JP5997649B2 - 貯湯装置の排水構造 - Google Patents

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この発明は、複数のドレンホースを1つの集水器に集約してから器具外に排水させるようにした貯湯装置の排水構造に関するものである。
従来よりこの種の貯湯装置に於いては、貯湯タンクに接続された逃がし弁から出る膨張水を排出する第1排出管と、貯湯タンク側と浴槽側とを縁切りする縁切り装置から出る水を排出する第2排出管とを集約し1箇所から排出する排水口を有した排水タンクを備えたものであった。(特許文献1参照。)
特開2005−147412号公報
ところでこの従来のものでは、貯湯タンクからの排水はないが、万一貯湯タンクからの排水ドレンホースが接続された場合は、長時間に渡り大量の排水がこの排水タンクに供給されることになるので、排水口からの排水が間に合わずに排水タンクから排水が溢れ出して、周囲を水浸しにしてしまうと言う課題を有するものであった。
この発明はこの点に着目し上記課題を解決する為、特にその構成を、湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の過圧を逃がすと共に負圧を破壊する負圧弁付き逃がし弁と、前記貯湯タンク底部に連通し該貯湯タン内の湯水を排水する排水栓とを備えたものに於いて、前記負圧弁付き逃がし弁に接続した逃がしドレンホースと、前記排水栓に接続した排水ドレンホースとがそれぞれ接続される1つの大気開放の集水器を備え、この集水器の側壁には排水ドレンホースのL字先端が貫通する挿通穴が形成され、集水器内にはこの排水ドレンホースのL字先端が当接して位置決めされる突設壁が設けられ、更に排水ドレンホースのL字先端の下向き放出口と対向する集水器底部には、放出口から放出される排水を渦流として排水口へ案内する擂り鉢面としたものである。
又請求項2では、前記集水器内は仕切板で、逃がしドレンホースが接続した逃がしホース側と、排水ドレンホースが接続した排水ホース側とに仕切られ、排水ホース側の排水ドレンホースのL字先端の上方には、排水のせり上がりを防止する規制板が備えられているものである。
以上のようにこの発明によれば、貯湯タンクからの排水が長時間に渡り大量でも、この排水は排水ドレンホースを介して集水器に供給されることになるが、排水ドレンホースのL字先端は集水器内まで入り込み、しかも突設壁で位置決めされているので、大量の排水が供給されても排水ドレンホースのL字先端は動くことがなく、確実に排水されるものであり、更にL字先端の放出口と対向する底部を擂り鉢面としたことで、放出される排水を擂り鉢面に当てて斜め下方の排水口に向け渦流にして排水され、流が乱れることなくスムーズに流れて、溢れ出しを阻止することが出来るものである。
又請求項2によれば、前記集水器内は仕切板で、逃がしドレンホースが接続した逃がしホース側と、排水ドレンホースが接続した排水ホース側とに仕切られ、排水ホース側の排水ドレンホースのL字先端の上方には、排水のせり上がりを防止する規制板が備えられているので、排水のせり上がりによる溢れ出しも確実に防止出来、常に安心して使用出来るものである。
この発明の一実施形態の概略構成図。 同要部の説明図。 同集水器の斜視図。 同集水器の平面図。 図3のA−A線断面図。 図3のB−B線断面図。 同集水器の正面図。 図6のC−C線断面図。
次にこの発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は湯水を貯湯する貯湯タンク2を有した貯湯ユニット、3は貯湯タンク2の下部へ給水する給水管、4は給水管3途中に設けられ給水圧を第1所定圧力にまで減圧する減圧弁、5は減圧弁4より上流側に設けられ手動で給水を遮断する止水栓である。
6は貯湯タンク2の上部の湯を給湯栓7へ給湯する給湯管、8は給水管3から分岐されて給湯管6途中へ接続された給水バイパス管、9は給湯管6と給水バイパス管8との合流点に設けられ貯湯タンク1からの湯と給水管6からの水を任意の混合比率に調節する混合弁、10は混合弁9の下流に設けられ給湯流量を検出する給湯流量センサ、11は給湯流量センサ10の下流に設けられ給湯温度を検出する給湯温度センサ、12は給湯管6の貯湯タンク2に近い位置で接続されこの貯湯タンク2内の圧力が第1所定圧力より高い第2所定圧力を超過すると開弁して過圧を逃がすと共に負圧を破壊する負圧弁付き逃がし弁である。
13は貯湯タンク2の底部に接続された排水管、14は排水管13途中に設けられ手動で開いて貯湯タンク2の排水を行う排水栓であり、この貯湯タンク2内の排水を行う場合は、前記止水栓5を閉めて給水を止めた後に、負圧弁付き逃がし弁12を手動で開成して貯湯タンク2内に空気が入るようにした状態で排水栓14を開成して行われるものである。
15は負圧弁付き逃がし弁12に接続されたゴム製の逃がしドレンホースで、過圧分の排水及び初期使用時の貯湯タンク2からの排水を行うものである。16は排水管13に接続されたゴム製の排水ドレンホースで、貯湯タンク2内の排水を行うものである。
17は前記逃がしドレンホース15及び排水ドレンホース16がそれぞれ接続される1つの大気開放の集水器で、上部蓋体18には逃がしドレンホース15の一端内に押し込まれることで接続される突出した接続口19が設けられており、この接続口19に連通する上部蓋体18の裏側には、逃がしドレンホース15から放出される排水を、集水器17内の底部に形成された排水口20まで垂下して案内する半円状を呈した導水板21が備えられおり、排水は半円状の導水板21に案内されることで、ある程度は飛散することなくまとまった形で流下するが、パイプと違って流量に制限がなく、大量の排水を直接排水口20まで案内することが出来、排水の溢れ出しを確実に防止出来るものである。
前記集水器17の側壁には、排水ドレンホース16のL字先端22が貫通する該排水ドレンホース16の径よりやや小径の挿通穴23が形成され、又集水器17内にはこの排水ドレンホース16のL字先端22が当接して位置決めされる突設壁24が設けられ、更に排水ドレンホース16のL字先端22の下向き放出口25と対向する集水器17底部には、放出口26から放出される排水を渦流として排水口20へ案内する擂り鉢面27としたものであり、更にこの集水器17内は仕切板28により、逃がしドレンホース15が接続した逃がしホース側29と、排水ドレンホース16が挿入した排水ホース側30とに仕切られており、この仕切板28は導水板21と一体成形され、排水口20も逃がしホース側29と排水ホース側30とに仕切板28で仕切られるものであり、排水ホース側30の排水ドレンホース16のL字先端22の上方には、排水のせり上がりを防止する規制板31が備えられている。
32は貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式の加熱手段で、貯湯タンク2の下部から取り出した水を加熱して貯湯タンク2の上部へ戻すように循環回路33で貯湯タンク2と接続されている。なお、このヒートポンプ式の加熱手段32の内部には、図示しない圧縮機、水冷媒熱交換器、膨張弁、蒸発器が環状に接続されていると共に、水冷媒熱交換器の水側には循環ポンプを介して循環回路33と貯湯タンク2内の湯水が循環可能に接続されている。
34は貯湯タンク2の側面上下に複数設けられ貯湯タンク2内の湯水の温度を検出する貯湯温度センサ、35はマイクロコンピュータを有してこの貯湯装置全体の制御を行う制御部であり、台所リモコン36からの指示により混合弁9を制御して設定温度の給湯を行うものであり、37は集水器17の上部蓋体18に形成された複数の大気開放穴である。
次にこの一実施形態の作動について説明する。
今契約電力の深夜時間帯では、循環回路33によって貯湯タンク2下部の低温水を加熱手段32で沸き上げて、高温水を貯湯タンク2上部に戻し、順次この循環を繰り返して午後23時から翌朝7時迄に貯湯タンク2内全体に高温水を貯湯するようにするものである。
そして、この貯湯タンク2内の高温水を、混合弁9で給湯管6からの高温水と給水バイパス管8からの給水とを混合して、台所リモコン36で設定された給湯設定温度の温水として給湯栓7から給湯して利用するものである。
又この貯湯装置の初期設置時には、貯湯タンク2内の空気を抜きながら給水する為に、止水栓5を手動で開成すると共に負圧弁付き逃がし弁12を手動で開成すると、貯湯タンク2内が給水で満杯となった後、負圧弁付き逃がし弁12から逃がしドレンホース15を介して余剰の給水が排水として短時間に大量に溢れ出すが、この排水は集水器17の接続口19から導水板21に案内されて排水口20よりスムーズに排水されるので、集水器17から溢れ出して周囲を汚す心配がなく安心して使用出来るものである。
更に導水板21は半円状を呈し、上部蓋体18から垂下して排水口20まで達しているので、排水はある程度飛散を抑えられながら、しかも流量を規制されることなく流下し、確実に大量の排水をもれなく排水口20まで案内して、的確な誘導案内で漏れ出しを確実に防止出来るものである。
次に貯湯タンク2内の排水を行う場合、止水栓5を手動で閉成し負圧弁付き逃がし弁12を手動で開成した後、排水栓14を開成すると、空気が負圧弁付き逃がし弁12から貯湯タンク2内に流入すると同時に、排水栓14から排水されるが、この排水は排水ドレンホース16を介して集水器17に入り、集水器17の排水口20から排水されるもので、集水器17内が仕切板28により、逃がしドレンホース15が接続した逃がしホース側29と、排水ドレンホース16が接続した排水ホース側30とに仕切られているので、貯湯タンク2内の排水と他の排水とが干渉することなく、お互いに独立して排水されるので、同時排水されたとしても集水器17から排水が溢れ出す心配がなく、安心して使用出来るものである。
更に貯湯タンク2からの排水が長時間に渡り大量でも、この排水は排水ドレンホース16を介して集水器17に供給されることになるが、排水ドレンホース16のL字先端22は集水器17内まで入り込み、しかも突設壁24で位置決めされているので、大量の排水が供給されても排水ドレンホース16のL字先端22は動くことがなく、確実に排水されるものであり、更にL字先端22の放出口26と対向する底部を擂り鉢面27としたことで、放出される排水を擂り鉢面27に当てて斜め下方の排水口20に向け渦流にして排水され、流が乱れることなくスムーズに流れて、溢れ出しを阻止することが出来るものである。
又前記集水器17内は仕切板28で仕切られた、排水ホース側30の排水ドレンホース16のL字先端22の上方には、排水のせり上がりを防止する規制板31が備えられているので、勢い良く排水されることで発生する排水のせり上がりによる溢れ出しも確実に防止出来、常に安心して使用出来るものである。
又貯湯タンク2内が過圧状態となり負圧弁付き逃がし弁12から過圧分の温水が排水されたとしても、この排水も逃がしドレンホース15から集水器17の接続口19を通り、導水板21に案内され排水口20からスムーズに排水されるものである。
2 貯湯タンク
12 負圧弁付き逃がし弁
14 排水栓
15 逃がしドレンホース
16 排水ドレンホース
17 集水器
19 接続口
20 排水口
21 導水板
22 L字先端
23 挿通穴
24 突設壁
26 放出口
27 擂り鉢面
28 仕切板
29 逃がしホース側
30 排水ホース側

Claims (2)

  1. 湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の過圧を逃がすと共に負圧を破壊する負圧弁付き逃がし弁と、前記貯湯タンク底部に連通し該貯湯タン内の湯水を排水する排水栓とを備えたものに於いて、前記負圧弁付き逃がし弁に接続した逃がしドレンホースと、前記排水栓に接続した排水ドレンホースとがそれぞれ接続される1つの大気開放の集水器を備え、この集水器の側壁には排水ドレンホースのL字先端が貫通する挿通穴が形成され、集水器内にはこの排水ドレンホースのL字先端が当接して位置決めされる突設壁が設けられ、更に排水ドレンホースのL字先端の下向き放出口と対向する集水器底部には、放出口から放出される排水を渦流として排水口へ案内する擂り鉢面とした事を特徴とする貯湯装置の排水構造。
  2. 前記集水器内は仕切板で、逃がしドレンホースが接続した逃がしホース側と、排水ドレンホースが接続した排水ホース側とに仕切られ、排水ホース側の排水ドレンホースのL字先端の上方には、排水のせり上がりを防止する規制板が備えられている事を特徴とする請求項1記載の貯湯装置の排水構造。
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