JP6987561B2 - 合成樹脂製容器 - Google Patents

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本開示は、ブロー成形によって形成される合成樹脂製容器に関する。
口部より拡径された略円筒状の胴部を有するブロー成形によって形成される合成樹脂製容器であって、胴部が、ラベルが装着されるラベル装着部と、ラベル装着部より下方に位置する減圧吸収部とを有するものが知られている。例えば特許文献1に記載される合成樹脂製容器では、減圧吸収部には、6つの減圧吸収パネルと6つの柱部とが、胴部の周方向に全周にわたって減圧吸収パネルと柱部とが交互に並び且つ互いに隣接するように、配列されている。このような減圧吸収部によれば、例えば製造ラインで内容物を高温で充填しキャッピングした後の冷却による温度低下時に、各減圧吸収パネルが容器の内側に向けて変形することで容器の内部の減圧を吸収して、容器に歪な変形が生じるのを抑制することができる。
特開2017−30779号公報
しかし、特許文献1に記載されるような従来の合成樹脂製容器は、ユーザーが胴部を指でスクイズ(圧搾)することで内容物を吐出するスクイズ容器として構成する場合には、減圧吸収部が硬いため、適量の吐出が困難であるなど、スクイズ性に改善の余地があった。また、減圧吸収部以外の部分にスクイズ可能なスクイズ部を設けることも考えられるが、この場合には、ラベル装着部が著しく小さくなってしまうため十分な表示面積が確保できない問題が生じる。
したがって、本発明の目的は、内容物の高温充填後の冷却による容器の内部の減圧を吸収する減圧吸収部に、減圧吸収機能を確保しつつスクイズ性を付与することで広いラベル装着部を確保した、ブロー成形によって形成される合成樹脂製容器を提供することにある。
ブロー成形によって形成される合成樹脂製容器の一態様は、口部より拡径された略円筒状のスクイズ可能な胴部を有する。前記胴部は、ラベルが装着されるラベル装着部と、前記ラベル装着部より、前記胴部の軸方向に沿って前記口部の側に向かう方向である上方、又はその反対方向である下方に位置する減圧吸収部とを有する。前記減圧吸収部には、スクイズのために押し込まれる3つの減圧吸収パネルと、3つの柱部とが、前記胴部の周方向に全周にわたって前記減圧吸収パネルと前記柱部とが交互に並び且つ互いに隣接すると共に前記胴部の中心軸線を挟んで各減圧吸収パネルの反対側に前記柱部が位置するように、配列されている。各柱部は、前記胴部の径方向に沿って視た正面視において、前記胴部の軸方向に細長く延びる柱本体を有する。各減圧吸収パネルは、前記柱本体を含むいずれの横断面においても全面が前記柱本体より前記胴部の径方向内側で前記胴部の周方向に沿って円弧状に湾曲するパネル底壁と、前記パネル底壁の両側端縁において前記柱本体と前記パネル底壁とを連結する一対のパネル側壁とを有する。
本発明によれば、内容物の高温充填後の冷却による容器の内部の減圧を吸収する減圧吸収部に、減圧吸収機能を確保しつつスクイズ性を付与することで広いラベル装着部を確保した、ブロー成形によって形成される合成樹脂製容器を提供することができる。
第1実施形態に係る合成樹脂製容器を示す側面図である。 図1とは異なる角度から視た側面図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示す合成樹脂製容器の上面図である。 図1に示す合成樹脂製容器の底面図である。 減圧吸収パネルを2つとした比較例としての合成樹脂製容器を2つの異なる角度から視た側面図で示す説明図である。 減圧吸収パネルを4つとした比較例としての合成樹脂製容器を2つの異なる角度から視た側面図で示す説明図である。 減圧吸収パネルを6つとした比較例としての合成樹脂製容器を2つの異なる角度から視た側面図で示す説明図である。 第2実施形態に係る合成樹脂製容器を示す側面図である。 図9とは異なる角度から視た側面図である。
以下、図面を参照して、一実施形態に係る合成樹脂製容器について詳細に例示説明する。
まず、図1乃至図8を参照して、第1実施形態に係る合成樹脂製容器1について詳細に例示説明する。図1乃至図5に示すように、本実施形態に係る合成樹脂製容器1は、口部2より拡径された略円筒状のスクイズ可能な胴部3を有している。胴部3は、中心軸線Oを有している。本明細書において、上方とは、胴部3の軸方向(胴部3の中心軸線Oに沿う方向)に沿って口部2の側に向かう方向であり、下方とは、その反対方向である。合成樹脂製容器1は、ブロー成形によって形成されている。すなわち、合成樹脂製容器1は、合成樹脂製ブロー成形容器として構成されている。本実施形態では、筒状の口部2の外周面に、フランジ状のネックリング2aと、図示を省略するキャップを抜け止め保持するための係止リング2bとが設けられている。ネックリング2aは間欠状に設けられており、キャップを装着する際の圧力に耐えられるようになっている。本実施形態では、図1に示すように、口部2の下端には、下方に向けて拡径する傾斜壁状をなす肩部4が連結している。肩部4の下端には、胴部3の上端が連結している。胴部3の下端は、底部5によって閉塞されている。口部2、肩部4及び底部5の形状は適宜変更が可能である。
胴部3は、ラベル6が装着されるラベル装着部7を有している。ラベル装着部7は、略円筒状をなしている。ラベル6は、周方向に全周にわたって設けられてもよいし、一部のみに(例えば上面視でC字状に)設けられてもよい。
本実施形態では、胴部3は、ラベル装着部7より下方に位置する減圧吸収部8を有している。図1乃至図3に示すように、減圧吸収部8には、3つの減圧吸収パネル9と3つの柱部10とが、胴部3の周方向に全周にわたって減圧吸収パネル9と柱部10とが交互に並び且つ互いに隣接するように、配列されている。各減圧吸収パネル9は隣接する2つの柱部10よりも胴部3の径方向内側に窪んでいる。より具体的には、減圧吸収部8は、いずれの横断面(すなわち、胴部3の中心軸線Oと垂直な断面)においても、3つの減圧吸収パネル9と3つの柱部10とが、胴部3の周方向に全周にわたって減圧吸収パネル9と柱部10とが交互に並び且つ互いに隣接するように、配列されると共に各減圧吸収パネル9は隣接する2つの柱部10よりも胴部3の径方向内側に窪んでいる。3つの減圧吸収パネル9は、互いに同一の形状及び大きさを有している。3つの柱部10は、互いに同一の形状及び大きさを有している。
本実施形態では、各柱部10は、図2に示すように胴部3の径方向に沿って視た正面視において、胴部3の軸方向に細長く延びる(すなわち、胴部3の軸方向と一致する長手方向を有する)柱本体10aを有する。図2は、図1より周方向に90°ずれた位置から視た(図1において右側から視た)側面図である。本実施形態では、各柱本体10aは、胴部3の軸方向に全長にわたって同一となる幅W1(図2参照)を有している。本実施形態では、各柱部10は、いずれの縦断面(すなわち、胴部3の中心軸線Oを含む断面)においても、中間部が胴部3の径方向内側に位置するように円弧状に湾曲している(図1における胴部3の右側の稜線参照)。本実施形態では、各柱本体10aは、いずれの横断面においても、胴部3の周方向に沿って円弧状に湾曲している。より具体的には、各柱部10は、いずれの横断面においても、胴部3の周方向に沿って円弧状に湾曲している。
本実施形態では、図3に示すように、各減圧吸収パネル9は、柱本体10aより胴部3の径方向内側で胴部3の周方向に沿って円弧状に湾曲するパネル底壁9aと、パネル底壁9aの両側端縁において柱本体10aとパネル底壁9aとを連結する一対のパネル側壁9bとを有している。より具体的には、各パネル底壁9aは、柱本体10aを含むいずれの横断面においても、柱本体10aより胴部3の径方向内側で胴部3の周方向に沿って円弧状に湾曲している。本実施形態では、各減圧吸収パネル9の上端縁9cは、それぞれ、中間部が上方に位置するように湾曲している。本実施形態では、各減圧吸収パネル9の下端縁9dは、それぞれ、中間部が下方に位置するように湾曲している。
本実施形態では、合成樹脂製容器1は、押出しブロー成形(EBM:Extrusion Blow Molding)によって形成されている。すなわち、合成樹脂製容器1は、合成樹脂製押出しブロー成形容器として構成されている。底部5には、押出機より押出された溶融樹脂からなる筒状のパリソンをブロー成形型のピンチオフ部で挟み込んで切断することによって形成された熱溶着シール部5aが形成されている。合成樹脂製容器1はPP(ポリプロピレン樹脂)/接着/EVOH(エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂)/接着/PPの層構成となっている。しかし、合成樹脂製容器1は、プリフォームを二軸延伸ブロー成形することで形成されてもよい。すなわち、合成樹脂製容器1は、合成樹脂製二軸延伸ブロー成形容器として構成されてもよい。合成樹脂製容器1は、前記の層構成に限られず、様々な層構成とすることができる。
本実施形態では、ラベル装着部7と減圧吸収部8との間に、胴部3の周方向に全周にわたって連続して延びる周溝からなる上端環状溝11が設けられている。本実施形態では、減圧吸収部8の下方に、胴部3の周方向に全周にわたって連続して延びる周溝からなる下端環状溝12が設けられている。上端環状溝11及び下端環状溝12を設けることで、合成樹脂製容器1の強度が向上している。本実施形態では、上端環状溝11は、下端環状溝12より幅W2(図2参照)が大きい。上端環状溝11及び/又は下端環状溝12の形状や数は、変更が可能である。上端環状溝11及び/又は下端環状溝12を設けなくてもよい。
本実施形態では、ラベル装着部7には、3つの環状溝13が設けられている。各環状溝13は、胴部3の周方向に全周にわたって連続して延びる周溝からなっている。3つの環状溝13は、互いに同一の幅W3(図2参照)を有すると共に、等間隔で並んでいる。3つの環状溝13を設けることで、合成樹脂製容器1の強度が向上している。環状溝13の形状や数は、変更が可能である。環状溝13を設けなくてもよい。
本実施形態に係る合成樹脂製容器1は、前述したように減圧吸収パネル9を3つに設定しているので、図6乃至図8に示すように減圧吸収パネル9を2つ、4つ又は6つに設定した場合に比べると、減圧吸収パネル9における上部(図1のA−A断面図である図3参照)をスクイズした場合の減圧吸収部8の柔軟性を高め、スクイズ性を向上することができる。図6乃至図8において、右側に示す図は、左側に示す図より周方向に90°ずれた位置から視た(左側に示す図において右側から視た)側面図である。さらに、本実施形態に係る合成樹脂製容器1によれば、スクイズに際し、例えば、図3に示すように人差指14aを比較的硬い柱部10に据えつつ、親指14bで比較的柔軟な減圧吸収パネル9を押圧することができるので、押し込み具合を調整し易く、もって内容物の吐出量を調整し易くできる。また、親指14bを柱部10に据えつつ、人差指14aで減圧吸収パネル9を押圧しても、押し込み具合を調節し易くできる。本実施形態に係る合成樹脂製容器1は、各減圧吸収パネル9の中心軸線Oを挟んだ反対側に柱部10が位置しているので、減圧吸収部8を把持する際に、人差指14aと親指14bとの一方が減圧吸収パネル9に、またその他方が柱部10に、自然と添えられることになる。したがって、把持してそのままスクイズするだけで、容易に内容物の吐出量を調整することができる。
また、減圧吸収パネル9を3つとした本実施形態の合成樹脂製容器1は、減圧吸収パネル9を2つ、4つ又は6つとした比較例の合成樹脂製容器15乃至17(図6乃至図8参照)と比較すると、減圧吸収機能を向上(容積変化量を増加)すると共に、空座屈強度(容器内を空にした状態での座屈強度)を同等程度以上に確保することができる。
本実施形態では、各減圧吸収パネル9が、前述したようなパネル底壁9aと一対のパネル側壁9bとを有しているので、減圧吸収機能と空座屈強度との両方を効果的に向上できる。本実施形態では、各減圧吸収パネル9の上端縁9cが、中間部が上方に位置するように湾曲しているので、減圧吸収パネル9における上部をスクイズした場合の減圧吸収部8の柔軟性を効果的に高めることができる。
したがって、本実施形態に係る合成樹脂製容器1によれば、容量を500mlとした場合において、減圧吸収部8に対するラベル装着部7の面積比(具体的には、上下方向の幅の比。すなわち、W5/W4。図2参照)を、0.6〜1.2に設定することが可能であり、広いラベル装着部7を確保することができる。
次に、図9乃至図10を参照して、第2実施形態に係る合成樹脂製容器1’について詳細に例示説明する。図10は、図9より周方向に90°ずれた位置から視た(図9において右側から視た)側面図である。本実施形態に係る合成樹脂製容器1’は、第1実施形態に係る合成樹脂製容器1と比較すると、上端環状溝11’が、下端環状溝12’より幅W2(図10参照)が小さい点で相違するが、その他の点では同様の構成となっている。本実施形態によれば、前記の構成により、第1実施形態に係る合成樹脂製容器1の場合よりも良好な減圧吸収機能及びスクイズ性を得ることができる。
前記の説明は、一実施形態を示したものにすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。前記の実施形態は、本開示の基礎的事項に基づいて、種々の変更が可能である。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態において、減圧吸収部8は、ラベル装着部7より上方に位置していてもよい。
1、1’ 合成樹脂製容器
2 口部
2a ネックリング
2b 係止リング
3 胴部
4 肩部
5 底部
6 ラベル
7 ラベル装着部
8 減圧吸収部
9 減圧吸収パネル
9a パネル底壁
9b パネル側壁
9c 減圧吸収パネルの上端縁
9d 減圧吸収パネルの下端縁
10 柱部
10a 柱本体
11、11’ 上端環状溝
12、12’ 下端環状溝
13 環状溝
14a 人差指
14b 親指
15〜17 合成樹脂製容器(比較例)
O 中心軸線
W1〜W5 幅

Claims (6)

  1. 口部より拡径された略円筒状のスクイズ可能な胴部を有する、ブロー成形によって形成される合成樹脂製容器であって、
    前記胴部は、ラベルが装着されるラベル装着部と、前記ラベル装着部より、前記胴部の軸方向に沿って前記口部の側に向かう方向である上方、又はその反対方向である下方に位置する減圧吸収部とを有し、
    前記減圧吸収部には、スクイズのために押し込まれる3つの減圧吸収パネルと、3つの柱部とが、前記胴部の周方向に全周にわたって前記減圧吸収パネルと前記柱部とが交互に並び且つ互いに隣接すると共に前記胴部の中心軸線を挟んで各減圧吸収パネルの反対側に前記柱部が位置するように、配列されており、
    各柱部は、前記胴部の径方向に沿って視た正面視において、前記胴部の軸方向に細長く延びる柱本体を有し、
    各減圧吸収パネルは、前記柱本体を含むいずれの横断面においても全面が前記柱本体より前記胴部の径方向内側で前記胴部の周方向に沿って円弧状に湾曲するパネル底壁と、前記パネル底壁の両側端縁において前記柱本体と前記パネル底壁とを連結する一対のパネル側壁とを有する、合成樹脂製容器。
  2. 各柱本体は、前記胴部の軸方向に全長にわたって同一となる幅を有する、請求項1に記載の合成樹脂製容器。
  3. 各柱本体は、前記胴部の周方向に沿って円弧状に湾曲している、請求項1又は2に記載の合成樹脂製容器。
  4. 前記減圧吸収部は、前記ラベル装着部より下方に位置する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の合成樹脂製容器。
  5. 各減圧吸収パネルの上端縁は、中間部が上方に位置するように湾曲している、請求項4に記載の合成樹脂製容器。
  6. 前記ラベル装着部と前記減圧吸収部との間に、前記胴部の周方向に全周にわたって連続して延びる周溝からなる上端環状溝が設けられており、
    前記減圧吸収部の下方に、前記胴部の周方向に全周にわたって連続して延びる周溝からなる下端環状溝が設けられている、請求項4又は5に記載の合成樹脂製容器。
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