JP6018229B2 - 医療用線状部材 - Google Patents

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Description

本発明は、体内に埋め込まれる医療用線状部材に関する。
従来この種の医療用線状部材としては、本願出願人による下記特許文献1に示すように、複数本のワイヤを内側に空間部を有するように螺旋巻きした線状部材本体に、その一端から空間部の所定領域に亘って芯材を挿入し、線状部材本体の一端と芯材の一端とを接合したものが知られている(特許文献1,段落[0023],[図11]参照)。
特開2011−136143号公報
ここで、従来の医療用線状部材では、(例えば、骨の裏側に回して巻きつけるために)体内に挿入される一端側が芯材により塑性変形可能となるものの、血液等の付着が多く、その位置が術者から視認し難いという課題があった。
上記の事情に鑑みて、本発明は、体内においても術者の視認性を高め、操作性に優れた医療用線状部材を提供することを目的とする。
第1発明の医療用線状部材は、一端側から体内に挿入され体内に埋め込まれる医療用線状部材であって、
複数本のワイヤを内側に空間部を有するように螺旋巻きした線状部材本体と、
前記線状部材本体の一端から前記空間部の所定領域に亘って挿入された芯材と、
前記線状部材本体の一端と前記芯材の一端とを接合した接合部と
を備え、
前記線状部材本体は、前記芯材が挿入された前記所定領域が血液の補色に染色処理された染色部を有することを特徴とする。
第1発明の医療用線状部材によれば、線状部材本体は、芯材が挿入された所定領域が血液の補色に染色処理された染色部を有する。ここで、血液の補色としては、青〜緑の色が選択されるため、血液等の付着があっても、体内に挿入された線状部材本体の一端側を術者は確実に視認することができる。
さらに、芯材が挿入された所定領域と染色処理される領域とを合わせることで、術者はどの領域が芯材が存在する領域であるか、そして、塑性変形可能であるかを一見で認識することができ、術者の操作性を向上させることができる。
このように、第1発明の医療用線状部材は、体内においても術者の視認性を高め、操作性に優れた医療用線状部材を提供することができる。
第2発明の医療用線状部材は、第1発明において、
前記線状部材本体は、前記芯材が挿入された前記所定領域以外が長尺方向において所定間隔で血液の補色に染色処理された補助染色部を有することを特徴とする。
第2発明の医療用線状部材によれば、芯材が挿入された所定領域以外にも、血液の補色に染色処理した補助染色部を設けることで、所定領域以外に血液等の付着があっても、術者は医療用線状部材全体の状態を視認可能となる。
ここで、線状部材本体の芯材が挿入された所定領域以外は、例えば、所定の張力で骨等に巻き付けて多少伸張した状態で用いられるところ、補助染色部を長尺方向において所定間隔で設けることで、その間隔の変化から張力のばらつきなどを術者は認識することができる。例えば、線状部材本体を骨に二重や八の字に巻き付けた場合に、補助染色部の間隔から1回目の巻き付け部分に張力が十分には働いていないことを術者は認識することができる。
このように、第2発明の医療用線状部材によれば、体内における視認性を通して操作性をさらに向上させることができる。
第3発明の医療用線状部材は、第1または第2発明において、
前記ワイヤは、チタンから成り、
前記染色処理は、前記チタンを陽極酸化させることにより染色されることを特徴とする。
第3発明の医療用線状部材によれば、線状部材本体を構成するワイヤをチタン材料とすることで、チタン材料の陽極酸化の条件により血液の補色に容易に染色処理することができる。
具体的には、陽極酸化時の電圧値と温度により、血液の補色となる青色、緑色のほか、これらの中間色(青緑色)に、染色することができる。そのため、染色部(線状部材本体において、芯材が挿入された所定領域)を青色または緑色の1色に染色することのみならず、グラデーションとすることもできる。
また、補助染色部を設ける場合には、染色部と同一色のみならず、異なる色にすることで、体内において、芯材が挿入された所定領域とそれ以外の領域を視認し易くすることができる。さらに、長尺方向において色にグラデーションを持たせることで、使用領域(どこまで使用したか)を全体的として認識し易くすることができる。
このように第3発明の医療用線状部材によれば、体内においても術者の視認性を高め、操作性に優れた医療用線状部材を具体的に実現することができる。
第4発明の医療用線状部材は、第1〜第3発明において、
前記線状部材本体の一端から挿通されて、当該医療用線状部材を体内に固定するために用いられる固定具を備え、
前記固定具は、その全体または一部が血液の補色に染色処理された固定具染色部を有することを特徴とする。
第4発明の医療用線状部材によれば、当該医療用線状部材と共に用いられる固定具も染色処理する。特に、固定具は、線状部材本体の一端から挿通されるため、その挿通部分が視認し易いことが望ましいところ、線状部材本体の染色部と同様に、血液の補色に染色処理することで、術者の挿通作業を視覚的に補助することができる。
このように、第4発明の医療用線状部材によれば、周辺部材も含めた体内における視認性を通して操作性をさらに向上させることができる。
本発明の実施形態の医療用線状部材の全体構成を示す斜視図。 図1の医療用線状部材の構造を示す部分断面図。 図1の医療用線状部材の使用状態を示す説明図。
図1に示すように、本実施形態の医療用線状部材は、体内に挿入され体内に埋め込まれる医療用線状部材であって、線状部材本体1とその固定具2とを備える。
線状部材本体1は、その一端側が一定領域に亘って血液の補色に染色された染色部11と、染色部11以外の領域において長尺方向に等間隔で染色マーキングされた補助染色部12とを備える。
固定具2は、線状部材本体1の他端に取り付けられると共に、筒状の挿通部20を結有して、挿通部20に線状部材本体1が挿通可能となっている。
次に、図2を参照して、線状部材本体1の詳細について説明する。
線状部材本体1は、複数本の金属製のワイヤ10を内側に空間部13を有するように螺旋巻きした構造である。なお、図2において、複数本のワイヤ10は、1層巻きとなっているが、線状部材本体1の強度を上げるためには、2層巻きとしてもよい。
線状部材本体1は、その一端から所定領域に亘って空間部13に芯材14が挿入されている。芯材14は、例えば、塑性変形可能な金属材料から構成され、これにより、芯材14が挿入される所定領域において、線状部材本体1を塑性変形可能とさせるものである。
線状部材本体1と芯材14とは、これらの一端側が接合部15に接合されている。接合部15は、例えば、アーク放電によりこれらの一端側を互いに溶着させたものである。
ここで、アーク放電により線状部材本体1と芯材14を互いに溶着させる場合には、線状部材本体1の一端に対して、芯材14の一端を突出させた上で溶着させることが好ましい。これにより、接合部15を中心位置に確実に形成することができる。
なお、接合部15は、アーク放電のほか、一般的溶接により形成してもよく、金属製の球体ビーズを線状部材本体1と芯材14とに一体に取り付けることにより形成してもよい。
また、芯材14は、空間部13に挿入される他端側をテーパー状に縮径させてもよい。これにより、空間部13への芯材14の挿入を容易とすることができると共に、芯材14を挿入された線状部材本体1を塑性変形させた際に、芯材14の他端が線状部材本体1を損傷させることを防止することができる。
以上のように構成された医療用線状部材において、芯材14を挿入された線状部材本体1の領域と一致するように、線状部材本体1の表面が血液の補色に染色された染色部11となっている。
ここで、染色部11は、ワイヤ10をチタン材料(チタンまたはチタン合金)で構成した場合には、陽極酸化により血液の補色である青色、緑色またはこれらの中間色に染色される。
具体的に陽極酸化は、直流電圧の正極を線状部材本体1に接続すると共に、負極をリン酸水溶液に設けた上で、線状部材本体1のうち芯材14が挿入された領域のみをリン酸水溶液に浸すことで、かかる領域のみを染色する。
このとき、印加する直流電圧の電圧値を変化させることで(この場合、リン酸水溶液の温度は一定)、色彩を青色、緑色またはこれらの中間色に変化させることができる。また、線状部材本体1をゆっくりと引き上げながら、直流電圧の電圧値を変化させることで、染色部11を単一色ではなく、グラデーションとすることも可能である。これにより、線状部材本体1の先端側と手前側との全体的な位置関係を視認可能とすることができる。
なお、固定具2全体または挿通部20のみが、同様にして、陽極酸化により血液の補色である青色、緑色またはこれらの中間色に染色される(本発明の固定具染色部に相当する)。
次に、線状部材本体1の染色部11以外の領域についても、陽極酸化により補助染色部12を、血液の補色である青色、緑色またはこれらの中間色に染色される。
この場合、陽極酸化は、直流電圧の正極を線状部材本体1に接続すると共に、負極に接続された筆などにリン酸水浴液を含ませて、筆でマーキングすることで、マーキング部分が染色される。ここでも、印加する直流電圧の電圧値を変化させることで(この場合、筆部の温度を一定とするか、温度依存を考慮して電圧値を変化させることで)、色彩を青色、緑色またはこれらの中間色に変化させることができる。
ここで、補助染色部12は、染色部11と区別して視認し易くするため異なる色とすることが好ましい。また、補助染色部12についても、同一色で染色する場合のほか、一端側から他端側に向って色にグラデーションを持たせてもよい。これにより、線状部材本体1全体の位置関係を視認可能とすることができる。
次に、図3を参照して本実施形態の医療用線状部材の使用方法について説明する。
本実施形態の医療用線状部材は、例えば、骨折の固定のため、切開した切開創Xから筋肉Yを除いて露出させた骨折部位Zの骨Wに巻き付けて用いられる。

線状部材本体1は染色部11側から骨Wの周囲に通される。このとき、術者は、骨Wの形状等に合わせて、染色部11を塑性変形させた上で、これを骨Wの裏側に回す。このとき、染色部11は、出血した血液や体内組織が付着するが、血液の補色となっているため、骨Wの裏側を通って来た線状部材本体1を確実に視認することができる。
また、医療用線状部材を体内に固定するためには、線状部材本体1を固定具2の挿通部20に挿入させる必要があるが、線状部材本体1の一端側が染色部11となっていることに加え、挿通部20が染色されていることで、術者の挿通作業を視覚的に補助することができる。
さらに、固定具2は、芯材14が線状部材本体1に挿入されていない領域で固定されなくてはいけないところ、染色部11が線状部材本体1に挿入されている領域と一致しているため、固定領域を術者は容易に確認することができる。
ここで、医療用線状部材は、図3に示すように、骨Wに八の字巻きに固定されることがあるが、補助染色部12の間隔により張力のばらつきを術者に視認可能とすることができる。例えば、第1回目に巻いた部分の補助染色部12の間隔d1と、第2回目に巻いた部分の補助染色部12の間隔d2(図3中、d2>d1)から、1回目の巻き付け部分に張力が十分には働いていないことを術者は認識することができる。
このように、医療用線状部材によれば、体内においても術者の視認性を高め、操作性に優れた医療用線状部材を提供することができる。
なお、本実施形態において、染色処理は、陽極酸化によるものについて説明したがこれに限定されるものではなく、医療用線状部材がニッケル以外の材料の場合には、めっき処理等により染色を行ってもよい。
また、本実施形態においては、線状部材本体1に補助染色部12を設けると共に、固定具2も染色する場合について説明したが、これらのいずれか一方または両方を省略してもよい。
1…線状部材本体、2…固定具、10…ワイヤ、11…染色部、12…補助染色部、13…空間部、14…芯材、15…接合部、20…挿通部、X…切開創、Y…筋肉、Z…骨折部位、W…骨。

Claims (4)

  1. 一端側から体内に挿入され体内に埋め込まれる医療用線状部材であって、
    複数本のワイヤを内側に空間部を有するように螺旋巻きした線状部材本体と、
    前記線状部材本体の一端から前記空間部の所定領域に亘って挿入された芯材と、
    前記線状部材本体の一端と前記芯材の一端とを接合した接合部と
    を備え、
    前記線状部材本体は、前記芯材が挿入された前記所定領域が血液の補色に染色処理された染色部を有することを特徴とする医療用線状部材。
  2. 請求項1記載の医療用線状部材において、
    前記線状部材本体は、前記芯材が挿入された前記所定領域以外が長尺方向において所定間隔で血液の補色に染色処理された補助染色部を有することを特徴とする医療用線状部材。
  3. 請求項1または2記載の医療用線状部材において、
    前記ワイヤは、チタンから成り、
    前記染色処理は、前記チタンを陽極酸化させることにより染色されることを特徴とする医療用線状部材。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の医療用線状部材において、
    前記線状部材本体の一端から挿通されて、当該医療用線状部材を体内に固定するために用いられる固定具を備え、
    前記固定具は、その全体または一部が血液の補色に染色処理された固定具染色部を有することを特徴とする医療用線状部材。
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