JP6005953B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光素子を形成する半導体層上に蛍光体粒子を含む波長変換層を有する発光装置に関する。
発光ダイオード等の発光素子を構成する半導体層上に複数の蛍光体粒子を含む樹脂層からなる波長変換層を形成し、半導体層からの光の一部を波長変換層中の蛍光体粒子で異なる波長の光に変換し、蛍光体粒子による変換後の光を半導体層からの波長変換層を通過する光と混合して放出する発光装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような発光装置においては、一般に、波長変換層を形成するために半導体層の光出射側の主面上に蛍光体粒子を含む樹脂をポッティング工法により塗布して硬化させることが行われている。
特開2009−135136号公報
しかしながら、かかる従来の発光装置においては、発光素子の半導体層の主面上に蛍光体粒子入り樹脂を塗布すると、半導体層端部に樹脂が十分に塗布されないことが生じる。よって、樹脂内の蛍光体粒子が半導体層端部上まで広がらず、特に四角形の主面を有する半導体層の場合には主面の4隅に蛍光体粒子が存在しない領域ができ、半導体層の発光色が波長変換させずそのまま出射されることが生じる。そのため、例えば、半導体層の発光色が青色であって、波長変換層が青色光を白色光に変換する場合に波長変換層の中央部は白色光になるが、その蛍光体粒子が存在しない端部では青色光がそのまま抜け出し、色ムラが発生する。また、このような発光装置を灯具に光源として使用し、発光装置からの出射光をレンズを介して照射する構造にした場合には、照射光の投影像に色ムラが生じ、更に色ムラによる配光不良が発生する。
また、発光装置の観視角度を変化させた場合、蛍光体層の光路長の差異により、低角度側(半導体層の主面に対して垂直な側)に対し、高角度側(半導体層の主面に対して平行な側)の発光色が黄色みを帯びる色ムラ(発光色の角度依存性)が生じ、発光装置を用いる灯具の構成によっては配光不良となるという課題があった。
そこで、本発明の目的は、かかる点を鑑みてなされたものであり、出射される光の色ムラの改善を図ることができる発光装置を提供することである。
本発明の発光装置は、基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、前記反射部材は、前記基板上の前記半導体層形成領域以外を覆うことを特徴としている。
本発明の発光装置は、基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、前記基板上には、前記反射部材と前記半導体層の側面を覆う光透過性樹脂が配置されていることを特徴としている。
本発明の発光装置は、基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、前記反射部材は、突起部を有し、前記突起部は、前記遮光性の枠体の外壁面位置より外側に位置することを特徴としている。
本発明の発光装置によれば、例えば、半導体層が青色光を出射し、波長変換層の蛍光体粒子が青色光を黄色光に変換する場合に、半導体層の主面から垂直方向及びその近傍方向に出射された青色光は、波長変換層に入射し、一部が波長変換層内の蛍光体粒子によって黄色光に変換され、蛍光体粒子によって変換されなかった青色光と混合されて白色光となって出射される。半導体層の主面から青色光が斜め上方に出射されるとその青色光は波長変換層内で長い光路長をとるので波長変換層の端部から黄色みの強い白色光となって出射される一方、半導体層の側面から出射された青色光は、反射部材によって反射されて枠体より外側を上方に進行し、この反射された青色光は波長変換層内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの強い白色光と混合されて白色光となる。よって、色度の角度依存性を低減させることができるので、発光装置から出射される光の色ムラが改善される。また、半導体層の主面上において波長変換層が形成されていない領域から出射される青色光は、遮光性の枠体により遮光され、そのまま外部に放出されることがないため、部分的に青色光が発生する色ムラを生じることがない。
本発明の実施例1の発光装置を示す上面図及び断面図である。 実施例1の発光装置の枠体を含む端部の断面拡大図である。 実施例1の支持基板上にワイヤーパッドを含む場合の上面図である。 実施例1の発光装置の出射光の経路を説明する図である。 光出射角度と色度との関係を実施例1と従来例と比較して示す特性図である。 従来例の発光装置の断面及び光出射角度を示す図である。 本発明の実施例2として段差部の底面を形成する基板上の粗面を示す断面図である。 実施例1の発光層の製造方法を示す断面図である。 本発明の実施例2の発光装置を示す断面図及びその発光装置の枠体を含む端部の断面拡大図である。 実施例2の発光層の製造方法を示す断面図である。 本発明の実施例3の発光装置を示す断面図及びその発光装置の枠体を含む端部の断面拡大図である。 本発明の実施例4の発光装置を示す断面図及びその発光装置の枠体を含む端部の断面拡大図である。 本発明の実施例5の発光装置を示す断面図及びその発光装置の枠体を含む端部の断面拡大図である。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1(a)は本発明の実施例1の発光装置の上面を示し、図1(b)は図1(a)のA−A部分の断面を示している。また、図2は実施例1の発光装置の後述の白色枠体16を含む端部の断面拡大図である。この発光装置においては、支持基板10と半導体層11とからなる発光素子はパッケージ基板12上に実装されている。支持基板10はシリコン基板であり、支持基板10上にはGaN系のエピタキシャル層として形成された発光層を含む半導体層11が配置されている。半導体層11の主面サイズは支持基板10の主面サイズより小さい。本実施例1では半導体層11の発光色が青色であるとして説明する。
発光素子はメタルボンディング型発光素子(発光ダイオード)であり、半導体層11は支持基板10と金属層を介して接合されている。半導体層11は支持基板10の四角形の主面中央において支持基板10と金属層を介して接合されている。本実施例1の発光素子のサイズは、1.15×1.15mmで、厚みは、0.3mmであるが、本発明はこの素子サイズに限定されない。
また、発光素子は図示しない共晶ハンダでパッケージ基板12上に固定されている。パッケージ基板12の材料は、AlN(窒化アルミ)からなるセラミック基板であるが、メタルコア基板(Cu、Al基材)やガラスエポキシ基板、セラミック基板(Al23)を使用することができる。また、パッケージ基板12の厚みは本実施例では0.5mmで、その大きさは3mm×5mm程度ある。パッケージ基板12の厚みとしては0.4〜1mm程度のものを使用することができる。
支持基板10上の半導体層11周囲の残りの部分には反射部材として反射膜13が枠状に配置されている。反射膜13は半導体層11の側面から出射される光を半導体層11の主面からの光出射方向に反射するために設けられている。反射膜13はAlやAg等の金属膜からなる。
半導体層11上には波長変換層14が設けられている。波長変換層14内には多数の蛍光体粒子(図示せず)が分散されている。その蛍光体粒子は半導体層11の発する光により励起され所定波長の蛍光を発する例えば、YAG蛍光体粒子である。本実施例1では黄色発光蛍光体粒子が用いられているが、本発明では特に限定されず、例えば、緑色発光蛍光体粒子等の他の蛍光色の蛍光体粒子であっても良い。波長変換層14の基材としては、半導体層11の発する光と共に、蛍光体粒子が発する黄色蛍光に対して透光性を有する透明樹脂が用いられ、例えば、シリコーン樹脂、ハイブリッド樹脂(エポキシ+シリコーン)、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等を用いることができる。波長変換層14の主面サイズは半導体層11の主面サイズより小さい。波長変換層14は、半導体層11の上面のみに形成され、半導体層11の側面は波長変換層14から露出している。
また、半導体層11上には波長変換層14の全側面を覆うように白色枠体16が接着層15を介して形成されている。すなわち、白色枠体16は半導体層11上において波長変換層14が枠体16の開口部内を埋めるように半導体層11の縁端部に配置されている。白色枠体16は、半導体層11の上面の、波長変換層14に覆われていない領域をすべて覆っている。つまり、白色枠体16は、半導体層11の上面における、波長変換層14の端部から波長変換層14の端部までを覆っている。白色枠体16は遮光性を有し、半導体層11から出射される光、すなわち本実施例1では青色光を遮光する。枠体16の材料としては樹脂やセラミックが用いられ、熱劣化を考慮すると、高反射セラミックが好ましい。また、枠体16は半導体層11から出射される光を遮光するならば、不透明材、半透明材であっても、又は拡散材を含有しても良く、また白色材料に限定されない。
白色枠体16の外形サイズは、半導体層11の主面サイズより大きいサイズを有している。図2の拡大断面図から分かるように、半導体層11の側面位置より内側に波長変換層14の側面、すなわち白色枠体16の開口部を形成する内壁面が位置し、半導体層11の側面位置より外側に白色枠体16の外壁面が位置している。また、白色枠体16の外壁面は、支持基板10の側面より内側に位置している。つまり、白色枠体16の外形サイズは支持基板10の外形サイズより小さい。白色枠体16の厚みは、50〜100μmである。また、白色枠体16の幅(内壁と外壁との間の距離)は、10〜100μmが好ましいが、10μm以下でも良い。白色枠体16の製造方法は、圧縮成形及びプレス加工、又はルーター加工で行うことができる。また、白色枠体16の形状は発光素子の形状に合わせて四角形であるが、発光素子の構造に応じて形状を変更しても良い。白色枠体16は例えば、図3に示すように、発光素子の基板10上にワイヤーパッド21がある場合には、ワイヤーパッド21を避けた形状で形成することができる。
かかる構成の実施例1の発光装置においては、図4に示すように、半導体層11の主面から垂直方向及びその近傍方向に出射された青色光は、波長変換層14に入射し、一部が波長変換層14内の蛍光体粒子によって黄色光に変換され、蛍光体粒子によって変換されなかった青色光と混合されて白色光となって出射される(図4の矢印B)。半導体層11の主面上に位置する波長変換層14は白色枠体16で囲まれその開口部内を埋め込んだ状態であるので、波長変換層14では端部まで蛍光体粒子が均一に分布している。よって、半導体層11の主面から垂直方向及びその近傍方向に出射された青色光に対して波長変換層14では青色光抜けなく白色光を出射させることができる。
半導体層11の主面から斜め上方に出射される青色光は波長変換層14内で比較的長い光路長をとるので黄色みの強い白色光となって出射される(図4の矢印C)。半導体層11の主面に垂直な方向の光出射角度を0度としてその光出射角度が斜めとなって大きくなるほど波長変換層14内で光路長が長くなる。つまり、高角度側になるほど、波長変換層14から放出される白色光の黄色みが強くなる。一方、半導体層11の側面から出射された青色光は、反射膜13によって反射されて白色枠体16より外側を上方に進行する(図4の矢印D)。この反射された青色光は波長変換層14内を長い光路長をとって図4の矢印Cのように斜めに出射された黄色みの強い白色光と混合されて白色光となる。つまり、半導体層11の側面から放出される光を、半導体層11上面から波長変換層14を通過して放出される光、特に波長変換層14から高角度側に放出される黄色みの白色光と比較して青みの強い光として放出すると共に、反射膜13により該黄みの白色光と混色させるよう設計している。
また、半導体層11の主面上において波長変換層14が形成されていない領域から出射される青色光は、遮光性の枠体16により遮光され、そのまま外部に放出されることがないため、青色光抜けを防止することができる。
本実施例及び以降に説明する実施例において、白色枠体16の外壁面は、半導体層11の側面位置より外側に位置するように白色枠体16が配置されているが、本発明の発光装置において、白色枠体16の外壁面は、少なくとも半導体層11の側面と同一かそれより外側に位置し、かつ、支持基板10の側面より内側に位置していればよい。
白色枠体16の外壁面が、少なくとも半導体層11の側面位置と同一であれば(つまり、白色枠体16が少なくとも半導体層11の上面の波長変換層14に覆われていない領域を覆っていれば)、半導体層11の上面から波長変換層14を通過せずに放出される青色光を遮光することができるため、青色光抜けを防止することができる。
更に、白色枠体16の外壁面が、半導体層11の側面位置より外側の位置であれば、半導体層11の側面から反射膜13に入射せずに発光装置の低角度側(半導体層11上面に垂直な方向に近い領域)に放出される青色光をも遮光できるため、青色光抜けをより防止することができる。
図5は光出射角度に対する色度との関係特性を実施例1と従来例の発光装置との比較で模式的に示している。ここで従来例の発光装置は図6の断面図に示すようにパッケージ基板30上に支持基板31と半導体層32とからなる発光素子を有し、支持基板31上の半導体層32の主面から発せられた青色光が波長変換層33によって波長変換されて白色光として出射される装置であり、実施例1で示した白色枠体16に相当するものがなく、光出射角度が大きくなるほど波長変換層33内で長い光路長をとるため波長変換層33から出射される光色の黄色具合が増加するものである。この結果、従来例では図5に破線で示したように光出射角度に対する色度特性が得られている。
一方、実施例1の場合も従来例の場合と同様に光出射角度が大きくなるほど黄色の程度が増加するが、実施例1では図5に実線で示したように従来例に比べて光出射角度が±90度の近傍の高角度側で黄色味が増すことが低く抑えられる結果が得られた。すなわち、色度の角度依存性が低減され、発光装置の出射光の色ムラが改善された。これは、上記したように、半導体層11の側面から出射されて反射膜13で反射された青色光が波長変換層14内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの白色光と混合されて白色光となったからである。また、半導体層11の側面から反射膜13に入射せずに上記した低角度側(半導体層11上面に垂直な方向に近い領域)の光出射角度で出射される青色光は白色枠体16によって遮光される。
図7は図6に従来例として示した構造の発光装置35を灯具の光源として使用して灯具のレンズ36を通して投影した場合の投影像37を示している。従来の発光装置35では光出射角度が大きいの場合には波長変換層33における光路長が長くなるので、その結果、投影像37の両端部に黄色の領域A1が生じる。これに対し、実施例1の発光装置では上記したように、光出射角度が大きく波長変換層14内で長い光路長をとって黄色光となって出射された光は半導体層11の側面から出射された反射膜13によって反射されて上方に達する青色光と混合されて白色光となるので、実施例1の発光装置を灯具の光源として用いた場合に、投影像の両端部が黄色となることを抑制することができる。
なお、本発明では半導体層11の発光色は青色に限定されず、また、波長変換層14の蛍光体粒子の蛍光色も黄色に限定されない。
図8(a)〜(d)は図1の実施例1の発光装置の製造方法を示している。発光装置は図8(a)〜(d)の順に製造される。すなわち、ダイボンディング工程、接着剤塗布工程、枠体実装工程、及び蛍光体入り樹脂塗布工程が順に実行される。
ダイボンディング工程では、図8(a)に示すように、支持基板10と半導体層11とからなる発光素子をパッケージ基板12上にダイボンディング(接着)することが行われる。その後、図示しないAuワイヤーボンディングが行われる。ダイボンディング工程の前(発光素子製造工程でもよい)に支持基板10上には半導体層11と共に反射膜13が形成されている。なお、半導体層11に相当するエピタキシャル層は従来技術で形成されているので、ここでの説明は省略される。
接着剤塗布工程では、図8(b)に示すように、半導体層11の主面の周縁部に接着剤41がディスペンス工法を用いて塗布される。図8(b)において接着剤41はディスペンサ42から半導体層11の主面の周縁部に向けて吐出されている。
枠体実装工程では、白色枠体16が用意され、図8(c)に示すように、半導体層11の接着剤41塗布部分に白色枠体16がピンセット43で実装され、その後、接着剤41が仮硬化される。接着剤41の仮硬化時間は例えば、15分以上である。
蛍光体入り樹脂塗布工程では、図8(d)に示すように白色枠体16の開口部に蛍光体粒子を含んだ樹脂液44がディスペンス工法を用いて塗布される。樹脂液44で開口部は埋め込まれる。樹脂液44の塗布後、樹脂液44は仮硬化状態の接着剤41と共に硬化される。樹脂液44及び接着剤41が硬化すると波長変換層14及び接着層15が形成され、これにより図1(a),(b)に示した発光装置の製造が終了する。
図9(a)は本発明の実施例2の発光装置の断面を示し、図9(b)は図9(a)の断面図の部分拡大図である。図9(a)及び(b)において、実施例1と同一部分は同一符号が用いられている。この実施例2の発光装置においては、白色枠体16が半導体層11の主面の周縁部に透明樹脂25によって接着されている。その透明樹脂25は半導体層11の周縁部と白色枠体16との間だけでなく反射膜13と白色枠体16との間にも充填されている。すなわち、透明樹脂25は半導体層11の主面周縁部から側面を覆うことになる。また、透明樹脂25は反射膜13上で表面張力により留まる。透明樹脂25の材料としてはシリコーン樹脂、ハイブリット樹脂(エポキシ+シリコーン)、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等を用いることができる。
実施例2の発光装置においても、実施例1と同様に、半導体層11の主面上に位置する波長変換層14は白色枠体16に囲まれているので、波長変換層14では端部まで蛍光体粒子が均一に分布している。よって、半導体層11の主面から垂直方向及びその近傍方向に出射された青色光に対して波長変換層14では青色光抜けなく白色光を出射させることができる。半導体層11の主面から斜め上方に出射される青色光は波長変換層14内で長い光路長をとるので黄色みの白色光となって出射され、一方、半導体層11の側面から出射された青色光は、透明樹脂25を介して反射膜13によって反射されて白色枠体16より外側で上方に進行し、この反射された青色光は波長変換層14内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの白色光と混合されて白色光となる。また、半導体層11の波長変換層14が形成されていない領域から発光装置の低角度側(0度近傍)に出射される青色光は、遮光性の枠体16により遮光され、そのまま外部に放出されることがないため、部分的に青色光が発生する色ムラを生じることもない。この結果、色度の角度依存性が低減され、発光装置の出射光の色ムラを抑制することができる。
また、実施例2の発光装置においては、白色枠体16の下面全面に亘って透明樹脂25が接着されているので、白色枠体16を半導体層11上に安定に配置させることができる。
図10(a)〜(d)は実施例2の発光装置の製造方法を示している。発光装置は図10(a)〜(d)の順に製造される。すなわち、ダイボンディング工程、透明樹脂塗布工程、枠体実装工程、及び蛍光体入り樹脂塗布工程が順に実行される。
図10(a)のダイボンディング工程は、図8(a)に示した実施例1の場合のダイボンディング工程と同一である。
透明樹脂塗布工程では、図10(b)に示すように、半導体層11の主面の周縁部及び反射膜13上に透明樹脂液46がディスペンス工法を用いて塗布される。図10(b)において樹脂液46はディスペンサ47から半導体層11の主面の周縁部及び反射膜13に向けて吐出されている。ここで使用される樹脂液46は白色枠体16を半導体層11の主面の周縁部に接着させるだけでなく、白色枠体16と反射膜13との間の空間を埋めるべく塗布されるので樹脂液46の塗布量は実施例1の接着剤41の場合より多くなる。
枠体実装工程では、白色枠体16が用意され、図10(c)に示すように、樹脂液46の塗布部分の上に白色枠体16がピンセット48で実装され、その後、樹脂液46が仮硬化される。
蛍光体入り樹脂塗布工程では、図10(d)に示すように白色枠体16内の開口部に蛍光体粒子を含んだ樹脂液44がディスペンス工法を用いて塗布される。樹脂液44の塗布後、樹脂液44は仮硬化状態の樹脂液46と共に硬化される。樹脂液44及び樹脂液46が硬化すると波長変換層14及び透明樹脂25が形成され、これにより図9(a),(b)に示した実施例2の発光装置の製造が終了する。
図11(a)は本発明の実施例3の発光装置の断面を示し、図11(b)は図11(a)の断面図の部分拡大図である。図11(a)及び(b)において、実施例1と同一部分は同一符号が用いられている。この実施例3の発光装置においては、白色枠体16が半導体層11の主面の周縁部に蛍光体粒子(図示せず)を含む樹脂26によって接着されている。その樹脂26は実施例2の透明樹脂25と同様に、半導体層11の周縁部と白色枠体16との間だけでなく反射膜13と白色枠体16との間にも充填され、半導体層11の主面周縁部から側面を覆っている。樹脂26に含まれる蛍光体粒子は波長変換層14内の蛍光体粒子と同じものであり、その蛍光体粒子の濃度は波長変換層14の濃度よりも低い。つまり、半導体層11の側面から蛍光体粒子を含む樹脂層26を通過して放出される光は、半導体層11の上面から放出される光と比較して青みの強い光となる。樹脂26の材料としてはシリコーン樹脂、ハイブリット樹脂(エポキシ+シリコーン)、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の透明樹脂を用いることができる。また、樹脂26は実施例2の樹脂液44の塗布工程と同様の塗布方法によって形成される。
実施例3の発光装置においては、半導体層11の側面から出射された青色光の一部は、樹脂26内の蛍光体粒子によって黄色光に変換され、それが青色光と混合されて白色光として白色枠体16より外側を上方に進行する。また、樹脂26内を通過して反射膜13によって反射されて白色枠体16より外側を上方に進行した青みの強い白色光は、波長変換層14内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの白色光と混合されて白色光となる。よって、実施例2と同様に、色度の角度依存性が低減され、発光装置の出射光の色ムラを抑制することができる。
更に、実施例3の発光装置を灯具の光源として用いられる場合には、灯具のレンズ形状や配光設計に応じて樹脂26内の蛍光体粒子の濃度を設定することができる。
図12(a)は本発明の実施例4の発光装置の断面を示し、図12(b)は図12(a)の断面図の部分拡大図である。図12(a)及び(b)において、実施例1と同一部分は同一符号が用いられている。この実施例4の発光装置においては、支持基板10上の周縁部に反射部材として白色樹脂27が枠状に配置されている。白色樹脂27は、支持基板10上の半導体層11の形成されていない領域に部分的に、白色枠体16より外側に形成されている。白色樹脂27は突起状の断面を有し、半導体層11の側面から出射される光を図12(b)に矢印Eで示すように半導体層11の主面からの光出射方向に反射するために設けられている。白色樹脂27の材料としては反射性を有する樹脂が用いられ、例えば、シリコーン樹脂、ハイブリット樹脂(エポキシ+シリコーン)、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の光透過性樹脂に、二酸化ケイ素、硫酸バリウム、硫化アルミニウム、又は酸化亜鉛などの光拡散材を分散したものを用いることができる。
白色樹脂27の形成は実施例1の製造方法において図8(a)に示したダイボンディング工程の前に半導体層11を支持する支持基板10上に白色樹脂27の樹脂液を塗布してそれを硬化することにより行われる。
実施例4の発光装置においては、半導体層11の側面から出射された青色光は、白色樹脂27によって反射されて白色枠体16より外側を上方に進行する。この反射された青色光は波長変換層14内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの白色光と混合されて白色光となる。それ以外は実施例1と同様に機能する。よって、実施例1と同様に、色度の角度依存性が低減され、発光装置の出射光の色ムラを抑制することができる。
実施例4の発光装置によれば、半導体層11の側面から出射された青色光を効率よく上方に反射し、黄色みの白色との混色性の向上を図ることができる。
なお、支持基板10上に実施例1〜実施例3に示す反射層13を(白色樹脂27の下に)形成してもよく、実施例2に示す透明樹脂25を配置してもよく、実施例3に示す蛍光体粒子を含む樹脂26を配置してもよい。
図13(a)は本発明の実施例5の発光装置の断面を示し、図13(b)は図13(a)の断面図の部分拡大図である。図13(a)及び(b)において、実施例1と同一部分は同一符号が用いられている。この実施例5の発光装置においては、支持基板10上の周縁部に傾斜反射面を有する反射部材28が枠状に配置されている。反射部材28の傾斜反射面は半導体層11側を向いている。反射部材28の傾斜反射面にはAlやAgの金属膜(図示せず)が形成されている。反射部材28の傾斜反射面は、半導体層11の側面から出射される光を図13(b)に矢印Fで示すように半導体層11の主面からの光出射方向に反射するために設けられている。
反射部材28は、例えば、実施例1の製造方法において図8(a)に示したダイボンディング工程の前に(好ましくは、発光素子の製造段階で)、半導体層11を支持する支持基板10をエッチングやダイシングで加工して支持基板10の端部に傾斜面を有する突起部を形成し、突起部に金属反射膜を形成することにより形成することができる。
実施例5の発光装置においては、半導体層11の側面から出射された青色光は、反射部材28の傾斜反射面によって反射されて白色枠体16より外側を上方に進行する。この反射された青色光は波長変換層14内を長い光路長をとって斜めに出射された黄色みの白色光と混合されて白色光となる。それ以外は実施例1と同様に機能する。よって、実施例1と同様に、色度の角度依存性が低減され、発光装置の出射光の色ムラの改善を図ることができる。
実施例5の発光装置によれば、半導体層11の側面から出射された青色光を効率よく上方に反射し、黄色みの白色との混色性の向上を図ることができる。
なお、支持基板10上に実施例1〜実施例3に示す反射層13を(反射部材28の下に)形成してもよく、実施例2に示す透明樹脂25を配置してもよく、実施例3に示す蛍光体粒子を含む樹脂26を配置してもよい。
上記各実施例において示した種々の構成は、適宜組み合わせることが可能である。
上記した各実施例においては、半導体層11はメタルボンディング型発光素子としたが、本発明は他のフェイスアップタイプの発光素子にも適用することができる。また、半導体層11としては実施例に示したGaN系の発光ダイオードに限らず、AlGaAs系やZnO系の他の発光素子を用いることができる。
本発明の発光装置は、テレビのバックライト光源、広告表示灯光源、ヘッドランプ、リアコンビランプ、室内照明、ターンランプ等の車載用光源、一般照明用光源及びコピー読み取り光源に適用することができる。
10 支持基板
11 半導体層
12 パッケージ基板
13 反射膜
14 波長変換層
15 接着層
16 白色枠体
25 透明樹脂
26 蛍光体粒子含有樹脂
41 接着剤

Claims (7)

  1. 基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、
    前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、
    開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、
    前記反射部材は、前記基板上の前記半導体層形成領域以外を覆うことを特徴とする発光装置。
  2. 前記枠体の前記開口部を形成する内壁面位置は前記半導体層の側面位置より内側にあり、前記枠体の外壁面位置は前記半導体層の側面位置と同一或いはそれより外側にあり、前記基板の側面位置より内側にあることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  3. 前記半導体層の側面は、前記波長変換層から露出していることを特徴とする請求項1又は2記載の発光装置。
  4. 基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、
    前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、
    開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、
    前記基板上には、前記反射部材と前記半導体層の側面を覆う光透過性樹脂が配置されていることを特徴とする発光装置。
  5. 前記光透過性樹脂は、蛍光体粒子を含有することを特徴とする請求項記載の発光装置。
  6. 前記波長変換層における前記蛍光体粒子の濃度は、前記光透過性樹脂における前記蛍光体粒子の濃度より高いことを特徴とする請求項記の発光装置。
  7. 基板と、前記基板上に配置され、発光層を含む半導体層と、前記半導体層上に配置された蛍光体粒子を含む波長変換層とを有する発光装置であって、
    前記基板上において前記半導体層の周囲に配置された反射部材と、
    開口部を有し前記半導体層上において前記波長変換層が前記開口部内を埋めるように前記半導体層の縁端部に配置された遮光性の枠体と、を含み、
    前記反射部材は、突起部を有し、
    前記突起部は、前記遮光性枠体の外壁面位置より外側に位置することを特徴とする発光装置。
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