JP6027833B2 - ストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯 - Google Patents
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また、落下を阻止する構造として、遠心ロック手段(遠心爪と遠心爪受)を備えたタイプと備えないタイプがある。遠心ロック手段を備えたタイプでは、万一の落下時に、ストラップを巻き取ったボビンの回転がストラップの繰出しにより所定の加速度を超えたとき、遠心爪受に遠心爪が係合し、ボビンの回転を停止してストラップの繰出しを阻止する。遠心ロック手段を備えないタイプでは、万一の落下時に、巻き取られたストラップが全て繰り出され、ボビンの芯である軸部に荷重が加わって停止する。
更に、巻取器のラチェット歯車の周縁歯の一部を欠損した解除エリアを、ラチェット歯車の回動中心点に対して複数の相対する位置に設けることにより、また、巻取器のラチェット歯車の周縁歯の一部を欠損した解除エリアを、ラチェット歯車の回動中心点を基点としてラチェット歯車の円周を等分する複数の位置に設けることにより、解除エリアへの位置合わせが容易に行える。
尚、巻取器3は樹脂製等のケース313に収容されているが、以後の説明図においては省略する。
本発明の実施例2−1に係るハーネス型安全帯1B(図示しない)は、肩掛けベルト部11と一対の腿ベルト部12,12とから成り、巻取式ランヤード2B(図示しない)を備えている。また、巻取式ランヤード2Bは、構造物等に掛止するフック21と、そのフック21を先端に連結したストラップ22と、そのストラップ21を巻き取る巻取器4とから成り、交差部11aに設けたD環113に、巻取器4が接続されている。ここで、巻取器4以外の構成品は実施例1と共通である。
また、本実施例のハーネス型安全帯1Bは、定位置ロック手段LBと遠心ロック手段45とを備えており、実施例1と同様の作用・効果を有している。
以下、実施例2−1の変形例である実施例2−2について説明する。本発明の実施例2−2に係るハーネス型安全帯1C(図示しない)は、肩掛けベルト部11と一対の腿ベルト部12,12とから成り、巻取式ランヤード2C(図示しない)を備えている。また、巻取式ランヤード2Cは、構造物等に掛止するフック21と、そのフック21を先端に連結したストラップ22と、そのストラップ21を巻き取る巻取器5とから成り、交差部11aに設けたD環113に、巻取器5が接続されている。ここで、巻取器5以外の構成品は実施例2−1と共通である。
また、本実施例のハーネス型安全帯1Cは、定位置ロック手段LCと遠心ロック手段55とを備えており、実施例1と同様の作用・効果を有している。
本発明の実施例3−1に係るハーネス型安全帯1D(図示しない)は、肩掛けベルト部11と一対の腿ベルト部12,12とから成り、巻取式ランヤード2D(図示しない)を備えている。また、巻取式ランヤード2Dは、構造物等に掛止するフック21と、そのフック21を先端に連結したストラップ22と、そのストラップ21を巻き取る巻取器6とから成り、交差部11aに設けたD環113に、巻取器6が接続されている。ここで、巻取器6以外の構成品は実施例1と共通である。
図12は、本発明の実施例3−2に係る巻取器7の定位置ロック手段LEを示した説明図である。この定位置ロック手段LEは、ラチェット歯車74とラチェット爪33から成り、ラチェット歯車74は、その回動中心点である軸311の中心を基点としてラチェット歯車の円周を等分する複数箇所(図12では3箇所)を欠損し、解除エリアREを複数箇所設け、その解除エリアREをラチェット歯車64の全周に対して所定比率で配置している。ここで、ラチェット爪33の構成は実施例1と同じであり、また、解除エリアREの1箇所あたりの比率も実施例1と同じである。
11 肩掛けベルト部 11a 交差部
111 肩掛けベルト 112 連結環
113 D環 114 胸ベルト部
12 腿ベルト部
121 腿ベルト 122 バックル
2、2B、2C、2D、2E 巻取式ランヤード
21 フック 22 ストラップ
3 巻取器
31 フレーム
311 軸 312 うず巻バネ 313 ケース
32 ボビン
321 側板 322 胴
33 ラチェット爪(ロック爪)
331 ラチェット爪軸 332 中立バネ
34 ラチェット歯車(ロック爪受)
341 欠損部
35 遠心ロック手段
351 遠心爪 352 遠心爪受 353 引きバネ
4 巻取器
41 フレーム
411 軸 412 うず巻バネ 413 ケース
42 ボビン
421 側板 422 胴
43 ラチェット爪
431 ラチェット爪軸 432 中立バネ
44 ラチェット歯車
441 欠損部
45 遠心ロック手段
451 遠心爪 452 遠心爪受 453 引きバネ
46 遠心ロック手段収納部
5 巻取器
51 フレーム 511 軸
52 ボビン
53 ラチェット爪 531 ラチェット爪軸 532 中立バネ
54 ラチェット歯車 541 欠損部
55 遠心ロック手段
551 遠心爪 552 遠心爪受 553 引きバネ
56 定位置ロック手段収納部
6 巻取器
611 軸
62 ボビン
64 ラチェット歯車 641 欠損部
7 巻取器
711 軸
72 ボビン
74 ラチェット歯車 741 欠損部
L、LB、LC、LD、LE 定位置ロック手段
RA、RB、RC、RD、RE 解除エリア
EA、EB、EC、ED、EE 係合エリア
Claims (7)
- 肩掛けベルト部と腿ベルト部とから成り、ストラップ巻取式のランヤードを備えたハーネス型安全帯であって、
前記ハーネス型安全帯の背中部分で肩掛けベルトが交差重合して、交差部が形成されており、
前記ランヤードが、フックと、先端に当該フックが連結されたストラップと、当該ストラップを巻き取る巻取器とを備え、
前記巻取器が、フレームと、前記ストラップを巻き取るボビンとを備え、当該ボビンが当該フレームに回動可能に軸止されており、更にうず巻バネを備え、当該うず巻バネが、前記ボビンが前記ストラップを巻き取る方向に回動するように付勢しており、
前記ボビンの軸と同軸に或いはボビンの側板に設けられて前記ボビンの軸と同軸上に配置され環状で成るロック爪受と、前記フレームに設けたロック爪との係合により成る定位置ロック手段が、前記ボビンの前記ストラップを巻き取る方向への回動を阻止し、
前記ロック爪受の一部を欠損し、前記ロック爪と当該ロック爪受の係合が解かれる解除エリアを設け、当該解除エリアをロック爪受の全周に対して所定比率で配置し、
更に、中立バネを備え、当該中立バネが、前記ロック爪の中立を維持するように付勢しており、
前記ロック爪が前記ロック爪受の解除エリアに位置して係合が解かれたとき、当該ロック爪が中立位置に復帰し、以後当該ロック爪受と摺接状態となり前記ボビンの回動を許容して、前記うず巻バネの付勢によって前記ストラップが当該ボビンに巻き取られるように構成し、
前記巻取器が、前記ボビンに回動可能に軸止された遠心爪と、前記フレームに設けられて当該遠心爪が係合する遠心爪受と、を更に備え、
前記ストラップの繰出しによる前記ボビンの回転が所定の加速度を超えたときに、当該遠心爪受に遠心爪が係合し、当該ボビンの回転を停止して当該ストラップの繰出しを阻止するよう構成し、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とするストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。 - 前記巻取器のロック爪受に、前記解除エリアと、前記ロック爪が前記ロック爪受に係合する係合エリアとが設けられており、
前記ストラップが繰り出す方向に引かれたとき、
前記ロック爪と前記ロック爪受との係合が解かれて、前記ストラップが繰出し可能とされており、
前記ストラップの繰り出す方向に引かれる力が解除されたときに、
前記ロック爪がロック爪受の係合エリアに位置して、当該ロック爪とロック爪受とが係合した際は、前記ストラップが任意長さの位置で保持されており、
前記ロック爪がロック爪受の解除エリアに位置して、当該ロック爪がロック爪受の欠損部に到達した際は、当該ロック爪が中立位置に復帰し、以後当該ロック爪受と摺接状態となり前記ボビンの回動を許容して、前記うず巻バネの付勢によって当該ストラップが当該ボビンに巻き取られるように構成されており、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項1に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。 - 前記巻取器の定位置ロック手段が、前記ボビンの側面に前記軸と同軸上に設けた環状で成るラチェット歯車と、前記フレームに回動可能に軸止したラチェット爪との係合により成り、更に中立バネを備え、当該中立バネが、当該ラチェット爪の中立を維持するように付勢しており、
前記ラチェット歯車の一部を欠損し、前記ラチェット爪と当該ラチェット歯車の係合が解かれる解除エリアを設け、当該解除エリアをラチェット歯車の全周に対して所定比率で配置して、
前記ストラップが繰り出す方向に引かれたとき、
前記ラチェット爪とラチェット歯車との係合が解かれて、前記ストラップが繰出し可能とされており、
前記ストラップの繰り出す方向に引かれる力が解除されたときに、
前記ラチェット爪が前記ラチェット歯車の係合エリアに位置して、当該ラチェット爪がラチェット歯車に係合した際は、前記ストラップが任意長さの位置で保持されており、
前記ラチェット爪が前記ラチェット歯車の解除エリアに位置して、当該ラチェット爪がラチェット歯車の欠損部に到達した際は、当該ラチェット爪が中立位置に復帰し、以後当該ラチェット歯車と摺接状態となり前記ボビンの回動を許容して、前記うず巻バネの付勢によって当該ストラップが当該ボビンに巻き取られるように構成されており、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項2に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。 - 前記巻取器のボビンの側板かつ前記軸を中心とした円周上に設けられたラチェット歯車が外歯であり、
外歯で形成した当該ラチェット歯車と当該軸との間に所定半径の遠心ロック手段収納部が形成されており、かつ前記フレームの当該ラチェット歯車の外歯と係合する位置にラチェット爪を備えており、
前記遠心ロック手段収納部に、前記ボビンに回動可能に軸止された遠心爪と、前記フレームに設けられて当該遠心爪が係合する遠心爪受と、を備えており、
前記ラチェット歯車とラチェット爪との係合により成る定位置ロック手段と、前記遠心爪と遠心爪受との係合により成る遠心ロック手段とが、前記ボビンの側面の同一面上に位置するように構成し、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。
- 前記巻取器のフレームに前記ボビンの軸と同軸で設けられた遠心爪受が内歯であり、
前記遠心爪受と軸との間に所定半径の定位置ロック手段収納部が形成されており、かつ前記ボビンの当該遠心爪受の内歯と係合する位置に遠心爪を備えており、
前記定位置ロック手段収納部に、前記ボビンの側板に設けられたラチェット歯車と、前記フレームに設けられて当該ラチェット歯車と係合するラチェット爪と、を備えており、
前記ラチェット歯車とラチェット爪との係合により成る定位置ロック手段と、前記遠心爪と遠心爪受との係合により成る遠心ロック手段とが、前記ボビンの側面の同一面上に位置するように構成し、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。 - 前記巻取器のラチェット歯車の周縁歯の一部を欠損した解除エリアが、当該ラチェット歯車の回動中心点に対して複数の相対する位置に設けられており、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項3に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。 - 前記巻取器のラチェット歯車の周縁歯の一部を欠損した解除エリアが、当該ラチェット歯車の回動中心点を基点として当該ラチェット歯車の円周を等分する複数の位置に設けられており、
上記構成を有するランヤード端部の巻取器が、ハーネス型安全帯の背中部分に形成された前記交差部に固定されたことを特徴とする請求項3に記載のストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯。
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