JP2020195518A - ランヤード - Google Patents

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良子 市村
Ryoko Ichimura
良子 市村
孝文 平野
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Abstract

【課題】、作業現場における使用可能な場面が多く、安価且つ低重量な2丁掛けランヤードを提供することにある。【解決手段】第1のフック11及び第2のフック21と、人体ベルト取付け具30と、第1のフック11と人体ベルト取付け具30とを連結する第1のストラップ41と、第2のフック21と人体ベルト取付け具30とを連結する第2のストラップ42とを備えたフルハーネス型墜落制止用器具のランヤードにおいて、前記第1のストラップ41及び前記第2のストラップ42は衝撃吸収機能部411,421を有する1本のストラップ40からなり、前記1本のストラップ30の衝撃吸収機能部411,421は長さ方向において単位長あたりの衝撃吸収量が一定に形成されており、前記第1のストラップ41における衝撃吸収機能部411の長さと前記第2のストラップ42における衝撃吸収機能部421の長さは互いに異なる。【選択図】図1

Description

本発明は、高所作業の作業員が装着するフルハーネス型墜落制止用器具のランヤードに関する。特に、2種類のショックアブソーバの機能を持つ2丁掛け安全帯に用いられるランヤードに関する。
工事現場等の高所での作業の際、作業者には墜落防止のため、墜落制止用器具(いわゆる安全帯、以下、墜落制止用器具は安全帯という)の着用が義務づけられている。まず、従来のフルハーネス型の安全帯について説明する。安全帯は、人体ベルトと、人体ベルトに取付けるランヤードと、を備える。人体ベルトは、肩や背中、腰、股下などを通り人体を支える支持ベルトと、人体の背面において支持ベルトと人体との間に配置されるX字状パットと、支持ベルトに取付けられランヤードを接続するD環と、を備えている。
ランヤードは、ロープ又はストラップと、フックと、人体ベルト取付け具を連結したものであり、いわゆる命綱と呼ばれるものである。ランヤードには、多様な種類があり、ショックアブソーバを備えたものや、ストラップ巻き取り器を備えたものが知られている(特許文献1、2参照)。また、1つのランヤードにロープ・フックの組み合わせを2つ設けることで無胴網状態をなくす2丁掛け安全帯なども知られている。この2丁掛け安全帯においても、ショックアブソーバやストラップ巻き取り器を適用させたものが知られている。
ところで、ショックアブソーバを備えたランヤードを使用する場合、フックの掛ける高さに応じて、適切な規格を満たすショックアブソーバを選定する必要がある。ここで、ショックアブソーバの規格としては第一種ショックアブソーバと第二種ショックアブソーバがある。第一種ショックアブソーバは自由落下距離1.8メートルで墜落を制止したときの衝撃荷重が4.0キロニュートン以下であるものをいい、第二種ショックアブソーバは自由落下距離4.0メートルで墜落を制止したときの衝撃荷重が6.0キロニュートン以下であるものをいう。
選定要件としては、腰よりも高い位置にフックを掛けられる場合は第一種または第二種ショックアブソーバを選び、足元に掛ける場合は第二種ショックアブソーバを選ぶ。換言すると第一種ショックアブソーバでは足元に掛けて使用することができない。
特開2018−126184 特開2014−210008
上述したように、第二種ショックアブソーバを備えるランヤードは、フックを掛ける高さに制限されず使用することができる。このように使用可能範囲が広いことから、作業者は第二種ショックアブソーバを備える2丁掛け安全帯用のランヤードを購入することがある。
しかしながら、第二種ショックアブソーバを備えるランヤードには、第一種ショックアブソーバを備えるランヤードよりも価格が高い、重量が大きい等の問題がある。また、第一種ショックアブソーバを備えるランヤードが使用可能な場合において、第二種ショックアブソーバを備えたランヤードでは、第一種ショックアブソーバを備えるランヤードよりも、墜落制止時に人体が受ける衝撃が大きいといった問題もある。以上の理由から、実際の現場において、第一種ショックアブソーバが使用できる場合は、第一種ショックアブソーバを使用することが好まれている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業現場における使用可能な場面が多く、安価且つ低重量な2丁掛けランヤードを提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明は、作業現場の設備に掛ける第1のフック及び第2のフックと、フルハーネス型墜落制止用器具の人体ベルトに取付ける人体ベルト取付け具と、第1のフックと人体ベルト取付け具とを連結する第1のストラップと、第2のフックと人体ベルト取付け具とを連結する第2のストラップとを備えたフルハーネス型墜落制止用器具のランヤードにおいて、前記第1のストラップ及び前記第2のストラップは衝撃吸収機能部を有する1本のストラップからなり、前記1本のストラップの衝撃吸収機能部は長さ方向において単位長あたりの衝撃吸収量が一定に形成されており、前記第1のストラップにおける衝撃吸収機能部の長さと前記第2のストラップにおける衝撃吸収機能部の長さは互いに異なることを特徴とする。
本発明によれば、第1及び第2のストラップの衝撃吸収機能部を、それぞれ第一種又は第二種ショックアブソーバとして機能するよう各衝撃吸収部の長さに設定することができるので、作業現場における使用可能な場面が多いものとなる。また、第1及び第2のストラップを1本のストラップにより構成しているので、安価且つ低重量なものとなる。
ランヤード全体の正面図 ストラップの側面図 ストラップの構成図 フックとストラップとの連結図 人体ベルト取付け具とストラップとの連結図 ストラップの模式図 人体ベルトとランヤードとの連結図
本発明の一実施の形態に係るランヤードについて図面を参照して説明する。図1はランヤード全体の正面図、図2はストラップの側面図、図3はストラップの構成図、図4はフックとストラップとの連結図、図5は人体ベルト取付け具とストラップとの連結図、図6はストラップの模式図、図7は人体ベルトとランヤードとの連結図である。
まず、図1及び7を参照して、安全帯の構成について説明する。上述したとおり、安全帯は、人体ベルト50と、人体ベルト50に取付けられるランヤード1から構成される。人体ベルト50は、肩、背中、腰、股下を通り人体を支える支持ベルト51と、背中側に配置されるX字状のパット52と、支持ベルト51に連結されランヤード1が取付けられるD環53を備えている。
次に、ランヤード1の構成について説明する。ランヤード1は、第1のランヤード機構100と、第2のランヤード機構200と、を備えている。第1のランヤード機構100は第一種ショックアブソーバの機能を有し、第2のランヤード機構200は第二種ショックアブソーバの機能を有している。ランヤード1は、いわゆる2丁掛けランヤードと呼ばれるものである。
第1のランヤード機構100は、作業現場の設備(例えば親綱や手すり)に掛ける第1のフック10と、人体ベルト50に取付ける人体ベルト取付け具30と、第1のフック10及び人体ベルト取付け具30を連結する第1のストラップ41から構成される。
第2のランヤード機構200は、第1のランヤード機構100の構成と同様に、第2のフック20と、第2のストラップ42と、第1のランヤード機構100と共通の人体ベルト取付け具30から構成される。ここで、各ランヤード機構におけるストラップについて、詳しくは後述するが、第1のストラップ41と第2のストラップ42は1本のストラップ40から構成されている。すなわち、1本のストラップ40は、人体ベルト取り付け部30との取り付け位置を基準として、一方側が第1のストラップ41を構成し、他方側が第2のストラップ42を構成する。
第1のフック10は、従来周知のものであり、鉤状部材11と、鉤状部材11の開口部に対して開閉動作をする外れ止め12と、外れ止め12の開閉動作を制限するロック部材13と、を備えている。また、鉤状部材11の端部にはストラップ40と連結するため円形の連結穴14が形成されている。第2のフック20も第1のフック10と同様の構造となっている。
人体ベルト取付け具30は、例えば周知のカナビラであり、一辺が開口した外形略長方形状である環状部材31と、前記環状部材31の開口部を開閉するゲート32とを備えている。
ストラップ40は、図2に示すように、衝撃吸収手段としてのストラップ本体43と、ストラップ本体43を被覆するストラップカバー44と、を備えている。ストラップ本体43は、帯状部材を長さ方向において所定の間隔で山折り谷折りを交互に繰り返してなる。これにより、折返し部は帯状部材が厚み方向に三重となるよう形成されている。この三重となった部分は、当該重なりが解けないよう破断糸45で縫い合わされている。ストラップカバー44は、筒状に形成され、ストラップ本体43が内部に挿入される。詳しくは後述するが、ストラップカバー44は、適宜箇所において蛇腹状に形成されている。
前述のストラップ本体43では、墜落制止時においては、ストラップ本体43の重なりが解ける方向に張力が掛かり、この張力がストラップ本体43の破断糸45に伝わる。そして、張力の大きさに応じて破断糸45が破断し、ストラップ本体43は伸張する。これにより、墜落制止時に生じたエネルギーが破断糸45の破断により消費され、人体に掛かるエネルギーが軽減される。すなわち、ストラップ本体43自身が、ショックアブソーバの機能を有している。ストラップ本体43は全域に亘り一様に同じ構造であり、単位長さあたりの衝撃吸収量は等しくなっている。したがって、衝撃吸収量はストラップ本体43の長さにより規定される。
また、第1のストラップ41と第2のストラップ42は、前述した通り、1本のストラップ40から構成される。それぞれのストラップは更に、機能毎に区分けされている。図3に示すように、第1のストラップ41は、第1の衝撃吸収部411と、第1のフック連結部412と、人体ベルト取付け具連結部413とに分けられる。第2のストラップ42も第1のストラップ41と同様に、第2の衝撃吸収部421と、第2のフック連結部422と、人体ベルト取付け具連結部423とに分けられる。墜落制止時には、第1の衝撃吸収部411及び第2の衝撃吸収部421が作用し、これらの部分が伸張する。
次に図4を参照して、第1のフック10とストラップ40との連結構造について説明する。第1のフック10には、上述したように円形の連結穴14が形成されている。連結穴14にストラップ40の一端部である第1のフック連結部412を通し、ストラップ40の面同士を重ねるよう折り返した状態で連結される。第1のフック連結部412は、重なりが解けないよう、また、ストラップ本体43が伸張しないよう、すなわち衝撃吸収機能を発揮しないようストラップカバー44とともに強固に縫い付けられている。第1のフック連結部412は、更に、被覆材15により被覆されている。第2のフック20とストラップ40との連結構造も同様の構造である。
次に図5を参照して、人体ベルト取付け具30とストラップ40との連結構造について説明する。人体ベルト取付け具30は、上述したように環状部材31を備えており、一辺部分にストラップ40を通し、人体ベルト取付け具連結部413,423においてストラップ40の面同士を重ねるよう折り返した状態で連結される。人体ベルト取付け具連結部413,423は、重なりが解けてないよう、また、ストラップ本体43が伸張しないよう、すなわち衝撃吸収機能を発揮しないようストラップカバー44とともに強固に縫い付けられている。人体ベルト取付け具連結部413,423は、更に、被覆材33により被覆されている。ストラップ縫い付け位置(被覆材33によるカバー位置)は、人体ベルト取付け具30の近傍であり、ストラップ40の折返し部分が環状部材31の他の3辺に自由に移動できないように形成されている。
図6を参照して、ストラップ40の衝撃吸収機能について説明する。ストラップ40の第1の衝撃吸収部411の長さをL1、第2の衝撃吸収部421の長さをL2と定義する。ここで各部の長さにおける関係性は、L1<L2、すなわち第1の衝撃吸収部411の長さL1より第2の衝撃吸収部421の長さL2の方が大きい。したがって、第1のランヤード機構100よりも第2のランヤード機構200の衝撃吸収量が大きい。
ここで、第1の衝撃吸収部411の長さL1は、第1のストラップ41が備える衝撃吸収量が第一種ショックアブソーバの規格を満たすよう調節されている。同様にして、第2の衝撃吸収部421の長さL2は、第2種ショックアブソーバの規格を満たすよう調節されている。
なお、ストラップカバー44は、ストラップ本体43が伸張した場合でも、被覆できるよう長さに余剰を持たせる必要がある。ストラップ本体43は、第1の衝撃吸収部411及び第2の衝撃吸収部421の箇所だけ伸張する。したがって、少なくともL1及びL2を合わせた部分の伸張を考慮に入れてストラップカバー44の長さは決定される。前記余剰は、ストラップカバー44の一部を蛇腹状とすることで対応する。ここで、ストラップ40と第1のフック連結部412及び第2のフック連結部422、並びにストラップ40と人体ベルト取付け具連結部413,423では、ストラップ40の面同士を重ね合わせるため平面状に形成されている。そのため、ストラップカバー44は前述した部分以外の任意の部分において蛇腹状に形成されている。
以上説明したランヤード1は、図7に示すように、人体ベルト50の支持ベルト51に設けられているD環53に人体ベルト取付け具30を掛けるようにして取付けて使用される。
このように本実施の形態に係るランヤードによれば、ランヤードは第一種及び第二種ショックアブソーバと同等の機能を備えることになるので、作業の高度に適した機能を作業現場で選択できる。腰より高い位置にフックを掛けられる作業現場では、第一種ショックアブソーバを選択することで、墜落制止時の衝撃を抑えることができる。また、本発明のランヤードは、第二種ショックアブソーバと、第二種ショックアブソーバよりも安価な第一種ショックアブソーバと、を備えるため、第二種ショックアブソーバを2つ備えるランヤードよりも安価であり低重量となる。
また、本実施の形態に係るランヤードによれば、1本のストラップにより衝撃吸収量の異なる2種類のショックアブソーバ機能を実現しているので、製造が容易であり且つ安価なものとなる。
また、本実施の形態に係るランヤードによれば、ショックアブソーバの効力をストラップの長さを変化するだけで調整できるので、規格の改正等があっても対応し易いというメリットがある。
以上、本発明の一実施の形態について詳述したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよい。例えば、実施の形態に係るランヤードでは、帯状部材を長さ方向において所定の間隔で山折り谷折りを交互に繰り返し、この折返し部を破断糸で縫合することにより衝撃吸収機能部を形成していたが、例えば樹脂製の留め具を用いるなど他の衝撃吸収部材を用いてもよい。
1…ランヤード
10…第1のフック
11…鉤状部材
12…外れ止め
13…ロック部材
14…連結穴
15…被覆材
20…第2のフック
30…人体ベルト取付け具
31…環状部材
32…ゲート
33…被覆材
40…ストラップ
41…第1のストラップ
411…第1の衝撃吸収部
412…第1のフック連結部
413…人体ベルト取付け具連結部
421…第2の衝撃吸収部
422…第2のフック連結部
423…人体ベルト取付け具連結部
42…第2のストラップ
43…ストラップ本体
44…ストラップカバー
45…破断糸
50…人体ベルト
51…支持ベルト
52…パット
53…D環
100…第1のランヤード機構
200…第2のランヤード機構

Claims (4)

  1. 作業現場の設備に掛ける第1のフック及び第2のフックと、フルハーネス型墜落制止用器具の人体ベルトに取付ける人体ベルト取付け具と、第1のフックと人体ベルト取付け具とを連結する第1のストラップと、第2のフックと人体ベルト取付け具とを連結する第2のストラップとを備えたフルハーネス型墜落制止用器具のランヤードにおいて、
    前記第1のストラップ及び前記第2のストラップは衝撃吸収機能部を有する1本のストラップからなり、前記1本のストラップの衝撃吸収機能部は長さ方向において単位長あたりの衝撃吸収量が一定に形成されており、前記第1のストラップにおける衝撃吸収機能部の長さと前記第2のストラップにおける衝撃吸収機能部の長さは互いに異なる
    ことを特徴とするランヤード。
  2. 前記衝撃吸収機能部は、前記1本のストラップの全域に亘り形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のランヤード。
  3. 前記1本のストラップは、前記人体ベルト取り付け具との連結部においては衝撃吸収機能部が機能しないよう形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載のランヤード。
  4. 前記1本のストラップの衝撃吸収機能部は、長さ方向において所定間隔で繰り返し折り畳まれ、且つ、所定の力により破断する破断糸により折り畳み部が縫合されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のランヤード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7199130B1 (ja) * 2022-09-15 2023-01-05 株式会社クリス・コーポレーション 墜落制止用器具
JP7481746B2 (ja) 2020-12-08 2024-05-13 藤井電工株式会社 伸縮式蛇腹状ランヤード

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