JP6008699B2 - 天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇 - Google Patents

天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇 Download PDF

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Description

本発明は、天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇に関する。
この種の天井ダクト、スポットクーラは、局所に向かって冷風等を送風(噴射)する。このように、一箇所に向かって送風することから、弊害があり、その解決策が望まれている。また、不便、かつ無駄であることから、その解決策が要望される状況となっている。
この弊害としては、送風が直接当たることから、冷え過ぎが問題となる。殊に、女子の場合は、身体に悪影響を与えるケースも増加しており、その対策が急務である。しかし、現実には、何ら手段が施されていない。
また、不便、かつ無駄に関する改良の一例として、例えば、特開平10−61975号公報、又は特開2004−183927号公報で開示されている発明がある(文献(1)、文献(2)とする)。この発明は、複数の吹出口を設けるとともに、この複数の吹出口からの送風を、センサー、及びコンピュータ等の制御機器を利用して、コントロールする構造である。従って、作業者が、作業箇所を移動するに合わせて、対応する吹出口から送風する。この発明は、有効であるが、一つの吹出口から、直接、送風することは従来と同様であり、前記の弊害の解消にはならない。
また、空調機の分岐ダクトの吹出口に設けたファンに関する発明として、例えば、特開2010−151418号公報で開示されている発明がある(文献(3)とする)。この発明は、天井面に設けたグリルに、ファンを上下動可能に設け、グリルに吸込む外気量の調整を図るとともに、グリルの吹出口からの吹出量の調整も可能とする構造である。しかし、一つの吹出口から、直接、送風することは従来と同様であり、前記の弊害の解消にはならない。
特開平10−61975号公報 特開2004−183927号公報 特開2010−151418号公報
前述の如く、一つの吹出口から、直接、送風することによる弊害、例えば、冷え過ぎの問題と、吹出口の近傍に、風を撹拌、及び人の移動範囲における送風確保が図れない問題、等が挙げられる。
これに鑑み、本発明は、冷え過ぎの問題解消と、吹出口の近傍に、風を撹拌することで、人の移動範囲における送風確保等が達成できる構造を提案する。
前述した、冷え過ぎの問題解消と、吹出口の近傍に、風を撹拌(拡散等)することで、人の移動範囲における送風確保等を達成することを目的として、下記の請求項1−5を提案する。
請求項1の発明は、天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される一個、又は複数個の第一・第二の螺孔を有する環体と、この環体外面に添設した対の脚部、及びこの対の脚部に連結した棧部でなるコ字形の取付体と、この取付体に設けたファンと、前記環体に複数個設けた止め具と、前記第一の螺孔に螺着され、かつ前記吹出口外面に設けられる一個、又は複数個の第一の止め螺子と、前記取付体の各脚部の各長孔に設け、かつ前記第二の螺孔に螺着されるとともに、前記環体外面に設けられる一個、又は複数個の第二の止め螺子で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
前記止め具は、略倒L形形状とし、この倒L形の基端を、前記環体内面に設けるとともに、この倒L形の折曲片を、この環体中心に向かって突出するように設ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
請求項3の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
前記取付体は、前記環体外面に設けた一組のレールを、対で設け、この対のレールに、前記対の脚部を摺動自在に設け、この対の脚部の摺動で、前記棧部と、前記吹出口の間隔調整を可能とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
請求項4の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
前記ファンは、前記取付体の棧部に設けた螺軸に、前記ファンを螺嵌し、このファンを、この螺軸に設けたナットで取付ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
請求項5の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
前記ファンは、樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
請求項1の発明は、天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される一個、又は複数個の第一・第二の螺孔を有する環体と、環体外面に添設した対の脚部、及び対の脚部に連結した棧部でなるコ字形の取付体と、取付体に設けたファンと、環体に複数個設けた止め具と、第一の螺孔に螺着され、かつ吹出口外面に設けられる一個、又は複数個の第一の止め螺子と、取付体の各脚部の各長孔に設け、かつ第二の螺孔に螺着されるとともに、環体外面に設けられる一個、又は複数個の第二の止め螺子で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
従って、請求項1は、吹出口からの送風(風)を、ファンで撹拌することで、吹出口の近傍に、風を撹拌できる特徴と、この特徴で、冷え過ぎ解消と、並びに人の移動範囲における送風確保が図れる。また、人の移動と、作業性の向上が図れること、並びに撹拌にかかる設備費の節約化に寄与できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
止め具は、略倒L形形状とし、倒L形の基端を、環体内面に設けるとともに、倒L形の折曲片を、環体中心に向かって突出するように設ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
従って、請求項2は、請求項1の効果を達成するに、最適な、止め具の構造を提案する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
取付体は、環体外面に設けた一組のレールを、対で設け、対のレールに、対の脚部を摺動自在に設け、対の脚部の摺動で、棧部と、吹出口の間隔調整を可能とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
従って、請求項3は、請求項1の効果を達成するに、最適な、取付体の構造を提案する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
ファンは、取付体の棧部に設けた螺軸に、ファンを螺嵌し、ファンを、螺軸に設けたナットで取付ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
従って、請求項4は、請求項1の効果を達成するに、最適な、ファンの取付け構造を提案する。
請求項5の発明は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
ファンは、樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇である。
従って、請求項5は、請求項1の効果を達成するに、最適な、止め具の構造を提案する。
天井ダクトの一部を示した状態で、ダクトに撹拌扇を設けた縮尺斜視図 スポットクーラにおいて、ダクトに撹拌扇を設けた縮尺斜視図 取付金具とファンとでなる撹拌扇の俯瞰図 図2−1の状態より、吹出口に近接した状態の撹拌扇の俯瞰図 撹拌扇の分解図であり、(イ)は環体(吹出口に取付ける部材)の斜視図、(ロ)は環体に設けられる取付体(ファンを支持する枠体)の斜視図 吹出口の直近に設けた撹拌扇を示し、かつ風の流れを示した縮尺模式図 吹出口の中間位置に設けた撹拌扇を示し、かつ風の流れを示した縮尺模式図 吹出口の最も離れた位置に設けたの撹拌扇を示し、かつ風の流れを示した縮尺模式図
撹拌扇Aは、帯素材でなる環体1(1/2の半截曲面帯体を、環状にした構造も含む)と、この環体1に摺動可能に設けたコ字形の取付体2と、この取付体2に設けた可撓性のプラスチック製ファン3を主要構成とする。この撹拌扇Aは、図1−1の天井ダクトB、又は図1−2のスポットクーラCのフレキシブルダクトD(ダクトD)の吹出口D1に着脱自在に取付けられる。そして、望ましくは、図1−1に示した天井ダクトBの本管B1、又は図示しないターミナルボックスより分岐されたダクトDの各吹出口D1に取付ける(設置する)。又は図1−2のスポットクーラCのダクトDの各吹出口D1に着脱自在に取付けることも有用である。
この環体1には、吹出口D1に架承する(ダクトD内への陥没防止等)略倒L形形状でなるブラケット5(止め具)を複数個有しており、このそれぞれのブラケット5(以下、一個で説明する)は、倒L形の基端5aを、環体1の内面1aに設け、その折曲片5bを、環体1の中心に向かって突出するように設ける。このブラケット5は、環体1の内面1a、又は外面1b(図示しない)等に複数設ける。このブラケット5の基端5aと、この基端5aが設けられた環体1の取付箇所には、第一の螺孔6が形成されている。この第一の螺孔6には、第一の止め螺子7が螺着、嵌着、挾持等して設けられ、この第一の止め螺子7の先端7aは、吹出口D1の外面D11に設けられる(圧着、又は押圧等される)。この方法で、吹出口D1に、この環体1が、取付けられる。尚、第一の止め螺子7の外面D11への圧着等方法では、この環体1が、吹出口D1に、確実、かつ安定的に取付けられる。また、このブラケット5の折曲片5bは、吹出口D1の端面D111に係止される構造であって、この吹出口D1(ダクトD)の内方D1111に陥没しない構造とする。また、この折曲片5bの長さの寸法に対応した、吹出口D1の径に対応可能とすることで、例えば、吹出口D1径大小、その変形、又は異形形状等への有効性、交換性、利便性と、使用・保管等の汎用性に寄与できる。尚、図示しないが、ブラケット5以外の止め具としては、例えば、倒U字形形状、鍵形形状、ヘ字形形状等の他の形状でも可能である。
また、この環体1の外面1b、又は内面1a(図示しない)等の縦方向には、一組のレール8、8を、対峙方向に対で設ける(代表として、8とする。また対の例は、一方で説明する)。この対のレール8には、それぞれコ字形の取付体10の両脚部10a、10aが差込まれる。この脚部10aには、縦方向に向かって長孔10b、10bが形成されている。また、この取付体10には、前記両脚部10aに差渡して設けた棧部10cが設けられる。実施例は、両脚部10aと棧部10cを、一体形成するが一例である。そして、この取付体10の棧部10cには、螺軸11が立設されている。この螺軸11には、ファン3のハブ部3aに設けた管体15が差込まれる。このハブ部3aを差込んだ後に、螺子部11aにナット12を螺嵌し、螺軸11にファン3を取付ける。このファン3は、螺軸11に遊嵌した管体15を利用して、軽やかに、かつ騒音もなく、しかもスムーズな回転が可能となる。
この取付体10を、環体1に取付ける一例を説明すると、環体1の一組のレール8に脚部10aを挿入し、この脚部10aの長孔10bに差込んだ第二の止め螺子13、13を、環体1に設けた第二の螺孔1c、1cに螺着、嵌着、挾持等して設ける(また、第二の止め螺子13、13を、取付体10の第三の螺孔(図示しない)を設けることも可能である。さらには、第二の螺孔1c、1cと第三の螺孔の双方もあり得る。この双方では、安定性と取付体10の強固な取付けが図れる)。この方法で、環体1に、取付体10が、希望する高さに、調整可能に取付けられる。尚、第二の止め螺子7の圧着面を、脚部10aの外側に圧着すると、取付体10が、環体1に、確実、かつ安定的に取付けられる。このように、第二の止め螺子13を螺戻、又は螺入し、かつ取付体10の摺動を利用することで、吹出口D1の所定高さ箇所に止め付けされる。この取付体10の摺動は、図1又は図3(イ)に示した長手方向Xである。この摺動を介して、吹出口D1の開口(端面D111)からのファン3の接離を図り、この吹出口D11からの風の流れと、撹拌方向(拡散方向)、又は風量、風速等の制御をするとともに、工場内空間の撹拌、又は風量、風速等を制御する。
以下、撹拌扇Aの取付けと使用を説明すると、それぞれの例における、ダクトDの吹出口D1に、環体1を被嵌し、ブラケット5の折曲片5bを、端面D111に係止する。この係止で、撹拌扇AのダクトB内への陥没防止と、端面D111に仮止めされる。その後、複数の第一の止め螺子7を螺入し、第一の止め螺子7の先端7aを、ダクトDの外面D11に圧着することで、この撹拌扇Aの取付け、かつ固定が完了する。この状態において、ファン3の位置を変更する場合は、第二の止め螺子13を螺戻し、環体1と取付体10の緊締を解除する。この解除を利用して、取付体10を長手方向Xに移動し、所定の位置に到った段階で、螺戻した第二の止め螺子13を螺入する。この螺入で、移動した取付体10を環体1に固定することで、移動と固定が終了する。
図4−1〜図4−3は、本発明の使用例を模式的に示したものであり、図4−1が、前述した、撹拌扇Aを、吹出口D1の直近に設けた例の風の流れを示している。また、図4−2と、図4−3は、その他の各実施例を示しており、この図4−2は、撹拌扇Aを、吹出口D1の中間位置に設けた例の風の流れを示し、また、図4−3は、撹拌扇Aを、吹出口D1の最も離れた位置に設けた例の風の流れを示している。これらは、本発明の各使用例の一例を示したものであり、限定されない。また、本発明は、各使用例の如く、工場の温湿度調整、又は人の配置、人数、また、場所の広狭等に対応して、フレキシブルな対応ができ、重宝する。この図4−2と図4−3は、風の流れの撹拌、又は拡散等を図り、さらに自然風の雰囲気を醸成すること、更に冷感緩和を図ること、等を意図する。
前記ファン3を、可撓性のプラスチック製とする意図は、例えば、接触した際の怪我防止と、イベント時における趣向性向上、並びにファン3を剥き出し式で使用可能とすること、又は、天井ダクトB、スポットクーラCにおいては、局所送風であり、ファン3を、剥き出し式に使用すること、等を考慮した。
前述した各構造は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 環体
1a 内面
1b 外面
1c 第二の螺孔
2 取付体
3 ファン
3a ハブ部
5 ブラケット
5a 基端
5b 折曲片
6 第一の螺孔
7 第一の止め螺子
7a 先端
8 レール
10 取付体
10a 脚部
10b 長孔
10c 棧部
11 螺軸
11a 螺子部
12 ナット
13 第二の止め螺子
15 管体
A 撹拌扇
B 天井ダクト
B1 本管
C スポットクーラ
D ダクト
D1 吹出口
D11 外面
D111 端面
D1111 内方

Claims (5)

  1. 天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される一個、又は複数個の第一・第二の螺孔を有する環体と、この環体外面に添設した対の脚部、及びこの対の脚部に連結した棧部でなるコ字形の取付体と、この取付体に設けたファンと、前記環体に複数個設けた止め具と、前記第一の螺孔に螺着され、かつ前記吹出口外面に設けられる一個、又は複数個の第一の止め螺子と、前記取付体の各脚部の各長孔に設け、かつ前記第二の螺孔に螺着されるとともに、前記環体外面に設けられる一個、又は複数個の第二の止め螺子で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇。
  2. 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
    前記止め具は、略倒L形形状とし、この倒L形の基端を、前記環体内面に設けるとともに、この倒L形の折曲片を、この環体中心に向かって突出するように設ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇。
  3. 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
    前記取付体は、前記環体外面に設けた一組のレールを、対で設け、この対のレールに、前記対の脚部を摺動自在に設け、この対の脚部の摺動で、前記棧部と、前記吹出口の間隔調整を可能とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇。
  4. 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
    前記ファンは、前記取付体の棧部に設けた螺軸に、前記ファンを螺嵌し、このファンを、この螺軸に設けたナットで取付ける構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇。
  5. 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇であって、
    前記ファンは、樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクト吹出口に装着される撹拌扇。
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