JP5997020B2 - 衣類投入機における袖吸引整形装置 - Google Patents

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本発明は、衣類を整形体に着せ掛けて整形し、その背後に配置された投入コンベアに預け渡して工程に投入する衣類投入機において、特に袖部分に関係する整形を効果的に行なうための袖吸引整形装置に関するものである。
衣類を整形状態で投入するために、衣類投入機の正面に伸縮腕を有する人形型の整形体を配置したものは特許第1653735号(特開平02−80100号)以来公知になっている。このタイプの衣類投入機は、浴衣型衣類の整形投入に大きな効果を挙げており、その後も、整形体本体の幅を調整する左右の胴幅板を備えた特許第3091446号(特開2000−189699号)、胴幅板、伸縮腕、襟部材等から成るサイズ調整要素を備えた特許第4201674号(特開2005−87223号)と、継続的に開発がなされて来た。さらに、衣類を投入コンベアへ預け渡すために、投入コンベア側で衣類を挟持する等の対策も施されている特許第4201675号(特開2005−87321号)。
上記のように多年に亘る技術開発の結果、いわゆる人形型の整形体を使用する衣類の整形投入は不可欠というべきものになっている。ところがいまだ完全という訳ではなく、例えば、浴衣等の袖の長い衣類を基準とすると、甚平等の袖の短い特定の衣類に対しては吸引力が不足する傾向となり、そのままでは綺麗に整形出来ないというようなことも問題として指摘されることがある。しかし、この問題について、出願人は袖吸引整形部を移動可能とすることで一応の解決を見ており、その成果の一部については既に出願済みである。
ところが、洗濯・脱水・乾燥工程を経て、衣類はクシャクシャになっており、その袖を伸ばして皺を取り除くことは、中々容易なことではない。袖の長短の相違であれば早目の対応も可能であったが、衣類の素材には、生地の硬軟や、厚い・薄いなどの差があり、整形体に掛けられる衣類の状態は、千差万別であるからである。特に、現時点において課題となっているのは、投入時点において袖部分に残っている若干の乱れや皺を除去することであるが、これらは基本的な課題であるだけに、効果的な対策を講じることができないでいた。
特開平02−80100号 特開2000−189699号 特開2005−87223号 特開2005−87321号
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、投入時点において袖部分に残っている若干の乱れや皺を除去することである。また、本発明の他の課題は、投入時点において袖部分に残っている上記のような不整形箇所を、吸引気流のみによって除去することが可能な衣類投入機における袖吸引整形装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、衣類を整形体に着せ掛けて整形し、その背後に配置された投入コンベアに預け渡して工程に投入する衣類投入機において、衣類を着せ掛ける整形体に対してその左右に位置し、衣類の袖を伸ばした状態に整形するために、袖を吸引する袖吸引整形装置について、一方の側に袖を吸引する縦長の吸引口が開口し、他方の側にて吸引装置に接続された袖吸引整形部を具備し、上記袖吸引整形部は、縦長の吸引口を構成する一対の側板部を有しており、袖吸引整形部内部に吸引されている袖がはためくように振動させるために、外部から内部に気流を吸引する小開口を、上記側板部に形成するという手段を講じたものである。
本発明の衣類投入機における袖吸引整形装置は、衣類を整形体に着せ掛けて整形し、その背後に配置された投入コンベアに預け渡して工程に投入する衣類投入機において、衣類を着せ掛ける整形体に対してその左右に位置し、衣類の袖を伸ばした状態に整形するために、袖を吸引する点において、従来の構成と共通している。本発明は、この共通構成の下に吸引気流に改良を加え、袖部分の乱れや皺を除去しようというものである。
そのため、本発明の装置は一方の側に袖を吸引する縦長の吸引口が開口し、他方の側にて吸引装置に接続された袖吸引整形部を具備している。吸引機構はブロワ等から成り、吸気管を通じて袖吸引整形部と接続される。上記袖吸引整形部は、縦長の吸引口を構成する一対の側板部を有している。衣類の搬送方向はその上下方向と一致しており、袖も上下方向に縦長の状態にあるから、袖を受け入れる上記吸引口も必然的に衣類の上下方向に縦長の形態を有することになる。
そして、上記袖吸引整形部内部に吸引されている袖をはためくように振動させる、或いは揺らせるために、本発明の装置では、外部から内部に気流を吸引する小開口を、上記一対の側板部に形成する。吸引気流によって引き起こされる袖の振動は、袖全体を小刻みに振動させるときは周期と振幅を小さくし、また、大きく振動させるには周期も振幅も大きい方が良い、と考えられる。そこで、振動を制御する因子となる小開口の位置、面積及び配列等の要件を適切に選択する。なお、小開口の開口面積にも可変構造を取り入れることができるのは当然である。
吸引口を構成する一対の側板部の少なくとも一方の側板部には、吸引口の開口面積を可変とする可動蓋が設けられ、かつ、その可動蓋に一方の小開口を形成するという構成は、本発明の装置として望ましいものである。小開口はなるべく吸引口に近い位置に形成することが望ましい結果につながり、可動蓋は開口面積を可変にする目的を有するので、吸引口の一部となるように設けられる、従って、吸引口に近い可動蓋に小開口を形成することが望まれるのである。
小開口については、縦長の吸引口を構成する一対の側板部の上下方向に沿って、縦長のスリット状の小開口を、複数個を列設する、という構成も本発明の装置にとっては望ましいものである。小開口をより小さい開口複数個とすることによって、気流の吸引態様を、最も効果的な振動を得るように工夫することができ、また、側板部に大きな開口を開けずに済み、強度低下させることがない。なお、本発明では気流の振動による整形作用を得ているが、気流に脈動を起させて整形作用を得ることも可能である。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、投入時点において袖部分に残っている若干の乱れや皺等の不整形箇所が残っていたとしても、袖部分に対してはためくように振動させることで、それらの乱れや皺を除去することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、投入時点において袖部分に残っている上記のような不整形箇所を、変化する吸引気流のみによって除去することが可能な衣類投入機における袖吸引整形装置を提供することができる。
以下、図示の実施形態を参照して、本発明をより詳細に説明する。図1、図2は本発明に係る袖吸引整形装置を適用した衣類投入機の一例を示している。各図において、10は衣類Wを工程に投入するために用いられる衣類投入機、11は衣類Wを搬送する投入コンベアであって、衣類投入機10の上部に配置され、側面から見てほぼ逆L字型に設けられた、第1、第2のコンベア12、13から成っている(図2参照)。
第1コンベア12は、整姿された衣類Wを搬送できるだけの全幅をそなえており、第2コンベア13の下部に位置している。これに対し、上部に位置する第2コンベア13は、衣類Wのほぼ中央部分に相当するだけの幅を備えており、その下面は第1コンベア12の上面と接触し、かつ、正面側の端部13aが第1コンベア12に対し、図示しない機構により開閉して衣類Wを受け入れるようになっている。14は吸引ボックスであり、第1コンベア12が摺動するようにその下側(内側)に位置し、搬送中の衣類Wを吸引保持するために多数の吸引孔が、第1コンベア12の摺動面側に形成されている。
15は吸引作用を得るための吸引装置であり、その吸引側には、上記吸引ボックス14に通じるダクト16と左右のダクト17、18が接続され、左右のダクト17、18は整形体20の上方左右に配置される左右の袖吸引整形部21、22に通じている。上記左右のダクト17、18は、袖吸引整形部21、22の前後方向への移動を妨げないように、可動的に設けられている。なお、19は搬出コンベアであり、第1コンベア12の排出側に配置されている。図2における整形体20は、作業者が衣類Wを着せ掛ける作業位置にあり、その後、衣類Wを投入コンベア11に投入するときには、その正面近くの投入位置まで上昇する(図7参照)。
整形体20は、本発明開発の段階では、前述したように胴幅板、伸縮腕、襟部材等から成るサイズ調整要素を備えることが普通になっている。従って、それらの要素は本発明にも同様に適用されるが、しかし、本発明の説明においては、特に、袖吸引整形装置に直接必要な要素として、整形体20に着せた衣類Wの袖Sに通す、出没可能な左右の袖支え部材23、24を示すに止める。その左右の袖支え部材23、24は、整形体20の内部に設けた出没機構25、26によって袖を延ばす方向へ進出し、かつ、整形体20の内部へ没入するように設けられている(図3参照)。なお、27は襟部材であるが、これについても詳細な説明は省略する。
整形体20は衣類Wを着せ掛けて整形し、その背後に配置された投入コンベア11に預け渡すために、投入コンベア11の正面に配置される。整形体20は、支持柱体28によって昇降可能、かつ、傾斜可能に、基台29に設けられている。支持柱体28は、その内部に装備した装置によって昇降可能とされ、かつ、基台29との間に設けた装置によって傾斜可能とされ、これらの昇降動作と傾斜動作により投入コンベア11の前端の預け渡し位置へ向けて整形体20を移動させるように構成されている(図6、図7等参照)。
整形体20に対して、その左右に前記の袖吸引整形部21、22が設けられているが、図3に示したのは整形体20が上昇している状態である。左右の袖吸引整形部21、22は対称的に形成されているので、その一方21に付いて図3〜図5により説明する。例示のものは、支持体30L、30Rに回転可能に軸支された吸引部ケース31を有し、吸引部ケース31は、一方の側に袖Sを吸引する縦長の吸引口32が開口し、他方の側にて吸引装置15に前記のダクト17、18を介して接続される接続口33が下部に設けられている。なお、上記吸引部ケース31は、全体が気密的に形成され、また、支持体30L、30Rは投入機本体に設けられている(図1等参照)。
吸引部ケース31は、衣類Wの袖Sを内部にて整形するために、吸引口32の側は想定される最大の大きさ及び形状の袖を吸引し得るだけの大きさ及び形状の扁平な吸引部分を有しており、吸引口32は、前述の如く衣類Wの上下方向に縦長の形態になっている。上記袖吸引整形部21、22は、夫々縦長の吸引口32を構成する一対の側板部34、35を有している。そして、上記袖吸引整形部21、22の内部に吸引されている袖Sをはためくように振動させるために、外部から内部に気流を吸引する小開口36、37を、上記一対の側板部34、35に形成したことを特徴とする。
実施形態の装置では、小開口36、37として、縦長の吸引口32を構成する一対の側板部34、35の上下方向に沿って、縦長のスリット状のものが、一列に複数個設けられている。吸引気流によって引き起こされる左右の袖S、Sの振動は、袖全体を小刻みに振動させるときは周期と振幅を小さくし、また、大きく振動させるには周期も振幅も大きい方が良い、と考えられている。振動を制御する因子となる小開口36、37については、その位置、面積及び配列等の要件を適切に選択して形成することができる。また、図示の小開口36、37は一定面積の開口であるが、この開口面積を可変構造とすることは容易であり、それによって袖S、Sに生じさせる振動の周期や振幅を選択的に変化させることも可能である。
本発明の装置においては、これらの小開口36、37流入する気流によって、袖S、Sを振動させることが目的であるから、その形態は一列とは限らず、個数も形状も任意に選択することができる。図3、図4の例について見れば、投入機本体の正面側(作業者側)の開口面積を、背面側(投入コンベア側)の開口面積よりも小さく、かつまた、その位置も上流下流にずらせて小開口36、37を設けており、この形態によって一定の振動を発生させているが、これは一例に過ぎない。
上記吸引部ケース31における一方の端部の吸引気流が流入する吸引口32には、吸引口32の開口面積を可変とする可動蓋38が設けられている。図示の可動蓋38は、投入機本体の正面側(作業者側)に位置し、吸引部ケース31にヒンジ39により結合されており、40は整形ブラシであり、可動蓋38の先端部に全幅に渡って設けられている。上記可動蓋38は、同じく吸引部ケース31に取り付けられた開閉用駆動部41によって駆動され、吸引口32の開口面積を可変にしている。なお、図4Bは図3に対する背面図として、上下逆に図示されている。
このような構成を有する、本発明の衣類投入機10における袖吸引整形装置の作用に付いて説明する。まず、衣類Wを整形体20に整形しながら着せ掛けると、整形体20から左右の袖支え部材23、24が伸び出すとともに、衣類Wの左右の袖S、Sが伸ばした状態とされる。それと同時に整形体20が後方へ傾斜しながら上昇し、衣類Wはその襟部が投入コンベア11の第1コンベア12と、開いた第2コンベア13との間に入り込み、第2コンベア13はその後閉じて襟部を挟持する(図6)。整形体11が上昇し、袖S、Sが整形体上の衣類Wと投入コンベア11との間に位置したときの関係が図7に示されており、その投入部分は図8に拡大して示されている。
両袖S、Sが袖吸引整形部21、22の間に位置した状態になると、吸引気流により、両袖S、Sは袖吸引整形部21、22に吸引口32、32内に夫々吸引される。このとき吸引口32、32では、可動蓋38、38が十分に開いた状態にある。第2コンベア13が閉じて襟部を挟持する状態になると、開いていた可動蓋38、38が閉じ方向へ移動するので、吸引口32の開口面積の割合に応じた吸引力が発生し、袖S、Sはより強い吸引力で吸引口内に吸引される。このとき、吸引口内部には、小開口36、37を通じて外部から内部に気流が吸引され、夫々異なる流量の気流が異なる位置から流入し、袖S、Sは前後両面が気流にさらされているので、はためくように振動する(図5)。
このようにして、本発明の袖吸引整形装置により衣類Wの、特に、袖SSに振動ないしは脈動する気流の作用を受け、その乱れや皺を極力除去することが可能になる(図9)。袖S、Sの整形を終えた衣類Wは、袖吸引整形部21、22が左右に開く際に、袖S、Sが第1コンベア12に置かれるとともに、吸引ボックス14から吸引されることで、投入コンベア11に移載され、整形体20は原位置に戻る(図9、図10)。図11、図12は上記袖吸引整形部21、22の開く動作を示しており、開きながら袖Sを第1コンベア12の表面に徐々に吸着させて行くものである。衣類Wは投入コンベア11に移載され、搬出コンベア19により、次工程へと搬送される。
本発明の袖吸引整形装置によれば、袖Sが吸引部ケース31の内部に吸引されると、袖Sの前後両面に加わる気流の吸引力が変化することで、あたかも振動が加えられているかのように複雑な運動を袖Sに起こさせ、同時に、袖吸引整形部21、22が開きながら、袖Sをこそげる力を加えることによって、整形乱れを取り、皺を伸ばす効果を得ることができる。
本発明に係る衣類投入機における袖吸引整形装置の一例を示す正面説明図である。 同上の装置の側面説明図である。 同上における整形体と袖吸引整形部の位置関係を示す正面説明図である。 同じく袖吸引整形部を示すもので、Aは下面図、Bは背面図である。 同じく袖吸引整形部を示す断面説明図である。 本発明の装置による整形工程を示す正面図である。 同上の側面図である。 図7要部の拡大図である。 同じく袖整形中の正面説明図である。 袖の整形を完了し、袖吸引整形部が退避した状態を示す正面図である。 同上の側面図である。 袖吸引整形部の退避状態を示す断面説明図である。
10 衣類投入機
11 投入コンベア
12 第1コンベア
13 第2コンベア
14 吸引ボックス
15 吸引装置
16 ダクト
17、18 左右のダクト
19 搬出コンベア
20 整形体
21、22 袖吸引整形部
23、24 左右の袖支え部材
25、26 出没機構
27 襟部材
28 支持柱体
30L、30R 支持体
31 吸引部ケース
32 吸引口
33 接続口
34、35 側板部
36、37 小開口
38 可動蓋
39 ヒンジ
40 整形ブラシ
41 開閉用駆動部

Claims (3)

  1. 衣類を整形体に着せ掛けて整形し、その背後に配置された投入コンベアに預け渡して工程に投入する衣類投入機において、衣類を着せ掛ける整形体に対してその左右に位置し、衣類の袖を伸ばした状態に整形するために、袖を吸引する袖吸引整形装置であって、
    一方の側に袖を吸引する縦長の吸引口が開口し、他方の側にて吸引装置に接続された袖吸引整形部を具備し、
    上記袖吸引整形部は、縦長の吸引口を構成する一対の側板部を有しており、
    袖吸引整形部内部に吸引されている袖がはためくように振動させるために、外部から内部に気流を吸引する小開口を、上記一対の側板部に形成したことを特徴とする
    衣類投入機における袖吸引整形装置。
  2. 吸引口を構成する一対の側板部の少なくとも一方の側板部には、吸引口の開口面積を可変とする可動蓋が設けられており、その可動蓋に一方の小開口が形成されている
    請求項1記載の衣類投入機における袖吸引整形装置。
  3. 小開口として、縦長の吸引口を構成する一対の側板部の上下方向に沿って、縦長のスリット状に、複数個が設けられている
    請求項1又は2記載の衣類投入機における袖吸引整形装置。
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