縦辺部と、前記外側縦辺部と内側縦辺部の上端部同士を車幅方向に連結する横辺部とを有する大略門形状をなしており、前記外側縦辺部は、前記開口部より車幅方向外側かつ車両前後方向前側に位置している
ことを特徴としている。
本発明のシートベルト装置によれば、シートバックの車外側肩部に開口部を有するベルトカバーを配設し、該ベルトカバーの開口部の車幅方向外側かつ前側部分に、前記ウェビングの前記開口部の外側縁部への移動を規制するガイド機構を設けたので、例えば、降車時にウェビングが乗員に引っかかって車外側に引っ張られても、前記開口部の外側縁部側に移動することはなく、ウェビングの噛み込みを防止することができる。これによりウェビングを巻き取って格納することができ、ドアに挟まれることによる開閉操作の不具合を防止できる。
また前記ガイド機構によりウェビングの車外側への引き出し角度が規制されることから、ウェビングを確実に格納することができ、ひいてはタングプレートが常に所定位置に待機することから、シート着座時の装着性を向上できる。
また、ガイド機構として、かつ把持部として機能するアシストグリップを設けたので、ウェビングの噛み込みを防止しつつ、乗降時の利便性を向上できる。
本発明の実施例1によるシートに配設されたシートベルト装置のガイド機構の側面図である。 前記ガイド機構の正面図である。 前記ガイド機構の分解斜視図である。 前記ガイド機構の一部断面平面図である。 前記ガイド機構の断面図(図1のV-V-線断面図)である。 前記ガイド機構の断面図(図1のVI-VI線断面図)である。 前記シートベルト装置の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図7は、本発明の実施例1による自動車のシートベルト装置を説明するための図である。
図において、1はセンターピラーレス仕様の自動車(不図示)の助手席側シート2に配設されたシートベルト装置を示している。
前記シート2は、車両前後方向にスライド可能に搭載されたシートクッション3に、シートバック4を不図示のリクライニング機構を介して前後に回動可能に配設し、該シートバック4にヘッドレスト5を装着した概略構造を有する。
前記シートベルト装置1は、前記シート2に着座した乗員を車両衝突時に拘束する3点式のベルトインシートであり、詳細には、以下の構造を有する。
前記シートベルト装置1は、図7に示すように、前記シートクッション3内に収容固定されたリトラクタ8と、該リトラクタ8に出し入れ可能に巻回されたウェビング9と、前記リトラクタ8から車内側に引き出されたウェビング9の延長端部9aを移動不能に支持するベルトアンカ10と、前記ウェビング9の車室内側中途部に移動自在に装着されたタングプレート11とを備えている。
前記ベルトアンカ10は、前記シートクッション3のシートフレーム3aの車外側部に固定されている。また前記シートフレーム3aのベルトアンカ10の反対側の車内側部には、バックル12が固定されている。
このバックル12に前記タングプレート11を差し込むことによりロックされ、該バックル12の不図示のロック解除ボタンを押すことによりロックが解除されるようになっている。
前記リトラクタ8は、前記ウェビング9を通常の使用状態では自由な移動を許容しつつ常時格納方向に巻き取り、車両衝突によって前記ウェビング9に引っ張り力が所定値以上の加速度でもって作用すると該ウェビング9を移動不能にロックするように構成されている。
前記ウェビング9は、前記リトラクタ8からシートバック4内を上方に延び、該シートバック4の車外側肩部4aに形成された不図示の引出し口から車室内に引き出されている。
前記シートバック4の車外側肩部4aと前記ヘッドレスト5との間には、前記ウェビング9が挿通可能な開口部15aを有するベルトカバー15が配設されている。
このベルトカバー15は、樹脂製のもので、前記シートバック4のフレーム部材(不図示)に固定された板金製のブラケット16に取り付けられている。このブラケット16は、前後に分割形成された前ブラケット16aと後ブラケット16bとを大略箱状をなすよう溶接等により結合した構造を有する。前記後ブラケット16bの背面には、前記ウェビング9を摺動自在に案内支持する摺動部材17が取り付けられている。
前記ベルトカバー15は、前後に分割形成された前側カバー18と後側カバー19とを連続面をなすよう重ね合わせた構造を有し、複数の締結部材22により前記ブラケット16に固定されている(図4参照)。
前記前側カバー18には、前記開口部15aが段落ち状に形成されており、前記後側カバー19には、後述するガイド機構としてのアシストグリップ20が設けられている。
前記開口部15aは、前記前側カバー18の上壁面に上方に開口するよう形成されており、平面視で、車両前方に張り出すように形成された大略円弧形状をなす円弧部15a′と、該円弧部15a′の車幅方向両端に続いて内側に湾曲形成された湾曲部15a′′とを有する(図4参照)。このように開口部15aを大略半楕円形状とすることによりウェビング9の引き出しをスムーズに行うことができる。ここで、前記開口部15aは、前側カバー18の前壁面に前方に開口するよう形成してもよい。
前記アシストグリップ20は、金属製の心材25の外周部に樹脂部材26を被覆形成した構造を有し、前記ウェビング9の車外側への引き出し角度を規制する前記ガイド機構として、かつ乗員が乗降時等に把持する把持部として機能する。
前記アシストグリップ20は、前記後側カバー19の車内側端部19aに配置され、該車内側端部19aから上方に延びる内側縦辺部20aと、該後側カバー19の車外側端部19bに配置され、該車外側端部19bから車幅方向外側に突出する突出部20bと、該突出部20bに続いて上方に屈曲して延びる外側縦辺部20cと、該外側縦辺部20c及び内側縦辺部20aの上端部同士を車幅方向に連結する横辺部20dとを有する大略門形状をなしている。また前記外側縦辺部20cは、内側縦辺部20aに対して車両前側に偏位させて配置されている。
前記アシストグリップ20は、これの内側縦辺部20aの心材25部分が前記後側カバー19内のブラケット16に締結部材23により固定され、外側縦辺部20cの心材25部分が前記後カバー19内のブラケット16に締結部材23により固定されている。これにより前記アシストグリップ20は、ベルトカバー15と共にブラケット16に一体的に固定されている。
そして前記アシストグリップ20の外側縦辺部20cは、前記ベルトカバー15の開口部15aより車両外側でかつ車両前側に位置するよう配置されている。詳細には、前記外内側縦辺部20cは、突出部20bの分だけベルトカバー15より外方に位置し、かつ開口部15aの車外側縁部15a′′の後縁を通る車幅方向直線Aより前方に位置するように配置されている(図4参照)。これにより前記ウェビング9の車外側への引き出し角度、つまり開口部15aに位置するウェビング9が、該開口部15aより車両後方に移動しないように規制されており、ひいてはウェビング9が開口部15aの車外側縁部15a′′に片寄ることにより噛み込むのを防止している。
本実施例によれば、シートバック4の車外側肩部4aに開口部15aを有するベルトカバー15を配置し、該ベルトカバー15の開口部15aの車両外側かつ車両前側部分に、ウェビング9の前記開口部15の外側縁部15a′′への移動を規制するアシストグリップ20を設けたので、例えば、降車時にウェビング9が乗員に引っかかって車外側に引っ張られても、アシストグリップ20が開口部15aより後方に移動するのを阻止することから、前記ウェビング9が開口部15aの外側縁部15a′′側に片寄ることはなく、ウェビング9の噛み込みを防止することができる。これによりウェビング9をリトラクタ8により巻き取ることができ、ドアに挟まれることによる開閉操作の不具合を防止できる。
また前記アシストグリップ20によりウェビング9の車外側への引き出し角度が規制されることから、ウェビング9をリトラクタ8に格納することができ、ひいてはタングプレート11が常に所定位置に待機することとなり、シート着座時の装着性を向上できる。
本実施例では、アシストグリップ20が乗降時の把持部として機能するので、前記ウェビング9の噛み込みを防止しつつ、乗降時の利便性を向上できる。
また前記実施例では、リトラクタをシートクッションに内蔵したが、本発明は、リトラクタをシートの外側に配設する場合も含まれ、例えばフロアパネル,あるいはピラーに配設する場合も含む。
さらに前記実施例では、シートベルト装置を助手席側シートに配設した場合を説明したが、本発明は、運転席側シート,あるいはリヤシートにも適用可能である。
1 シートベルト装置
2 シート
4 シートバック
4a 車外側肩部
9 ウェビング
15 ベルトカバー
15a 開口部
15a′′ 車外側縁部
20 アシストグリップ(ガイド機構)
20′ ノブ(ガイド機構)

Claims (1)

  1. 乗員が着座するシートのシートバック内に配設されたウェビングを、該シートバックの車外側肩部から外方に引き出し、タングプレートをバックルに係合させることにより前記乗員をシートに拘束するようにした自動車のシートベルト装置であって、
    前記シートバックの車外側肩部には、前記ウェビングが挿通可能な開口部を有するベルトカバーが配設され、
    該ベルトカバーには、前記ウェビングの車外側への引出し角度を規制するガイド機構として、かつ乗員が乗降時に把持する把持部として機能するアシストグリップが設けられており、
    前記アシストグリップは、前記ベルトカバー内のブラケットに固定された心材の外周部に樹脂を被覆形成してなり、前記ベルトカバーの車外側端部から上方に延びる外側縦辺部と、車内側端部から上方に延びる内側縦辺部と、前記外側縦辺部と内側縦辺部の上端部同士を車幅方向に連結する横辺部とを有する大略門形状をなしており、
    前記外側縦辺部は、前記開口部より車幅方向外側かつ車両前後方向前側に位置している
    ことを特徴とする自動車のシートベルト装置。
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