JP5989700B2 - 絶縁カバー及び絶縁カバーの取付方法 - Google Patents

絶縁カバー及び絶縁カバーの取付方法 Download PDF

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本発明は、圧縮されたスリーブによって一対の導体が接続された電線接続部を保護する絶縁カバー及び絶縁カバーの取付方法に関する。
例えば、電柱に設置された柱上変圧器又はカットアウト(遮断器)などの機器を取り替える場合、ホットスティック(絶縁操作棒)を用いた間接活線工法により、高圧の配電線から分岐する引下線を切断している。そして、切断された引下線は、柱上変圧器又はカットアウトに再度接続するために、ホットスティックを用いて、切断した引下線の被覆を剥離して、一対の導体を圧縮スリーブの両端の開口部から挿入し、一対の導体を突き合わせた状態にして、圧縮スリーブを圧縮し、一対の導体を電気的に接続(所謂、端末処理)している。
この種の絶縁カバー100は、例えば、図6に示す如く、互いに組み合わされる半割れ状の一対のカバー本体101,101と、一対のカバー本体101,101の内面に充填された絶縁パテ102とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
かかる絶縁カバーによれば、圧縮されたスリーブによって一対の電線の導体が接続された電線接続部に対して、一対のカバー本体101,101を組み合わせて取り付けている。この際、露出した絶縁パテが前記電線接続部に付着することで、前記電線接続部が保護される。
特開平11−136829号公報
ところで、前記絶縁カバー100は、圧縮されたスリーブによって一対の電線の導体が接続された電線接続部に対して、一対のカバー本体101,101を組み合わせて適正な箇所に取り付ける際に、その位置がずれることがある。
そのため、一対のカバー本体101,101を位置ずれした箇所から適正な箇所に付け替えることになるが、この際、一対のカバー本体101,101の内面に絶縁パテが露出しているので、絶縁パテ102が前記電線接続部以外の箇所に付着する。したがって、絶縁パテ102の量が少なくなって、前記電線接続部に対して十分な絶縁処理ができなくなる、という問題がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、必要十分な絶縁パテが前記電線接続部に付着させることができて、前記電線接続部に対して十分な絶縁処理が行うことができる絶縁カバー及び絶縁カバーの取付方法を提供することを目的とする。
本発明に係る絶縁カバーは、筒状のカバー本体と、該カバー本体の内周面にされた絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備え、前記カバー本体の両端の開口からそれぞれ電線が挿入され、該電線の導体どうしが突き合わされてなり、前記シート少なくとも一部が除去又は破断され、前記電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に対して前記絶縁パテの一部が流出されていることで、前記絶縁パテにより前記電線接続部が覆われていることを特徴とする。
かかる構成によれば、筒状のカバー本体を電線に挿通するので、従来のように、一対のカバー本体を組み合わせる必要がない。
このため、圧縮されたスリーブによって一対の電線の導体が接続された電線接続部に対してカバー本体を取り付ける際の位置ずれがなく、前記電線接続部に絶縁カバーを適正な位置に確実に配置することができる。
また、絶縁パテがシートで覆われているので、挿通時に他の部分に絶縁パテが付着しない。また、シートを破断すると、必要十分な絶縁パテが前記電線接続部に付着させることができて、前記電線接続部に対して十分な絶縁処理を施すことができる。
この場合、前記シートは、カバー本体から引き抜けることが好ましい。
かかる構成によれば、前記電線接続部にカバー本体を配置した後、シートを引き抜けば、絶縁パテが露出するようになり、前記電線接続部に絶縁パテが拡充することになる。
また、前記カバー本体は、内周面に複数の突起を設けることが好ましい。
かかる構成によれば、突起によってシートが破断されて、前記電線接続部に絶縁パテを拡充させることができる。
また、別の発明に係る絶縁カバーの取付方法は、筒状のカバー本体と、カバー本体の内周面にされた絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備えた絶縁カバーを、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に取り付ける絶縁カバーの取付方法であって、前記カバー本体を、一方の電線の被覆部分に挿通した後、該被覆部分から前記電線接続部に移動し、該電線接続部におけるカバー本体を圧縮した後、シートの少なくとも一部破断し、前記電線接続部に前記絶縁パテを流出させて、前記絶縁パテにより前記電線接続部を覆うようにしたことを特徴とする。
かかる構成によれば、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に対する絶縁処理作業が効率よく行える。
さらに、別の発明に係る絶縁カバーの取付方法は、筒状のカバー本体と、カバー本体の内周面に施された絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備えた絶縁カバーを、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に取り付ける絶縁カバーの取付方法であって、前記カバー本体を、一方の電線の被覆部分に挿通した後、該被覆部分から前記電線接続部に移動し、該電線接続部におけるカバー本体を圧縮した後、シートの少なくとも一部を除去し、前記電線接続部に前記絶縁パテを流出させて、前記絶縁パテにより前記電線接続部を覆うようにしたことを特徴とする。
かかる構成によれば、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に対する絶縁処理作業が効率よく行える。
以上のように、本発明によれば、必要十分な絶縁パテを、圧縮されたスリーブによって一対の電線の導体が接続された電線接続部に付着させることができて、前記電線接続部に対して十分な絶縁処理を行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る絶縁カバーを示す図であり、図1(a)は、絶縁カバーの切断正面図、図1(b)は、図1(a)の切断側面図である。 図2は、同実施形態に係る絶縁カバーの取付方法を示す図であり、一方の電線の被覆部分にカバー本体を挿通して、挿通したカバー本体を一方の電線の被覆部分から、圧縮されたスリーブによって一対の電線の導体が接続された電線接続部に移動させる状態を示す図である。 図3(a)は、絶縁カバーを電線接続部に配置した状態を示す切断正面図、図3(b)は、絶縁カバーを圧縮した状態を示す断面図である。 図4は、同実施形態に係る絶縁カバーのシートの変形例を示す断面図である。 図5は、同実施形態に係る絶縁カバーのカバー本体の変形例を示す断面図である。 図6は、従来の絶縁カバーを示す図である。
本発明の一実施形態に係る絶縁カバーについて図1〜図5を参照しながら説明する。
本実施形態に係る絶縁カバー1は、図1(a),(b)〜図3(a),(b)に示す如く、筒状のカバー本体2と、該カバー本体2の内周面に充填された絶縁パテ3と、絶縁パテ3を覆うシート4とを備える。
カバー本体2は、絶縁性を有する合成樹脂材で円筒状に作製された本体部2aと、テーパ状に形成された両端部2b,2bとを備える。本体部2aの内径の大きさは、電線Cの被覆部分C1を挿通できる大きさになっている。本体部2aの長さLは、突き合わされた一対の電線C,Cの導体C2,C2及び被覆部分C1,C1を覆う長さで、間接活線工具(ヤットコ)で把持できる長さを有している。
絶縁パテ3は、カバー本体2の本体部2aの内周面のみに充填されている。圧縮されたスリーブSによって一対の電線C,Cの導体C2,C2が接続された電線接続部20を十分に絶縁できる量になっている。
シート4は、絶縁パテ3を覆うように筒状に設けられている。シート4は、カバー本体2が圧縮された際に、少なくとも一部が破断されるようになっている。シート4の素材としては、例えば、オブラート(少しの圧力で破断してしまうシート)が使用されている。
つぎに本発明に係る絶縁カバー1の使用態様について説明する。まず、一方の電線Cの被覆部分C1に、絶縁カバー1のカバー本体2を予め挿通しておく。この状態で、シート4が絶縁パテ3を覆っているから電線Cの被覆部分C1に付着しない。
つぎに、スリーブSの両端の開口から一対の電線C,Cの導体C2,C2を挿入して、スリーブSの内部で一対の電線C,Cの導体C2,C2を突き合わせた状態にして、スリーブSを圧縮して、一対の電線C,Cの導体C2,C2を接続し、電線接続部20を形成する。
そして、挿通したカバー本体2を、一方の電線Cの被覆部分C1から、圧縮されたスリーブSによって一対の電線C,Cの導体C2,C2が接続された電線接続部20に移動させた後、カバー本体2の本体部2aを圧縮する。
これにより、シート4の少なくとも一部が破断して、カバー本体2の絶縁パテ3が流出して、前記電線接続部20に絶縁パテ3が十分に付着するようになり、絶縁処理が行われる。
このように、本発明によれば、筒状のカバー本体2を、電線Cの被覆部分C1に挿通し、電線Cの被覆部分C1から、圧縮されたスリーブSよって一対の電線C,Cの導体C2,C2が接続された電線接続部20に移動するので、該電線接続部20に対してカバー本体2を取り付ける際の位置ずれがなく、電線接続部20にカバー本体2を確実に配置することができて、従来のように付け替えが不要になる。
また、絶縁パテ3がシート4で覆われているので、必要十分な絶縁パテ3が前記電線接続部20に付着させることができて、前記電線接続部20に対して十分な絶縁処理を施すことができる。圧縮されたスリーブSによって一対の電線C,Cの導体C2,C2が接続された電線接続部20に対する絶縁処理作業が効率よく行える。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論のことである。
例えば、前記実施形態の場合、絶縁パテ3をシート4で覆うようにしたが、このシート4をカバー本体2から引き抜けるようにしてもよい。例えば、図4に示す如く、シート4の両端部4a,4aを、カバー本体2の両端部2b,2bから、電線Cの被覆部分C1の端部まで延出させる。そして、前記電線接続部20にカバー本体2を配置した後、カバー本体2の両端部2b,2bから臨出したシート4の一方の端部4aを引っ張って、シート4をカバー本体2から引き抜けば、前記電線接続部20に絶縁パテ3を拡充させることができる。
また、前記実施形態の場合、カバー本体2を筒状としたが、カバー本体2の内周面に複数の突起21を設けるようにしてもよい。例えば、図5に示す如く、前記電線接続部20の周方向に沿うように複数の突起21を設ける。そうすることで、カバー本体2を圧縮した際に、周方向に設けられた複数の突起21がシート4を突き破り、シート4の一部が破断されて、前記電線接続部20に絶縁パテ3を拡充させることができる。
また、前記実施形態の場合、カバー本体2を圧縮した際にシート4が破断するようにしたが、このシート4に、ミシン目、ハーフカットなどの一般的な破断手段を設けて、シート4が破断しやすいようにしてもよい。
1…絶縁カバー、2…カバー本体、20…電線接続部、21…突起、3…絶縁パテ、4…シート、4a…シートの端部、C…電線、C1…電線の被覆部分、C2…電線の導体、S…スリーブ

Claims (5)

  1. 筒状のカバー本体と、該カバー本体の内周面にされた絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備え、
    前記カバー本体の両端の開口からそれぞれ電線が挿入され、該電線の導体どうしが突き合わされてなり、
    前記シート少なくとも一部が除去又は破断され、前記電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に対して前記絶縁パテの一部が流出されていることで、前記絶縁パテにより前記電線接続部が覆われていることを特徴とする絶縁カバー。
  2. 前記シートは、カバー本体から引き抜けることを特徴とする請求項1に記載の絶縁カバー。
  3. 前記カバー本体は、内周面に複数の突起を設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の絶縁カバー。
  4. 筒状のカバー本体と、カバー本体の内周面にされた絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備えた絶縁カバーを、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に取り付ける絶縁カバーの取付方法であって、
    前記カバー本体を、一方の電線の被覆部分に挿通した後、該被覆部分から前記電線接続部に移動し、該電線接続部におけるカバー本体を圧縮した後、シートの少なくとも一部破断し、前記電線接続部に前記絶縁パテを流出させて、前記絶縁パテにより前記電線接続部を覆うようにしたことを特徴とする絶縁カバーの取付方法。
  5. 筒状のカバー本体と、カバー本体の内周面に施された絶縁パテと、絶縁パテをその内側で覆うシートとを備えた絶縁カバーを、一対の電線の導体どうしが突き合わされてなる電線接続部に取り付ける絶縁カバーの取付方法であって、
    前記カバー本体を、一方の電線の被覆部分に挿通した後、該被覆部分から前記電線接続部に移動し、該電線接続部におけるカバー本体を圧縮した後、シートの少なくとも一部を除去し、前記電線接続部に前記絶縁パテを流出させて、前記絶縁パテにより前記電線接続部を覆うようにしたことを特徴とする絶縁カバーの取付方法。
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