JP6021736B2 - スクリュー締結具 - Google Patents

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本発明はねじ設計の分野でのスクリュー締結具に関する。
図1及び図2に示した公知のねじ1は、軸11と、軸11の一端に設けた頭部12と、軸11のもう一端に設けた穴あけ進入部13と、軸11に繞設した複数のねじ山14とを含む。
締付ける際は工具(未図示)を用いて頭部12に回転ねじり力を加え、ねじ山14は穴あけ進入部13に従動されて物品2を切削する。
同時に軸11を物品2内に螺入、こうしてねじ1は物品2上に締付けられて定位する効果を達成する。
しかし実際に使用した後、公知のねじ1には次の欠点がある。
1.ねじ山14は円形形態で軸11上に繞設されるため、物品2の切屑が効果的に完全に切断できない。しかも切削し締付ける過程において更に物品2の繊維が軸11に絡まり易く、ねじ山14が物品2と緊密に接触するために、切削速度が緩慢となる。その他、ねじ1の切削抵抗力が高まり、締め付け過程では比較的大きな締付けねじり力が必要となり使用上の不便が多くなる。
2.前述に引き続き、ねじ山14は円形であるため、切削時に発生した切屑がねじ山14間に溜まって順調に外に排出できない。後続して形成する切屑が押し合って外に向けて圧力を拡大することから、徐々に締付け速度が緩慢化し、物品2が過大のねじり力を受け入れられずにクラックが入る現象も起こる。これにより迅速な切削効果を達成できずにねじ1の締付け定位にも影響を及ぼす。
3.更にねじ1を締付けた後に、外的要因で震動(例えば地震等)の影響を受けると、物品2内に締付けたねじ1が逆回転して緩む欠点がある。よって、ねじ山14を物品2に密着させるだけでは、緊密固定力が不足するという欠点がある。
前述の欠点に鑑み、本発明者は特許文献1の設計を創出した。
低ねじり力で締付けた該スクリュー締結具3は、軸31と、軸31の一端に設ける頭部32と、軸31のもう一端に設ける穴あけ進入部33と、軸31に螺旋形態で繞設し穴あけ進入部33まで延伸するねじ山34とを備える。
そのうち各ねじ山34は非対称の三つの切削面341によって構成され、尚且つ任意二つの相隣する切削面341には切削刃342を連接し、前記各切削面341には複数の鋸歯343を設ける。
これにより締付ける際、非対称でしかも複数の鋸歯343を備えたねじ山34があるため、鋸歯343を締付けて物品2を切削する際、物品2との摩擦が減り切削効率を高めることができ、尚且つ大量に切屑が溜まる現象も起きない。
しかし使用後には改善すべき箇所も発見されたため、その改善が必要な箇所に対し次に説明する本発明を研究開発した。
台湾特許第M415213号明細書
本発明の目的は、締付け切削過程において切屑排出を迅速に行なえ、締付け速度を向上させ、締付けねじり力を低下させる等の効果を備え、効果的にクラックの発生を防止することのできるスクリュー締結具を提供することにある。
本発明のスクリュー締結具は、軸、軸の両端にそれぞれ設ける頭部と穴あけ進入部、及び螺旋形態で軸に繞設する複数のねじ山を含む。
そのうち、ねじ山の外周形状は長さの異なる相互に非対称の少なくとも三つの切削面によって構成され、尚且つ任意二つの隣接する切削面には切削刃を連接し、各切削面上には複数の鋸歯を設ける。
また穴あけ進入部は軸から外側に延伸し、尚且つ穴あけ先を形成する。
さらに軸にはカット溝を設け、カット溝は穴あけ先前まで延伸するが、カット溝は穴あけ先箇所に繋がらず、穴あけ先とカット溝間には少なくとも一つのねじ山を配置する。前記カット溝は、前記軸の前記穴あけ先とカット溝間に配置されたねじ山へつながる部分まで延び、前記穴あけ先とカット溝間に配置された少なくとも一つのねじ山が、前記カット溝で分断されることなく前記軸を完全に取り巻く。
前記カット溝は切削壁と、切削壁に隣接する押圧壁とを備え、該切削壁と押圧壁とで囲まれた箇所に収納空間を形成する。
よって締付けの過程において、切削面が非対称の鋸歯を備えたねじ山を用いて、切削時のねじ山と物品間に生じる相互摩擦を減少させ、同時に締付け始めの締付けねじり力を低下させる。
更にカット溝を係合させて切削を補助し切屑を収める設置は、効果的にクラックの発生を防止すると共に、締付けねじり力を大幅に低下させ、締付け速度を向上させる効果を実現する。
本発明のスクリュー締結具は、締付け切削過程において切屑排出を迅速に行なえ、締付け速度を向上させ、締付けねじり力を低下させる効果を備え、効果的に罅防止を行なえる特徴がある。
公知ねじの側面図である。 公知ねじの締付けを示す図である。 公知の低ねじり力を備えたスクリュー締結具の斜面図である。 公知スクリュー締結具の締付けを示す図である。 本発明の第一実施例図である。 本発明第一実施例の断面図である。 本発明の第二実施例図である。 本発明の第三実施例図である。 本発明の第四実施例図である。 本発明第四実施例の断面図である。 本発明第五実施例図である。
次に、本発明の前述の内容、その他の技術内容、特徴、及び効果の理解を助けるために、図面を参照した好ましい実施例を使って詳細説明を行なう。
本発明を詳述する前に明記するが、次の説明において、類似する部品は同じ番号で表示することとした。
図5及び図6に示すとおり、本発明の好ましい実施例は、軸41、軸41の一端に設ける頭部42、軸41のもう一端に設ける穴あけ進入部43、及び螺旋形態で軸41に繞設しさらに穴あけ進入部33にまで至るねじ山44を含む。
そのうち、ねじ山44の外周形状は長さの異なる相互に非対称の少なくとも三つの切削面441によって構成され、尚且つ任意二つの隣接する切削面441には切削刃442を連接する。
各切削面441上には複数の鋸歯443を設ける。切削面441を実際に製作する場合は、ニーズに応じて四つ或いは五つ以上の非対称設置に設計することが可能である。
本実施例は三つの非対称の切削面を例として説明し、同時に任意一つの同じ位置の切削刃442は相互に連結して仮想線Aを形成する。
該仮想線Aは軸の中心Bと平行に設置するか、仮想線Aと軸の中心Bを傾斜角度をもたせて設置する(未図示)。本実施例は仮想線Aと軸の中心Bを平行設置したものを例として説明する。
また穴あけ進入部43は軸41から外側に延伸し尚且つ穴あけ先431を形成する。
さらに軸41にはカット溝45を設け、カット溝45は穴あけ先431前まで延伸するが、カット溝45は穴あけ先431には繋がらず、穴あけ先431とカット溝45間には少なくとも一つのねじ山44を配置する。カット溝45は、軸41の穴あけ先431とカット溝45間に配置されたねじ山44へつながる部分まで延び、穴あけ先431とカット溝45間に配置された少なくとも一つのねじ山44が、カット溝45で分断されることなく軸41を完全に取り巻く。
穴あけ先431とカット溝45との間に二つのねじ山44を配置するか、三つのねじ山44を配置してもよい(図7の第二実施例及び図8の第三実施例に示す通り)。
次に図5及び図6を例として説明する。前記カット溝45は切削壁451と、切削壁451に隣接する押圧壁452とを備え、該切削壁451と押圧壁452とで囲まれた箇所に収納空間453を形成する。
図5及び図6に示すとおり、締付け時には穴あけ進入部33で物品5上を圧し、工具を用いて頭部42に回転ねじり力を加える。
これにより穴あけ進入部43は穴あけ先431とカット溝45間に設けたねじ山44を従動して回転切削しながら物品5内に進入する。
この時、ねじ山44の各切削刃442に物品5が接触する。
さらに適時、非対称設計の各切削面441上に備えた複数の鋸歯443によって、スクリュー締結具4が最初に物品5を切削した時の相互摩擦力を減少させる。
同時に切削面441に絡まった切屑を迅速にカットすることができ、ねじ山44が最初に穴あけをする際に発生させる締付けねじり力を大幅に減少できる。
この時、軸41に設けたカット溝45が係合し、カット溝45は穴あけ先431の箇所と隣接しない設置であるため、カット溝45は穴あけ先431に従った後、徐々に物品5内に進入し切削する。
これにより省力効果と迅速に回転して物品5に進入し締付ける効果を達成する。
また切削壁451と押圧壁452で囲み形成する収納空間453の設計を利用して、穴をあけながら進入する過程での切屑を収めることができ、溜まった切屑に押されてクラックが発生する欠点を防止できる。
それと同時に、後続する各ねじ山44には非対称の切削面441を設計して、カット溝45に連接した後、引き続き物品5内に穴をあけて進入させる。
スクリュー締結具4を締付けた後は、充分な物品5との締付け緊密固定力を発生させることができる。
これによりスクリュー締結具4が外的要因の影響により自身が逆回転し後退する欠点を防ぐことができ、締付け抵抗力とねじり力の発生を効果的に抑えることができ、締付け速度を大幅に向上させる効果を実現する。
図9及び図10に示す本発明の第四実施例は、前記実施例と同じ点は、軸41、頭部42、穴あけ進入部43、ねじ山44、及びカット溝45等の構成要素を含む点である。
特に取り上げるべき点は、本実施例での各切削面441の鋸歯443間にはねじ山44の底部に至る少なくとも一つ以上の切欠歯444を設ける点にある。
前記切欠歯444は実際のニーズに応じることができ、各切削面441上には二つ或いは三つ以上の設置が可能であるが(未図示)、下記では各切削面441に一つの切欠歯444を設けたものを例として説明する。
これによりスクリュー締結具4で穴をあけながら進入する際に切屑を排出する空間を増やすことができる。
スクリュー締結具4を用いて物品5に穴をあけながら進入させる際、各切削面441が鋸歯443を従動して、切削面441に巻き付いている切屑を先行してカットし、スクリュー締結具4を迅速に物品5内に回転進入させる。
それと同時に各切削面441に設けた切欠歯444をカット溝45に係合させて、穴をあけながら進入する過程で発生する切屑の収納と外側への排出を行なわせる。
そのためスクリュー締結具4には好ましい切屑排出効果が生まれ、同様に締付けねじり力、抵抗力を効果的に低下させ、穴をあけながら進入する締付け効果等を高める。
図11に示した本発明の第五実施例は、第一実施例と同様に、軸41、頭部42、穴あけ進入部43、複数のねじ山44、及びカット溝45等の構成要素を含む。
特に、本実施例において穴あけ先431とカット溝45間に少なくとも一つの鋸歯443を有しない完全なねじ山44を設ける。
これにより締付け時に穴あけ先431がねじ山44を従動して先行して穴をあけて締付けた後、係合するカット溝45が切削と切屑の収納を助け、効果的にクラックを防止する。
それとともに締付けねじり力を大幅に低下させ、締付け速度を向上する効果を達成する。
前述をまとめると、本発明のスクリュー締結具は、軸上にカット溝を設け、該カット溝は穴あけ先431の前まで延伸する。
該カット溝は穴あけ先431に連結しないため、締付け過程において、非対称の切削面がスクリュー締結具と物品の摩擦を効果的に減少させ、切削過程での物品との接触面積及び締付けねじり力を低下させる。
さらに穴をあけながら進入する過程での回転速度を高め、カット溝を係合させて切削を助け、切屑を収納して効果的にクラックが入る欠点を防止する。
同時に締付けねじり力を大幅に低下させ、締付け速度を向上させるため、確実に本発明の目的を達成する。
但し、以上は単に本発明の好ましい実施例を説明したにすぎず、これによって本発明の実施範囲に制約を加えることは不可能である。即ち、本発明の特許請求の範囲及び説明書の内容に基づいて為した同等効果を有する簡単な変化や修飾は全て、本発明の包含する範囲内に属するものとする。
1 ねじ
11 軸
12 頭部
13 穴あけ進入部
14 ねじ山
2 物品
3 スクリュー締結具
31 軸
32 頭部
33 穴あけ進入部
34 ねじ山
341 切削面
342 切削刃
343 鋸歯
4 スクリュー締結具
41 軸
42 頭部
43 穴あけ進入部
44 ねじ山
45 カット溝
431 穴あけ先
441 切削面
442 切削刃
443 鋸歯
444 切欠歯
451 切削壁
452 押圧壁
453 収納空間

Claims (3)

  1. 軸、軸の一端に設ける頭部と、軸のもう一端に設ける穴あけ進入部と、螺旋形態で軸に繞設し、穴あけ進入部まで延伸する複数のねじ山とを含むスクリュー締結具において、
    そのうち、前記ねじ山の外周形状は長さの異なる相互に非対称の少なくとも三つの切削面によって構成され、尚且つ任意二つの隣接する切削面には切削刃を連接し、各切削面上には複数の鋸歯を設け、穴あけ進入部は軸から外側に延伸し尚且つ穴あけ先を形成し、
    軸にはカット溝を設け、カット溝は穴あけ先前まで延伸するが、カット溝は穴あけ先に繋がらず、穴あけ先とカット溝間には少なくとも一つのねじ山を配置し、前記カット溝は、前記軸の前記穴あけ先とカット溝間に配置されたねじ山へつながる部分まで延び、前記穴あけ先とカット溝間に配置された少なくとも一つのねじ山が、前記カット溝で分断されることなく前記軸を完全に取り巻く形状であり、前記カット溝は切削壁と、切削壁に隣接する押圧壁とを備え、該切削壁と押圧壁とで囲まれた箇所に収納空間を形成することを特徴とするスクリュー締結具。
  2. 各切削面の鋸歯間には別に少なくとも一つ以上のねじ山の底に至る切欠歯を設けることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー締結具。
  3. 各穴あけ先とカット溝間には少なくとも一つの鋸歯を有しない完全なねじ山を設けることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー締結具。
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