JP6003376B2 - 硫化物固体電解質ガラス、リチウム固体電池および硫化物固体電解質ガラスの製造方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の硫化物固体電解質ガラスについて説明する。本発明の硫化物固体電解質ガラスは、Li4P2S6から構成されるイオン伝導体と、LiIとを含有する硫化物固体電解質ガラスであって、ガラス転移点を有することを特徴とするものである。
次に、本発明のリチウム固体電池について説明する。本発明のリチウム固体電池は、正極活物質を含有する正極活物質層と、負極活物質を含有する負極活物質層と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に形成された固体電解質層とを有するリチウム固体電池であって、上記正極活物質層、上記負極活物質層および上記固体電解質層の少なくとも一つが、上述した硫化物固体電解質ガラスを含有することを特徴とするものである。
以下、本発明のリチウム固体電池について、構成ごとに説明する。
まず、本発明における固体電解質層について説明する。本発明における固体電解質層は、正極活物質層および負極活物質層の間に形成される層であり、固体電解質材料から構成される層である。固体電解質層に含まれる固体電解質材料は、Liイオン伝導性を有するものであれば特に限定されるものではない。
次に、本発明における正極活物質層について説明する。本発明における正極活物質層は、少なくとも正極活物質を含有する層であり、必要に応じて、固体電解質材料、導電化材および結着材の少なくとも一つをさらに含有していても良い。
次に、本発明における負極活物質層について説明する。本発明における負極活物質層は、少なくとも負極活物質を含有する層であり、必要に応じて、固体電解質材料、導電化材および結着材の少なくとも一つをさらに含有していても良い。
本発明のリチウム固体電池は、上述した正極活物質層、負極活物質層および固体電解質層を少なくとも有するものである。さらに通常は、正極活物質層の集電を行う正極集電体、および負極活物質層の集電を行う負極集電体を有する。正極集電体の材料としては、例えば、SUS、アルミニウム、ニッケル、鉄、チタンおよびカーボン等を挙げることができ、中でも、SUSが好ましい。一方、負極集電体の材料としては、例えば、SUS、銅、ニッケルおよびカーボン等を挙げることができ、中でも、SUSが好ましい。また、正極集電体および負極集電体の厚さや形状等については、リチウム固体電池の用途等に応じて適宜選択することが好ましい。また、本発明に用いられる電池ケースには、一般的なリチウム固体電池の電池ケースを用いることができる。電池ケースとしては、例えば、SUS製電池ケース等を挙げることができる。また、本発明のリチウム固体電池は、発電要素を絶縁リングの内部に形成しても良い。
本発明のリチウム固体電池は、一次電池であっても良く、二次電池であっても良いが、中でも、二次電池であることが好ましい。繰り返し充放電でき、例えば、車載用電池として有用だからである。本発明のリチウム固体電池の形状としては、例えば、コイン型、ラミネート型、円筒型および角型等を挙げることができる。
次に、本発明の硫化物固体電解質ガラスの製造方法について説明する。本発明の硫化物固体電解質ガラスの製造方法は、Li4P2S6から構成されるイオン伝導体と、LiIとを含有する硫化物固体電解質ガラスの製造方法であって、Li2S、P−P結合を有する材料、Sを有する材料、およびLiIを含有する原料組成物に、ガラス化処理を行うことにより、ガラス転移点を有する上記硫化物固体電解質ガラスを合成する合成工程を有することを特徴とするものである。
本発明における原料組成物は、Li2S、P−P結合を有する材料、Sを有する材料、およびLiIを含有するものである。また、原料組成物は、Li2S、P−P結合を有する材料、Sを有する材料、およびLiIのみを含有するものであっても良く、さらに他の材料を含有するものであっても良い。原料組成物に含まれるLi2Sは、不純物が少ないことが好ましい。副反応を抑制することができるからである。Li2Sの合成方法としては、例えば特開平7−330312号公報に記載された方法等を挙げることができる。さらに、Li2Sは、WO2005/040039に記載された方法等を用いて精製されていることが好ましい。
次に、本発明におけるガラス化処理について説明する。本発明においては、上述した原料組成物にガラス化処理を行うことにより、ガラス転移点を有する硫化物固体電解質ガラスを合成する。
本発明におけるガラス化処理は、所望の硫化物固体電解質ガラスを得ることができる処理であれば特に限定されるものではないが、例えば、メカニカルミリングおよび溶融急冷法を挙げることができ、中でもメカニカルミリングが好ましい。常温での処理が可能になり、製造工程の簡略化を図ることができるからである。
出発原料として、硫化リチウム(Li2S)、P−P結合を有する単体リン(P、赤リン)、単体硫黄(S、S8)およびヨウ化リチウム(LiI)を用いた。これらの粉末をAr雰囲気下(露点−70℃)のグローブボックス内で、30LiI−70Li4P2S6のモル比となるように、Li2Sを0.4047g、Pを0.2727g、Sを0.5648g、LiIを0.7577g秤量した。次に、脱水ヘプタン(水分量30ppm以下)を4g秤量した。これらの材料を、遊星型ボールミルの容器(45cc、ZrO2製)に投入し、さらにZrO2ボール(φ5mm、53g)を投入し、容器を完全に密閉した(Ar雰囲気)。この容器を遊星型ボールミル機(フリッチュ製P7)に取り付け、台盤回転数500rpmで40時間メカニカルミリングを行った。その後、得られた試料を150℃で真空乾燥させ、硫化物固体電解質材料(30LiI−70Li4P2S6ガラス)を得た。
出発原料として、硫化リチウム(Li2S)、P−P結合を有する単体リン(P、赤リン)および単体硫黄(S、S8)を用いた。これらの粉末をAr雰囲気下(露点−70℃)のグローブボックス内で、Li4P2S6のモル比となるように、Li2Sを0.6516g、Pを0.43907g、Sを0.90933g秤量した。次に、脱水ヘプタン(水分量30ppm以下)を4g秤量した。これらの材料を用いたこと以外は、実施例1と同様にして硫化物固体電解質材料(Li4P2S6ガラス)を得た。
ボールミルの処理時間を80時間に変更したこと以外は、実施例1と同様にして硫化物固体電解質材料(30LiI−70Li4P2S6非晶質体)を得た。
(X線回折測定)
実施例1および比較例2で得られた硫化物固体電解質材料に対して、CuKα線を用いたX線回折(XRD)測定を行った。XRD測定には、リガク製RINT UltimaIIIを使用した。その結果を図3に示す。図3に示されるように、実施例1では、結晶性を示すピークは観察されず、ハローパターンが観察された。これに対して、比較例2では、2θ=20.8°、25.6°、27.8°、29.6°の位置に、典型的なピークが観察され、ある程度の結晶性を有する非晶質体(結晶質ライクな非晶質体)であることが確認された。
実施例1で得られた硫化物固体電解質材料に対して、ラマン分光測定を行った。ラマン分光測定には、東京インスツルメンツ製Nanofinder SOLAR T IIを使用した。その結果を図4に示す。図4に示されるように、実施例1で得られた硫化物固体電解質ガラスは、370cm−1〜390cm−1の範囲にP2S6 4−構造のピークを有していた。また、PS4 3−構造等の他の構造のピークは観測されなかった。そのため、実施例1で得られた硫化物固体電解質材料は、実質的にLi4P2S6のみからなるイオン伝導体を有することが確認された。
実施例1および比較例2で得られた硫化物固体電解質材料に対して、示差熱分析(DTA)を行った。DTAには、メトラー製TGA/SDTA851eを使用した。その結果を図5に示す。図5(a)に示されるように、実施例1では、ガラス転移が確認された。実施例1で得られた硫化物固体電解質材料は、図3に示すように非晶質体であり、かつ、図5(a)に示すようにガラス転移点を有することから、厳密な意味でのガラスであることが確認された。一方、比較例2で得られた硫化物固体電解質材料に対して、同様に示差熱分析を行ったところ、図5(b)に示されるように、ガラス転移点は確認されなかった。このことから、比較例2で得られた硫化物固体電解質材料は、厳密な意味でのガラスではないことが確認された。
実施例1および比較例1、2で得られた硫化物固体電解質材料に対して、交流インピーダンス法によるLiイオン伝導度(常温)の測定を行った。Liイオン伝導度の測定は以下のように行った。支持筒(マコール製)に添加した試料100mgを、SKD製の電極で挟んだ。その後、4.3ton/cm2の圧力で試料を圧粉し、6Ncmで試料を拘束しながらインピーダンス測定を行った。測定にはソーラトロン1260を用い、測定条件は、印加電圧5mV、測定周波数域0.01MHz〜1MHzとした。その結果を図6に示す。図6に示されるように、実施例1は、比較例1、2よりもLiイオン伝導度が高かった。なお、Liイオン伝導度は、実施例1では、1.13×10−3S/cmであり、比較例1では、2.1×10−4S/cmであり、比較例2では、4.2×10−4S/cmであった。すなわち、実施例1のLiイオン伝導度は、比較例1のLiイオン伝導度より5倍以上高く、比較例2のLiイオン伝導度より2倍以上高かった。特に実施例1および比較例2を比較すると、同じ組成でありながら、Liイオン伝導度が2倍以上異なるという顕著な差が生じた。このように、Li4P2S6を含有する硫化物固体電解質ガラスでは、非晶質性が高い状態(厳密な意味のガラス状態)でLiIを含むことが、Liイオン伝導度向上に大きく寄与することが確認された。
2 … 負極活物質層
3 … 固体電解質層
4 … 正極集電体
5 … 負極集電体
6 … 電池ケース
10 … リチウム固体電池
Claims (5)
- Li4P2S6から構成されるイオン伝導体と、LiIとを含有する硫化物固体電解質ガラスであって、ガラス転移点を有することを特徴とする硫化物固体電解質ガラス。
- 前記LiIの割合が、45mol%以下であることを特徴とする請求項1に記載の硫化物固体電解質ガラス。
- 正極活物質を含有する正極活物質層と、負極活物質を含有する負極活物質層と、前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に形成された固体電解質層とを有するリチウム固体電池であって、
前記正極活物質層、前記負極活物質層および前記固体電解質層の少なくとも一つが、請求項1または請求項2に記載の硫化物固体電解質ガラスを含有することを特徴とするリチウム固体電池。 - Li4P2S6から構成されるイオン伝導体と、LiIとを含有する硫化物固体電解質ガラスの製造方法であって、
Li2S、P−P結合を有する材料、Sを有する材料、およびLiIを含有する原料組成物に、ガラス化処理を行うことにより、ガラス転移点を有する前記硫化物固体電解質ガラスを合成する合成工程を有することを特徴とする硫化物固体電解質ガラスの製造方法。 - 前記ガラス化処理が、メカニカルミリングであることを特徴とする請求項4に記載の硫化物固体電解質ガラスの製造方法。
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