JP6022865B2 - コンクリート用除染装置 - Google Patents

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本発明は、コンクリートの表面を切削してその除染を行うコンクリート用除染装置に関する。
原子力発電所等の放射性物質を取り扱う施設においては、放射性物質に汚染されたコンクリート構造物を除染することが必要となる場合がある。コンクリート構造物の除染の方法としては、例えば、特許文献1及び2に記載のようにコンクリート上を自走しつつ、その表面を切削することが提案されている。また、放射性物質に汚染された粉体を構造物上を自走しつつ吸引回収する装置も提案されている(例えば特許文献3)。
特開昭62−277253号公報 特開平5−214820号公報 特開2007−50071号公報
コンクリート構造物に破壊や崩落がある場合、特許文献1乃至3の発明のように自走式の装置では、除染対象部位に到達することが困難となる。また、コンクリート表面の切削からその回収までの一連の作業を効率よく行えることが望まれる。
本発明の目的は、除染対象部位への移動性を向上し、コンクリート表面の切削からその回収までの一連の作業を効率よく行うことにある。
本発明によれば、コンクリート表面を切削する切削機と、前記切削機により切削された切削物を吸引管を介して吸引回収する回収装置と、前記回収装置で回収された切削物を収容する容器と、前記切削機、前記回収装置及び前記容器を支持し、揚重機で吊り下げられて移動する枠状の支持部材と、を備え、前記支持部材は、上下に3層の支持部を含み、前記3層の支持部のうち、下側の支持部で前記切削機が支持され、上側の支持部で前記回収装置が支持され、中間の支持部で前記容器が支持され、前記下側の支持部には、前記切削機を横行させる横行機構が設けられている、ことを特徴とするコンクリート用除染装置が提供される。
本発明によれば、除染対象部位への移動性を向上し、コンクリート表面の切削からその回収までの一連の作業を効率よく行うことができる。
本発明の一実施形態に係るコンクリート用除染装置の使用状態の説明図。 図1の除染装置の正面図。 (A)は図2の除染装置の平面図、(B)は図2の線I-Iに沿う断面図、(C)は図2の線II-IIに沿う断面図。 (A)乃至(D)は、切削物の回収方法の説明図。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンクリート用除染装置A(以下、除染装置Aという。)の使用状態の説明図である。除染装置Aは揚重機B(同図の例ではジブクレーン)で吊り下げられ、除染対象部位Cへ移動する。これにより、除染対象部位Cへ至る途中に、コンクリート構造物の破壊や崩落があった場合であっても、除染対象部位Cへ到達することが可能となり、その移動性を向上できる。以下、図2及び図3を参照して除染装置Aの構成について説明する。図2は除染装置Aの正面図、図3(A)は除染装置Aの平面図、図3(B)は図2の線I-Iに沿う断面図、図3(C)は図2の線II-IIに沿う断面図である。
除染装置Aは、支持部材1、切削機2、回収装置3、容器4、昇降機構5、発電機6及び制御盤7を備える。
支持部材1は、複数の柱部材11及び梁部材12から枠状に形成されている。柱部材11及び梁部材12は、例えば、鋼管や、I形鋼等の形鋼である。
本実施形態の場合、支持部材1は、上下方向に3層の支持部LY1〜LY3を備えた直方体形状の枠体をなしている。支持部LY1は下側(最下層)の支持部を、支持部LY2は中間(中間層)の支持部を、支持部LY3は上側(最上層)の支持部を、それぞれ形成している。支持部LY2、LY3は、それぞれ底板13、13が設けられて層間が仕切られている。底板13、13は柱部材11及び梁部材12により支持されている。
支持部材1の上部には、吊り具14、送風機81、GPSコンパスアンテナ82、無線LANアンテナ83が設けられている。
吊り具14には、揚重機Bにより除染装置Aを吊り下げるワイヤ等が係止される。本実施形態の場合、吊り具14は支持部材1の上部の四隅にそれぞれ設けられている。
送風機81は図3(A)で矢印で示す水平方向に風力を発生する。本実施形態では、送風機81は支持部材1の上部の対辺部分にそれぞれ配設され、合計2個の送風機が水平方向に離間して設けられている。送風機81により、除染装置Aが空中に吊り下げられている際に、その姿勢制御ないし姿勢の安定化を図ることができる。
GPSコンパスアンテナ82は、除染装置Aの現在座標を検出するために設けられており、その検出結果に応じて揚重機Bによって除染装置Aを目的とする位置へ移動することができる。無線LANアンテナ83は、外部のコンピュータ(不図示)と無線通信を行うために設けられており、本実施形態の場合、除染装置Aは外部のコンピュータによって遠隔操作が可能となっている。
支持部材1には、また、超音波センサ84が設けられている。超音波センサ84は支持部LY2の底板84に支持されており、コンクリート表面との距離を計測する。支持部材1の最下部の梁部材12の下面にはウレタンシート等の緩衝材85が設けられている。
切削機2は、支持部LY1に支持されている。主に図2と図3(C)を参照して、切削機2はベース部材21を備える。ベース部材21の両端部には、それぞれスライダ21bが固定されている。スライダ21bは、レール部材27上をスライド可能にレール部材27に係合している。このため、ベース部材21はレール部材27に沿って横行自在となっている。
レール部材27は互いに平行に一対設けられており、長尺側の梁部材12とも平行である。各レール部材27は、昇降ユニット28により吊り下げられて昇降される。本実施形態の場合、昇降ユニット28は電動シリンダであり、防振ゴム28aを介して、そのロッド部の先端がレール部材27の端部に固定されている。昇降ユニット28は1つのレール部材27に対して2つずつ、合計4つ設けられており、柱部材11間に架設された梁部材12aを介して支持部材1に支持されている。
ベース部材21上には、カッタ用モータ23と、走行用モータ25と、が支持されている。ベース部材21は、開口部21aを有しており、その下側には、コンクリートカッタ22が回転自在に支持されている。カッタ用モータ23の駆動力は、チェーン伝動機構等の動力伝動機構24を介してコンクリートカッタ22に伝達され、コンクリートカッタ22を回転駆動する。コンクリートカッタ22は、例えば、複数の回転ビットを連結して構成され、除染対象部位Cのコンクリート表面を切削する。
走行用モータ25は、レール部材27上で回転する回転部材26を回転駆動する。回転部材26は、例えば、レール部材27上を転動する走行ローラや、レール部材27に設けたラックと噛み合うピニオン等である。回転部材26を回転させることで、ベース部材21がレール部材27に沿って横行し、これによりコンクリートカッタ22による切削部位を順次移動することができる。また、昇降ユニット28により各レール部材27を平行して昇降することで、コンクリートカッタ22による切削深さを調整することができる。また、コンクリートカッタ22は、回転ブラシと交換することができ、コンクリート表面の掃き取り作業も行うことができる。
回収装置3は、支持部LY3に支持されている。主に図2と図3(A)を参照して、回収装置3は、サイクロン集塵機31、電動のコンプレッサ32及びエゼクタ33を備える。
サイクロン集塵機31は、切削機2により切削された切削物を吸引管3aを介して吸引回収する。吸引管3aは可撓性を有するダクトであり、その先端には切削機2のベース部材21周辺を覆うフード3bが接続されている。切削機2により切削された切削物は、フード3b、吸引管3aを介して回収装置3に導入されて空気と切削物とが分離される。
エゼクタ33は、サイクロン集塵機31の排気管3cの途中部位に設けられている。コンプレッサ32はエゼクタ33へ圧縮空気を供給し、エゼクタ33よりも上流側(サイクロン集塵機31等)に負圧を発生させる。この負圧の発生により、フード3b及び吸引管3aを介して切削物を含む空気がサイクロン集塵機31に吸引され、切削物と分離された空気は排気管3c及びフィルタ装置34を介して大気へ排出される。フィルタ装置34は例えばHEPAフィルタであり、排気中に含まれる微量の汚染物質を除去する。
容器4、昇降機構5、発電機6及び制御盤7は支持部LY2に支持されている。発電機6は、除染装置Aに必要な電力を発電する。発電機6を搭載したことで、電力供給のための電源ケーブル等を地上から引き回す必要がなく、除染装置Aの移動性、作業性を向上できる。制御盤7は、除染装置A全体の制御を行う制御回路を備える。
容器4は、例えば、ドラム缶であり回収装置3で回収された切削物を収容する。容器4は昇降機構5上に固定されており、昇降機構5によって昇降可能になっている。昇降機構5は、例えば、パンタグラフ式の電動のリフタである。
本実施形態の場合、サイクロン集塵機31から容器4へ、切削物をその自重により落下させる。図4(A)乃至図4(D)は、サイクロン集塵機31、容器4及び昇降機構5の動作説明図である。
図4(A)は容器4を降下させた準備状態を示しており、この準備状態では容器4を交換可能となっている。サイクロン集塵機31は、下部が円錐状に形成された内筒31aを有し、内筒31aの上部には一次フィルタ31bが配設されている。排気管3cは一次フィルタ31bの上部空間に連通し、吸引管3aは内筒31aの下部の周囲の空間に連通している。サイクロン集塵機31は、また、内筒31aの下方には円筒状の排出部31cが形成されている。排出部31cは、図2に示すように支持部LY3の底板13に設けた開口部13aを通って、下方へ(支持部LY2側へ)突出している。
排出部31cには、これを開閉するバルブ31dが設けられている。バルブ31dは、例えば、電動のバタフライバルブであり、図4(A)は閉状態を示している。容器4の天部には、排出部31cが挿抜可能な開口部4aが形成されている。
図4(A)の準備状態から昇降機構5にって容器4を上昇させると、排出部31cが開口部4aに挿入され、容器4が排出部31cに連結された状態となる。コンプレッサ32を駆動させると、切削作業の開始が可能となる。
切削作業中、サイクロン集塵機31は、吸引管3aを介して切削物を含む空気を吸引する。図4(C)に示すように、吸引された空気は、内筒31aの周囲を旋回し、切削物が遠心力で分離される。分離された切削物は排出部31c内に堆積する。分離後の空気は一次フィルタ31bを通過して微小な切削物が除去されて排気管3cへ排気される。
除染対象部位Cでの切削作業が完了するとコンプレッサ32を停止し、図4(D)に示すようにバルブ31dを開状態とする。排出部31c内に堆積した切削物は容器4内に自重で落下して容器4内に堆積する。この後、バルブ31dを再び閉状態として、次の除染対象部位Cへ移動することになる。
容器4が満杯に近くなると、除染装置Aを適当な退避位置へ移動する。そして、昇降機構5により容器4を図4(A)に示したように降下させる。これにより容器4が排出部31cから分離し、容器4を交換することができる。
次に、係る構成からなる除染装置Aについて、制御盤7による一連の制御例を説明する。まず、揚重機Bにより除染装置Aを目的とする除染対象部位Cへ移動する。その際、制御盤7はGPSコンパスアンテナ82を介して現在座標を検出し、無線LANアンテナ83を介して外部のコンピュータに送信する。これにより、除染装置Aの現在座標を確認しながら揚重機Bを操作することができ、除染対象部位Cへより的確に除染装置Aを移動させることができる。また、除染装置Aの移動中には、送風機81を駆動してその姿勢を安定させる。
除染装置Aが除染対象部位C上方に到達すると、揚重機Bにより除染装置Aを降下して除染対象部位Cに着地させるが、その際には、昇降ユニット28により、ベース部材21を上昇させてコンクリートカッタ22が着地面に触れないようにしておき、緩衝材85を接地させる。緩衝材85によって着地時の衝撃が緩和される。
除染装置Aを除染対象部位Cへ着地させると、コンクリート表面の切削作業に移る。外部コンピュータから制御盤7へ指令を送信することで制御盤7は切削作業を開始する。制御盤7はカッタ用モータ23の駆動を開始すると共に、超音波センサ84により、コンクリート表面との距離を計測する。そして、計測結果に基づいて、適切な切削深さとなるように、昇降ユニット28によってベース部材21を降下させる。
これにより、コンクリートカッタ22がコンクリート表面に干渉して、その切削が開始される。また、走行用モータ25を駆動して、ベース部材21を横行させる。これにより、切削部位が順次移動していき、所定の面積分についてコンクリート表面を切削できる。
切削作業中はコンプレッサ32を駆動する。これにより、コンクリート表面の切削により生じた粒状或いは粉状の切削物がフード3b、吸引管3aを介して、図4(C)を参照して説明したようにサイクロン集塵機31に吸引回収され、空気と切削物とが分離される。
所定の面積分の切削作業が完了すると、揚重機Bにより除染装置Aを移動させて別の領域についてコンクリート表面を切削する。その際、図4(D)を参照して説明したように、容器4へサイクロン集塵機31内の切削物を落下させて収容する。以降、同様の手順を繰り返すことにより、除染作業が進行することになる。
以上述べた通り、本実施形態では、揚重機Bで除染装置Aを吊り上げ、除染対象部位Cへ移動する構成としたので、除染対象部位Cへ至る途中に、コンクリート構造物の破壊や崩落があった場合であっても、除染対象部位Cへ到達することが可能となり、その移動性を向上できる。また、切削機2、回収装置3及び容器4を備えたことで、コンクリート表面の切削からその回収までの一連の作業を1台の除染装置Aで効率よく行うことができる。
更に、支持部材1の支持部LY1〜LY3を上下に層状に構成し、切削機2を最下層に支持する構成としたので、除染装置Aの占有面積を小さくすることができ、除染対象部位Cが狭い場合であってもピンポイント的に除染作業を行うことができる。また、容器4よりも上の層に回収装置3を支持する構成としたので、切削物の自重による落下を利用して、容器4への収容を行うことができ、簡便な構成とすることができる。
なお、本実施形態では、支持部材1の支持部LY1〜LY3を3層構造としたが4層以上の構成であってもよく、例えば、切削機2の支持層と、容器4の支持層との間に別の支持層が介在していたり、容器4の支持層と回収装置3の支持層との間に別の支持層が介在していてもよい。更に、回収装置3の支持層よりも上に別の支持層が介在していてもよい。尤も、本実施形態のように3層構造とすることで、必要な構成を支持しながら、装置全体のコンパクト化を図れる。

Claims (3)

  1. コンクリート表面を切削する切削機と、
    前記切削機により切削された切削物を吸引管を介して吸引回収する回収装置と、
    前記回収装置で回収された切削物を収容する容器と、
    前記切削機、前記回収装置及び前記容器を支持し、揚重機で吊り下げられて移動する枠状の支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、
    上下に3層の支持部を含み、
    前記3層の支持部のうち、
    下側の支持部で前記切削機が支持され、
    上側の支持部で前記回収装置が支持され、
    中間の支持部で前記容器が支持され
    前記下側の支持部には、前記切削機を横行させる横行機構が設けられている、
    ことを特徴とするコンクリート用除染装置。
  2. 前記横行機構は、前記切削機を支持すると共に前記切削機の横行を案内する一対のレール部材を含み、
    前記下側の支持部には、前記支持部材に対して前記一対のレール部材を昇降する昇降ユニットが設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート用除染装置。
  3. 前記支持部材に支持され、コンクリート表面との距離を計測する超音波センサを備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載のコンクリート用除染装置。
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