JP3202659U - 天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷え過ぎの問題解消と、吹出口の近傍における冷気等の撹拌と、又は人の動作範囲における送風確保と、等が達成できるダクトの開口に設けた撹拌扇を提供する。【解決手段】ダクトBの開口に装着される環体板部を備えたベース1と、ベースの先部側で、環体板部の開口に差渡した支持板部と、支持板部に支持するファン3と、ベースの環体板部の外周面から真中に向かって支持した複数本の止め手段とで構成した天井ダクト、又はスポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であり、ダクトからの風の攪拌が図れ、かつ冷え過ぎ解消に有効である。【選択図】図1−1
Description
本考案は、天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇に関する。
この種の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口(例えば、吹出口)は、局所(一箇所)に向かった、一つの構造であることから、局所に向かって冷風(暖気)等を送風(噴射)する。一箇所に向かって送風する弊害としては、冷風が直接当たることから、冷え過ぎ、位置を僅かに外れることで、冷風が届かない等の問題である。この冷え過ぎは、女子の場合は、身体に悪影響を与えるケースも増加しており、その対策が急務である。しかし、現実には、何ら手段が施されていない。
前記対策の一環として、特開2004−183927号公報で開示されている。文献(1)とする。この発明は、ダクトに複数の吹出口を設けるとともに、この複数の吹出口からの送風を、センサー、及びコンピュータ等の制御機器を利用して、コントロールする構造である。従って、作業者が、作業箇所を移動するに合わせて、ダクトの先部と吹出口とを振り、送風を作業者の移動に順応する。この発明は、送風する効果を達成できる。しかし、一つの吹出口から、直接、送風することは従来と同様であり、前記の弊害の解消にはならない。
また、空調機の分岐ダクトの吹出口に設けたファンに関する発明として、例えば、特開2010−151418号公報で開示されている。文献(2)とする。この発明は、天井面に設けたグリルに、ファンを上下動可能に設け、グリルに吸込む外気量の調整を図り、グリルの吹出口からの吹出量の調整できる構造である。しかし、文献(1)と同じような弊害を抱えている。
従来は、ダクトの一つの吹出口から、直接、送風するので、例えば、冷え過ぎの問題解消と、吹出口の近傍における冷気等の撹拌と、又は人の動作範囲における送風確保と、等を図るには、十分とは考えられない問題を抱えている。
これに鑑み、本考案は、冷え過ぎの問題解消と、吹出口の近傍における冷気等の撹拌と、又は人の動作範囲における送風確保と、等が達成できるダクトの開口の構造を提案する。
本考案は、開口(吹出口)にファンを装備する撹拌扇を設けて、吹出口の近傍に、吹出口からの風(送風)を撹拌(拡散等)することで、従来の課題である、例えば、冷え過ぎの問題解消と、人の動作範囲における送風確保と、又は送風の効率化とかを図ることにある。
そのために、本考案は、請求項1−5を提案する。
請求項1の考案は、天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口の外周面に装着される環体板部を備えた樹脂製のキャップ形状のベースと、ベースの先部側で、かつ環体板部の開口に差渡した支持板部と、支持板部に支持する軟質性樹脂製のファンと、ベースの環体板部の外周面から真中に向かって支持した複数本の止め手段とで構成した天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項1は、開口からの送風(風)を、ファンで撹拌することで、開口の近傍に、風を撹拌できる特徴と、この特徴で、冷え過ぎ解消と、並びに人の動作範囲(移動範囲も有り得る)における送風確保が図れる。また、人の移動と、作業性の向上が図れること、並びに撹拌にかかる設備費の節約化に寄与できる。
請求項2の考案は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
止め手段は、ベースの環体板部の差込み側開口に設けた孔を備えた当板と、当板の孔に差込まれた、ダクトの外周面に当接する止め具と、止め具のネジ部に螺着したナットと、で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
止め手段は、ベースの環体板部の差込み側開口に設けた孔を備えた当板と、当板の孔に差込まれた、ダクトの外周面に当接する止め具と、止め具のネジ部に螺着したナットと、で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項2は、請求項1の特徴を達成できることと、この特徴を達成できる止め手段の好ましい一例を提案する。
請求項3の考案は、請求項2に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
当板は、対峙した内面を設けたU字形であり、対峙した内面は、環体板部の差込み側開口の表裏面に設ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
当板は、対峙した内面を設けたU字形であり、対峙した内面は、環体板部の差込み側開口の表裏面に設ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項3は、請求項1の特徴を達成できることと、この特徴を達成できる止め具の好ましい一例を提案する。
請求項4の考案は、請求項2に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
ファンは、羽根と、羽根の基端部に設けた、こしきのフランジ部の孔に差込まれる支持杆と、支持杆の取付けられる止め具とで構成し、
フランジ部の孔に差込まれる支持杆を、止め具で固定し、羽根を、こしきの放射方向に取付ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
ファンは、羽根と、羽根の基端部に設けた、こしきのフランジ部の孔に差込まれる支持杆と、支持杆の取付けられる止め具とで構成し、
フランジ部の孔に差込まれる支持杆を、止め具で固定し、羽根を、こしきの放射方向に取付ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項4は、請求項1の特徴を達成できることと、この特徴を達成できるファンと、支持杆の好ましい一例を提案する。
請求項5の考案は、請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
羽根は、発泡樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
羽根は、発泡樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項5は、請求項1の特徴を達成できることと、この特徴を達成できる羽根で、例えば、湿潤した雰囲気下での使用に適した羽根の好ましい一例を提案する。
撹拌扇Aは、後述するベース1と、ファン3、並びに止め手段とで構成される。
その好ましい一例を説明する。1は天井ダクト、スポットクーラのダクトBの開口B1(吹出口、噴射口)の外周面B2に装着される樹脂製のキャップ形状のベース1で、このベース1は、ダクトBの開口B1(吹出口、噴射口)の外周面B2に、嵌合、又は遊嵌して装着される環体板部100と、この環体板部100の先端部側開口1b(支持板部101の先端部側Yに向かって、開口されている(開口とする))に差渡した支持板部101と、で構成される。このベース1の支持板部101のボス部102には、支持具2(ボルトとナット、ワッシャ等の冶具)を利用して軟質性樹脂製の複数の羽根300を備えた、例えば、一体型のファン3が回転自在に取付けられる(支持板部101の先端部側Yに向かって、図3において、ベース1に横設されている)。また、止め手段は、当板5と、孔6、6と、ネジ部7bを備えた止め具7と、ナット8とで構成されており、好ましい一例は、ベース1の環体板部100の差込み側に挾持される鋼材でなるU字形(U板)の当板5と、この当板5の対峙した内面500、501と、この当板5に開設した孔6、6と、この孔6、6に挿入される止め具7と、この止め具7のネジ部7bに螺着されるナット8とで構成されている。尚、対峙した内面500、501は、ベース1の差込み側開口1aの表裏面に設けられる。当板5の孔6、6に挿入された止め具7は、そのネジ部7bへのナット8の螺着で、挿入状態が維持される(止め具7は、ベース1の環体板部100より外れることはない)。
尚、止め具7の当板5の孔6、6への挿入と、ベース1の環体板部100への取付は、この例では、孔6、6と、環体板部100に開設した孔102とを整合した状態で、止め具7を、当板5の一方(外側にある)の孔6から、環体板部100の孔101aを通り、当板5の他方(ダクトB側にある)の孔6を通った段階で、そのネジ部7bにナット8を螺着することで、この止め具7の環体板部100への仮締めができる。この一例では、ネジ部7bにナット8を螺着する位置(深さ)により、止め具7の当板5のダクトB側からの仮の突出長さが決定される。この止め具7の挿入と、取付け、及び仮の突出長さの調整等を、それぞれの止め具7に対して行うことで、一本、又は数本の止め具7(各止め具7)のベース1の環体板部100への取付けが終了する。
続いて、ダクトBの開口B1の外周面B2に、攪拌扇Aを取付けるには、一つのナット8を締付け(開放もあり、以下省略)て、一つの止め具7の先端部7a、及びネジ部7bの当板5からの突出長さを調整し、先端部7aを外周面B2に当接する。このような所作を、各ナット8と各止め具7に対して行うことで、ダクトBの開口B1の外周面B2に、攪拌扇Aが取付けられる。従って、ダクトBの外周面B2と、環体板部100の内周面(符号なし)には、隙間を有することが望ましい。また、ダクトBの開口B1の外周面B2には、口金を付設し、各止め具7の脱離防止を図ることと、このダクトBの開口B1の形状確保を図ることが望ましい。
また、ダクトBの開口B1と外周面B2からの攪拌扇Aの取外しは、前述の逆であり、割愛する。
図4〜図7に示した他の撹拌扇A1においては、ベース1の支持板部101のボス部102には、こしき10(轂、又はボス部)の軸部1000を、軸受け等の手段で支持する。このこしき10は、ベース1の環体板部100に回転自在に支持される。このこしき10のフランジ部1001(外周面)には、ファン3を構成する羽根300の支持杆301を差込む細孔11が複数個開設されている。ファン3は、羽根300と支持杆301を組付け可能とする構造であり、必要により、羽根300の素材を発泡樹脂、スポンジ方式の樹脂とする。即ち、水分吸収性の素材とし、例えば、湿潤した工場での使用とか、湿気が高い場所での使用に適する構造とする。この例では、こしき10に複数本の羽根300の支持杆301を取付けてファン3を構成する。尚、フランジ部1001への支持杆301の固定は、クリップ、ナット、その他の手段等の止め具302で行う。又は、細孔11を螺孔とし、支持杆301にネジ部を設ける固定の仕方も可能である。図4及び図7では、例えば、クリップによる止め具302を示している。
ファン3は、ベース1のボス部102に取付けられる。そして、ベース1のダクトBの開口B1への取付けは、前述の例に準ずる。
ファン3は、ダクトBの開口B1からの送風で回転するとともに、風を攪拌、及び/又は、拡散する。また、自然風に近い雰囲気を醸成することで、冷感緩和が図れることと、場所の広狭等に対応して、フレキシブルな対応ができることによって、従来の課題解決に有効である。
前述の如く、ファン3を、軟質性樹脂製、又は発泡樹脂、スポンジ方式の樹脂の如く、可撓性のプラスチック製とすることで、例えば、接触した際の怪我防止と、イベント時における趣向性向上、並びにファン3の剥き出し使用を可能とすること、及び/又は、天井ダクトC、スポットクーラDにおいては、局所送風であり、ファン3を、剥き出し式に使用すること、等を考慮した。
前述した各構造は、本考案の好ましい一例の説明である。従って、本考案は上述した各実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本考案の範疇である。
1 ベース
1a 差込み側開口(開口)
1b 先端部側開口(開口)
100 環体板部
101 支持板部
101a 孔
102 ボス部
2 支持具
3 ファン
300 羽根
301 支持杆
302 止め具
5 当板
6 孔
500 内面
501 内面
7 止め具
7a 先端部
7b ネジ部
8 ナット
10 こしき
11 細孔
1000 軸部
1001 フランジ部
A 撹拌扇
A1 他の撹拌扇
B ダクト
B1 開口
B2 外周面
C 天井ダクト
D スポットクーラ
Y 先端部側
1a 差込み側開口(開口)
1b 先端部側開口(開口)
100 環体板部
101 支持板部
101a 孔
102 ボス部
2 支持具
3 ファン
300 羽根
301 支持杆
302 止め具
5 当板
6 孔
500 内面
501 内面
7 止め具
7a 先端部
7b ネジ部
8 ナット
10 こしき
11 細孔
1000 軸部
1001 フランジ部
A 撹拌扇
A1 他の撹拌扇
B ダクト
B1 開口
B2 外周面
C 天井ダクト
D スポットクーラ
Y 先端部側
本考案は、天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇に関する。
この種の天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口(例えば、吹出口)は、局所(一箇所)に向かった、一つの構造であることから、局所に向かって冷風(暖気)等を送風(噴射)する。一箇所に向かって送風する弊害としては、冷風が直接当たることから、冷え過ぎ、位置を僅かに外れることで、冷風が届かない等の問題である。この冷え過ぎは、女子の場合は、身体に悪影響を与えるケースも増加しており、その対策が急務である。しかし、現実には、何ら手段が施されていない。
請求項1の考案は、天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口の外周面に装着される環体板部を備えた樹脂製のキャップ形状のベースと、ベースの先部側で、かつ環体板部の開口に差渡した支持板部と、支持板部に支持する軟質性樹脂製のファンと、ベースの環体板部の外周面から真中に向かって支持した複数本の止め手段とで構成した天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
請求項2の考案は、請求項1に記載の天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
止め手段は、ベースの環体板部の差込み側開口に設けた孔を備えた当板と、当板の孔に差込まれた、ダクトの外周面に当接する止め具と、止め具のネジ部に螺着したナットと、で構成した天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
止め手段は、ベースの環体板部の差込み側開口に設けた孔を備えた当板と、当板の孔に差込まれた、ダクトの外周面に当接する止め具と、止め具のネジ部に螺着したナットと、で構成した天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
請求項3の考案は、請求項2に記載の天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
当板は、対峙した内面を設けたU字形であり、対峙した内面は、環体板部の差込み側開口の表裏面に設ける構成とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
当板は、対峙した内面を設けたU字形であり、対峙した内面は、環体板部の差込み側開口の表裏面に設ける構成とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
請求項4の考案は、請求項2に記載の天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
ファンは、羽根と、羽根の基端部に設けた、こしきのフランジ部の孔に差込まれる支持杆と、支持杆の取付けられる止め具とで構成し、
フランジ部の孔に差込まれる支持杆を、止め具で固定し、羽根を、こしきの放射方向に取付ける構成とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
ファンは、羽根と、羽根の基端部に設けた、こしきのフランジ部の孔に差込まれる支持杆と、支持杆の取付けられる止め具とで構成し、
フランジ部の孔に差込まれる支持杆を、止め具で固定し、羽根を、こしきの放射方向に取付ける構成とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
請求項5の考案は、請求項4に記載の天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
羽根は、発泡樹脂製とする構造とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
羽根は、発泡樹脂製とする構造とした天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇である。
従って、請求項5は、請求項4の特徴を達成できることと、この特徴を達成できる羽根で、例えば、湿潤した雰囲気下での使用に適した羽根の好ましい一例を提案する。
Claims (5)
- 天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口の外周面に装着される環体板部を備えた樹脂製のキャップ形状のベースと、このベースの先部側で、かつ環体板部の開口に差渡した支持板部と、この支持板部に支持する軟質性樹脂製のファンと、前記ベースの環体板部の外周面から真中に向かって支持した複数本の止め手段とで構成した天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇。
- 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
前記止め手段は、前記ベースの環体板部の差込み側開口に設けた孔を備えた当板と、この当板の孔に差込まれた、前記ダクトの外周面に当接する止め具と、この止め具のネジ部に螺着したナットと、で構成した天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇。 - 請求項2に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
前記当板は、対峙した内面を設けたU字形であり、この対峙した内面は、前記環体板部の差込み側開口の表裏面に設ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇。 - 請求項2に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
前記ファンは、羽根と、この羽根の基端部に設けた、こしきのフランジ部の孔に差込まれる支持杆と、この支持杆の取付けられる止め具とで構成し、
このフランジ部の孔に差込まれる支持杆を、前記止め具で固定し、前記羽根を、前記こしきの放射方向に取付ける構成とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇。 - 請求項1に記載の天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇であって、
前記羽根は、発泡樹脂製とする構造とした天井ダクト、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇。
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JP2015005753U JP3202659U (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 天井ダクト、又は、スポットクーラのダクトの開口に設けた撹拌扇 |
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