JP6002434B2 - ワーク原点位置決め方法及び装置 - Google Patents

ワーク原点位置決め方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6002434B2
JP6002434B2 JP2012111364A JP2012111364A JP6002434B2 JP 6002434 B2 JP6002434 B2 JP 6002434B2 JP 2012111364 A JP2012111364 A JP 2012111364A JP 2012111364 A JP2012111364 A JP 2012111364A JP 6002434 B2 JP6002434 B2 JP 6002434B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis direction
workpiece
axis
positioning
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012111364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013237074A (ja
Inventor
貴寛 市川
貴寛 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Holdings Co Ltd filed Critical Amada Holdings Co Ltd
Priority to JP2012111364A priority Critical patent/JP6002434B2/ja
Publication of JP2013237074A publication Critical patent/JP2013237074A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6002434B2 publication Critical patent/JP6002434B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

本発明は、例えばパンチプレスやレーザ加工機などのごとき板材加工機におけるワークテーブル上において、ワークの原点位置決めを行うワーク原点位置決め方法及び装置に係り、さらに詳細には、ワークのX軸方向及びY軸方向の位置決め部材に当接して原点位置決めを行うとき、ワークにおけるX軸方向の端縁又はY軸方向の端縁の一方の端縁寸法より他方の端縁寸法が大きく、前記位置決め部材に当接してワークを時計回り方向又は反時計回り方向に回動することが難しいような場合であっても、ワークの回動を行って原点位置決めを行うことのできるワーク原点位置決め方法及び装置に関する。
従来、パンチプレスやレーザ加工機などの板材加工機におけるワークテーブル上へ板状のワークを搬入し、当該板材加工機におけるワーク移動位置決め装置に備えたワーククランプによってワークの端縁部をクランプし、板材加工機における加工位置に対してワークをX,Y軸方向へ移動位置決めして加工を行っている。前述のように、ワーク移動位置決め装置におけるワーククランプによってワークの一端縁をクランプするときには、ワークをX,Y軸方向の原点位置へ位置決めした状態において、ワーククランプによりクランプしている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−179456号公報
前記特許文献1に記載の構成は、ワークのY軸方向の一端縁の当接位置決めを行う複数のワークホルダをX軸方向に適宜間隔に備え、ワークのX軸方向の一端縁の当接位置決めを行う複数のエンドロケータをY軸方向に適宜間隔に備えた構成である。そして、前記ワークホルダ及びエンドロケータにワークのY軸方向の一端縁、X軸方向の一端縁を当接するために、X軸,Y軸方向に対して交差する方向へワークを移動するための位置決めシリンダを複数備えた構成である。
上記構成において、ワークホルダ、エンドロケータにワークのY軸方向の一端縁、X軸方向の一端縁を当接するときには、Y軸方向の一端縁の長さとX軸方向の一端縁の長さとを比較して、長い一端縁を先に当接する構成である。
すなわち、前記特許文献1に記載の構成は、X軸方向又はY軸方向の適宜一方の一端縁の原点位置決めを行った後に、ワークをX軸方向又はY軸方向に平行移動して他方の一端縁の原点位置決めを行なおうとするものである。したがって、ワークのX軸方向、Y軸方向のぞれぞれの端縁部を位置決め部材に当接して位置決めするには、それぞれ複数の当接位置決め部材を必要とするものである。
ところで、ワークのY軸方向の一端縁の当接位置決めを行うY軸方向位置決め部材をX軸方向に複数備え、ワークのX軸方向の一端縁の当接位置決めを行うX軸方向位置決め部材をY軸方向に1個備えた構成、すなわち図1に平面図で示すごとき一般的な構成においては、ワークのX軸方向の原点位置決めを行った後にY軸方向へ平行移動してY軸方向の原点位置決めを行うことは難しいものである。
より詳細に説明すると、パンチプレスやレーザ加工機などの板材加工機(全体的構成は図示省略)におけるワークテーブル1には、X軸方向に長いキャリッジベース3がY軸方向に移動自在に備えられており、このキャリッジベース3には、複数のワーククランプ5A,5Bを備えたキャリッジ7がX軸方向へ移動自在に備えられている。したがって、ワークWのY軸方向の一端縁WYを前記ワーククランプ5A,5Bによってクランプし、キャリッジベース3をY軸方向へ移動位置決めすると共にキャリッジ7をX軸方向へ移動位置決めすることにより、板材加工機の加工位置に対してワークWをX軸,Y軸方向へ移動位置決めすることができるものである。
前記ワーククランプ5A,5BによってワークWの一端縁WYをクランプするときは、ワークWをX軸,Y軸方向の原点位置に位置決めした状態において行うものである。すなわち、前記キャリッジベース3をY軸方向の原点位置に位置決めすると共に、キャリッジベース3に対してキャリッジ7をX軸方向の原点位置に位置決めする。そして、原点位置決めした状態にあるワーククランプ5に対してワークWの一端縁WYを当接位置決めすることにより、ワークWのY軸方向の原点位置決めを行うことができるものである。
ところで、前記各ワーククランプ5A,5Bは、ワークWのY軸方向の一端縁WYを当接位置決めするものであるから、ワーククランプ5A,5BはY軸方向位置決め部材をなすものである。前記ワーククランプ5A,5Bに一端縁WYを当接した状態にあるワークWのX軸方向の原点位置決めを行うために、前記ワークテーブル1には、X軸方向位置決め部材としてのロケートピン9がワークテーブル1の上面に対して出没自在に備えられている。
したがって、原点位置に位置決めした状態にある前記ワーククランプ5A,5Bに対してワークWのY軸方向の一端縁WYを当接し、かつワークWのX軸方向の一端縁WXを前記ロケートピン9に当接することにより、ワークWを、X,Y軸方向の原点位置に位置決めすることができるものである。前述のごときワークWの原点位置決めを自動的に行うために、前記ワークテーブル1の上方位置には原点位置決め装置11が備えられている。
前記原点位置決め装置11は、X軸,Y軸方向へ移動位置決め自在な搬送本体13を備えている。なお、搬送本体13をX軸,Y軸方向へ移動する構成は、既によく知られた構成であるから、搬送本体13をX軸,Y軸方向へ移動する構成についての詳細な説明は省略する。前記搬送本体13には、当該搬送本体13に備えた上下方向のガイド部材15に案内されて上下動自在な昇降部材17がY軸方向に長く備えられていると共に、前記昇降部材17を上下動するための流体圧シリンダなどのごとき上下作動装置19が備えられている。
そして、前記昇降部材17において前記キャリッジベース3側の端部に備えたブラケット21には、X軸,Y軸方向に対して交差する方向へ往復動自在なピストンロッドなどのごとき往復作動部材23を備えた流体圧シリンダなどのごとき往復作動装置25が備えられている。前記往復作動部材23の先端部には、ワークWを吸着自在な複数の吸着パッド27を備えたパッドホルダ29が水平に揺動可能に備えられている。上記パッドホルダ29はX軸方向の延伸部29AとY軸方向の延伸部29Bとを備えることによってL字形状に構成してある。
前記構成において、ワークテーブル1上のワークWのX,Y軸方向の原点位置に近接した位置を前記吸着パッド27によって吸着した後、前記往復作動装置25における往復作動部材23を突出作動することにより、ワークWをX軸,Y軸に対して交差する方向に移動することができる。したがって、ワークWのY軸方向の一端縁WYを前記ワーククランプ5A,5Bに当接し、かつワークWのX軸方向の一端縁WXを前記ロケートピン9に当接することにより、ワークWを、X,Y軸方向の原点位置に位置決めできることになる。
前述のごとく、ワークWをワーククランプ5A,5B及びロケートピン9に当接してワークWの原点位置決めを行うとき、ワークWのそれぞれの端縁WY,WXがワーククランプ5A,5B、ロケートピン9に同時に当接することは稀である。そして、図1に示すように、ワークWのX軸方向の幅寸法に比較してY軸方向の幅寸法が大きく、かつワークWが傾斜してワークWのY軸方向の一端縁WYがX軸方向の原点位置から離れたワーククランプ5Bに当接し、ワークWのX軸方向の一端縁WXがロケートピン9に当接した状態になると、前記往復作動装置25によってワークWをX,Y軸に交差する方向へ強力に押圧しても、ワークWを回動してY軸方向の一端縁WYを各ワーククランプ5A,5Bに正確に当接することは難しいものである。換言すれば、ワークWの原点位置決めが難しいものである。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、X軸方向に適宜間隔に備えた複数のY軸方向位置決め部材及びY軸方向に備えたX軸方向位置決め部材に、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を当接してワーク原点位置決めを行うワーク原点位置決め方法であって、X軸,Y軸方向へ移動自在な搬送本体に上下動自在に備えられた昇降部材に、X軸,Y軸に対して交差する方向へ往復動自在な往復作動部材を備え、この往復作動部材に水平に揺動可能に備えられたパッドホルダに、ワークを吸着自在な複数の吸着パッドを備え、前記複数の吸着パッドによって吸着された状態のワークにおけるY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を前記X軸方向位置決め部材、Y軸方向位置決め部材に当接してワークの原点位置決めを行う際、前記往復作動部材とは別個に、前記昇降部材に備えた揺動付与手段によって前記パッドホルダを適宜方向に揺動することを特徴とするものである。
また、X軸方向に適宜間隔に備えた複数のY軸方向位置決め部材及びY軸方向に備えたX軸方向位置決め部材に、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を当接してワークの原点位置決めを行うワーク原点位置決め装置であって、X軸,Y軸方向へ移動自在な搬送本体に昇降部材を上下動自在に備え、X軸,Y軸に対して交差する方向へ往復動自在に前記昇降部材に備えた往復作動部材に、ワークを吸着自在な複数の吸着パッドを備えたパッドホルダを水平に揺動可能に備え、前記往復作動部材をX軸,Y軸に対して交差する方向へ移動し、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を前記X軸方向位置決め部材、Y軸方向位置決め部材に当接してワークの原点位置決めを行う際に、前記パッドホルダを適宜方向に揺動するための揺動付与手段を、前記往復作動部材とは別個に、前記昇降部材に備えていることを特徴とするものである。
また、前記ワーク原点位置決め装置において、前記パッドホルダは、X軸方向の延伸部とY軸方向の延伸部とを備えたL形状に構成してあり、前記揺動付与手段は、前記Y軸方向の延伸部を押圧する構成であることを特徴とするものである。
本発明によれば、揺動付与手段によってパッドホルダを水平に揺動して、吸着パッドに吸着されているワークを水平に旋回(回動)することができる。したがって、ワーククランプ5A,5B及びロケートピン9にワークWを当接しての原点位置決めを正確に行い得るものである。
従来の原点位置決め装置の構成を示す平面説明図である。 本発明の実施形態に係る原点位置決め装置の構成を示す平面説明図である。
以下、図2を用いて本発明の実施形態に係る原点位置決め装置について説明するに、原点位置決め装置の全体的構成は前述した原点位置決め装置の構成と殆ど同一であるから、同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
図2を参照するに、本発明の実施形態に係る原点位置決め装置11においては、パッドホルダ29におけるY軸方向の延伸部29Bの長さをX方向の延伸部29Aの長さとほぼ等しい長さに構成し、かつこのY方向延伸部29Bに複数の吸着パッド27を複数備えた構成である。そして、前記パッドホルダ29に水平な揺動を付与するための揺動付与手段31を前記昇降部材17に備えた構成である。
前記揺動付与手段31は、例えば流体圧シリンダなどのごとき往復作動装置から構成してあって、この往復作動装置に往復動自在に備えたピストンロッドなどのごとき往復作動部材33の先端部でもって、パッドホルダ29を、図2において反時計回り方向に回動(揺動)すべく押圧するものである。なお、前記往復作動部材33の先端部は、常態においてはパッドホルダ29のY方向延伸部29Bから離れた状態にあって、前記パッドホルダ29の時計回り方向、反時計回り方向の揺動(回動)を許容した状態にある。
上記構成により、ワークWの原点位置決めを行うときに、ワークWが傾斜してワークWのY軸方向の一端縁WYがワーククランプ5Bに当接し、X軸方向の一端縁WXがロケートピン9に当接した状態になると、前述したように、往復作動装置25の往復作動部材23を強力に突出作動しても、図2において、ワークWを反時計回り方向に回動することは難しいものである。そこで、揺動付与手段31における往復作動部材31を突出作動してパッドホルダ29のY方向延伸部29Bを押圧すると、パッドホルダ29は、図2において反時計回り方向に回動されることになる。
したがって、パッドホルダ29に備えた複数の吸着パッド27に吸着された状態の前記ワークWは、前記パッドホルダ29と一体的に同方向へ回動されることになる。よって、ワークWのY軸方向の一端縁WYがワーククランプ5Bに当接した状態が解除される。上述のように、ワークWの一端縁WYがワーククランプ5Bから僅かに離れると、ワークWのX軸方向の一端縁WXをロケートピン9に当接した状態において、ワーククランプ5A,5B方向へ移動可能になる。
上述のように、ワークWのY軸方向の一端縁WYがワーククランプ5A,5Bから僅かに離れた状態にあり、かつワークWのX軸方向の一端縁WXがロケートピン9に当接した状態にあるとき、往復作動装置25における往復作動部材23を、X軸,Y軸に対して交差する方向へ突出作動すると、ワークWのX軸方向の一端縁WXはロケートピン9に当接してX軸方向への移動を規制された状態にある。したがって、ワークWにはY軸方向の分力が作用し、ワークWはワーククランプ5A,5B方向へ僅かに移動される。よって、ワークWのY軸方向の一端縁WYがワーククランプ5A,5Bに当接され、ワークWのX軸,Y軸方向の原点位置決めが正確に行われることになる。
なお、本発明は、前述のごとき実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態で実施可能である。すなわち、前記説明においては、揺動付与手段31における往復作動部材33によってパッドホルダ29のY方向延伸部29Bを押圧する場合について説明した。しかし、前記往復作動部材33によって、パッドホルダ29のX方向延伸部29Aを引っ張って、ワークWを回動することも可能である。
5A,5B ワーククランプ(Y軸方向位置決め部材)
9 ロケートピン(X軸方向位置決め部材)
11 原点位置決め装置
13 搬送本体
17 昇降部材
23 往復作動部材
27 吸着パッド
29 パッドホルダ
29A X方向延伸部
29B Y方向延伸部
31 揺動付与手段(往復作動装置)

Claims (3)

  1. X軸方向に適宜間隔に備えた複数のY軸方向位置決め部材及びY軸方向に備えたX軸方向位置決め部材に、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を当接してワーク原点位置決めを行うワーク原点位置決め方法であって、X軸,Y軸方向へ移動自在な搬送本体に上下動自在に備えられた昇降部材に、X軸,Y軸に対して交差する方向へ往復動自在な往復作動部材を備え、この往復作動部材に水平に揺動可能に備えられたパッドホルダに、ワークを吸着自在な複数の吸着パッドを備え、前記複数の吸着パッドによって吸着された状態のワークにおけるY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を前記X軸方向位置決め部材、Y軸方向位置決め部材に当接してワークの原点位置決めを行う際、前記往復作動部材とは別個に、前記昇降部材に備えた揺動付与手段によって前記パッドホルダを適宜方向に揺動することを特徴とするワーク原点位置決め方法。
  2. X軸方向に適宜間隔に備えた複数のY軸方向位置決め部材及びY軸方向に備えたX軸方向位置決め部材に、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を当接してワークの原点位置決めを行うワーク原点位置決め装置であって、X軸,Y軸方向へ移動自在な搬送本体に昇降部材を上下動自在に備え、X軸,Y軸に対して交差する方向へ往復動自在に前記昇降部材に備えた往復作動部材に、ワークを吸着自在な複数の吸着パッドを備えたパッドホルダを水平に揺動可能に備え、前記往復作動部材をX軸,Y軸に対して交差する方向へ移動し、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を前記X軸方向位置決め部材、Y軸方向位置決め部材に当接してワークの原点位置決めを行う際に、前記パッドホルダを適宜方向に揺動するための揺動付与手段を、前記往復作動部材とは別個に、前記昇降部材に備えていることを特徴とするワーク原点位置決め装置。
  3. X軸方向に適宜間隔に備えた複数のY軸方向位置決め部材及びY軸方向に備えたX軸方向位置決め部材に、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を当接してワークの原点位置決めを行うワーク原点位置決め装置であって、X軸,Y軸方向へ移動自在な搬送本体に昇降部材を上下動自在に備え、X軸,Y軸に対して交差する方向へ往復動自在に前記昇降部材に備えた往復作動部材に、ワークを吸着自在な複数の吸着パッドを備えたパッドホルダを水平に揺動可能に備え、前記往復作動部材をX軸,Y軸に対して交差する方向へ移動し、ワークのY軸方向の端縁及びX軸方向の端縁を前記X軸方向位置決め部材、Y軸方向位置決め部材に当接してワークの原点位置決めを行う際に、前記パッドホルダを適宜方向に揺動するための揺動付与手段を前記昇降部材に備えており、前記パッドホルダは、X軸方向の延伸部とY軸方向の延伸部とを備えたL形状に構成してあり、前記揺動付与手段は、前記Y軸方向の延伸部を押圧する構成であることを特徴とするワーク原点位置決め装置。
JP2012111364A 2012-05-15 2012-05-15 ワーク原点位置決め方法及び装置 Expired - Fee Related JP6002434B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012111364A JP6002434B2 (ja) 2012-05-15 2012-05-15 ワーク原点位置決め方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012111364A JP6002434B2 (ja) 2012-05-15 2012-05-15 ワーク原点位置決め方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013237074A JP2013237074A (ja) 2013-11-28
JP6002434B2 true JP6002434B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=49762594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012111364A Expired - Fee Related JP6002434B2 (ja) 2012-05-15 2012-05-15 ワーク原点位置決め方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6002434B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107052181A (zh) * 2017-06-09 2017-08-18 金德精密配件(苏州)有限公司 数控冲床用钣金自动上下料机械手

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59206125A (ja) * 1983-05-10 1984-11-21 Amada Co Ltd 板材搬入位置決め装置
JPH01165130U (ja) * 1988-05-06 1989-11-17
JPH01165129U (ja) * 1988-05-06 1989-11-17
JPH0446644A (ja) * 1990-06-13 1992-02-17 Amada Co Ltd 原点位置決めローディング装置
JPH11179456A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Murata Mach Ltd 板材搬入装置
JP2000005835A (ja) * 1998-06-22 2000-01-11 Murata Mach Ltd 板材位置決め装置
JP2000005963A (ja) * 1998-06-26 2000-01-11 Amada Co Ltd 原点セット装置及びその装置を使用する原点セット方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013237074A (ja) 2013-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104057339A (zh) 气动凸轮夹紧装置
CN103962735A (zh) 激光切割柔性生产线板材上料定位系统
JP5882473B2 (ja) ワーク搬送装置及びそれを用いたワーク搬送方法
JP6002434B2 (ja) ワーク原点位置決め方法及び装置
CN103111870A (zh) 一种气动式凸头夹紧装置
CN106623566A (zh) 一种具有同步夹持功能的冲压式压力机
JP5152498B2 (ja) ワークの位置決め装置及び方法並びに突合せ溶接用ワークの位置決め装置
KR101381704B1 (ko) 가공 대상물 고정수단을 구비한 면취기
JP2013220458A (ja) ワーク保持変更方法及びワーク支持具
JP2007030004A (ja) 多工程プレス機におけるワーク移送装置
CN205520619U (zh) 一种数控机床中专用的夹紧装置
CN103802158A (zh) 一种平板类零件裁切用的能够平面定位的真空吸附夹具
CN203843378U (zh) 激光切割柔性生产线板材上料定位系统
JP7083188B2 (ja) マニピュレータのクランプ構造及びそれを用いた板材の曲げ加工方法
CN109926780B (zh) 一种多平面同步焊接工装
JP2016000415A (ja) バックゲージに対するワーク当接方法及びプレスブレーキ
JPH06254627A (ja) 板材加工機のロボットハンド
JP2014069285A (ja) ワーク位置決め装置
JPWO2006038283A1 (ja) ガラス板の孔開け装置
JP2013082573A (ja) スクライブ装置
JP4499241B2 (ja) 板材加工機におけるワークの原点位置決め方法
JPH08141988A (ja) 板状体の位置決め方法及び装置
JPH1128635A (ja) 板材加工機における原点位置決め装置
JPH09207038A (ja) 板材加工装置のワーク位置決め装置
WO2018116789A1 (ja) パンチ・レーザ複合加工機によるワークの加工方法、及び、パンチ・レーザ複合加工機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6002434

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees