JP5992288B2 - ガス導入装置及び誘導結合プラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
本体容器と、
前記本体容器の内部に設けられて被処理体を収容する処理室と、
前記処理室の天井部分を構成する板状部材と、
前記処理室へガスを供給するガス供給装置と、
前記ガス供給装置からのガスを前記処理室内に導入する配管と、
を備えた処理装置の前記処理室内にガスを導入するものである。
前記板状部材に形成された貫通開口に挿入される大きさを有する第1フランジ部と、前記貫通開口よりも大きな第2フランジ部と、を有し、前記貫通開口に挿入された状態で前記配管と連結される中空状のセラミックス製部材と、
前記貫通開口に挿入された状態の前記セラミックス製部材の第1フランジ部に当接してこれを保持する保持部材と、
前記保持部材に連結されるとともに外周部に第1のネジ構造を有する第1の締結部材と、
筒状をなす内周面に前記第1のネジ構造と螺合する第2のネジ構造を有し、前記第1の締結部材に締結される第2の締結部材と、
を有している。
本体容器と、
前記本体容器の内部に設けられて被処理体を収容する処理室と、
前記処理室の天井部分を構成する板状部材と、
前記処理室へガスを供給するガス供給装置と、
前記ガス供給装置からのガスを前記処理室内に導入する配管と、
前記板状部材の貫通開口に装着されることによって、前記処理室内にガスを導入するガス導入装置と、
前記板状部材の上方に配置され、前記処理室内に誘導電界を形成する高周波アンテナと、
を備えている。
前記貫通開口に挿入される大きさを有する第1フランジ部と、前記貫通開口よりも大きな第2フランジ部と、を有し、前記貫通開口に挿入された状態で前記配管と連結される中空状のセラミックス製部材と、
前記貫通開口に挿入された状態の前記セラミックス製部材の第1フランジ部に当接してこれを保持する保持部材と、
前記保持部材を固定するとともに外周部に第1のネジ構造を有する第1の締結部材と、
筒状をなす内周面に前記第1のネジ構造と螺合する第2のネジ構造を有し、前記第1の締結部材に締結される第2の締結部材と、
を有していてもよい。
<誘導結合プラズマ処理装置の構成>
まず、図1ないし図4を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る誘導結合プラズマ処理装置の構成について説明する。図1は、誘導結合プラズマ処理装置を示す断面図である。図2は、図1における「板状部材」としての誘電体壁、「配管」として機能するサスペンダ、及び「ガス導入装置」としてのガス導入アダプタを示す斜視図である。図3は、図1における誘電体壁および高周波アンテナを示す斜視図である。図4は、誘電体カバーを装着した誘電体壁を示す底面図である。
次に、図4ないし図7を参照して、本実施の形態に係るガス導入アダプタを含むガス導入機構について詳しく説明する。図5は、図4におけるV−V線矢視の断面を示す断面図である。なお、図5では、代表的に、第1の部分カバー12A(第1の部分壁6A)の面内からガスを導入するガス導入アダプタ10Aを示しているが、ガス導入アダプタ10Bや、第2〜第4の部分カバー12B〜12D(第2〜第4の部分壁6B〜6D)に装着されたガス導入アダプタ10C〜10Hについても同様の構成である。
次に、図8〜図11を参照しながら、ガス導入アダプタ10Aの装着手順について説明する。図8は、第1の部分壁6Aにアダプタ本体121を嵌合した状態を示している。アダプタ本体121の上部フランジ121aは、第1の部分壁6Aの貫通開口6aに挿入されるとともに、下部フランジ121bは第1の部分壁6Aの円形溝6bに嵌めこまれる。なお、第1の部分壁6Aの上面には、貫通開口6aを囲む位置にスペーサー126が配備されている。
ガス導入アダプタ10Aにおいては、ホルダ123が熱膨張によって伸長する方向と、少なくともナット125が熱膨張によって伸長する方向と、が互いに逆向きになるように構成されている。この点について、図12を参照しながら説明する。図12は、図5と同様に、第1の部分壁6Aにガス導入アダプタ10Aを装着した状態を示している。この状態で処理室内にプラズマを発生させると、プラズマの熱によって、誘導結合プラズマ処理装置1を構成する部材に熱膨張が生じる。
次に、以上のように構成される誘導結合プラズマ処理装置1における処理動作について説明する。ここでは、基板Sに対し、プラズマエッチング処理を行う場合を例示する。まず、ゲートバルブ27が開放された状態で、被処理体である基板Sが、外部の搬送装置によって処理室5内へと搬入される。基板Sは、サセプタ22へ載置される。その後、ゲートバルブ27が閉じられ、排気装置30によって、処理室5内が所定の真空度まで真空引きされる。
次に、図13を参照して、本発明の第2の実施の形態に係る誘導結合プラズマ処理装置について説明する。第2の実施の形態に係る誘導結合プラズマ処理装置は、ガス導入アダプタの構造が異なる点以外は、第1の実施の形態の誘導結合プラズマ処理装置1と同様であるため、説明を省略する。図13は、本実施の形態におけるガス導入アダプタ100の構成を示す断面図である。ガス導入アダプタ100の構成は、保持部材であるホルダと第1の締結部材であるリング状オス螺子124との連結構造が異なる点を除き、第1の実施の形態におけるガス導入アダプタ10A〜10Hと同様であるため、同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
Claims (17)
- 本体容器と、
前記本体容器の内部に設けられて被処理体を収容する処理室と、
前記処理室の天井部分を構成する板状部材と、
前記処理室へガスを供給するガス供給装置と、
前記ガス供給装置からのガスを前記処理室内に導入する配管と、
を備えた処理装置の前記処理室内にガスを導入するガス導入装置であって、
前記板状部材に形成された貫通開口に挿入される大きさを有する第1フランジ部と、前記貫通開口よりも大きな第2フランジ部と、を有し、前記貫通開口に挿入された状態で前記配管と連結される中空状のセラミックス製部材と、
前記貫通開口に挿入された状態の前記セラミックス製部材の第1フランジ部に当接してこれを保持する保持部材と、
前記保持部材に連結されるとともに外周部に第1のネジ構造を有する第1の締結部材と、
筒状をなす内周面に前記第1のネジ構造と螺合する第2のネジ構造を有し、前記第1の締結部材に締結される第2の締結部材と、
を有しており、
前記保持部材が熱膨張によって伸長する方向と、前記第2の締結部材が熱膨張によって伸長する方向と、が互いに逆向きになるように前記保持部材と前記第1の締結部材とを連結したことを特徴とするガス導入装置。 - 前記第1の締結部材と前記第2の締結部材とを螺合させることによって、前記保持部材を前記セラミックス製部材の第1フランジ部に係合させて前記第2フランジ部を前記板状部材に引き付け、前記セラミックス製部材を前記板状部材に固定する請求項1に記載のガス導入装置。
- 前記保持部材は、組み合わせた状態で、円筒部分と、該円筒部分から内側に突出した縮径部分と、を有する筒状体を形成する複数の部材により構成されている請求項1又は2に記載のガス導入装置。
- 前記第1の締結部材はリング状をなし、その内径は、前記セラミックス製部材の第1フランジ部の外径よりも大きい請求項1から3のいずれか1項に記載のガス導入装置。
- 前記保持部材を構成する材料の線熱膨張係数が、前記第2の締結部材を構成する材料の線熱膨張係数よりも大きい請求項1から3のいずれか1項に記載のガス導入装置。
- 前記保持部材と前記第1の締結部材との間に、第3の部材を介在させて連結した請求項1から5のいずれか1項に記載のガス導入装置。
- さらに、前記板状部材の前記貫通開口の周囲に固定されたスペーサー部材を有しており、
前記第2の締結部材は、前記第1の締結部材と螺合することによって、前記スペーサー部材に当接し、該当接した状態から前記第2の締結部材をさらに締めることにより、前記第1の締結部材を前記板状部材から離れる方向に移動させて該第1の締結部材に固定された前記保持部材を前記第1フランジ部に押し付ける請求項1から6のいずれか1項に記載のガス導入装置。 - 前記第2の締結部材は、前記第1の締結部材と前記保持部材とを外側から覆うように締結される請求項1から7のいずれか1項に記載のガス導入装置。
- 前記処理装置が誘導結合プラズマ処理装置である請求項1から8のいずれか1項に記載のガス導入装置。
- 本体容器と、
前記本体容器の内部に設けられて被処理体を収容する処理室と、
前記処理室の天井部分を構成する板状部材と、
前記処理室へガスを供給するガス供給装置と、
前記ガス供給装置からのガスを前記処理室内に導入する配管と、
前記板状部材の貫通開口に装着されることによって、前記処理室内にガスを導入するガス導入装置と、
前記板状部材の上方に配置され、前記処理室内に誘導電界を形成する高周波アンテナと、
を備えた誘導結合プラズマ処理装置であって、
前記ガス導入装置は、
前記貫通開口に挿入される大きさを有する第1フランジ部と、前記貫通開口よりも大きな第2フランジ部と、を有し、前記貫通開口に挿入された状態で前記配管と連結される中空状のセラミックス製部材と、
前記貫通開口に挿入された状態の前記セラミックス製部材の第1フランジ部に当接してこれを保持する保持部材と、
前記保持部材を固定するとともに外周部に第1のネジ構造を有する第1の締結部材と、
筒状をなす内周面に前記第1のネジ構造と螺合する第2のネジ構造を有し、前記第1の締結部材に締結される第2の締結部材と、
を有しており、
前記保持部材が熱膨張によって伸長する方向と、前記第2の締結部材が熱膨張によって伸長する方向と、が互いに逆向きになるように前記保持部材と前記第1の締結部材とを連結したことを特徴とする誘導結合プラズマ処理装置。 - 前記第1の締結部材と前記第2の締結部材とを螺合させることによって、前記保持部材を前記セラミックス製部材の第1フランジ部に係合させて前記第2フランジ部を前記板状部材に引き付け、前記セラミックス製部材を前記板状部材に固定する請求項10に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
- 前記保持部材は、組み合わせた状態で、円筒部分と、該円筒部分から内側に突出した縮径部分と、を有する筒状体を形成する複数の部材により構成されている請求項10又は11に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
- 前記第1の締結部材はリング状をなし、その内径は、前記セラミックス製部材の第1フランジ部の外径よりも大きい請求項10から12のいずれか1項に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
- 前記保持部材を構成する材料の線熱膨張係数が、前記第2の締結部材を構成する材料の線熱膨張係数よりも大きい請求項10から13のいずれか1項に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
- 前記保持部材と前記第1の締結部材との間に、第3の部材を介在させて連結した請求項10から14のいずれか1項に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
- さらに、前記板状部材の前記貫通開口の周囲に固定されたスペーサー部材を有しており、
前記第2の締結部材は、前記第1の締結部材と螺合することによって、前記スペーサー部材に当接し、該当接した状態から前記第2の締結部材をさらに締めることにより、前記第1の締結部材を前記板状部材から離れる方向に移動させて該第1の締結部材に固定された前記保持部材を前記第1フランジ部に押し付ける請求項10から15のいずれか1項に記載の誘導結合プラズマ処理装置。 - 前記第2の締結部材は、前記第1の締結部材と前記保持部材とを外側から覆うように締結される請求項10から16のいずれか1項に記載の誘導結合プラズマ処理装置。
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