JP5999545B2 - ブロー容器 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂製のブロー容器、特にはピンチオフ部を有する底壁の膨出変形を抑制し、保形性及び自立性を高めることを可能とするブロー容器の底壁構造に関するものである。
例えばコーヒーや紅茶などは、アルミニウムなどの金属容器を用いた所謂缶入り飲料の状態で販売されることが主流である。
このような缶入り飲料は、コンビニエンスストアーなどの小売店で専用の加熱装置(ホットウォーマーなど)内に入れて、あるいは自動販売機内において常時加熱した状態で販売されることがあるが、金属容器は熱伝導性が高いため加熱温度によっては熱く成り過ぎて手で掴持し難くなる場合があるという問題があった。
このような問題の少ない安価な容器としては、合成樹脂製容器を用いることが考えられるが、一般に合成樹脂製容器の主流を成すPET製容器はガスバリア性や遮光性が低いため、酸化や紫外線等による品質低下(内容液の味落ち)の問題を抱えている。
そこで、PET製容器に代わる合成樹脂製容器として、積層構造を有することによって高いガスバリア性及び遮光性を備えたダイレクトブロー容器の利用が期待されている。
このようなダイレクトブロー容器としては、例えば以下の特許文献1に記載されているが、同文献に記載のブロー容器(積層ブロー壜体)は、押出成形した筒状の多層パリソンのブロー成形により成形され、口筒部2と肩部3と胴部4とパリソンのピンチオフによるシール部6が形成された底部5を有し、外殻を形成する外層11の内側に遮光機能を発揮する遮光層12を積層して構成されている。
特開平2011−213370号公報
しかし、特許文献1に示すようなブロー容器にコーヒーや紅茶などを充填して専用の加熱装置や自動販売機に入れて加熱すると、内圧の上昇によってブロー容器の底部に膨出変形が起こり、その結果自立性が低下して転倒する虞があるという問題があった。
またピンチオフ部に内圧の上昇による底割れ現象が起きる虞もある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、ブロー容器において、加熱時の内圧の上昇による膨出変形や底割れ現象の発生を防止し、もって自立性に優れたブロー容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる構成は、
下端を底部で塞いだ筒状の胴部の上端に、肩部を介して円筒状の口筒部が起立連設され、パリソンを用いて形成された合成樹脂製のブロー容器であって、
底部に、底壁の中心部を内方にドーム状に陥没さた中央凹部が形成され、この中央凹部内に、成形時に形成されるパーティングラインに沿って延びる縦リブ状のピンチオフ部と、このピンチオフ部の両側面から垂直に両方向に延びる複数の横リブとが設けられると共に、一方向に延びる横リブと他方向に延びる横リブと互い違いに配置され
さらに前記中央凹部(8a)の外周側に環状の接地部(7)が周設されていることを特徴とする、と云うものである。
上記主たる構成からなるブロー容器では、縦リブ状からなるピンチオフ部の両側面に、複数の横リブを形成すると共に、左右の横リブをピンチオフ部の延びる方向に沿って互い違いに配置することにより、底壁の補強を達成する。
特に、底部の中央に設けたピンチオフ部に、横リブを左右同列に配置した構成では、横リブの裏面に形成される左右の中空部同士が容器内面側で連結して補強の程度を高め難いが、本発明のように互い違いに配置すると、横リブの裏面において左右の中空部同士が互いに連結することがなくなって独立して機能するようになるため、底壁の強化を効果的に達成する。
さらに上記構成では、容器本体の自立性の確保を達成する。
本発明の他の構成は、請求項1記載の発明において、ピンチオフ部及び横リブの突出先端、底壁と接地部との間に位置するように形成されている、と云うものである。
上記構成では、ピンチオフ部及び横リブが接地部よりも下方に突出する現象の防止を達成する。
また本発明の他の構成は、請求項1又は2記載の発明において、横リブの本数左右共に3本で構成されている、と云うものである。
横リブの本数は、容器本体の大きさや充填する内容液の特性などを考慮して定められるが、上記構成とすれば、底壁の強度を十分に高めることを達成し得る。
また本発明の他の構成は、請求項1ないし3に記載の発明において、隣接する横リブ間のピッチ寸法、5mm以上20mm以下の範囲で形成されている、と云うものである。
隣接する横リブ間のピッチ寸法を5mm未満に設定した場合には底部の成形性ないしは賦形性が悪くなる。また横リブ間のピッチ寸法が20mmを超えた場合には、ピッチ間隔が長くなりすぎて底壁の補強という横リブとしての機能が低下しやすくなる。
このため、隣接する横リブ間のピッチ寸法を、5mm以上20mm以下の範囲が好ましく、より好ましいピッチ寸法は10mm程度である。
また本発明の他の構成は、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の発明において、容器本体が、複数の合成樹脂層を有する積層体で形成されると共に、この積層体の一部、ガスバリア性と遮光性の少なくとも一方を備える合成樹脂層で構成されている、と云うものである。
上記構成では、ガスバリア性と遮光性の一方又は双方を備えたブロー容器を達成し得る。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、底壁を効果的に補強することができるため、加熱時の内圧の上昇よる底壁の膨出変形や底割れを防止することができ、これにより自立性に優れたブロー容器を提供することが可能となる。
例えば、コーヒーなどを充填したブロー容器を、ホットウォーマーなど専用の加熱装置内に常設して販売しても、底壁が膨出変形することに起因する容器本体の転倒を防止することができる。しかも従来の金属容器のように、容器本体が熱く成り過ぎて手で掴持できなくなるようなこともない。
また中央凹部の外周側に環状の接地部周設されていることにより、容器本体を自立させることが可能となる。
また請求項2に記載の、ピンチオフ部及び横リブの突出先端、底壁と接地部との間に位置するように形成されている構成にあっては、ピンチオフ部及び横リブが接地部よりも下方に突出して容器本体の自立性を妨げることがなくなり、安定的に自立するブロー容器とすることができる。
また請求項3に記載の、横リブの本数左右共に3本とされている構成にあっては、底壁を確実かつ十分に補強することが可能となる。
また請求項4に記載の、隣接する横リブ間のピッチ寸法、5mm以上20mm以下の範囲で形成されている構成にあっては、底壁の成形性ないしは賦形性が高まると共に横リブが適度なピッチ寸法で配設され、横リブとしての機能が十分に発揮されるようになるため、膨出変形及び底割れ現象の起きにくいブロー容器とすることができる。
また請求項5に記載の、容器本体、複数の合成樹脂層を有する積層体で形成されると共に、積層体の一部、ガスバリア性と遮光性の少なくとも一方を備える合成樹脂層で構成されている構成にあっては、ブロー容器内に充填された内容液の酸化や紫外線等による品質低下(内容液の味落ち)を抑制することができる。
本発明のブロー容器の実施例を示す正面図である。 ブロー容器の底面図である。 ブロー容器の底部を示す斜視図である。 図2のIV−IV線で切断すると共に、矢印方向から見た状態を示すブロー容器の底部の拡大断面図である。 図2のV−V線で切断すると共に、矢印方向(図4とは別方向)から見た状態を示すブロー容器の底部の拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明のブロー容器の実施例を示す正面図、図2はブロー容器の底面図、図3はブロー容器の底部を示す斜視図、図4は図2のIV−IV線で切断すると共に、矢印方向から見た状態を示すブロー容器の底部の拡大断面図、図5は図2のV−V線で切断すると共に、矢印方向(図4とは別方向)から見た状態を示すブロー容器の底部の拡大断面図である。
本発明に示すブロー容器を構成する容器本体1は、円筒状の口筒部2、口筒部2から拡径状に形成された肩部3、胴部4、および胴部4の下端を塞ぐ底部6を有して構成されている。胴部4の高さ方向の中央には、肩部3及び底部6から胴部4を徐々に縮径させて形成したウエスト部4Aが設けられている。
この容器本体1は複数の合成樹脂層を積層してなる積層体5により形成されている。より具体的には、図4及び図5に積層体5の一部を抜き出し拡大して示すように、容器本体1の全高さ範囲に亘って外殻を形成する外層5aと、内側に設けた内層5bと、これらの間に設けられて外層5aと内層5bとを接着する接着層5cとからなる三層構造で形成されている。
外層5aは例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料で形成され、内層5bは例えばガスバリア性に優れた特性を発揮するエチレン/ビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)などで形成されている。また接着層5cは、例えばアドマー(登録商標)など変性ポリオレフィン系の接着樹脂が用いられる。
なお、本発明の容器本体1を構成する積層体5の内層5bはガスバリア性を有する層に限られるものではなく、充填される内容液の特性に応じて例えば遮光性を備える着色樹脂層で構成してもよい。また積層体5は三層構造に限られるものでもなく、例えばガスバリア性を有する層と遮光性を有する着色樹脂層の双方が積層されるなど、さらに多層の構造とすることもできる。
容器本体1は、押出成形した筒状の多層パリソン(積層体5の原形)の一端を金型で挟持し、圧縮空気の吹き込みによるブロー成形(ダイレクトブロー)を施すことによってボトル状の容器となる。この際、共押出成形した多層パリソンの下端部を金型のピンチオフ刃が喰切ることにより、底部6の底壁8に縦リブ状のピンチオフ部9が形成されることになる。なお、容器本体1の表面には、多層パリソンを金型で挟持した時に形成されるパーティングラインPLが形成されている。
図3に示すように、底部6は、底壁8を内方に向かってドーム状に陥没形成させた中央凹部8aと、この中央凹部8aの周囲に環状に周設された接地部7とを有する。ピンチオフ部9は中央凹部8aにパーティングラインPLに沿って形成され、このピンチオフ部9には両側面から垂直に、互いに逆方向(左右両方向)に沿って平行に延びる複数の横リブ10が一体に形成されている。なお、このような複数の横リブ10はブロー成形時の金型によって形成される。
図5に示すように、横リブ10はスリット状の僅かな隙間11を隔てて対向配置された2重壁により構成される中空状のリブとして形成されており、中空状とすることにより特に高さ方向に大きな横リブ10の形成を可能としている。
本実施例に示すブロー容器では、図2に示すようにピンチオフ部9の一方の側面(右側面)に3本の横リブ10を形成し、同様に他方の側面(左側面)にも3本の横リブ10を形成して構成されている。そして、一方である右側の各横リブ10と他方である左側の各横リブ10とは、直線状に延びるピンチオフ部9の両側に垂直に並設されると共に互い違いに配置されている。この構成では、ピンチオフ部9の右側で隣接する横リブ10と横リブ10との間に、左側の横リブ10を配置されることになる。このため、一方の右側で横リブ10が形成されておらず物理的に弱くなっている部分(隣接する横リブ10と横リブ10との間の部分)を、この間の左側に設けた他方の横リブ10で補うことが可能となる。
しかも左右の横リブ10を互い違いに配置する構成を採用することにより、底壁8の裏側において左右の横リブ10同士が連結することがなくなり、互いに独立して存在するようになる。この構成により、個々の横リブ10は互いの干渉を受け難くなり、それぞれの機能を十分に発揮できるようになる。
よって、横リブ10全体の機能が高まることによる底壁8全体の機械的強度を向上させることができる。すなわち。加熱時の内圧の上昇よる底壁8の膨出変形や底割れをより効果的に防止することができる。
さらに本発明では、ピンチオフ部9が延びる方向に沿って隣接する横リブ10間のピッチ寸法Wを、5mm以上20mm以下の範囲内である10mmに設定している。これにより、複数の横リブ10を有する底部6の成形性ないしは賦形性を高めることが可能となり、底壁8に形成された横リブ10の機能が十分に発揮できるようになる。
すなわち、隣接する横リブ10間のピッチ寸法Wが5mm未満の場合には、複数の横リブ10を備えた底部6全体の成形性ないしは賦形性が悪くなり、20mmを越えると、横リブ10としての機能が発揮され難くなってこの間の底壁8を補強する機能が低下しやすくなるが、横リブ10を上記範囲内で形成することにより、複数の横リブ10を設計どおりに形成し、これらの機能を十分に発揮させることが可能となり、加熱時の内圧の上昇による膨出変形や底割れ現象の発生を防止することができるようになる。自立時の安定性に優れたブロー容器とすることができる。
図4及び図5に示すように、ピンチオフ部9及び横リブ10の下端(突出先端)は、接地部7よりも下方に突出しないように、底壁8と接地部7との間に位置する状態で形成されている。この構成により、接地部7が確実に接地するようになり、容器本体1が自立した時の安定性を高めることができる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例では、横リブ10をピンチオフ部9の両側に左右3本ずつ(合計6本)配置した例を示して説明したが、横リブ10の本数は左右3本以下の構成であっても良いし、左右3本以上の構成であっても良い。なお、横リブ10の最少本数は左右の一方に2本、他方に1本の計3本構成であり、このような最少本数であっても、横リブ10を有しない構成に比較し左右のバランスを取りながら底壁8の強化を図ることが可能である。
本発明のブロー容器は、ガスバリア機能や遮光機能が要求されると共に加熱状態で販売される内容液を充填するための合成樹脂製ブロー容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ; 容器本体
2 ; 口筒部
3 ; 肩部
4 ; 胴部
4A ; ウエスト部
5 ; 積層体
5a ; 外層
5b ; 内層
5c ; 接着層
6 ; 底部
7 ; 接地部
8 ; 底壁
8a ; 中央凹部
9 ; ピンチオフ部
10 ; 横リブ
PL ; パーティングライン
W ; 横リブのピッチ寸法

Claims (5)

  1. 下端を底部(6)で塞いだ筒状の胴部(4)の上端に、肩部(3)を介して円筒状の口筒部(2)が起立連設され、パリソンを用いて形成された合成樹脂製のブロー容器であって、
    前記底部(6)に、底壁(8)の中心部を内方にドーム状に陥没さた中央凹部(8a)が形成され、該中央凹部(8a)内に、成形時に形成されるパーティングライン(PL)に沿って延びる縦リブ状のピンチオフ部(9)と、該ピンチオフ部(9)の両側面から垂直に両方向に延びる複数の横リブ(10)とが設けられると共に、一方向に延びる横リブ(10)と他方向に延びる横リブ(10)と互い違いに配置され
    さらに前記中央凹部(8a)の外周側に環状の接地部(7)が周設されていることを特徴とするブロー容器。
  2. ピンチオフ部(9)及び横リブ(10)の突出先端、底壁(8)と接地部(7)との間に位置するように形成されている請求項1記載のブロー容器。
  3. 横リブ(10)の本数左右共に3本とされている請求項1又は2に記載のブロー容器。
  4. 隣接する横リブ(10)間のピッチ寸法(W)、5mm以上20mm以下の範囲で形成されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載のブロー容器。
  5. 容器本体(1)、複数の合成樹脂層を有する積層体(5)で形成されると共に、前記積層体(5)の一部、ガスバリア性と遮光性の少なくとも一方を備える合成樹脂層で構成されている請求項1ないし4のいずれか一項に記載のブロー容器。
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