JP6395997B2 - プラスチックボトル - Google Patents

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本発明は、容易に把持部を把持することができ、かつ把持部を把持した場合でもボトルの形状を維持することができるプラスチックボトルに関する。
近時、飲料用等のボトルとして、四角筒状の胴部を有するプラスチック製のものが一般化してきており、このようなプラスチック製ボトル内に内溶液が収納される。
またプラスチックボトルの四角筒状の胴部は4つの側面をもち、各側面には、容易に把持することができる把持部が設けられている。またプラスチックボトルの胴部には、胴部を上方と下方に区画する水平凹状リブが設けられているが、一般に把持部はこの水平凹状リブ内に設けられている。
使用にあたって、使用者は胴部のうち対向する一対の側面の把持部を把持することになる。ところで近年プラスチックボトルの薄肉化がすすみ、プラスチックボトル全体としての剛性が低下している。この場合、使用者が一対の側面の把持部を把持した場合に、プラスチックボトルの剛性の低下により、他の対向する一対の側面が外方へ突出したり、内容液が外方へ放出されてしまうことがある。
実開昭56−118806号
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、容易に把持するための把持部を有し、かつ全体としての剛性を高めることができ、把持部を把持した場合でも全体として変形することがなく、かつ内容液の放出を未然に防ぐことができるプラスチックボトルを提供することを目的とする。
本発明は、プラスチックボトルにおいて、円筒状の口部と、四角筒状の胴部と、口部と胴部との間に配置された肩部と、胴部下方の底部とを備え、胴部は4つの側面と、各側面間に位置する胴部境界面とを有し、胴部に各側面に設けられた側面水平凹状リブと各胴部境界面に設けられた境界面水平凹状リブとからなる水平凹状リブが形成され、水平凹状リブの各境界面水平凹状リブは外方へ突出する湾曲面を有し、各側面水平凹状リブは隣接する一対の境界面水平凹状リブ間において内方へ突出する湾曲面を有することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、各側面水平凹状リブは、幅lおよび内方への突出長lを有し、lとlは、0.025×l≦l≦0.15×lの関係をもつことを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、各側面の側面水平凹状リブに凹凸形状の把持部を設けたことを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、胴部のうち、水平凹状リブの上方および下方に各々、各側面に設けられた側面水平凹状リブと各胴部境界面に設けられた境界面水平凹状リブとからなる追加水平凹状リブを設けたことを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明によれば、各胴部境界面に設けられた各境界面水平凹状リブは外方へ突出する湾曲面を有し、各側面に設けられた側面水平凹状リブは隣接する一対の境界面水平凹状リブ間において内方へ突出する湾曲面を有する。このため、対向する一対の側面に設けられた把持部を把持した場合に、他の対向する一対の側面の側面水平凹状リブが外方へ突出することはなく、プラスチックボトル全体としての剛性を高めることができる。このことによりプラスチックボトルの把持部を把持した場合に、内容液が外方へ放出されることはない。
図1は、本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルを示す正面図。 図2は、図1のA−A線断面図。 図3は、本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルを示す図であって、図1とは別の角度からみた図。 図4は、プラスチックボトルを示す平面図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1および2は本発明の一実施の形態を示す図である。
まず、図1および2により、本実施の形態によるプラスチックボトルの概要について説明する。
プラスチックボトル10は、1l以下(1000cc以下)の内容積をもち、口部11と、口部11下方に設けられた肩部12と、肩部12下方に設けられた胴部20と、胴部20下方に設けられた底部30とを備えている。
このうち胴部20は、互いに同一の形状からなる4つの側面21を有しており、全体として四角筒形状からなっている。また隣接する側面21同士の間には、それぞれ平坦な胴部境界面22が形成されている。
また胴部20の4つの側面21は、内側へ(ボトル10の内方へ)引込む側面水平凹状リブ24aを介して上方領域21aと、下方領域21bとに区画されている。また各胴部境界面22も内側へ(ボトル10の内方へ)引込む境界面水平凹状リブ24bを介して上方領域22aと、下方領域22bとに区画されている。
このうち側面水平凹状リブ24aと境界面水平凹状リブ24bとによって水平凹状リブ24が構成されている。
また、胴部20の各側面21の上方領域21aおよび下方領域21bには、各々平板状のパネル部23が設けられ、このパネル部23によってプラスチックボトル10内の膨張時および減圧時にプラスチックボトル10に加わる圧力を吸収している。
次に図1により、プラスチックボトル10の肩部12の構成を詳述する。
図1に示すように、プラスチックボトル10の肩部12は、口部11と胴部20との間に形成されるとともに、4つの肩部傾斜面12Aを有し、全体として切頭四角すい形状をもっている。
また各肩部傾斜面12A間には肩部境界面12Bが形成されている。このうち各肩部傾斜面12Aは胴部20の側面21に対応して形成され、各肩部境界面12Bは胴部20の胴部境界面22に対応して形成されている。
また各肩部傾斜面12Aには外方へ突出するとともに三角形断面をもつ複数、例えば3本の細長状山部16が設けられ、各肩部境界面12Bには内方へ突出するとともに三角形断面をもつ細長状谷部15が設けられてる。
ところで各肩部傾斜面12Aに形成された3本の細長状山部16および各肩部境界面12Bに形成された細長状谷部15は、平面上全体として放射状に配置されている。
また肩部12と胴部20との間には、水平方向に延びるとともに傾斜する環状傾斜面13が形成されており、各肩部傾斜面12Aに設けられた3本の細長状山部16はこの環状傾斜面13と同一平面上にある(面一となっている)。また各肩部境界面12Bに設けられた細長状谷部15は、環状傾斜面13を基準として内方へ引込んでいる。
上述のように胴部20に各側面21に設けられた側面水平凹状リブ24aと、各胴部境界面22に設けられた境界面水平凹状リブ24bとからなる水平凹状リブ24が形成されており、このうち各側面21の側面水平凹状リブ24a近傍に水平溝37を含む凹凸形状の把持部35が設けられている。
把持部35は側面水平凹状リブ24a近傍に配置されている。この場合、側面水平凹状リブ24aはその左右方向の中央部分が内方へ引込み、左側部分および右側部分が外方へ突出するような湾曲面を形成している(図2参照)。
ここで図2は図1のA−A線断面図である。図2に示すように、各境界面水平凹状リブ24bは外方へ突出する湾曲面を有し、各側面水平凹状リブ24aは隣接する一対の境界面水平凹状リブ24b,24b間において内方へ突出する湾曲面を有する。
ところで使用者がプラスチックボトル10を把持する場合、対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24a近傍に設けられた把持部35を把持することになる。この場合、プラスチックボトル10内の内容液の内圧が高まり、把持されていない他の対向する一対の側面21,21側へ内溶液から内圧がかかることになる。
本発明においては、上述のように各側面水平凹状リブ24aが隣接する一対の境界面水平凹状リブ24b,24b間において内方へ突出する湾曲面を有しているため、例えば各側面水平凹状リブ24aが平坦面をもつ場合に比較すると、この側面水平凹状リブ24aにより内溶液からの内圧を保持することができる。
このことにより把持されていない他の対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24aが外方へ突出することはなく、プラスチックボトル10全体としての剛性を向上させることができ、プラスチックボトル10を把持した場合に、プラスチックボトル10が変形したり、内容液が口部11から外方へ放出されることはない。
他方、各側面水平凹状リブ24aが平坦面をもつ場合、プラスチックボトル10の対向する一対の側面21、21を把持した際、把持されていない他の対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24aが外方へ突出し易くなる。また各側面水平凹状リブ24aが階段状に内方へ引込む階段状の平面をもつ場合も、プラスチックボトル10の対向する一対の側面21,21を把持した際、把持されていない他の対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24aが、階段部分から外方へ突出し易くなる。
これに対して本発明によれば、各側面水平凹状リブ24aが隣接する一対の境界面水平凹状リブ24b,24b間において内方へ突出する湾曲面を有しているため、この内方へ突出する湾曲面が、荷重を圧縮応力のみで支える、例えばめがね橋のような「アーチ機構」として機能することになる。
このためプラスチックボトル10の対向する一対の側面21,21を把持した場合に把持されていない他の対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24aが「アーチ機構」として機能するため、プラスチックボトル10全体としての剛性を高めることができる。
なお、図2に示すように、各側面水平凹状リブ24aは、幅lおよび内方への突出長lを有している。このとき、側面21の全体幅はlとなっている。
例えばボトルの対面寸法lが68〜70mm程度の場合、lは35〜40mm、lは1〜5mm、lは60〜65mmとなっている。
この場合、lとlとの関係は、
a×l ≦ l ≦ b×l
となっていることが好ましい。
ここでa=0.025であり、b=0.15である。
また上述のように把持部35は水平方向に延びる一対の水平溝37,37を有し、全体として把持し易いよう凹凸形状を有している。
このように各側面水平凹状リブ24aは、全体として左右方向の中央部分が内方へ引込む湾曲面を形成し、この湾曲面をもつ側面水平凹状リブ24aに凹凸形状をもつ把持部35が設けられている。このため、4つの側面21のうち対向する一対の側面21に設けられた側面水平凹状リブ24aの把持部35を介してプラスチックボトル10を容易に把持することができる。
また各把持部35は、対応する側面水平凹状リブ24a近傍に設けられているので、各把持部35が胴部20の外方へ目立つことはない。
すなわち、プラスチックボトルの側面水平凹状リブ内に把持部を設けてプラスチックボトルを把持する技術も開発されているが、内容積が1.5〜2lのプラスチックボトルの場合、把持部を容易に把持することができるようこの把持部を大きくとることが一般的である。この場合は、把持部が側面水平凹状リブの上方または下方へ大きく突出して延びるため、胴部の外観上、把持部が目立つことになり外観上好ましくない。
その一方で、1l以下のプラスチックボトルの場合、水平凹状リブ内に把持部を設けたボトルが少なく、内容物を注ぐ際に持ちにくい等、容易に把持することができない。
これに対して本発明によれば、各把持部35は対応する側面水平凹状リブ24a近傍に設けられているので、各把持部35が胴部20の外方へ目立つことはない。
ところで、上述のように、プラスチックボトル10の胴部20には、水平凹状リブ24が設けられている。さらにまた、この水平凹状リブ24の上方および下方に、図1および図3に示すように、追加水平凹状リブ24Aおよび24Bが各々設けられている。
各追加水平凹状リブ24A,24Bは、水平凹状リブ24と略同一の構成をもち、各側面21に設けられた側面水平凹状リブ24aと、各胴部境界面22に設けられた境界面水平凹状リブ24bとからなっている。すなわち、追加水平凹状リブ24A,24Bの各境界面水平凹状リブ24bは、図2に示すように、外方へ突出する湾曲面を有し、各側面水平凹状リブ24aは隣接する一対の境界面水平凹状リブ24b,24b間において内方へ突出する湾曲面を有し、これら追加水平凹状リブ24A,24Bによって胴部20の剛性を更に向上させることができる。
このようなプラスチックボトル10は、薄肉により形成され、合成樹脂材料を射出成形して製作したプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより作製することができる。
なおプリフォームすなわちプラスチックボトル10の材料としては熱可塑性樹脂、特にPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PEN(ポリエチレンナフタレート)を使用する事が好ましい。
また、プラスチックボトル10は、2層以上の多層成形ボトルとして形成することもできる。即ち押し出し成形または射出成形により、例えば、中間層をMXD6、MXD6+脂肪酸塩、PGA(ポリグリコール酸)、EVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)又はPEN(ポリエチレンナフタレート)等のガスバリア性及び遮光性を有する樹脂(中間層)として3層以上からなるプリフォームを押出成形後、吹込成形することによりガスバリア性及び遮光性を有する多層ボトルを形成しても良い。なお、このような中間層は、プラスチックボトル10のうち少なくとも胴部20内に設けることが好ましい。また底部30において、底部30の中央部を除く領域に中間層を設けることが好ましい。ケース落下等の衝撃を受けた際この部分がデラミ(層間剥離)を起こすおそれがあるからである。ガスバリア性及び遮光性を有する為に、多層にするだけでなく熱可塑性樹脂同士をブレンドしたブレンドボトルを形成しても良い。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まずプラスチックボトル10内に、例えば緑茶、コーヒー等の内容液を充填し、その後これを密栓する。
この場合、プラスチックボトル10の底部30の中央部を押し棒(図示せず)により押し上げた状態で、内容液がプラスチックボトル10内に充填される。
次に口部11をキャップ(図示せず)により密栓した後、胴部20周囲にシュリンクフィルム等のラベルを付す。
内容液が充填されたプラスチックボトル10は積み上げられて貯蔵され、あるいは搬送される。このため内容液が充填されたプラスチックボトル10に対して貯蔵中あるいは搬送中に上下方向に大きな荷重が加わることも考えられる。
本発明によれば、肩部12の各肩部傾斜面12Aに3本の細長状山部16を設け、各肩部境界面12Bに細長状谷部15を設け、これら細長状山部16および細長状谷部15が平面上放射状をなすよう形成されているので、肩部12に加わる荷重に対して細長状山部16および細長状谷部15が補強リブとして機能する。このため肩部12に加わる上下方向の荷重をこれら細長状山部16と細長状谷部15とにより確実に受けることができ、肩部12の上下方向に沿う強度を向上させることができる。
使用に際し、プラスチックボトル10を把持し、口部11からキャップを外す。この場合、4つの側面21のうち対向する一対の側面21に設けられた側面水平凹状リブ24a内の凹凸形状をもつ把持部35を介してプラスチックボトル10を容易に把持することができる。さらにまた各把持部35は対応する側面水平凹状リブ24a近傍に設けられているため、各把持部35が胴部20の外方へ目立つことはない。
さらにまたプラスチックボトル10の対向する一対の側面21,21を把持した場合に、把持されていない他の対向する一対の側面21,21の側面水平凹状リブ24aが「アーチ機構」として機能するため、当該側面水平凹状リブ24aが外方へ突出することはない。このためプラスチックボトル10を薄肉材料で形成した場合であっても、プラスチックボトル10全体としての剛性を高めることができ、プラスチックボトル10を把持した場合に内溶液が口部11から外方へ吹き出したり放出したりすることはない。
10 プラスチックボトル
11 口部
12 肩部
12A 肩部傾斜面
12B 肩部境界面
13 環状傾斜面
15 細長状谷部
16 細長状山部
20 胴部
21 側面
21a 上方領域
21b 下方領域
22 境界面
23 パネル部
24 水平凹状リブ
24A 追加水平凹状リブ
24B 追加水平凹状リブ
24a 側面水平凹状リブ
24b 境界面水平凹状リブ
30 底部
35 把持部
37 水平溝

Claims (2)

  1. プラスチックボトルにおいて、
    円筒状の口部と、
    四角筒状の胴部と、
    口部と胴部との間に配置された肩部と、
    胴部下方の底部とを備え、
    胴部は4つの側面と、各側面間に位置する胴部境界面とを有し、胴部に各側面に設けられた側面水平凹状リブと各胴部境界面に設けられた境界面水平凹状リブとからなる水平凹状リブが形成され、
    水平凹状リブの各境界面水平凹状リブは外方へ突出する湾曲面を有し、各側面水平凹状リブは隣接する一対の境界面水平凹状リブ間において内方へ突出する湾曲面を有し、
    胴部のうち、水平凹状リブの上方および下方に各々、各側面に設けられた側面水平凹状リブと各胴部境界面に設けられた境界面水平凹状リブとからなる追加水平凹状リブを設け、各側面の幅は上方から下方まで同一となっており、各側面のうち、水平凹部リブの側面水平凹状リブと、各追加水平凹部リブの側面水平凹状リブとの間に、水平溝からなる把持部が設けられ
    水平溝からなる把持部における胴部の水平方向外形は、側面水平凹状リブおよび追加水平凹状リブ以外の胴部の水平方向外形と略同一の形状をもつ、
    ことを特徴とするプラスチックボトル。
  2. 各側面水平凹状リブは、幅lおよび内方への突出長lを有し、lとlは、 0.025×l≦l≦0.15×lの関係をもつことを特徴とする請求項1記載のプラスチックボトル。
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