JP5579897B1 - 電線挿入補助具及び電線接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリーブへの電線の挿入及び圧縮を効率よく行うことを可能にして電線挿入補助具を提供する。
【解決手段】両端部にそれぞれ電線60が挿入された状態で圧縮することによって2本の電線60を電気的に接続する圧縮スリーブ50に取り付けられる電線挿入補助具1であって、圧縮スリーブ50が挿入される円筒部10と、円筒部10の端部から径が広がるように延びる筒状の円錐部12とを備え、円筒部10は、圧縮スリーブ50における圧縮箇所を表示する指標20を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮スリーブを用いて2本の電線を接続する際に、電線の圧縮スリーブへの挿入を補助する電線挿入補助具、及びこの電線挿入補助具を用いた電線接続方法に関する。
従来より、2本の電線を接続する作業においては圧縮スリーブが用いられている。例えば、高圧引下線の縁線接続作業において、まず、停電側縁線に圧縮スリーブを挿入して、圧縮スリーブが挿入された部分を手で圧縮する。次に、間接活線作業によって活線側縁線の被覆を剥ぎ取り、間接活線工具を使用して圧縮スリーブに電源側の縁線を挿入し、間接活線用の圧縮工具によって圧縮する。これにより、停電側縁線と活線側縁線とが接続される。
しかし、圧縮スリーブの電線の挿入口は電線を挿入するには小さく、しかも電線挿入作業は、間接活線作業であるため手元から離れて場所での作業となる。このため、圧縮スリーブへの電線挿入は、比較的細かく難しい作業となっている。そこで、従来、特許文献1に記載されている技術のように、圧縮スリーブに嵌挿する取付部と、この取付部からラッパ状に開口した案内部とからなる圧縮スリーブ用導体案内具が提案されている。
特開平8−339841号公報
ところで、圧縮スリーブには、表面に等間隔に圧縮できるように圧縮箇所を示す指標が刻印あるいは塗料によって形成されているものがある。ここで、特許文献1に記載の案内具を圧縮スリーブに取り付けた場合、圧縮箇所を示す指標が案内具によって隠されてしまう。このため、案内具を介して圧縮スリーブに電線を挿入した後、圧縮スリーブから案内具を外す必要があり、この分、接続作業に手間が掛かる。
本発明は、このような問題点を解決し、スリーブへの電線の挿入及び圧縮を効率よく行うことを実現する電線挿入補助具及び電線接続方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、次に記載する構成を備えている。
(1) 両端部にそれぞれ電線が挿入された状態で圧縮することによって2本の電線を電気的に接続するスリーブに取り付けられる電線挿入補助具であって、前記スリーブが挿入される円筒部と、当該円筒部の端部から径が広がるように延びる筒状の円錐部とを備え、前記円筒部は、前記スリーブにおける圧縮箇所の指標を表示する表示部を有することを特徴とする電線挿入補助具。
(1)によれば、スリーブが円筒部に挿入され、円錐部内に電線が挿入されることにより、電線が円錐部によってスリーブの挿入口に案内される。このため、電線をスリーブの挿入口に容易に挿入することが可能になる。また、スリーブが円筒部に挿入された状態において、表示部を視認することによって圧縮箇所を容易に把握することができる。このため、円筒部上から圧力を加えて円筒部とスリーブとを同時に圧縮することにより、スリーブを正確に圧縮することが可能になり、圧縮作業を円滑に行うことが可能になる。このように、スリーブへの電線の挿入及び圧縮を効率よく行うことが可能になる。
(2) (1)において、前記円筒部と前記円錐部との境界部分に、前記スリーブの端面が当接するストッパが設けられていることを特徴とする電線挿入補助具。
(2)によれば、円錐部の内側にスリーブの端部が突出して、電線がスリーブの挿入口に入りにくくなることを防止することが可能になる。
(3) (1)又は(2)において、前記表示部は、前記円筒部の表面に前記指標を形成してなることを特徴とする電線挿入補助具。
(3)によれば、圧縮箇所を作業員に確実に認識させることが可能になる。
) 2本の電線における一方の電線をスリーブの一端側から挿入する工程と、当該スリーブの他端側から、請求項1乃至4のいずれか1項記載の電線挿入補助具を挿入する工程と、間接活線作業によって、他方の電線を前記円錐部を介して前記スリーブの他端側から挿入する工程と、間接活線作業によって、前記スリーブとともに前記円筒部を圧縮する工程とを備えることを特徴とする電線接続方法。
)によれば、(1)の電線挿入補助具と同様な作用効果を奏する。
本発明によれば、スリーブへの電線の挿入及び圧縮を効率よく行うことが可能になる。
本発明の第1実施形態における電線挿入補助具1の構成及びその周辺部材の構成を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態における電線挿入補助具1の内部構造を示す断面図である。 2本の電線60を接続する工程を示す説明図である。 本発明の第2実施形態における電線挿入補助具1の構成及びその周辺部材の構成を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態における電線挿入補助具1を圧縮スリーブ50に取り付けた状態を示す側面図である。 本発明の第1実施形態における電線挿入補助具1の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態における電線挿入補助具1の構成及びその周辺部材の構成を示す分解斜視図である。電線挿入補助具1は、圧縮スリーブ50に取り付けられ、圧縮スリーブ50の挿入口50aに電線60の芯線60aを挿入する作業を補助するものであり、円筒部10と、円錐部12とから構成されている。
円筒部10は、内径が圧縮スリーブ50の外径よりも若干大きく設定されており、内部に圧縮スリーブ50が挿入自在に形成されている。また、円筒部10の表面には複数の指標20が等間隔に形成されている。指標20は、円筒部10の表面に刻印あるいは塗料によってリング状に形成されている。これらの指標20は、詳細については後述するが、圧縮スリーブ50の圧縮箇所に対応している。
円錐部12は、円筒部10の片方の端部から径が広がるように円錐型に形成されている。円筒部10及び円錐部12は、同一の部材からなり、例えば、プラスチック、シリコンゴム、圧縮スリーブ50と同じ材料等、圧縮作業において変形する素材によって構成されている。
図2は、本発明の第1実施形態における電線挿入補助具1の内部構造を示す断面図である。図2に示すように、電線挿入補助具1の内部における円筒部10と円錐部12との境界部分に、段差14が形成されている。この段差14は、円錐部12の基端部が電線挿入補助具1の中心軸側に突出していることによって形成される。そして、段差14は、圧縮スリーブ50が円筒部10の内部に挿入された場合に、圧縮スリーブ50の端部が段差14に当接することによって、圧縮スリーブ50の端部が円錐部12の内側から突出しないようにするストッパとして機能する。このように、圧縮スリーブ50が円筒部10の内部に挿入され、圧縮スリーブ50の端部が段差14に当接することによって、電線挿入補助具1が圧縮スリーブ50に取り付けられる。
また、図1において、圧縮スリーブ50は、銅製の円筒状の部材であり、圧縮スリーブ50の両端部には挿入口50aが形成されている。また、円筒部10の表面には、複数の指標52が等間隔に形成されている。これらの指標52は、圧縮スリーブ50の表面に刻印あるいは塗料によってリング状に形成されており、圧縮スリーブ50の圧縮箇所を示している。
そして、電線挿入補助具1が圧縮スリーブ50に取り付けられた場合、電線挿入補助具1に形成された指標20の位置が、電線挿入補助具1によって覆われた圧縮スリーブ50の領域に形成された指標52の位置に一致する。なお、指標20は、作業員が視認し易い態様であることが望ましい。このように、円筒部10は、圧縮スリーブ50における圧縮箇所の指標を表示する表示部を有している。
また、電線60は、導電性を有する芯線60aと、芯線60aを被覆する絶縁性を有する被覆部材60bとからなる。2本の電線60を接続する場合には、圧縮スリーブ50の両端部に電線60の芯線60aが挿入される。そして、圧縮スリーブ50が間接活線用の圧縮工具によって圧縮されることにより、2本の電線60が接続される。
次に、図3を参照しながら、2本の電線60を接続する工程について説明する。なお、2本の電線60において、一方は停電側の電線であり、他方は活線側の電線であるものとする。
まず、作業員は、停電側の電線60の端部の被覆部材60bの一部を剥ぎ取り、芯線60aを所定の長さ分露出させる。次に、作業員は、図3(a)に示すように、芯線60aを圧縮スリーブ50の一方の挿入口50aから挿入する。この際、圧縮スリーブ50における一方の挿入口50a付近を手で圧縮して芯線60aに圧縮スリーブ50を仮固定してもよい。
次に、作業員は、圧縮スリーブ50の他方の挿入口50a側から、図3(b)に示すように、圧縮スリーブ50に電線挿入補助具1を取り付ける。次に、作業員は、図3(c)に示すように、活線側の電線60の端部の被覆部材60bを間接活線工具を用いて一部剥ぎ取り、芯線60aを所定の長さ分露出させる。
次に、作業員は、図3(d)に示すように、活線側の電線60の芯線60aを、円錐部12内に挿入する。この工程において、円錐部12内に挿入された芯線60aは、円錐部12の中心へと案内されて、圧縮スリーブ50における他方の挿入口50aに挿入される。
次に、作業員は、図3(e)に示すように、指標20の表示箇所及び指標52の表示箇所を、間接活線用の圧縮工具を用いてつぶすように圧縮する。これにより、2本の電線60が接続される。
そして、最後に、電線挿入補助具1、圧縮スリーブ50及びその周辺を覆うように絶縁カバー(図示せず)を取り付けることにより、2本の電線60の接続作業が終了する。
以上、説明したように構成された第1実施形態によれば、圧縮スリーブ50が円筒部10に挿入され、円錐部12内に電線60の芯線60aが挿入されることにより、電線60の芯線60aが円錐部12によって圧縮スリーブ50の挿入口50aに案内される。このため、電線60の芯線60aを圧縮スリーブ50の挿入口50aに容易に挿入することが可能になる。また、圧縮スリーブ50が円筒部10に挿入された状態において、円筒部10の指標20を視認することによって、円筒部10で覆われている圧縮スリーブ50における圧縮箇所を容易に把握することができる。このため、円筒部10上から圧力を加えて円筒部10と圧縮スリーブ50とを同時に圧縮することにより、圧縮スリーブ50を正確に圧縮することが可能になり、圧縮作業を円滑に行うことが可能になる。このように、圧縮スリーブ50への電線の挿入及び圧縮を効率よく行うことが可能になる。
また、第1実施形態によれば、円筒部10と円錐部12との境界部分に形成した段差14が、圧縮スリーブ50の端面が当接するストッパとして機能するため、圧縮スリーブ50の端部が円錐部12の内側から突出して、電線60の芯線60aが挿入口50aに移動することの妨げとなることを防止することが可能になる。更に、圧縮スリーブ50に対する円錐部12の位置が規定されるため、電線挿入補助具1を圧縮スリーブ50に取り付けた場合に、圧縮スリーブ50の指標52上に円筒部10の指標20を容易に位置付けることが可能になる。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態における電線挿入補助具1の構成及びその周辺部材の構成を示す分解斜視図である。第2実施形態における電線挿入補助具1は、図1に示す第1実施形態における円筒部10及び円錐部12を透明部材によって形成する。なお、第2実施形態における円筒部10には、指標20が形成されていない。
このように構成したことにより、図5に示すように、圧縮スリーブ50に電線挿入補助具1を取り付けた場合に、圧縮スリーブ50表面に形成されている指標52が円筒部10越しに表示されて視認可能になる。このため、正確な圧縮箇所を作業員に認識させることが可能になる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施形態は上述した実施形態に限るものではない。例えば、図6に示すように、電線挿入補助具1の一部に、中心軸方向に沿った切込16を形成してもよい。これにより、圧縮作業を行った後に、間接活線工具を用いて電線挿入補助具1を引っ張ることによって、圧縮スリーブ50から電線挿入補助具1を取り外すことが可能になる。特に、電線挿入補助具1がシリコンゴムのような弾性変形可能な部材によって構成されている場合には、取り外した電線挿入補助具1を再利用することが可能になり、しかも、円筒部10の内径より若干大きい外径の圧縮スリーブ50にも取り付けることが可能になる。
また、上述した実施形態においては、円筒部10と円錐部12が一体に構成されているが、円筒部10と円錐部12とを別々に構成して連結させてもよい。この場合、円筒部10のみを透明部材としてもよく、また、円筒部10は弾性変形可能な部材によって構成し、円錐部12は硬質の部材とすることも可能である。
1 電線挿入補助具
10 円筒部
12 円錐部
14 段差
16 切込
20 指標
50 圧縮スリーブ
50a 挿入口
52 指標
60 電線
60a 芯線
60b 被覆部材

Claims (4)

  1. 両端部にそれぞれ電線が挿入された状態で圧縮することによって2本の電線を電気的に接続するスリーブに取り付けられる電線挿入補助具であって、
    前記スリーブが挿入される円筒部と、
    当該円筒部の端部から径が広がるように延びる筒状の円錐部とを備え、
    前記円筒部は、前記スリーブにおける圧縮箇所の指標を表示する表示部を有することを特徴とする電線挿入補助具。
  2. 前記円筒部と前記円錐部との境界部分に、前記スリーブの端面が当接するストッパが設けられていることを特徴とする請求項1記載の電線挿入補助具。
  3. 前記表示部は、前記円筒部の表面に前記指標を形成してなることを特徴とする請求項1又は2記載の電線挿入補助具。
  4. 2本の電線における一方の電線をスリーブの一端側から挿入する工程と、
    当該スリーブの他端側から、請求項1乃至4のいずれか1項記載の電線挿入補助具を挿入する工程と、
    間接活線作業によって、他方の電線を前記円錐部を介して前記スリーブの他端側から挿入する工程と、
    間接活線作業によって、前記スリーブとともに前記円筒部を圧縮する工程とを備えることを特徴とする電線接続方法。
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