JP6021499B2 - 引戸任意開扉位置停止装置 - Google Patents
引戸任意開扉位置停止装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6021499B2 JP6021499B2 JP2012171285A JP2012171285A JP6021499B2 JP 6021499 B2 JP6021499 B2 JP 6021499B2 JP 2012171285 A JP2012171285 A JP 2012171285A JP 2012171285 A JP2012171285 A JP 2012171285A JP 6021499 B2 JP6021499 B2 JP 6021499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- braking
- sliding door
- closing
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 241001416181 Axis axis Species 0.000 claims description 2
- 208000031481 Pathologic Constriction Diseases 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 208000037804 stenosis Diseases 0.000 claims 1
- 230000036262 stenosis Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
戸枠に対して開扉方向で手によって動かされ、手が離されると自動的に閉扉するように閉扉力がかけられるようにした引戸を任意開扉位置に停止するための引戸任意開扉位置停止装置において、
引戸に取り付けられて、開扉されて閉扉方向に引戸が動こうとするときに、戸枠に引戸の開扉・閉扉方向に延びるように取り付けられたレールとの摩擦により当該引戸に対して制動作用を与えて該引戸の閉扉方向への動きを停止させる閉扉制動装置であって、引戸に対して静止位置とされ該引戸の横断方向に延びる第1枢軸線を中心に枢動可能とされ、前記制動作用が行われる作動位置から前記第1枢軸線の周りで枢動して前記制動作用ができなくなる作動不能位置に変位可能とされた閉扉制動装置と、
前記閉扉制動装置に隣接して引戸に取り付けられて、該閉扉制動装置を前記作動位置に保持すると共に前記閉扉制動装置を前記作動不能位置に変位させて前記制動作用を解除する制動解除装置と、
を備え、
前記制動解除装置が、
前記第1枢軸線に対して平行にされ前記引戸に対して静止位置とされた第2枢軸線の周りで枢動可能とされた制動解除部材であって、前記第2枢軸線から放射線方向に延びる係止突起と保持突起とを有し、係止突起は、前記第1枢軸線と前記第2枢軸線との間で前記閉扉制動装置と係合して該閉扉制動装置を前記作動位置に保持すると共に、当該制動解除部材が前記第2枢軸線の周りで枢動することにより前記閉扉制動装置を、前記第1枢軸線の周りで前記作動不能位置に向けて枢動させるようになされており、前記保持突起は、前記閉扉制動装置が前記係止突起により枢動されたときに該閉扉制動装置に係合して前記作動不能位置に保持するようになされている制動解除部材を有する引戸任意開扉位置停止装置を提供する。
前記制動解除装置は、前記制動解除部材に係合し、前記係止突起が前記閉扉制動装置に係合して前記閉扉制動装置を前記作動位置に維持するとともに、前記制動解除部材との係合を解除して、前記閉扉制動装置が前記作動不能位置に動かされるようにする制動解除起動装置を更に有するようにすることができる。
前記制動解除起動装置は、
前記制動解除部材に係合して、前記係止突起が前記閉扉制動装置に係合して前記閉扉制動装置を前記作動位置に維持する係止部材と、
外部からの信号を受けて前記係止部材を変位して前記制動解除部材との係合を解除するソレノイド装置と
を有するようにすることができる。
前記制動解除部材の前記係止突起は、前記第1枢軸線を中心とする仮想歯車に噛合する、前記第2枢軸線を中心とする第2の仮想歯車の1つの歯の形状を有し、前記歯溝の形状とされた前記係止凹部に係合して該閉扉制動装置を前記作動位置に保持するようにすることができる。
前記閉扉制動装置が、
前記第1枢軸線を中心に枢動可能とされた支持フレームであって、前記係止突起によって係止されて当該閉扉制動装置が前記作動位置となるようにする支持フレームと、
前記第1枢軸線に平行とされた第4枢軸線の周りで回動可能とされた回転シャフトと、該回転シャフトの周りに同心状に固定された変形可能な弾性ローラとを有し、前記支持フレームによって支持され、前記レール上に載置されるように設定される制動ローラと、
前記支持フレームに支持され、該支持フレームが前記係止突起によって係止されている状態で、前記レールから間隔をあけて設けられ、前記レールとの間に前記レール上を回転しながら開扉・閉扉方向で変位する制動ローラを通すローラ通路を画定する制動面を有する制動部材であって、前記制動面が前記レール上を回転しながら開扉・閉扉方向で変位する前記制動ローラに係合するようにされており、前記ローラ通路の前記レールとの間の間隔を狭くする狭窄部分と、該狭窄部分から前記閉扉方向側に延びるに従って前記間隔を次第に大きくする閉扉側傾斜部分及び前記狭窄部分から前記開扉方向側に延びるに従って前記間隔を次第に大きくする開扉側傾斜部分を有する制動面を備える制動部材と、
を有し、
前記制動部材は前記支持フレームによって前記開扉・閉扉方向で開扉側位置と閉扉側位置との間で変位可能に支持されており、
前記制動ローラは、前記引戸が閉扉位置にあるときには、前記閉扉側位置にある前記制動部材の前記開扉側傾斜部分に係合し、前記引戸が開扉されると前記レール上及び前記開扉側傾斜部分上を転動しながら前記狭窄部に向かい、前記制動部材を前記レールから離れる方向で変位し、それにより拡大された狭窄部を通り、前記制動部材の前記閉扉側傾斜部分に係合して前記制動部材が前記開扉側位置に変位するようにとなるようにし、開扉された前記引戸が閉扉方向に動かされるときは前記レール上及び前記閉扉側傾斜部分上を転動しながら前記狭窄部に向かうようになされており、
前記支持フレームは、前記開扉側位置にある前記該制動ローラの前記レールから離れる方向での変位を制限するようにされおり、
前記制動ローラと前記制動部材とが前記レールとの前記摩擦を生じさせるようにすることができる。
Claims (8)
- 戸枠に対して開扉方向で手によって動かされ、手が離されると自動的に閉扉するように閉扉力がかけられるようにした引戸を任意開扉位置に停止するための引戸任意開扉位置停止装置において、
引戸に取り付けられて、開扉されて閉扉方向に引戸が動こうとするときに、戸枠に引戸の開扉・閉扉方向に延びるように取り付けられたレールとの摩擦により当該引戸に対して制動作用を与えて該引戸の閉扉方向への動きを停止させる閉扉制動装置であって、引戸に対して静止位置とされ該引戸の横断方向に延びる第1枢軸線を中心に枢動可能とされ、前記制動作用が行われる作動位置から前記第1枢軸線の周りで枢動して前記制動作用ができなくなる作動不能位置に変位可能とされた閉扉制動装置と、
前記閉扉制動装置に隣接して引戸に取り付けられて、該閉扉制動装置を前記作動位置に保持すると共に前記閉扉制動装置を前記作動不能位置に変位させて前記制動作用を解除する制動解除装置と、
を備え、
前記制動解除装置が、
前記第1枢軸線に対して平行にされ前記引戸に対して静止位置とされた第2枢軸線の周りで枢動可能とされた制動解除部材であって、前記第2枢軸線から放射方向に延びる係止突起と保持突起とを有し、係止突起は、前記第1枢軸線と前記第2枢軸線との間で前記閉扉制動装置と係合して該閉扉制動装置を前記作動位置に保持すると共に、当該制動解除部材が前記第2枢軸線の周りで枢動することにより前記閉扉制動装置を、前記第1枢軸線の周りで前記作動不能位置に向けて枢動させるようになされており、前記保持突起は、前記閉扉制動装置が前記係止突起により枢動されたときに該閉扉制動装置に係合して前記作動不能位置に保持するようになされている制動解除部材を有する引戸任意開扉位置停止装置。 - 前記制動解除装置は、前記制動解除部材に係合し、前記係止突起が前記閉扉制動装置に係合して前記閉扉制動装置を前記作動位置に維持するとともに、前記制動解除部材との係合を解除して、前記閉扉制動装置が前記作動不能位置に動かされるようにする制動解除起動装置を更に有する請求項1に記載の引戸任意開扉位置停止装置。
- 前記制動解除起動装置は、
前記制動解除部材に係合して、前記係止突起が前記閉扉制動装置に係合して前記閉扉制動装置を前記作動位置に維持する係止部材と、
外部からの信号を受けて該係止部材を変位して前記制動解除部材との係合を解除するソレノイド装置と
を有する請求項2に記載の引戸任意開扉位置停止装置。 - 前記制動解除装置は、制動解除部材を前記第2枢軸線の周りで枢動させるバネを有し、前記係止部材が該制動解除部材から係合解除されたときに該制動解除部材が該バネにより枢動されるようにした請求項3に記載の引戸任意開扉位置停止装置。
- 前記係止部材は、前記第1枢軸線に平行で前記引戸に対して静止位置とされた第3枢軸線の周りで回動可能とされたレバーとされ、該レバーの一端が前記制動解除部材に係合され、他端が前記ソレノイド装置に接続され、前記ソレノイド装置が外部からの信号を受けた場合に該ソレノイド装置によって前記第3枢軸線の周りで駆動され、前記制動解除部材との係合が外されるようにした請求項4に記載の引戸任意開扉位置停止装置。
- 前記制動解除部材は、その外周面から、前記第2枢軸線の半径方向で内側に延びる係止凹部を有し、前記制動解除起動装置の前記レバーの前記一端は前記係止凹部に係合され、前記ソレノイド装置によって当該係止部材が前記第3枢軸線の周りで回動されたときに半径方向外側に動いて前記係止凹部から外れるようにした請求項5に記載の引戸任意開扉位置停止装置。
- 前記閉扉制動装置は、
前記第1枢軸線を中心とする第1の仮想歯車の1つの歯溝の形状をした係止凹部を有し、
前記制動解除部材の前記係止突起は、前記第1の仮想歯車に噛合する、前記第2枢軸線を中心とする第2の仮想歯車の1つの歯の形状を有し、前記歯溝の形状とされた前記係止凹部に係合して該閉扉制動装置を前記作動位置に保持するようにした請求項1乃至6のいずれか一項に記載の引戸任意位置停止装置。 - 前記閉扉制動装置が、
前記第1枢軸線を中心に枢動可能とされた支持フレームであって、前記係止突起によって係止されて当該閉扉制動装置が前記作動位置となるようにする支持フレームと、
前記第1枢軸線に平行とされた第4枢軸線の周りで回動可能とされた回転シャフトと、該回転シャフトの周りに同心状に固定された変形可能な弾性ローラとを有し、前記支持フレームによって支持され、前記レール上に載置されるように設定される制動ローラと、
前記支持フレームに支持され、該支持フレームが前記係止突起によって係止されている状態で、前記レールから間隔をあけて設けられ、前記レールとの間に前記レール上を回転しながら開扉・閉扉方向で変位する制動ローラを通すローラ通路を画定する制動面を有する制動部材であって、前記制動面が前記レール上を回転しながら開扉・閉扉方向で変位する前記制動ローラに係合するようにされており、前記ローラ通路の前記レールとの間の間隔を狭くする狭窄部分と、該狭窄部分から前記閉扉方向側に延びるに従って前記間隔を次第に大きくする閉扉側傾斜部分及び前記狭窄部分から前記開扉方向側に延びるに従って前記間隔を次第に大きくする開扉側傾斜部分を有する制動面を備える制動部材と、
を有し、
前記制動部材は前記支持フレームによって前記開扉・閉扉方向で開扉側位置と閉扉側位置との間で変位可能に支持されており、
前記制動ローラは、前記引戸が閉扉位置にあるときには、前記開扉側位置にある前記制動部材の前記開扉側傾斜部分に係合し、前記引戸が開扉されると前記レール上及び前記開扉側傾斜部分上を転動しながら前記狭窄部に向かい、前記制動部材を前記レールから離れる方向で変位し、それにより拡大された狭窄部を通り、前記制動部材の前記閉扉側傾斜部分に係合して前記制動部材が前記開扉側位置に変位するようにとなるようにし、開扉された前記引戸が閉扉方向に動かされるときは前記レール上及び前記閉扉側傾斜部分上を転動しながら前記狭窄部に向かうようになされており、
前記支持フレームは、前記開扉側位置にある前記該制動ローラの前記レールから離れる方向での変位を制限するようにされおり、
前記制動ローラと前記制動部材とが前記レールとの前記摩擦を生じさせるようにした請求項1乃至7の何れか一項に記載の引戸任意位置停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012171285A JP6021499B2 (ja) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | 引戸任意開扉位置停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012171285A JP6021499B2 (ja) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | 引戸任意開扉位置停止装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015238224A Division JP6193338B2 (ja) | 2015-12-07 | 2015-12-07 | 引戸任意開扉位置停止装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014031620A JP2014031620A (ja) | 2014-02-20 |
JP2014031620A5 JP2014031620A5 (ja) | 2016-01-28 |
JP6021499B2 true JP6021499B2 (ja) | 2016-11-09 |
Family
ID=50281661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012171285A Active JP6021499B2 (ja) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | 引戸任意開扉位置停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6021499B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6966221B2 (ja) * | 2017-05-15 | 2021-11-10 | 立川ブラインド工業株式会社 | 間仕切り |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000087638A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Shibutani:Kk | 出入口の開閉装置 |
JP4503136B2 (ja) * | 2000-05-17 | 2010-07-14 | 文化シヤッター株式会社 | 引戸用フリーストップ装置及び引戸装置 |
JP4800852B2 (ja) * | 2006-06-08 | 2011-10-26 | リョービ株式会社 | 引戸の任意位置停止装置 |
-
2012
- 2012-08-01 JP JP2012171285A patent/JP6021499B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014031620A (ja) | 2014-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10641026B2 (en) | Automatic door stopping-closing device and door | |
US11078706B2 (en) | Method of door control without hand contacting and the device carrying out this method | |
JP6021499B2 (ja) | 引戸任意開扉位置停止装置 | |
JP6045658B2 (ja) | 開閉装置 | |
CA2776107C (en) | Safety device for a movable barrier | |
KR101256450B1 (ko) | 방화문용 도어클로저의 폐쇄력 보충장치 | |
JP2014031620A5 (ja) | ||
JP6193338B2 (ja) | 引戸任意開扉位置停止装置 | |
JP5957261B2 (ja) | アコーディオンドア | |
JP4842757B2 (ja) | 開閉体係脱装置付き開閉装置および開閉装置用開閉体係脱装置 | |
JP2009215799A (ja) | 引戸の引込み装置 | |
JP2011153458A (ja) | 戸の指挟み防止装置 | |
JP2007177404A (ja) | 上吊り引戸の開閉機構 | |
JP6228417B2 (ja) | 機械式避難時停止装置付きシャッター | |
JP2016070026A (ja) | 自閉式引き戸の閉動作抑制構造 | |
JP6677577B2 (ja) | 制動装置、自動移動装置および建具 | |
JP5014319B2 (ja) | ドアクローザー | |
JP4023149B2 (ja) | 跳ね上げ式門扉 | |
JP4800852B2 (ja) | 引戸の任意位置停止装置 | |
JP2010174588A (ja) | ロック装置及びそれを用いた扉 | |
JP5137137B2 (ja) | シャッター装置のロック機構、及び、それを備えるシャッター装置 | |
JP4350545B2 (ja) | 開閉戸のストップ装置 | |
JP6769832B2 (ja) | 自閉式引き戸の閉動作抑制構造 | |
JP5478402B2 (ja) | オーバーヘッドドアの急降下防止装置 | |
JP5787119B2 (ja) | 開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6021499 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |