JP6028683B2 - 把持装置 - Google Patents
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Description
ここで、ロボットを利用した生産システムにおいて、生産効率の向上、及び、多品種少量生産や変種変量生産に対応するため、1つのハンドで複数部品を把持可能な様々な把持装置が提案されている。
例えば、ロボットへの取付部材に固定される中空部材内に回転モータを配置し、軸受け部材を介し、複数の把持具が外周に設置されたターレット部を回転し、複数種の部品の把持を実現しているものがあった(例えば特許文献1)。
また、チャック式把持具の一方の爪にエア吸着と把持爪を設置し、これらを回転により切り替え、異なる把持を可能としているものもあった(例えば特許文献2)。
はじめに、本発明の実施の形態における把持装置について、図面を参照しながら説明する。なお、図は模式的なものであり、示された構成要素の正確な大きさなどを反映するものではない。また、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通する。
また、固定側の回転ヘッド3にスプリングプランジャを設置し、筐体6の内側に溝を設置し、これらの勘合により、位相出しを実現してもよい。あるいは、スプリングプランジャと溝の設置を逆にしても良い。この場合、若干のバックラッシがあっても、確実な位相決めが可能となる。また、位相出しを行う近傍にのみスプリングプランジャ先端部との接触箇所を構成することにより、余計な回転トルクを必要としない構成とすることもできることは、言うまでもないことである。
さらに、回転ヘッド3と筐体6とを非磁性体で構成し、回転ヘッド3の爪位置、及び、筐体6の1箇所に、それぞれ、磁石、あるいは、磁性体を設置し、位相出しを実現しても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
図6は本発明の実施の形態2に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。実施の形態2では、回転伝達系4のみ実施の形態1と異なるため、同一部材に対しては同一番号を使用する。また、実施の形態1と同じ構造については、説明を割愛する。
また、固定側の回転ヘッド3にスプリングプランジャを設置し、筐体6の内側に溝を設置し、これらの勘合により、位相出しを実現してもよい。あるいは、スプリングプランジャと溝の設置を逆にしても良い。この場合、若干のバックラッシがあっても、確実な位相決めが可能となる。また、位相出しを行う近傍にのみスプリングプランジャ先端部との接触箇所を構成することにより、余計な回転トルクを必要としない構成とすることもできることは、言うまでもないことである。
さらに、回転ヘッド3と筐体6とを非磁性体で構成し、回転ヘッド3の爪位置、及び、筐体6の1箇所に、それぞれ、磁石、あるいは、磁性体を設置し、位相出しを実現しても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
図9は本発明の実施の形態3に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。実施の形態3では、爪回転軸5をスプライン軸とし、右側の回転伝達系4にのみプーリー4a、歯付ベルト4bを設置している。
これより、左側回転伝達系4は不要となり、軸7bの左右動作のみ伝達すればよいこととなる。これより、左側には実施の形態1で示した図2のプーリー4a、歯付ベルト4bを削除した構造でよいことがわかる。
さらに、回転ヘッド3とホルダ8とを非磁性体で構成し、回転ヘッド3の爪位置、及び、ホルダ8の1箇所に、それぞれ、磁石、あるいは、磁性体を設置し、位相出しを実現しても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
図10は本発明の実施の形態4に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。これまでの実施の形態と異なり、左右両側の把持爪が開閉動作可能な構造となっている。一方の開閉動作を1つのボールねじ・スプライン機構7aで実現しているが、これは、実施の形態1で説明した図1左側の構造と同一である。本形態では、これを左右対称に設置している。
1つの回転駆動源7cと1つのクラッチ7dを中央に配置し、ねじの向きが異なるボールねじ・スプライン機構7aで挟み込み、同一の回転方向でも左右開閉動作が実現可能な構造としている。
また、ボールねじ・スプライン機構の図示しないスプラインナットにギア、プーリーの順番に固定しているが、この順番をプーリー、ギアの順にしても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
さらに、回転ヘッド3とホルダ8とを非磁性体で構成し、回転ヘッド3の爪位置、及び、ホルダ8の1箇所に、それぞれ、磁石、あるいは、磁性体を設置し、位相出しを実現しても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
図13は本発明の実施の形態5に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。爪回転軸5をスプライン軸とし、左右の回転ヘッド3の回転を同期回転可能な構造としている。これより、右側設置のホルダ8は、実施の形態3の図9と同様な構造でよく、回転伝達系4は左側だけでよい。ここで、左側の回転伝達系4は、2重はすば形状の歯付ベルト4bを使用し、左右方向の移動を実現している。
さらに、回転ヘッド3とホルダ8とを非磁性体で構成し、回転ヘッド3の爪位置、及び、ホルダ8の1箇所に、それぞれ、磁石、あるいは、磁性体を設置し、位相出しを実現しても、同様な効果が得られることは言うまでもないことである。
図16は本発明の実施の形態6に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。把持装置の筐体6には、チャック式開閉機構22が固定されている。また、把持爪2が90度の等間隔で4箇所設置された回転ヘッド3の外側には、開閉伝達機構21が固定されている。開閉伝達機構21には溝21aが存在し、チャック式開閉機構22の開閉部22a及び接続部22bを介したカムフォロア22cと勘合され、開閉伝達機構21へチャック式開閉機構22の開閉力が伝達される。一方の開閉伝達機構21の外側(図中で左側)には、受動カム23が固定されており、回転ヘッド3の回転動作と進退動作とが一体的に実現可能となっている。受動カム23は外側が開放された蓋形状であり、中心に向かって図示しない複数のカムフォロアが設置されている。カム溝24は筐体6に固定されており、カム溝24には複数の溝が設置されており、受動カム23と勘合することとなる。また、接続部22bには内側に向けてスプリングプランジャ25が設置されるとともに、回転ヘッド3の把持爪2設置箇所に対応した溝(図示せず)と勘合し、回転位相出しが可能な構造となっている。
さらには、開閉伝達機構21の溝21aにギア面を設置するとともに、これに勘合するギアをカムフォロア22cに設置、かつ、カムフォロア22c設置側にブレーキを設置し、所望の回転角でブレーキを動作させ、位相を出す方法など、公知の技術であれば、同様な効果が得られることはいうまでも無いことである。
図21は本発明の実施の形態7に係る複数部品用の把持装置を示す正面図である。筐体6の左右内側に端面カム31、32が設置されている。図中左側が固定カム31、図中右側が可動カム32である。開閉伝達機構21の外側には、ボールプランジャ33が少なくとも1本以上設置されており、筐体6の左右に設置された端面カム31、32に当接されることにより、回転力が発生する。ボールプランジャ33が可動カム32に当接後、固定カム33へ切り替わり、最終的に、所望の角度分、回転ヘッド3が回転動作する。また、爪回転軸5はスプライン軸であり、筐体6に回転自在に左右方向は固定されており、左右回転ヘッド3の回転動作は同期可能となっている。また、接続部22bには内側に向けてスプリングプランジャ25が設置されるとともに、回転ヘッド3の把持爪2設置箇所に溝3aと勘合し、回転位相出しが可能な構造となっている。
チャック式開閉機構22の開方向動作により、ボールプランジャ33も開方向に動作する。同図中の(b)が可動カム32に右側ボールプランジャ33が当接した状態である。ここで、この状態か、その手前の状態にて、部品がリリースされることになる。このリリース位置は、チャック式開閉機構22がエア式の場合には、センタークローズド弁を利用した中間停止回路を利用し実現される。次に、更に開方向へ動作すると、可動カム32の斜面からボールプランジャ33は下向きの力を受け、下方に動作することとなる(同図中の(c))。上下方向が回転方向になるため、回転ヘッド3がカムによる回転トルクにより回転を開始することとなる。更に、開方向へ動作すると、同図中の(d)のように、45度回転し、右側ボールプランジャ33は可動カム32の段差部に、左側ボールプランジャ33は固定カム31の斜面に当接することとなる。この状態がカムの切り替えであり、これ以降は固定カム31により回転力が発生することとなる。更に開方向に動作すると、固定カム31の斜面に沿って回転力を受けながら、同図中の(e)、(f)となり、右側ボールプランジャ33が可動カム32の側面と当接することとなる。更なる開方向動作により、左右ボールプランジャ33は更に下方向に動作することとなる。ここで、可動カム32は弾性体34により、図中上方向に付勢されているため、この付勢力に抗して同図中の(g)に示すように、更に45度、合計90度回転し、左側ボールプランジャ33は固定カム31の谷部に位置することとなる。これで、回転ヘッド3の回転が終了し、把持爪2が交換されることとなる。次に、部品を把持するため、チャック式開閉機構22は閉方向へ動作する(同図中の(h)、(i))。同図中の(h)では、まだ、右側ボールプランジャ33が可動カム32を下方向に押し込みながら動作するが、同図中の(i)では、右側ボールプランジャ33の拘束がはずれ、弾性体34が蓄えた弾性エネルギにて、可動カム32は上方向に動作し初期位置まで戻り、上記の動作が把持爪2交換時に繰り返されることとなる。
さらには、開閉伝達機構21の溝21aにギア面を設置するとともに、これに勘合するギアをカムフォロア22cに設置、かつ、カムフォロア22c設置側にブレーキを設置し、所望の回転角でブレーキを動作させ、位相を出す方法など、公知の技術であれば、同様な効果が得られることはいうまでも無いことである。
6 筐体、7 爪回転開閉機構部、7a ボールねじ・スプライン機構、7b 軸、7c 回転駆動源、7d クラッチ、7e、7f ギア、8 ホルダ、11 軸受、12 ボルト、13 キー、14 ワッシャー、15 ナット、16 摺動部材、21 開閉伝達機構、22 チャック式開閉機構、22a 開閉部、22b 接続部、22c カムフォロア、23 受動カム、24 カム溝、24a 溝、25 スプリングプランジャ、31 固定カム、32 可動カム、33 ボールプランジャ、34 弾性体、35 当て部。
Claims (2)
- 筐体に支持された爪回転軸と、
前記爪回転軸に装着され、かつ、前記爪回転軸に沿って移動する複数種の把持爪を有した一対の回転ヘッドと、
駆動源を有し、前記駆動源により、前記一対の回転ヘッドの開閉動作及び回転動作を行う爪回転開閉機構部とを備え、
前記爪回転軸は、スプライン軸とし、
前記一対の回転ヘッドは、前記スプライン軸に装着され、
前記爪回転開閉機構部は、駆動源を備えたチャック式開閉機構、及び、前記筐体と結合された円筒状の溝カムと、前記爪回転軸周りに回転可能に前記回転ヘッドと結合された従動接触子とから構成されるカム機構を備え、
前記溝カムは、前記従動接触子の前記爪回転軸の軸方向の移動によって前記従動接触子を軸の回転方向に規制する溝を有し、
前記チャック式開閉機構は、前記一対の回転ヘッドの回転ヘッドの開閉動作をし、
前記カム機構は、前記回転ヘッドの開閉動作を利用して前記一対の回転ヘッドの回転動作を行う、把持装置。 - 筐体に支持された爪回転軸と、
前記爪回転軸に装着され、かつ、前記爪回転軸に沿って移動する複数種の把持爪を有した一対の回転ヘッドと、
駆動源を有し、前記駆動源により、前記一対の回転ヘッドの開閉動作及び回転動作を行う爪回転開閉機構部とを備え、
前記爪回転軸は、スプライン軸とし、
前記一対の回転ヘッドは、前記スプライン軸に装着され、
前記回転ヘッドは、所定の間隔位相で配置された複数種の把持爪を有し、
前記爪回転開閉機構部は、駆動源を備えたチャック式開閉機構、可動カム、前記可動カムと対になる接触子、固定カム、前記固定カムと対になる接触子、及び、前記チャック式開閉機構により前記回転ヘッドが閉動作したときに前記可動カムの回転角を初期状態に戻す弾性体を備え、
前記可動カムと対になる接触子及び前記固定カムと対になる接触子は、前記爪回転軸に装着され前記一対の回転ヘッドと共に回転可能であり、
前記チャック式開閉機構は、初めに前記可動カムと対になる接触子が前記可動カムに当接し、その後、前記可動カムと対になる接触子が前記可動カムに当接するよう、前記可動カムと対になる接触子及び前記固定カムと対になる接触子をそれぞれ前記爪回転軸に沿った方向であって前記一対の回転ヘッドを開く方向に移動させ、前記所定の間隔位相分だけ前記一対の回転ヘッドを回転させて回転動作を行う、把持装置。
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