JP2014069285A - ワーク位置決め装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複雑な駆動機構や制御を用いることなく、ワークの位置決めが行えるワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク位置決め装置1は、所定方向に往復動可能に設けた移動台3、移動台3に設けられた第1クランプ4、移動台3に対して移動可能に設けられ、第1クランプ4と協働してワークWを挟持可能な第2クランプ5、及び、第2クランプ5を駆動するクランプ駆動部を有する移動体6と、移動台3を駆動する移動台駆動部とを備え、移動体6に所定方向一方側から当接し、第1クランプ4及び第2クランプ5で挟持されたワークWの第1被加工部がW1加工装置による加工位置に配されるように移動体6を位置決めする第1ストッパ4と、移動体6に所定方向他方側から当接し、第1クランプ4及び第2クランプ5で挟持されたワークWの第2被加工部W2が加工装置による加工位置に配されるように、移動体6を位置決めする第2ストッパ8とを設けた。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るワーク位置決め装置1は、所定方向に往復動可能に設けた移動台3、移動台3に設けられた第1クランプ4、移動台3に対して移動可能に設けられ、第1クランプ4と協働してワークWを挟持可能な第2クランプ5、及び、第2クランプ5を駆動するクランプ駆動部を有する移動体6と、移動台3を駆動する移動台駆動部とを備え、移動体6に所定方向一方側から当接し、第1クランプ4及び第2クランプ5で挟持されたワークWの第1被加工部がW1加工装置による加工位置に配されるように移動体6を位置決めする第1ストッパ4と、移動体6に所定方向他方側から当接し、第1クランプ4及び第2クランプ5で挟持されたワークWの第2被加工部W2が加工装置による加工位置に配されるように、移動体6を位置決めする第2ストッパ8とを設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、ワークの位置決め装置に関する。
ワークに加工を施す際には、加工装置に対してワークを所定位置に位置決めする必要がある。ワークを位置決めする手段として、例えば特許文献1には、ワークをワークテーブルに位置決めクランプし、これらを工具に対して任意の姿勢に変換可能とするものが示されている。
上記特許文献1の位置決め手段によれば、ワークの任意の箇所に加工を施すことができるが、ワークテーブルを任意の姿勢に変換可能とするために、複雑な機構及び複雑な制御が必要となる。しかし、ワークの被加工部の場所や数によっては、上記のような複雑な機構や制御が過剰となる場合がある。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、複雑な駆動機構や制御を用いることなく、ワークの位置決めを行えるワーク位置決め装置を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するため、本発明は、ワークに設けられた複数箇所に加工を施すにあたり、加工装置に対してワークを位置決めするためのワーク位置決め装置であって、所定方向に往復動可能に設けた移動台と、移動台に設けられた第1クランプと、移動台に対して移動可能に設けられ、第1クランプとでワークを挟持可能な第2クランプと、移動台の往復動を駆動する駆動部とを有する移動体を備え、移動体に所定方向一方側から当接し、第1クランプ及び第2クランプで挟持されたワークの第1被加工部が加工装置による加工位置に配されるように移動体を位置決めする第1ストッパと、移動体に所定方向他方側から当接し、第1クランプ及び第2クランプで挟持されたワークの第2被加工部が加工装置による加工位置に配されるように移動体を位置決めする第2ストッパとを設けたことを特徴とする。
上記のように、本発明では、移動台に第1クランプ及び第2クランプを設け、第1クランプ及び第2クランプでワークを挟持しながら、移動台及びワークを一体に往復動させ、第1ストッパ及び第2ストッパに移動体(移動台、第1及び第2クランプ、クランプ駆動部)を当接させることで、ワークの第1被加工部及び第2被加工部が加工装置による加工位置に配されるようにした。これにより、移動台を駆動する移動台駆動部は、第1ストッパ及び第2ストッパに当接するまで移動台を駆動するものであればよく、位置制御可能な複雑なものを用いる必要がないため、簡単な構造のもの(例えばシリンダ)を使用することができる。
ところで、例えば移動台を省略し、第1クランプ及び第2クランプでワークを挟持した状態で、第1クランプ及び第2クランプをスライドさせれば、ワークを挟持する駆動部とワークを移動させる駆動部とを共用して、駆動部の数を削減することができるとも考えられる。しかし、この場合、ワークを確実に保持するためには第1及び第2クランプにより比較的大きい力で挟持する必要があるが、このような状態を維持しながら両クランプをスライドさせることは非常に困難であり、ワークをスライドさせている途中にワークの保持が不安定となり、ワークの位置ズレを起こすおそれがある。これに対し、本発明では、ワークを保持する駆動部(クランプ駆動部)と、ワークの移動に用いる駆動部(移動台駆動部)とを別個に設けているため、ワークの移動時にワークの保持が不安定となる事態を回避できる。
例えば、第1及び第2ストッパを移動台に当接させて位置決めする場合、移動体のストロークは常に一定となる。この場合、ワークの大きさ(長さ)が変わった場合には、ストッパの位置を変えるなどの対応が必要となる。しかし、ワークの種類が変わるたびにストッパの位置を変える作業は手間がかかるため、生産性の低下を招く。そこで、第2ストッパを、ワークの大きさに応じて移動台に対する位置が変わる第2クランプに当接させれば、第2クランプを基準として、移動体のストロークを決めることができる。これにより、ストッパの位置を変更することなく、ワークの被加工部を加工装置に配置することが可能となる。
このように本発明に係るワーク位置決め装置によれば、複雑な駆動機構や制御を用いることなく、ワークの位置決めを行うことができる。
以下、本発明のワークの位置決め装置に係るワーク位置決め装置の一実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
図1〜図5は、何れも、本実施形態に係るワークの位置決め装置の全体構成を示している。このうち図1は、第1クランプ4と第2クランプ5との間にワークWを配置した状態を示している。図2は、第1クランプ4がワークWの端部に当接した状態を示している。図3は第2クランプ5がワークWの他端部に当接して、ワークWを第1クランプ4と第2クランプ5とで挟持した状態を示している。図4は、移動体6を第1ストッパ7に当接させてワークWの第1被加工部W1を位置決めした状態を示している。図5は、移動体6を第2ストッパ8に当接させて、ワークWの第2被加工部W2を位置決めした状態を示している。
図1のワーク位置決め装置1は、ワークWに所定の加工を施すにあたり、加工装置に対してワークWを位置決めするためのものである。具体的には、例えば軸状ワークに熱処理を施す際の位置決めに用いられ、特に、CVJのプーリ軸の軸方向両端に設けられたネジ部に焼戻し処理を施す際の位置決めに用いられる。
ワーク位置決め装置1は、ベース台2と、ベース台2の上面を移動可能に設けられた移動台3と、移動台3を駆動する図示しない移動台駆動部とを有する。移動台3は、ベース台2に対して所定方向に移動可能とされる。本実施形態では、移動台3上に保持されたワークWの軸方向(図中左右方向)で移動可能とされる。移動台3の一端には第1クランプ4が設けられ、移動台3の他端には第2クランプ5が設けられている。第1クランプ4と第2クランプ5とは互いに対向して設けられている。第1クランプ4及び第2クランプ5は、それぞれ図示しないクランプ駆動部で駆動され、それぞれ独立して移動台3の上面を移動することができる。第1クランプ4及び第2クランプ5は、移動台3の移動方向と同じ方向(すなわちワークWの軸方向)で移動可能とされる。尚、以下の説明では、移動台3と第1クランプ4と第2クランプ5とクランプ駆動部とを総称して移動体6と表現する。以下の説明では、移動台3の移動方向において、第1クランプ4が設けられている側(図中左側)を一端側、第2クランプ5が設けられている側(図中右側)を他端側と言う。
ベース台2の一端には、移動体6とベース台2との相対位置を位置決めする第1ストッパ7が設けられている。一方、ベース台2の他端には、移動体6と当接する第2ストッパ8が設けられている。移動台3には、第1クランプ4の他端側への移動を制限する制限ストッパ9が設けられている。第1クランプ4と第2クランプ5との間には、加工装置(例えば高周波加熱装置)が設けられる。本実施形態では、第1クランプ4と第2クランプ5との間に二機の加工装置10が設けられており、第1クランプ側に設けられた第1加工装置11と、第2クランプ側に設けられた第2加工装置12とがベース台2の移動方向で離間して配置されている。本発明のワーク位置決め装置の外部は、図示しない筐体で覆われている。また、第1加工装置10及び第2加工装置11の間には図示しない扉が設けられており、ワークWはこの扉から装置に取り付けられる。
以下、本願発明のワーク位置決め装置の動作態様を、図1〜図5を用いて説明する。
先ず図1に示すように、ロボットアーム等の移載装置(図示省略)でワークWを第1クランプ4と第2クランプ5との間に配置する。そして、図2に示されるように、クランプ駆動部により第1クランプ4が移動台2上を他端側(図中右側)に移動して、制限ストッパ9に当接させる。これにより、第1クランプ4を、移動台2上における所定の基準位置に位置決めすることができる。次に、図3に示されるように、クランプ駆動部により第2クランプ5が移動台3上を一端側(図中左側)に移動して、第1クランプ4と第2クランプ5とでワークWの両端部が挟持される。この時、第1クランプ4が基準位置に位置決めされているため、第1クランプ4に支持されるワークWの一端側の端部の位置は常に一義的に決定することができる。また、後述のように移動体3が移動する際に、ワークWの位置ズレが起こらないように、第1クランプ4と第2クランプ5によるワークWの挟持力が設定されている。こうして、ワークWが移動体6に保持され、移載装置がワークWから退避する。
次に図4に示されるように、第1クランプ4と第2クランプ5とによってワークWが挟持された状態で、移動体3が一端側へ移動する。そして、ベース台2の端部に設けられた第1ストッパ7と移動体6とが当接して、移動体6がベース台2上で位置決めされる。その際、第1加工装置11とワークWの第1被加工部W1(図示例では一端側の端部)との位置が合うように、第1加工装置11、第1ストッパ7、及び制限ストッパ9の位置が設定される。これにより、第1加工装置11で第1被加工部W1を加工することができる位置で、ワークWを位置決めすることができる。その後、第1加工装置11により、ワークWの第1被加工部W1に所定の加工(例えば焼戻し処理)が施される。
次に図5に示すように、移動体6を他端側へ移動させる。そして、移動体6が第2ストッパ8に当接することにより、移動体6がベース台2上で位置決めされる。この際、第2加工装置12とワークWの第2被加工部W2との位置が合うように、第2加工装置12及び第2ストッパ8の位置が設定される。これにより、第2加工装置12で第2被加工部W2を加工することができる位置で、ワークWを位置決めすることができる。その後、第2加工装置12により、ワークWの第2被加工部W2に所定の加工(例えば焼戻し処理)が施される。
上記のように、第1ストッパ7および第2ストッパ8に当接させるまで移動体6を移動させるだけで、ワークWの両端部(第1被加工部W1、第2被加工部W2)を、ベース台2に設けられた第1加工装置11および第2加工装置12によって加工できる位置に位置決めすることができる。従って、移動体6を移動させる移動台駆動部は、位置制御可能な複雑なものである必要はなく、例えばシリンダ(エアシリンダや油圧シリンダ)等の簡単な構成のものを使用することができる。
次に、本願発明に係るワーク位置決め装置の変形例を図6及び図7を用いて説明する。図6及び図7は、寸法の異なるワークが挟持された場合について、第2クランプを位置決めする様子を示している。
本変形例は、第2ストッパ8が第2クランプ5に当接させるように設けられている点で、上記の実施形態と異なっている。本変形例では、前述したワーク位置決め装置1についての実施形態と同様の機能を有する部位には同じ符号を付して重複する説明を省略する。
先ず、寸法の短いワークWsを挟持した際の、第2クランプ5の位置決め動作について図6を用いて説明する。図6は、寸法の短いワークを位置決め装置に取り付けた場合における、第2クランプの位置決め動作について示している。本変形例の位置決め装置1では、ベース台2に設けられた第2ストッパ8の上部を第2クランプ5が配されている方向へ突出する凸状部8aとしている。
本変形例でも、第1クランプ4と第2クランプ5とでワークの両端部が挟持される。この時、ワークの寸法が短いと、第2クランプ5の移動量もそれに伴って大きくなる。従って、第2クランプ5の後部から移動台3の端部までの距離が長くなる。そのため、第2クランプ5と第2ストッパ8の凸状部8aとが当接する前に、移動台3と第2ストッパ8とが当接することが無いように第2ストッパ8には、移動台3が挿通する挿通孔8bが設けられている。
これにより、寸法の短いワークWsが挟持された移動体6を、第2ストッパ8側へ移動させた時、第2クランプ5の後部の移動台3が第2ストッパ8の挿通孔8bを挿通するため、第2クランプ5と第2ストッパ8の凸状部8aとを当接させることができる。
ワークWsの第1被加工部W1を第1加工装置11によって加工した後、移動体6を他端側へ移動させる。第2クランプ5と第2ストッパ8の凸状部8aとを当接させることにより、第2クランプ5の位置決めされる。
次に、寸法の長いワークWlを挟持した際の、第2クランプ5の位置決め動作について図7を用いて説明する。図7は、寸法の長いワークWlを位置決め装置1に取り付けた場合における、第2クランプ5の位置決め動作について示している。
上記と同様に、本願発明のワーク位置決め装置1は、外部が図示しない筐体で覆われており、第1加工装置11及び第2加工装置12の間にはワークを取り付けるための扉が設けられている(図示省略)。ここでは、この扉に入る許容寸法(第1加工装置11および第2加工装置12との間の幅)のワークWlを位置決め装置1に取り付け、第2クランプ5の位置決めを行っている。
図6及び図7に示すように、第2クランプ5の軸方向長さAと第2ストッパの軸方向長さBは一定であるため、ベース台2の端部から第2クランプ5の先端(ワークの端部)までの距離は、ワークの長さによらず常に一義的に決まる。そのため、第2クランプ5の軸方向長さAと第2ストッパの軸方向長さBを合わせた位置に第2加工装置12を配置することで、第2被加工部W2が位置決めされた箇所に常に第2加工装置12が配される。つまり、ワークの寸法が変わっても第2クランプ5と第2ストッパ8の凸状部8aとが当接した時点で、第2被加工部W2と第2加工装置12とが同じ位置に位置決めされる。これにより、ワークWの両端部を基準としてワークWの位置決めを行うことができるため、ワークWの長さに関わらず、ワークの両端部に設けられた第1被加工部W1および第2被加工部W2を加工装置による加工位置に配置することができる。
このように、本実施形態によれば、ワークの長さが変わっても常に第2クランプ5が所定位置に位置決めされるため、ワークの端部の位置を所定位置に位置決めすることができる。これにより、予め第2クランプ5に当接する側のワークの端部の位置(第2被加工部W2)に加工装置を設けておくことで、ワークの両端部を加工できる。従って、ワークの寸法が変わる毎に加工装置の位置を変更する必要がない。
尚、本発明のワーク位置決め装置は、水平方向に配置した状態について例示しているが、これに限らず垂直方向に配置することもできる。また、第1クランプ4は移動台3に固定して設けてもよい。
本発明は、前述した実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施しうることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
1 ワーク位置決め装置
2 ベース台
3 移動台
4 第1クランプ
5 第2クランプ
6 移動体
7 第1ストッパ
8 第2ストッパ
8a 凸状部
8b 挿通孔
9 制限ストッパ
11 第1加工装置
12 第2加工装置
W ワーク
2 ベース台
3 移動台
4 第1クランプ
5 第2クランプ
6 移動体
7 第1ストッパ
8 第2ストッパ
8a 凸状部
8b 挿通孔
9 制限ストッパ
11 第1加工装置
12 第2加工装置
W ワーク
Claims (2)
- ワークに設けられた複数箇所に加工を施すにあたり、加工装置に対してワークを位置決めするためのワーク位置決め装置であって、
所定方向に往復動可能に設けた移動台、前記移動台に設けられた第1クランプ、前記移動台に対して移動可能に設けられ、前記第1クランプと協働してワークを挟持可能な第2クランプ、及び、前記第2クランプを駆動するクランプ駆動部を有する移動体と、前記移動台を駆動する移動台駆動部とを備え、
前記移動体に前記所定方向一方側から当接し、前記第1クランプ及び第2クランプで挟持されたワークの第1被加工部が前記加工装置による加工位置に配されるように前記移動体を位置決めする第1ストッパと、前記移動体に前記所定方向他方側から当接し、前記第1クランプ及び第2クランプで挟持されたワークの第2被加工部が前記加工装置による加工位置に配されるように、前記移動体を位置決めする第2ストッパとを設けたことを特徴とするワーク位置決め装置。 - 前記第2ストッパを、前記第2クランプに当接させる請求項1記載のワーク位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217677A JP2014069285A (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | ワーク位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217677A JP2014069285A (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | ワーク位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014069285A true JP2014069285A (ja) | 2014-04-21 |
Family
ID=50744985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217677A Pending JP2014069285A (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | ワーク位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014069285A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108081000A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-05-29 | 湖北工程职业学院 | 一种机床液压夹具 |
CN110281171A (zh) * | 2019-06-25 | 2019-09-27 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种用于手机组装的定位装置 |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217677A patent/JP2014069285A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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