JP6012037B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は交流電流を制御する電圧形電力変換装置に関する発明であり、特に電圧が制限された状態で最大トルクや最大電力を取得可能にするものである。
従来技術に基づく電力変換装置を永久磁石同期電動機のトルク制御に適用した際の例を図6から図9に示し、これらの図に基づき従来技術を説明する。
電流検出器2は永久磁石同期電動機1に流れる三相の電流iU、iV、iWを検出する。電力変換装置3はトルク指令τ*及び三相の電流iU、iV、iW及び回転子角θを入力し、三相の電圧VU、VV、VWを出力し永久磁石同期電動機1に印加する。
永久磁石同期電動機1の固定子コイルには、iU、iV、iWの三相の電流が流れるが、制御上では回転子の磁石磁束の方向をd軸、d軸に直交する方向をq軸として、回転子と同期した回転座標で電流成分を分解して考える。電流成分のうち、d軸成分であるd軸電流idは磁束を持する磁束電流であり、q軸成分であるq軸電流iqはトルク発生に比例するトルク電流である。
次に、図7に基づき電力変換装置3について説明する。電流指令変換器31はトルク指令τ*を入力し、トルク指令τ*を満足するようなq軸電流指令iq*とd軸電流指令id*を出力する。電流座標変換器32は、三相の電流iU、iV、iWを回転子角θに基づきd軸電流idとq軸電流指令iqに変換する。
なお、回転子角θは電流・電圧から演算する手法や、センサを用いて計測する手法等が存在する。詳細は非特許文献1等に記載されているのでここでは割愛する。
電流制御器33は、d軸及びq軸の電流がそれぞれの電流指令に追従できるようなd軸電圧Vdとq軸電圧Vqを生成する。電圧指令座標変換器34は、d軸電圧Vdとq軸電圧Vqを回転子角θに基づき座標変換し、三相の電圧指令VU*、VV*、VW*を出力する。
電力変換器35は、三相の電圧指令VU*、VV*、VW*を入力し、最大電圧以下であればVU*、VV*、VW*と等価な電圧をVU、VV、VWとして出力し、最大電圧を超過した際には振幅が最大電圧となる三相の電圧をVU、VV、VWとして出力し永久磁石同期電動機1に印加する。
次に図8から図9を用いて、電流制御器33の構成例について説明する。
図8は、電流制御器33の一例である。d軸比例増幅器331はd軸電流指令id*とd軸電流idの差を入力して比例ゲインを乗じた値を出力する。d軸積分増幅器332はid*とd軸電流idの差を入力して積分ゲインを乗じた値を出力しd軸積分器333により積分される。d軸比例増幅器331の出力とd軸積分器333の和が、d軸電圧Vdとして出力される。
q軸比例増幅器334はq軸電流指令iq*とq軸電流iqの差を入力して比例ゲインを乗じた値を出力する。q軸積分増幅器335はiq*とq軸電流iqの差を入力して積分ゲインを乗じた値を出力しq軸積分器336により積分される。q軸比例増幅器334の出力とq軸積分器336の和が、q軸電圧Vqとして出力される。
永久磁石同期電動機1の電圧電流は、次の式になることが知られている。
Vd=(R+p・Ld)id−ω・Lq・iq ・・・(1)式
Vq=ω・Ld・id+(R+p・Lq)iq+ωΦ ・・・(2)式
ここで、Rは一次抵抗、Ldはd軸インダクタンス、Lqはq軸インダクタンス、pは微分演算子、Φは磁石磁束、ωは電動機角速度である。
図8の構成では、電力変換器35の出力電圧が飽和すると、電流制御ができなくなる。それは、(1)式と(2)式の関係が拘束されて、d軸電流及びq軸電流の独立した制御ができなくなるためである。
その問題を解決するために、図9に示す構成が提案されている。この手法は、(1)式の第2項成分及び(2)式の第2項を積極的に利用することにより、電圧が飽和した際にd軸電流idはd軸電流指令id*への追従を放棄し、q軸電流iqがq軸電流指令iq*に追従できるようにすることにより、トルク制御が可能になる手法である。(特許文献1)
特開2003−88193号公報
内藤治夫ほか:実用モータドライブ制御系設計とその実際、日本テクノセンター、2006
永久磁石同期電動機で、電圧が飽和した状態で最大トルクを出すには、電圧位相をq軸から90度程度まで動かす必要がある。しかしながら、特許文献1の手法で電圧位相をq軸から90度動かすには、d軸電圧Vdを無限大にまで大きくする必要がある。そのためには、d軸積分器の出力を無限大にする必要があるが、d軸積分器の出力が大きくなるとd軸電圧指令Vd*に対する電圧位相の変化が小さくなるため、制御の応答が劣化する。
通常積分器には発散防止のためのリミッタが設けられるが、リミッタを設けてしまうとd軸積分器の出力を無限大まで動かす事はできなくなる。そのため、特許文献1で電圧位相を90度まで動かす構成は現実的には不可能である。
本制御は図10に示すような、交流電源を直流電圧に変換する電力制御にも適用可能である。交流電源4と電力変換装置3の間にリアクトル5を設けた場合、電圧位相差が90度の時に最大電力の取得ができる。しかしながら、上記の永久磁石同期電動機のトルク制御と同様の理由から、特許文献1の手法では最大電力の取得はできない。
請求項1の発明によれば、電力変換器から交流電流が出力もしくは入力する電圧形の電力変換装置であり、前記交流電流を前記電力変換器に接続された電動機の回転子磁束軸もしくは電源の電圧軸に基づき回転座標変換して電流制御する電力変換装置において、前記電動機の回転子磁束軸と直交する方向もしくは前記電源電圧軸方向である第一軸の電流指令と第一軸の電流の偏差を出力が±90度の範囲で制限して積分することにより電圧位相指令を演算し、第一軸に直交する軸である第二軸の電流指令及び第一軸の電流指令から第一軸電圧指令を演算し、第一軸・第二軸平面上で前記第一軸電圧指令一定の直線と前記電力変換器の最大電圧軌跡を示す円のうち原点に近い線を結んだものを動作線とし、前記動作線上で前記電圧位相指令を満足する点の電圧指令ベクトルを出力し、前記電圧指令ベクトルを静止座標に変換したものに従い前記電力変換器が交流電圧を出力することにより、電圧振幅が最大ではない場合は第一軸および第二軸の電流を指令に追従させて電圧振幅が最大となる状態では第一軸の電流のみ指令に追従し第二軸の電流が指令に追従することを放棄することを特徴とする。
請求項2の発明によれば、第一軸および第二軸のそれぞれの電流偏差を比例増幅させたものから定常成分を除去したものを、それぞれの成分の前記電圧指令ベクトルに加算した後に静止座標に変換したものに従い前記電力変換器が交流電圧を出力することを特徴とする。
請求項3の発明によれば、前記第一軸電圧指令は第二軸の電流偏差に基づいて一定の範囲内で補正されることを特徴とする。
電力変換器の電圧が飽和していない状態と飽和した状態を連続的に制御でき、なおかつ電動機の最大トルクや交流電源の最大電力まで取得可能となる。
本発明の実施例1に係る電力変換装置の電流制御器の一例である。 本発明の実施例1に係る電圧ベクトル生成器の動作線を示す図である。 本発明の実施例1に係る電圧ベクトル生成器の動作の一例である。 本発明の実施例1に係る電圧ベクトル生成器の動作の一例である。 本発明の実施例2に係る電力変換装置の電流制御器の一例である。 電力変換装置を電動機制御に適用した際の構成例である。 従来の技術による電力変換装置の一例である。 従来の技術による電流制御器の一例である。 従来の技術による電流制御器の一例である。 電力変換装置を交流電源を直流電圧への変換に適用した際の構成例である。
以下に図面を参照して、本発明にかかる電気車制御装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1から図4を用いて本発明の一実施例について説明するが、従来の技術と同一部分は省略する。
q軸電流積分器33Bはq軸電流指令iq*とq軸電流iqの差にゲインを乗じたものを積分して、電圧位相指令θViを生成する。電圧位相指令θViは±90度になるようにq軸電流積分器33B内でリミットされる。
q軸電圧指令Vq*は(3)式より演算する。
Vq*=ω・Ld・id*+R・iq*+ωΦ ・・・(3)式
なお、一次抵抗Rは他の項に比べて微小な場合が多いので、その場合無視してよい。また、表面磁石型同期電動機の場合id*=0として制御する場合が多いので、その場合q軸電圧指令Vq*は次のようにしても良い。
Vq*=ωΦ ・・・(4)式
電圧ベクトル生成器33Cは、電圧位相指令θViとq軸電圧指令Vq*を入力して、d軸電圧積分指令Vdiとq軸電圧積分指令Vqiを出力する。
図2から図4を用いて電圧ベクトル生成器33Cの動作について説明する。
電圧ベクトル生成器は図2に示すように、電力変換器35が出力可能な最大電圧振幅時のdq軸軌跡である最大電圧円とq軸電圧指令Vq*一定の直線のうち、原点に近い方を動作線とする。原点を起点とするq軸より電圧位相指令θViの角度を有する同作線上のベクトルを演算し、このd軸成分をd軸電圧積分指令Vdi、q軸成分をq軸電圧積分指令Vqiとする。
図3および図4は、それぞれq軸電圧指令Vq*上および最大電圧円上に出力がある場合の状態である。
図3は、q軸電圧指令Vq*上に出力がある場合で、q軸電圧積分指令Vqiはq軸電圧指令Vq*と一致する。そのため、(3)式を満足したq軸電圧を出力できるため、d軸電流idおよびq軸電流iqはそれぞれd軸電流指令id*およびq軸電流指令iq*指令に追従する。
一方で、図4は最大電圧円上に出力がある場合であり、電圧が飽和した状態である。この場合、q軸電圧積分指令Vqiはq軸電圧指令Vq*と一致しないため(3)式を満足するq軸電圧の出力ができなくなる。しかしながら、電圧位相指令θViが±90度を超えない場合は、q軸電流積分器によりq軸電流iqをはq軸電圧指令iq*に追従するように積分補償される。その結果、d軸電流idをd軸電流指令id*に追従することは放棄しながら、q軸電流積分器によりq軸電流iqをはq軸電流指令iq*に追従するためトルク制御は可能である。
電圧位相指令θViが±90度を超えると最大トルクを超過して脱調状態となるが、q軸積分器内33B内で電圧位相指令θViは±90度に維持されるため、脱調することなく最大トルク状態で自動的に停滞する。
d軸電圧積分指令Vdiおよびq軸電圧積分指令Vqiをそのままd軸電圧Vd及びq軸電圧Vqとして出力しても良いが、過渡的な応答や安定性の観点から比例制御と合わせるのが望ましい。
比例制御は、それぞれの軸の電流偏差をd軸比例増幅器331およびq軸比例増幅器334で増幅したものを、それぞれd軸電圧積分指令Vdiおよびq軸電圧積分指令Vqiに加算してd軸電圧Vd及びq軸電圧Vqとする。しかしながら、単純に比例器を加算した場合電圧が飽和した状態でd軸電流idがd軸電流指令id*との間に偏差が発生して定常的な値を出力することにより、d軸電圧Vdがd軸電圧積分指令Vdiとずれてしまい、電流が適切に制御できない。
そこで、d軸比例増幅器331およびq軸比例増幅器334の出力にハイパスフィルタ 33Dを挿入して定常的な出力を取り除くことにより、定常的にd軸電圧Vdがd軸電圧積分指令Vdiと一致して適切な制御が可能となる。
比例制御は、過渡的な応答および電気角速度ω成分の共振に対しての安定化に高い効果がある。そのため、ハイパスフィルタ33Dのカットオフ周波数は電気角速度より低い周波数とする。
図5を用いて実施例2について説明するが、実施例1と同一部分は省略する。
電圧が飽和していない状態では、d軸電流idはd軸電流指令id*に一致する。しかしながら、パラメータ誤差や軸誤差等の種々の誤差があるとd軸電流idはd軸電流指令id*に一致しなくなる。
そこで、図5に示すようにd軸電流積分器33Eを設けてd軸電流偏差を補償する。d軸電流積分器33E はd軸電流idとd軸電流指令id*の偏差にゲインを乗じたものを積分することによりq軸電圧指令Vq*を出力する。なお、電圧が飽和するとd軸電流idがd軸電流指令id*に追従しなくなり誤差が蓄積されるため、d軸電流積分器内にリミッタを設ける。d軸電流積分器33E内のリミッタの幅は(3)式もしくは(4)式の値を中心として幅を狭めに設定する。また、d軸電流の積分制御は過渡的なトルク応答には影響しないため、d軸電流積分器33Eの積分制御ゲインはq軸電流積分器に比べて小さくする。
本発明は、図10に示すような交流電源4と電力変換装置3の間にリアクトル4を有する、交流電源4を直流電圧に変換する電力変換装置3にも適用可能である。その場合、実施例1もしくは実施例2のq軸を交流電源の電圧の成分、d軸をその直交成分とすれば良い。また(3)式もしくは(4)式においては、磁石起電力ωΦを交流電源の電圧と読み替えれば良い。
本発明を交流電源の電力制御に適用してd軸電流指令をゼロとすると、電圧が飽和していない状態では電源力率1制御を実現でき、電圧が飽和すると力率を変化させて有効電流を追従させることが可能となる。また、最大電力を超える指令が入力されると、最大電力付近である電源電圧と電力変換器の位相差が90度となる状態で自動的に停止する。
本発明は,永久磁石同期電動機だけでなく,誘導電動機やリラクタンスモータにも適用可能であるため様々な電動機の制御が可能である。また,交流電源に対する電力変換に関して,三相電源だけでなく単相電源や他の相数の交流電源に適用可能であるため,幅広い分野へ利用可能である。
1 永久磁石同期電動機
2 電流検出器
3 電力変換装置
31 電流指令変換器
32 電流座標変換器
33 電流制御器
331 d軸比例増幅器
332 d軸積分増幅器
333 d軸積分器
334 q軸比例増幅器
335 q軸積分増幅器
336 q軸積分器
337 dq軸積分増幅器
338 qd軸積分増幅器
339 スイッチ
33A リミッタ
33B q軸電流積分器
33C 電圧ベクトル生成器
33D ハイパスフィルタ
33E d軸電流積分器
34 電圧指令座標変換器
35 電力変換器
4 交流電源
5 リアクトル

Claims (3)

  1. 電力変換器から交流電流が出力もしくは入力する電圧形の電力変換装置であり、前記交流電流を前記電力変換器に接続された電動機の回転子磁束軸もしくは電源の電圧軸に基づき回転座標変換して電流制御する電力変換装置において、前記電動機の回転子磁束軸と直交する方向もしくは前記電源電圧軸方向である第一軸の電流指令と第一軸の電流の偏差を出力が±90度の範囲で制限して積分することにより電圧位相指令を演算し、第一軸に直交する軸である第二軸の電流指令及び第一軸の電流指令から第一軸電圧指令を演算し、第一軸・第二軸平面上で前記第一軸電圧指令一定の直線と前記電力変換器の最大電圧軌跡を示す円のうち原点に近い線を結んだものを動作線とし、前記動作線上で前記電圧位相指令を満足する点の電圧指令ベクトルを出力し、前記電圧指令ベクトルを静止座標に変換したものに従い前記電力変換器が交流電圧を出力することにより、電圧振幅が最大ではない場合は第一軸および第二軸の電流を指令に追従させて電圧振幅が最大となる状態では第一軸の電流のみ指令に追従し第二軸の電流が指令に追従することを放棄することを特徴とする電力変換装置。
  2. 第一軸および第二軸のそれぞれの電流偏差を比例増幅させたものから定常成分を除去したものを、
    それぞれの成分の前記電圧指令ベクトルに加算した後に静止座標に変換したものに従い前記電力変換器が交流電圧を出力することを特徴とする
    請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記第一軸電圧指令は第二軸の電流偏差に基づいて一定の範囲内で補正されることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の電力変換装置。

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