JP6488779B2 - 引下線用端末キャップ - Google Patents

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Description

この発明は、引下線の配電工事を行う際に、露出している引下線の先端部(端末)をカバーするための引下線用端末キャップに関する。
例えば、電柱上で引下線の配電工事を行う場合、活線状態にあって素線が露出している引下線の先端部(充電部)が、腕金等に接触し地絡事故を発生したり、人に接触して感電したりするおそれがある。このため、引下線の先端部に引下線用端末キャップを装着して、地絡事故や感電事故を防止するようにしている。また、不用意に離脱することがない、という引下線用端末キャップが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この引下線用端末キャップは、引下線を挿通させる有底筒体の開口端に、ラッパ状の挿入口が連設され、有底筒体の外側面に絶縁ヤットコで挟持させる挟持片部が突設されている。また、有底筒体の内壁面の長手方向に、底部に向って次第に隆起を高くしたリブを等間隔に複数条突設して、これらのリブを有底筒体に嵌挿した引下線の外周面に食い込ませて固定させるものである。
特開平09−065529号公報
ところで、安全性や作業性などをより確保するには、引下線の先端部を架線(電柱間の配線線)よりも高い位置に配置したり、引下線の先端部を上方に向けたりすることが好ましく、このように引下線の先端部を配置するように指示する作業指示書も存在する。しかしながら、特許文献1の引下線用端末キャップを含めた従来の引下線用端末キャップでは、引下線の先端部を覆うだけであり、引下線の先端部を架線よりも高い位置に配置したり、引下線の先端部を上方に向けたりすることはできない。
このため、従来は、引下線の先端部が上方に向いてかつ架線よりも高く位置するように、作業者が間接活線工具を使用して引下線にくせを付けなければならず、労力と時間を要するばかりでなく、風圧や作業中の接触などによって、引下線の先端部が下方に向いたり架線よりも低く位置したりする場合があった。そして、例えば、引下線の先端部が下方に向くと引下線用端末キャップが外れやすくなり、その結果、引下線の先端部が露出して地絡事故や感電事故が発生するおそれがある。
また、引下線の先端部を引下線用端末キャップに適正な長さだけ確実に挿入することが望ましく、適正な長さだけ挿入したことを確認するように指示する作業指示書も存在する。しかしながら、従来の引下線用端末キャップでは、引下線の挿入長さを確認することが困難であり、その結果、適正な長さだけ挿入しないまま配電工事を行ってしまい、その後、引下線用端末キャップが外れてしまうおそれがあった。
そこでこの発明は、安全性や作業性をより確保することを可能にする引下線用端末キャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、有底筒状で、引下線の先端部が挿入されて、前記引下線に装着されるキャップ本体と、前記キャップ本体と連結され、間接活線工具で操作される操作部と、該操作部の操作に伴って開閉する開閉部と、を有し、架線を含む固定対象物を前記開閉部で挟持可能な挟持体と、を備え、前記開閉部で前記固定対象物を挟持した状態で、前記引下線の先端部が上方に向くように、前記キャップ本体と前記挟持体とが配置されている、ことを特徴とする引下線用端末キャップである。
この発明によれば、引下線の先端部にキャップ本体を装着し、間接活線工具で挟持体の操作部を操作して開閉部で固定対象物を挟持することで、引下線の先端部が固定対象物に仮固定される。
請求項の発明は、請求項に記載の引下線用端末キャップにおいて、前記開閉部で前記固定対象物を挟持した状態で、前記引下線の先端が前記固定対象物よりも高く位置するように、前記キャップ本体と前記挟持体とが配置されている、ことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1または2に記載の引下線用端末キャップにおいて、前記引下線の先端部が所定の長さ以上前記キャップ本体に挿入されているか否かを、外部から目視確認可能な目視部が前記キャップ本体に設けられている、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、引下線の先端部が架線などの固定対象物に仮固定されるため、風圧や作業中の接触などによって引下線の先端部が動くことがなく、キャップ本体が外れにくい。従って、引下線の先端部を所定の位置、向きで固定対象物に仮固定することで、キャップ本体を装着したまま引下線の先端部をその位置、向きで維持することができ、安全性や作業性をより確保することが可能となる。しかも、間接活線工具で挟持体の操作部を操作可能なため、間接活線工法を適用することができる。
また、請求項1の発明によれば、挟持体の開閉部で固定対象物を挟持した状態で、引下線の先端部が上方に向くため、引下線の先端部に作業者や工具などが接触するのが防止・抑制されるとともに、キャップ本体が外れにくくなり、安全性や作業性をより確保することが可能となる。
請求項の発明によれば、挟持体の開閉部で固定対象物を挟持した状態で、引下線の先端が固定対象物よりも高く位置するため、引下線の先端部(先端)に作業者や工具などが接触するのが防止・抑制され、安全性や作業性をより確保することが可能となる。
請求項の発明によれば、引下線の先端部が所定の長さ以上キャップ本体に挿入されているか否かを、キャップ本体の目視部から目視確認可能なため、引下線の先端部を所定の長さ以上確実にキャップ本体に挿入することが可能となる。この結果、キャップ本体が外れるのをより防止・抑制して、安全性や作業性をより確保することが可能となる。
この発明の実施の形態に係る引下線用端末キャップの使用状態を示す正面図である。 図1の引下線用端末キャップの正面図である。 図1の引下線用端末キャップのキャップ本体の断面図である。 この発明の実施の形態に係る間接活線工具を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る引下線用端末キャップ1の使用状態を示す正面図であり、図2は、引下線用端末キャップ1の正面図である。この引下線用端末キャップ1は、引下線200の配電工事等を行う際に、先端201aから素線が露出している引下線200の先端部(端末)201をカバーするためのキャップであり、電気絶縁材で構成され、主として、キャップ本体2と挟持体3とを備えている。
キャップ本体2は、有底筒状で、引下線200の先端部201が挿入されて、引下線200に装着されるものである。すなわち、図3に示すように、一端に底部(頭部)21を有する円筒状で、軸心に沿って挿入孔22が形成されている。この挿入孔22の内面には、底部21側(挿入側)に向かって斜めに突出する波状の凹凸が、軸方向に沿って連続的に形成され、挿入孔22の内径(凹凸の略中央部の径)は、引下線200の外径とほぼ同径に設定されている。これにより、引下線200の先端部201を挿入孔22に挿入しやすく、かつ、先端部201が挿入孔22から抜けにくいようになっている。
また、キャップ本体2の底部21から所定長の部分である目視部23は、透明となっており、引下線200の先端部201が所定の長さ以上キャップ本体2に挿入されているか否かを、外部から目視確認可能となっている。すなわち、引下線200の先端部201を所定の長さ以上挿入孔22に挿入すると、引下線200の先端201aが目視部23に位置して、目視部23から先端201aを目視確認できるように、透明な目視部23が設けられている。ここで、所定の長さとは、これ以上先端部201を挿入孔22に挿入すれば、キャップ本体2が引下線200に強固に装着されて外れにくくなる長さである。
挟持体3は、キャップ本体2と連結され、図4に示す間接活線工具100で操作される操作部31と、該操作部31の操作に伴って開閉する開閉部32と、を有し、高圧架線210を含む固定対象物を開閉部32で挟持可能なものである。ここで、この実施の形態では、固定対象物が、電柱間に架設された架線(配電線)210である場合について、主として以下に説明する。
挟持体3は、図2に示すように、略X字状で、洗濯バサミと同様に、開閉軸33を軸心に、操作部(基端部)31を開閉操作することで、開閉部(挟持部)32が閉じたり開いたりするようになっている。ここで、開閉軸33の周りにバネ(図示せず)が配設され、操作部31を操作しない開いた状態では、バネの力によって開閉部32が閉じ、操作部31を操作して閉じると、図1に示すように、開閉部32が開く。
また、操作部31の側面311は、間接活線工具100のヤットコ120で把持しやすいように、ほぼ垂直な平面(2つの側面311が平行)となっている。ここで、間接活線工具100とは、通電状態のままで作業を行う間接活線工法で用いられる工具、つまり、引下線200や電気機器などに作業者が直接接することなく作業を行うための工具であり、概略次のような構成となっている。
すなわち、図4に示すように、棒状で先端にヤットコ120が配設された工具であり、把持工具本体110と、ヤットコ120とを有している。把持工具本体110は絶縁性の棒体で、上端部には、金属製の支持具111が取付けられている。この支持具111の上部には、ヤットコ120を構成する可動アーム112、113が支持ピン(図示せず)を介して揺動可能に支持され、この可動アーム112、113は、操作ロッド114の上端部に連結されている。
一方、把持工具本体110には、レバー115が揺動可能に支持され、このレバー115の上端部には、操作ロッド114の下端部がピン連結されている。そして、レバー115を矢印F1方向に操作することによって、第1の可動アーム112および第2の可動アーム113(ヤットコ120)が、矢印F2方向に互いに進退動(回動)するものである。このようなヤットコ120で把持しやすいように、操作部31の側面311が形成されている。
このような挟持体3は、2つのバンド4によってキャップ本体2に着脱自在に連結されている。すなわち、図2に示すように、一方の開閉部32の先端部にバンド孔321が形成され、一方のバンド4がバンド孔321に挿入されキャップ本体2の底部21側に巻かれて、締結されている。また、他方のバンド4が、キャップ本体2の反底部21側と一方の開閉部32の中央部にわたって巻かれ、締結されている。一方、バンド4を外すことで、キャップ本体2と挟持体3とを分離することができる。
そして、挟持体3の開閉部32を上方に向けた際に、キャップ本体2の底部21が上方に向き、かつ、開閉部32の上端からキャップ本体2の底部21が所定量突出するように、キャップ本体2と挟持体3とが配置、連結されている。これにより、図1に示すように、開閉部32で架線210を挟持した状態で、引下線200の先端部201が上方に向き、かつ、引下線200の先端201aが架線210よりも高く位置する。
すなわち、この実施の形態では、架線210に対して下方からアプローチし、架線210の下方から挟持体3で架線210を挟持すると、挟持体3の開閉部32が上方に向き、キャップ本体2の底部21が開閉部32の上端から所定量突出して上方に向く。この結果、キャップ本体2に挿入された引下線200の先端部201が上方に向き、かつ、先端201aが架線210よりも高く位置するものである。ここで、上記のようにして引下線200の先端部201を所定の長さ以上キャップ本体2に挿入すれば、先端201aが架線210よりも高く位置するようになっている。
このような構成の引下線用端末キャップ1で引下線200の先端部201を保護するには、まず、先端部201に引下線用端末キャップ1を取り付ける。すなわち、1つの間接活線工具100のヤットコ120で引下線用端末キャップ1(キャップ本体2の胴部など)を把持し、もう1つの間接活線工具100のヤットコ120で引下線200の先端部201を把持して、先端部201をキャップ本体2の挿入孔22に挿入する。この際、目視部23から先端201aを目視確認できるまで先端部201を挿入することで、先端部201が所定の長さ以上キャップ本体2に挿入される。
次に、間接活線工具100のヤットコ120で挟持体3の側面311を把持して操作部31を閉じ、開閉部32を開く。そして、架線210の下方から開閉部32内に架線210を位置させ、ヤットコ120を操作部31から離す。これにより、図1に示すように、操作部31が開いて開閉部32が閉じ、挟持体3が架線210を挟持して、引下線用端末キャップ1および引下線200の先端部201が架線210に仮固定される。このような仮固定状態では、引下線200の先端部201が上方に向き、かつ、引下線200の先端201aが架線210よりも高く位置するものである。ここで、図1では、架線210が図面の手前から奥に向かって水平に配設されている。
以上のように、この引下線用端末キャップ1によれば、引下線200の先端部201が架線210に仮固定されるため、風圧や作業中の接触などによって引下線200の先端部201が動くことがなく、キャップ本体2が外れにくい。従って、引下線200の先端部201を所定の位置、向き(この実施の形態では、上向き)で架線210に仮固定することで、キャップ本体2を装着したまま引下線200の先端部201をその位置、向きで維持することができ、地絡事故や感電事故を防止して、安全性をより確保することが可能となる。また、接触などしてもキャップ本体2が外れにくいため、引下線用端末キャップ1や引下線200を気にする必要がなくなり、作業性をより確保することが可能となる。
また、間接活線工具100で挟持体3の操作部31を操作可能なため、間接活線工法を適用することができる。しかも、ヤットコ120で操作部31を把持したり離したりするだけで、容易かつ迅速に引下線用端末キャップ1および引下線200の先端部201を架線210に仮固定できるため、作業性がよい。
さらに、挟持体3で架線210を挟持した状態で、引下線200の先端部201が上方に向くため、引下線200の先端部201に作業者や工具などが接触するのが防止・抑制されるとともに、キャップ本体2が外れにくくなり、安全性や作業性をより確保することが可能となる。しかも、挟持体3で架線210を挟持した状態で、引下線200の先端201aが架線210よりも高く位置するため、引下線200の先端部201(先端201a)に作業者や工具などが接触するのが防止・抑制され、安全性や作業性をより確保することが可能となる。
また、下線200の先端部201が所定の長さ以上キャップ本体2に挿入されているか否かを、キャップ本体2の目視部23から目視確認可能なため、引下線200の先端部201を所定の長さ以上確実にキャップ本体2に挿入することが可能となる。この結果、先端部201からキャップ本体2が外れるのをより防止・抑制して、安全性や作業性をより確保することが可能となる。一方、挟持体3が不要な場合には、バンド4を外すことで、キャップ本体2のみを単独で使用することができるため、使い勝手がよい。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、キャップ本体2の底部21側のみに透明な目視部23を設けているが、キャップ本体2全体を透明にして目視部23とし、引下線200の先端部201が所定の長さ以上挿入されたことを示す境界線を設けてもよい。また、キャップ本体2の反底部21側を透明な目視部23として、引下線200の先端201aが目視部23を超えて見えなくなったら、引下線200の先端部201が所定の長さ以上挿入された、と確認するようにしてもよい。
また、キャップ本体2と挟持体3とがバンド4によって着脱自在に連結されているが、キャップ本体2と挟持体3とを一体的に成形してもよい。
1 引下線用端末キャップ
2 キャップ本体
21 底部
22 挿入孔
23 目視部
3 挟持体
31 操作部
32 開閉部
4 バンド
100 間接活線工具
200 引下線
201 先端部
201a 先端
210 架線(固定対象物)

Claims (3)

  1. 有底筒状で、引下線の先端部が挿入されて、前記引下線に装着されるキャップ本体と、
    前記キャップ本体と連結され、間接活線工具で操作される操作部と、該操作部の操作に伴って開閉する開閉部と、を有し、架線を含む固定対象物を前記開閉部で挟持可能な挟持体と、を備え
    前記開閉部で前記固定対象物を挟持した状態で、前記引下線の先端部が上方に向くように、前記キャップ本体と前記挟持体とが配置されている、
    ことを特徴とする引下線用端末キャップ。
  2. 前記開閉部で前記固定対象物を挟持した状態で、前記引下線の先端が前記固定対象物よりも高く位置するように、前記キャップ本体と前記挟持体とが配置されている、
    ことを特徴とする請求項に記載の引下線用端末キャップ。
  3. 前記引下線の先端部が所定の長さ以上前記キャップ本体に挿入されているか否かを、外部から目視確認可能な目視部が前記キャップ本体に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の引下線用端末キャップ。
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