JP5471042B2 - プラスチック容器 - Google Patents

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本発明は、プラスチック容器に係り、とりわけ底部を容易に変形させることができるとともに容器全高のばらつきを抑えることが可能なプラスチック容器に関する。
従来より口部と、胴部と、底部とを有するプラスチック容器が知られている。このようなプラスチック容器においては、低温乃至常温の状態で内容物を充てんした後、底部を押上げて変形させた状態でキャッピングしている。
特開2006−8200号公報
同じ容量の容器に対して、ホット充てんは冷却後減圧する事により液面が上昇する。一方無菌充てんは、常温充てんする為減圧せず液面が上昇しない。無菌充てんを用いる場合、充てん方法の違いによる液面の高さを調整する為に底部を押上げているが、従来のプラスチック容器の場合、底部の押上げにあたっては大きな押上力を必要としている。
上記課題に対し、本発明者らは、特許文献1のように底部を容易に押し上げることが可能なプラスチック容器を開発した。特許文献1記載のプラスチック容器を用いることにより、常温充てん後に容易に底部を押上げてキャッピングすることができ、かつ容器の減圧時に底部を変形させて、この減圧を容易に吸収することができる。
ところで、特許文献1に記載されたプラスチック容器を用いる場合、底部を押上げた際に底部の接地箇所が変わるため、プラスチック容器の全高がばらつくおそれがある。この場合、最終製品として問題が生じることはないが、製造工程中で不具合が生じる可能性がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、底部を容易に変形させることができるとともに、容器全高のばらつきを抑えることが可能なプラスチック容器を提供することを目的とする。
本発明は、口部と、胴部と、陥没部を有する底部とを備え、底部は陥没部の周縁に沿って配置された変曲部と、変曲部の外周縁に支点部を介して連結された接地部とを有し、変曲部は底部を上方へ押圧した際に支点部を中心に内方へへこみ、支点部は接地部より上方に位置し、変曲部は、支点部から半径方向内方かつ下方に向けて傾斜する平坦面と、この平坦面から陥没部側に向けて上方に延びる内周壁面とを有し、内周壁面と陥没部との間には、円周方向に沿って内側段部が形成されていることを特徴とするプラスチック容器である。
本発明は、変曲部の平坦面の半径方向に沿う長さが、3.0mm以上かつ胴部外径の25%以下であることを特徴とするプラスチック容器である。
本発明は、支点部は、接地部下端から0.5〜3.0mm半径方向内方に位置しており、かつ接地部下端から0.5〜2.0mm上方に位置していることを特徴とするプラスチック容器である。
本発明は、接地部下端から底部の陥没部の天壁までの距離は、胴部の外径の25〜40%であることを特徴とするプラスチック容器である。
本発明は、支点部の曲率半径は0.5〜2.0mmとなっていることを特徴とするプラスチック容器である。
本発明によれば、底部を容易に押上げて変形させることができる。このため常温充てん時に容易に底部を押上げた状態で充てんすることができる。また、容器の接地箇所を一定に保持することができるので、充てん後の容器全高のばらつきを抑えることができる。
本発明によるプラスチック容器の一実施の形態を示す正面図。 本発明によるプラスチック容器を底部側から見た斜視図。 本発明によるプラスチック容器の底部を示す垂直断面図。 本発明によるプラスチック容器の底面図。 本発明によるプラスチック容器の底部を示す概略断面図。 テーパー状周壁が4角形に形成されたプラスチック容器の実施の形態を示す底面図。 テーパー状周壁が8角形に形成されたプラスチック容器の実施の形態を示す底面図。 テーパー周壁が6角形に形成されたプラスチック容器の実施の形態を示す底面図。 本発明によるプラスチック容器の底部を押上げた際の作用を示す概略断面図。 プラスチック容器の比較例を示す正面図。 プラスチック容器の比較例を示す正面図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1乃至図9は本発明によるプラスチック容器の一実施の形態を示す図である。なお本明細書中、「上方」、「下方」とは、それぞれプラスチック容器10を正立させた状態(図1)における上方、下方のことをいう。
図1乃至図5に示すように、プラスチック容器10は全体として円筒状をなすとともに、合成樹脂材料を射出成形して製作したプリフォームを二軸延伸ブロー成形したものである。なおプリフォームすなわちプラスチック容器10の材料としては、熱可塑性樹脂、特にPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PEN(ポリエチレンナフタレート)を使用することが好ましい。
このようなプラスチック容器10は、口部11と、胴部12と、底部13とを備えている。このうち胴部12には内圧の増減により胴部12を容易に変形させるための複数の凹部12aが形成されている。
さらに胴部12の下方部に円周方向に延びる横リブ21が設けられ、この横リブ21により胴部12の強度を補強している。
また底部13は、その中央部に内部に向けて陥没する陥没部14を有している。また底部13は、陥没部14の周縁に沿って配置された変曲部13aと、テーブル等の基準面Sに当接するとともに変曲部13aの外周縁に支点部13cを介して連結された接地部13bとを有している。このうち接地部13bは、底部13の円周方向にわたって形成されている。接地部13bの外周には、環状の外壁面13gが形成されている。なお、接地部13bは底部13の周縁近傍に配置されており、支点部13cおよび変曲部13aは接地部13bより半径方向内方に位置している。
他方、変曲部13aは、底部13の円周方向にわたって形成されている。この変曲部13aは、支点部13cから半径方向内方に向けてかつ下方に向けて傾斜する平坦面13dと、この平坦面13dから陥没部14側に向けて斜め上方に延びる内周壁面13eとを有している。また変曲部13aは、後述のように底部13を上方へ押圧した際に支点部13cを中心に内方へへこむようになっている。これに対して、接地部13bは、底部13を上方へ押圧した場合であってもその位置がほとんど変わらないようになっている。
また支点部13cは、接地部13bより上方に位置しており、かつ変曲部13aの平坦面13dより上方に位置している。さらに平坦面13dは、接地部13bより上方に位置しているので、変曲部13aが基準面Sに当接することがない。
さらに内周壁面13eと陥没部14との間には、円周方向に沿って内側段部13fが形成されている。
図2乃至図5に示すように、陥没部14は、内部に向けて傾斜したテーパー状周壁14aと、その上端に連接する天壁14bとを有している。このうちテーパー状周壁14aは、基準面Sに対して互いに異なる角度で傾斜した第1の周壁部分14cと第2の周壁部分14dとからなり、且つ5角形に形成され、稜線14eが設けられている。各周壁部分14c、14dの基準面Sに対する傾斜角度は45°乃至70°が適当である。なお、符号14gは第2の周壁部分14dと天壁14bとの間の移行領域を示す。稜線14eは、内容物の重力を受ける梁としての作用をし、陥没部14の下方への垂れ下がりを防止する効果を高める。尚、多角形の稜線14e及び角の辺14fは、直線でも、緩やかなRでも、或いは凹み曲線でもよい。また天壁14bは、胴部12の下方に設けられた横リブ21よりも上方に位置することが好ましい。
ところで、図5に示すように、胴部12の外径(胴径)Dは55〜70mm、好ましくは60乃至70mm(容量240ml乃至360ml)となっている。
また、接地部13b下端(基準面S)から天壁14bまでの距離Hは、胴径Dの25〜40%、好ましくは25〜35%である。距離Hが胴径の25%よりも小さいと、加温された内容物からの重力と熱の影響を受けて陥没部14が基準面Sに達するまで下方に垂れ下がり、プラスチック容器10の座りが悪くなる。一方距離Hが胴径の40%を超えると成形性の安定が悪くなり、底部13の形状が出にくいので好ましくない。
また支点部13cは、接地部13b下端から0.5〜3.0mm半径方向内方に位置することが好ましく(図5の符号d)、かつ接地部13b下端(基準面S)から0.5〜2.0mm上方に位置することが好ましい(図5の符号h)。また支点部の曲率半径(図5の符号R)は0.5〜2.0mmとすることが好ましい。支点部13cの位置および形状をこのように規定することにより、底部13を押上げて変形させる際、支点部13cを中心として変曲部13aを容易にへこませることができる。またプラスチック容器10の接地箇所(接地部13b)を一定の位置に保持にして容器全高のばらつきを抑えることが可能となる。
さらに図5において、平坦面13dの(半径方向に沿う)長さAは、3.0mm以上かつ胴部外径の25%以下の間で適宜設定することができる。一般にこの平坦面13dの長さAを長くするほど、プラスチック容器10の底部13を押上げる力を小さくすることができる。なお、平坦面13dの長さAを3.0mm未満とすると、プラスチック容器10の底部13を押上げるのに必要な力が大きくなりすぎるため好ましくない。他方、平坦面13dの長さAが胴部外径の25%を超えると、陥没部14を確保することが困難となるため好ましくない。
なお、プラスチック容器10は、2層以上の多層成形ボトルとして形成することもできる。即ち押し出し成形または射出成形により、例えば、中間層をMXD6、MXD6+コバルト塩、PGA(ポリグリコール酸)、EVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)又はPEN(ポリエチレンナフタレート)等のガスバリア性及び遮光性を有する樹脂(中間層)として3層以上からなるプリフォームを押出成形後、吹込成形することによりガスバリア性及び遮光性を有する多層ボトルを形成しても良い。なお、このような中間層は、プラスチック容器10のうち少なくとも胴部12内に設けることが好ましい。また底部13において、陥没部14を除く領域に中間層を設けることが好ましい。ケース落下等の衝撃を受けた際この部分がデラミ(層間剥離)を起こすおそれがあるからである。ガスバリア性及び遮光性を有する為に、多層にするだけでなく熱可塑性樹脂同士をブレンドしたブレンドボトルを形成しても良い。
本実施の形態において、テーパー状周壁14aは5角形に形成されているが、図6に示すようなテーパー状周壁14aが4角形に形成された底部、図7に示すようなテーパー状周壁14aが8角形に形成された底部、図8に示すようなテーパー状周壁14aが6角形に形成された底部も可能である。なお図6乃至図8において、図1乃至図5に示す実施の形態と同一部分には同一の符号を付してある。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
プラスチック容器10をキャッピングする場合、プラスチック容器10の底部13が上方に押上げられ、この状態でキャッピングされる。すなわち、ネックグリップ機構によりプラスチック容器10の口部11を保持し、次いで底押し機構により底部13の陥没部14を下方から上方へ押し上げる。次に、底部13の陥没部14を押し上げた状態でプラスチック容器10はキャッピングされる。
このようにプラスチック容器10の底部13が上方に押上げられた状態で、口部11がキャップ(図示せず)により密閉され、プラスチック容器10内は減圧状態に保たれる。
上述したように、キャッピング時に底部13が押上げられるが、本実施の形態によれば、陥没部14の周縁に沿って配置された変曲部13aが、支点部13cを中心に内方へへこむ(図9の二点鎖線参照)。このため、底部13を容易に上方へ押上げることができる。
すなわち、底部13を押上げる際、支点部13cが内方へへこむ際の基部となって、底部13全体を容易に押上げることができる。
他方、底部13を押上げた際であっても、プラスチック容器10の接地箇所(すなわち底部13の接地部13b)は略一定の高さ位置に保持されている。これにより、充てんされた後の容器全高が一定に保たれ、容器全高のばらつきを抑えることができる。
このように本実施の形態によれば、陥没部14の周縁に沿って配置された変曲部13aは、底部13を上方へ押圧した際に支点部13cを中心に内方へへこみ、この支点部13cは接地部13bより上方に位置している。このことにより、底部13を容易に押上げて変形させることができ、キャッピング時に容易に底部13を押上げた状態でキャッピングすることができる。またプラスチック容器10の接地箇所(接地部13b)を一定の高さ位置に保持することができるので、充てん後の容器全高のばらつきを抑えることができる。
次に本発明の具体的実施例について説明する。
まず図1乃至図5に示す実施の形態に対応する4つのプラスチック容器10を準備した(実施例1〜4)。このうち実施例1は、平坦面13dの長さA(図5参照)を4.0mmとしたものであり、実施例2は、平坦面13dの長さAを8.0mmとしたものである。また実施例3は、平坦面13dの長さAを12.0mmとしたものであり、実施例4は、平坦面13dの長さAを3.0mmとしたものである。
次に比較例として、図10に示すようなプラスチック容器100を準備した(比較例1)。このプラスチック容器100において、底部103は接地部103aと、外方へ突出する円周突部103bとを有している。なお円周突部103bは接地部103aの半径方向外側に位置している。また図11に示すように、外方へ突出する円周突部103bを設けていない従来形のプラスチック容器10を準備した(比較例2)。なお図10および図11において、符号101は口部を示し、符号102は胴部を示す。
次に上記実施例1〜4および比較例1〜2のプラスチック容器10、100に対して、底部13、103の押上試験を行なった。さらに、底部13、103を押し上げた後のプラスチック容器10、100の全高変化量をそれぞれ測定した。
これらの結果を下記に示す。
Figure 0005471042
上記試験結果より明らかなように、実施例1〜4においては、比較例1と比べた場合、全高変化量を小さく抑えることができた。とりわけ実施例1〜3においては、比較例1と比べた場合、(1)全高変化量を小さく抑えることができるとともに、(2)底部を押上げる荷重を同程度乃至小さくすることができた。
また、実施例1〜4においては、比較例2に比べて、(1)全高変化量を同程度に抑えることができるとともに、(2)底部を押上げる荷重を小さくすることができた。
10 プラスチック容器
11 口部
12 胴部
12a 凹部
13 底部
13a 変曲部
13b 接地部
13c 支点部
13d 平坦面
13e 内周壁面
13f 内側段部
13g 外壁面
14 陥没部
14a テーパー状周壁
14b 天壁
14c 第1の周壁部分
14d 第2の周壁部分
14e 稜線
14f 角の辺
14g 移行領域
21 横リブ

Claims (5)

  1. 口部と、
    胴部と、
    陥没部を有する底部とを備え、
    底部は陥没部の周縁に沿って配置された変曲部と、変曲部の外周縁に支点部を介して連結された接地部とを有し、
    変曲部は底部を上方へ押圧した際に支点部を中心に内方へへこみ、
    支点部は接地部より上方に位置し、
    変曲部は、支点部から半径方向内方かつ下方に向けて傾斜する平坦面と、この平坦面から陥没部側に向けて上方に延びる内周壁面とを有し、
    内周壁面と陥没部との間には、円周方向に沿って内側段部が形成されていることを特徴とするプラスチック容器。
  2. 変曲部の平坦面の半径方向に沿う長さが、3.0mm以上かつ胴部外径の25%以下であることを特徴とする請求項記載のプラスチック容器。
  3. 支点部は、接地部下端から0.5〜3.0mm半径方向内方に位置しており、かつ接地部下端から0.5〜2.0mm上方に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載のプラスチック容器。
  4. 接地部下端から底部の陥没部の天壁までの距離は、胴部の外径の25〜40%であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項記載のプラスチック容器。
  5. 支点部の曲率半径は0.5〜2.0mmとなっていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項記載のプラスチック容器。
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