JP6023603B2 - サスペンションクロスメンバ - Google Patents

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本発明は、車両のボディ内部に設けられるサイドメンバに対するクロスメンバの固定構造に関する。
従来の車両の構造として、車体のフロア左右を前後に走る骨格構造であるサイドメンバに対して、サスペンションの剛性向上のために車体の横方向に設けられる補強部材であるクロスメンバを接続する構成が一般的に知られており、この一例が例えば「特許文献1」に開示されている。サイドメンバとクロスメンバとの接続部は、図11に示すパイプからなるブラケット1、あるいは「特許文献1」に開示されているような図12に示す板材からなる主部材2aとその内部に配置された副部材2bとからなるブラケット2等をクロスメンバ側に固定配置し、このブラケット1,2及び他の部位をサイドメンバにボルト等によって固定している。
特開2011−93347号公報
図11に示した構成では、ブラケット1としてパイプ材を用いているため板金と比べると加工しにくくコストがかかるという問題点がある。また図12に示した構成では、ブラケット2が主部材2aと副部材2bとから構成されているため部品点数及び製造工程が増えるためにコストがかかると共に、重量が重くなる虞がある。
本発明は上述の問題点を解決し、加工が簡単かつコストを抑えた構成で、軽量かつ支持剛性を向上した支持ブラケットを備えるサスペンションクロスメンバの提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、車幅方向に延設され、本体の車幅方向両側が一対の支持ブラケットを介して車体の下部に支持されるサスペンションクロスメンバにおいて、前記支持ブラケットは断面U字形状に形成した板金部材から構成され、前記本体に溶接によって固定されるよう構成された基部と、前記基部から上方に向けて車幅方向外側に傾斜するよう延設されて前記車体に固定される腕部とを備え、前記基部は前記断面U字形状の両側壁部が延設されて互いの端部が対向するよう内側に向けて曲折形成された一対の延設部を有し、前記基部の断面がC字形状であり、前記各延設部は前記腕部まで連続して延設されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のサスペンションクロスメンバにおいて、さらに前記基部は前記本体の上部を構成するアッパメンバと前記本体の下部を構成するロアメンバとに貫通した状態でそれぞれ溶接により固定されるよう構成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のサスペンションクロスメンバにおいて、さらに前記腕部の上端部には前記車体に固定される固定部が設けられ、該固定部にはその外周の全域にわたって前記両側壁部と連続するフランジ部が形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のサスペンションクロスメンバにおいて、さらに前記固定部は前記上端部を曲折して水平方向に延設することにより形成され、前記腕部は前記固定部の曲折方向と前記両側壁部の開放側とが同一方向となるように形成されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2から4までの何れか1つに記載のサスペンションクロスメンバにおいて、さらに前記アッパメンバ及び前記ロアメンバには前記基部が貫通する穴部が設けられ、該穴部の周囲には該穴部を囲むように段差部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、支持ブラケットを板金部材により断面U字形状に形成したので加工がし易くコストダウンと共に軽量化を図ることができる。しかも、支持ブラケットの基部においては、断面U字形状の両端部を延設して互いの端部が対向するよう内側に曲折された延設部を設け、断面がC字形状となるように構成しているので、基部の剛性が向上されている。また、延設部が設けられることで支持ブラケットの基部とサスペンションクロスメンバとの溶接部における溶接端への応力集中が緩和されるので、結合強度が向上される。従って、サスペンションクロスメンバの支持剛性を維持または向上しつつ、コストの低減及び軽量化を図ることができる。
本発明の一実施形態を採用した車両の車体構造を示す概略図である。 本発明の一実施形態に用いられるサスペンションクロスメンバのクロスメンバ本体と支持ブラケットとを示す概略斜視図である。 本発明の一実施形態に用いられる支持ブラケットの基部とクロスメンバ本体との溶接部と同溶接部の周囲の形状を示す概略図である。 本発明の一実施形態に用いられる支持ブラケットの概略斜視図である。 図4におけるA−A断面図である。 図4におけるD−D断面図である。 図4におけるB−B断面図である。 図4におけるC−C断面図である。 基部が断面U字形状とされた支持ブラケットを従来のクロスメンババ本体に溶接した場合の溶接部の状態を示す概略図である。 本発明の一実施形態に用いられる支持ブラケットとクロスメンバ本体との溶接部の状態を示す概略図である。 従来用いられている支持ブラケットの概略斜視図である。 従来用いられている支持ブラケットの概略斜視図である。
図1は、本発明の一実施形態を採用した車両の車体構造を示す概略図である。同図において、符号3は車体のフロア左右を前後に走る骨格部材であるサイドメンバを示している。符号4はサスペンションの剛性向上のために車体の幅方向に設けられる補強部材であるサスペンションクロスメンバを示しており、サスペンションクロスメンバ4は、車幅方向両側の部位がサイドメンバ3に支持されている。サスペンションクロスメンバ4は、車幅方向に延設されるクロスメンバ本体7とクロスメンバ本体7の車幅方向両端側に設けられた一対の支持ブラケット6とを備えている。本実施形態では、サスペンションクロスメンバ4は、クロスメンバ本体7の車幅方向両側における前後の箇所でサイドメンバ3に固定されており、前方側は支持ブラケット6を介してサイドメンバ3に対してボルト5によって締結され、後方側はクロスメンバ本体7が直接サイドメンバ3に対してボルト5によって締結されている。つまり、支持ブラケット6とクロスメンバ本体7の支持ブラケット6より後方側の2箇所の計4箇所においてサイドメンバ3にボルト5によって固定されることにより、サスペンションクロスメンバ4がサイドメンバ3に支持されている。続いて、クロスメンバ本体7及び支持ブラケット6について詳細に説明する。
クロスメンバ本体7は、図2に示すように上部を構成するアッパメンバ7aと下部を構成するロアメンバ7bとによって閉断面を形成するように構成されており、クロスメンバ本体7の車幅方向両端にはタイヤを支持する図示しないロアアームが連結されている。クロスメンバ本体7の車幅方向左右両側には、アッパメンバ7a及びロアメンバ7bにそれぞれ穿設された穴部7c及び穴部7d(図3参照)が設けられており、当該穴部7c,7dに後述する支持ブラケット6の基部6aが貫通されて溶接部8で溶接固定されている。つまり、支持ブラケット6が、アッパメンバ7a及びロアメンバ7bの両者に貫通した状態で溶接によって結合されている。また図3に示すように、アッパメンバ7a及びロアメンバ7bの穴部7c,7dの周囲には段差部7e,7fが形成されており、本実施形態では穴部7c,7dの周囲の面がクロスメンバ本体7の他の面より一段高くなるように構成されている。つまり、穴部7c,7dの周囲に段差部7e,7fを形成することで、クロスメンバ本体7と支持ブラケット6との溶接部8の周囲の面剛性を向上させた構造となっている。これにより溶接部8の周囲の面が撓みにくくなり、溶接部8に生じる応力が緩和するよう構成されている。
支持ブラケット6は、図4に示すように板金部材を折り曲げてかつプレス加工されて形成されており、クロスメンバ本体7に溶接される基部6aと、基部6aから上方に伸びる腕部6bと、腕部6bの上端部に設けられサイドメンバ3にボルト5によって固定される固定部6cとを有している。腕部6bは車幅方向外側に傾斜するように延設されており、固定部6cは腕部6bから車幅方向外側に曲折されて水平方向に延設されている。
基部6aは、そのA−A断面形状が図5に示すようなC字形状となるように、その両側壁部6eから延長された延設部6dが互いに近付くように内側に向けて曲折形成されている。腕部6bは、そのD−D断面形状が図6に示すように、車幅方向外側に開放するU字形状となるようにその両側壁部6eが形成されている。すなわち腕部6bの断面は、固定部6cの曲折方向と同一方向に両側壁部6eが開放されたU字形状となるように形成されている。固定部6cは、そのB−B断面形状が図7に示すように、C−C断面形状が図8に示すようにそれぞれ下方側に向かって曲折されたフランジ部6fを有しており、当該フランジ部6fは、腕部の両側壁部6eから連続して固定部6cの外周を囲むように形成されている。
すなわち、支持ブラケット6は全体が断面U字形状の開断面に形成された部材であり、クロスメンバ本体7との結合部分である基部6aにおける断面のみC字形状となる構成とされている。
図9は基部が断面U字形状で形成された支持ブラケット20を従来のクロスメンバ本体10に溶接した場合の溶接部30の状態を示しており、図10は本発明の支持ブラケット6のクロスメンバ本体7との溶接部8の状態を示している。図9、図10を比較すると、図9に示す支持ブラケット20の場合、基部20aにおけるU字形状の両側壁部20bの端部20cが穴部10a,10bの縁部に突き当たる状態で溶接されている。従って、支持ブラケット20に外力が作用して変形した際に、この端部20cの箇所、すなわち溶接部30の端部に応力が集中しやすい。これに対して、本実施形態の支持ブラケット6の場合、基部6aが断面C字形状とされているので、図9の支持ブラケット20とは異なり、基部6aが穴部7c,7dの縁部に対して面で当接される構成となっている。しかもクロスメンバ本体7との溶接部8を両側の延設部6dにまで延ばすことができるので、溶接端への応力集中を緩和することができる。また、基部6a自体の剛性も向上され、クロスメンバ本体7側においても段差部7eを設けることで剛性を確保しているため、より一層溶接部8に生じる応力を緩和することができる構成となっている。
上述のように本実施形態では、支持ブラケット6を板金部材により断面略U字形状の開断面構造に形成しているので材料の加工が簡単な上、コストダウン及び軽量化を図ることができる。また基部6aに延設部6dが設けられていて断面C字形状となるように形成されているので、基部が断面U字形状のもの(図9参照)と比べて基部6a全体の剛性が向上されるため、支持ブラケット6に外力が作用した際に基部6aが変形しにくくなっている。また、溶接部8を両側の延設部6dにまで延ばすことができるので溶接端への応力集中が緩和され、クロスメンバ本体7に対する支持ブラケット6の接続強度を十分に確保することができる。また、断面C字形状として各延設部6d間に隙間を有しているので、外力作用時に各延設部6d同士が擦れて異音が発生することを防止できる。
また、固定部6cには外周の全域にわたってフランジ部6fが形成されているので、外力を受けた際に固定部6cが変形しにくく車体側との結合剛性を向上することができる。これにより、例えば衝突時にサスペンションクロスメンバ4に大きな荷重が作用した場合であっても、固定部6cにおける亀裂や破断が発生しにくく、衝突早期にサスペンションクロスメンバ4が脱落する等、意図しないサスペンションクロスメンバ4の脱落を防止することができる。さらに、固定部6cの曲折方向と同一方向に両側壁部6eが開放されたU字形状となるように腕部6bが形成され、フランジ部6fと両側壁部6eとを連続的に形成できるので、固定部6cと腕部6bとの境界部分における変形を抑制することができ、固定部6cの剛性をより一層向上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、加工が簡単かつコストを抑えた構成で、軽量かつ支持剛性を向上した支持ブラケットを備えるサスペンションクロスメンバを提供することが可能となる。
3 車体(サイドメンバ)
4 サスペンションクロスメンバ
6 支持ブラケット
6a 基部
6b 腕部
6c 固定部
6d 延設部
6e 両側壁部
6f フランジ部
7 本体
7a アッパメンバ
7b ロアメンバ
7c,7d 穴部
7e,7f 段差部

Claims (5)

  1. 車幅方向に延設され、本体の車幅方向両側が一対の支持ブラケットを介して車体の下部に支持されるサスペンションクロスメンバにおいて、
    前記支持ブラケットは断面U字形状に形成した板金部材から構成され、前記本体に溶接によって固定されるよう構成された基部と、前記基部から上方に向けて車幅方向外側に傾斜するよう延設されて前記車体に固定される腕部とを備え、
    前記基部は前記断面U字形状の両側壁部が延設されて互いの端部が対向するよう内側に向けて曲折形成された一対の延設部を有し、前記基部の断面がC字形状であり、
    前記各延設部は前記腕部まで連続して延設されることを特徴とするサスペンションクロスメンバ。
  2. 請求項1記載のサスペンションクロスメンバにおいて、
    前記基部は前記本体の上部を構成するアッパメンバと前記本体の下部を構成するロアメンバとに貫通した状態でそれぞれ溶接により固定されるよう構成されていることを特徴とするサスペンションクロスメンバ。
  3. 請求項1または2記載のサスペンションクロスメンバにおいて、
    前記腕部の上端部には前記車体に固定される固定部が設けられ、該固定部にはその外周の全域にわたって前記両側壁部と連続するフランジ部が形成されていることを特徴とするサスペンションクロスメンバ。
  4. 請求項3記載のサスペンションクロスメンバにおいて、
    前記固定部は前記上端部を曲折して水平方向に延設することにより形成され、前記腕部は前記固定部の曲折方向と前記両側壁部の開放側とが同一方向となるように形成されていることを特徴とするサスペンションクロスメンバ。
  5. 請求項2から4までの何れか1つに記載のサスペンションクロスメンバにおいて、
    前記アッパメンバ及び前記ロアメンバには前記基部が貫通する穴部が設けられ、該穴部の周囲には該穴部を囲むように段差部が設けられていることを特徴とするサスペンションクロスメンバ。
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