JP2013222668A - 電線接続用圧縮スリーブ及び圧縮位置決め治具 - Google Patents

電線接続用圧縮スリーブ及び圧縮位置決め治具 Download PDF

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【課題】 間接活線工法において確実に圧縮位置を圧縮可能な圧縮スリーブ、および既存の圧縮スリーブの圧縮位置を確実に圧縮可能な圧縮位置決め治具を提供する。
【解決手段】 本発明の電線接続用圧縮スリーブは、長さ方向両端に電線挿入口をそれぞれ有する導電性金属製の筒状体の外周面において、圧縮位置ごとに区画する突条、または突起の配列が円周方向に設けられてなるものである。突条は、筒状体に固着または着脱自在に取り付けることができる。また、本発明の圧縮位置決め治具は、既存の圧縮スリーブの圧縮位置ごとに区画する挟持部材と索状体との連結体を備えている。このように、突条などにより圧縮位置ごとに区画することで、確実に圧縮位置を圧縮でき、圧縮作業の効率化が図られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、間接活線工法において確実な圧縮作業を行い作業効率の向上を図ることができる電線接続用圧縮スリーブおよび圧縮位置決め治具に関する。
に関する。
図8は、従来の電線接続用圧縮スリーブの一例を示す図である。この図に示すように、電線接続用圧縮スリーブ(以下、圧縮スリーブということがある。)30は、通常、電線挿入口31、32を両端にそれぞれ有する銅合金などの導電性金属製筒状体である。各電線挿入口に電線W1およびW2のそれぞれの端部の被覆を剥いて露出させた芯線C1及びC2をそれぞれ反対向きに略中央まで挿入し、その状態で筒状体の外周を所定の圧縮工具(不図示)を用いて圧縮することにより、挿入された2条の電線W1及びW2を電気的に接続するものである。
このような圧縮スリーブは、例えば配電柱上に設置された柱上変圧器などを吊り替える工事などにおいて、高圧引下線の接続に用いられる。この工事では、当該配電柱の高圧腕金に架けられた高圧配電線と前記柱上変圧器とを接続する高圧引下線をその縁線部分で切り離してから、当該柱上変圧器の吊り替えを行った後、一端側に予め停電状態の引下線を圧縮接続した圧縮スリーブの他端側に間接活線作用により充電側の引下線を挿入し、圧縮スリーブの他端側を圧縮接続することが行われる。
特開2005−188314号公報 特開2011−166983号公報
しかし、筒状体である圧縮スリーブの外周面には、通常、円周方向に刻印を施して圧縮位置を表示してはいるものの、圧縮スリーブ自体はその全長が約40mmといった非常に小さいものであり、間接活線工法では、絶縁操作棒によって手元より約2m程度離れた位置でその圧縮スリーブの圧縮などを行わなければならず、熟練が必要である。しかも、圧縮スリーブの外周面は平坦であるため、圧縮工具の圧縮部が当該圧縮スリーブの圧縮位置からずれやすく、そのずれに気づかずに、例えば正規の圧縮位置からずれた位置を圧縮し、あるいは同じ個所を2回圧縮することがある。このように適切な圧縮接続が行われない場合や圧縮回数が十分でない場合には、芯線の脱落や接続箇所の折れなどが生じ、その結果、停電事故に至ることもあり得る。
本発明は、前記課題を解決すべくなされたものであり、間接活線工法において確実に圧縮位置を圧縮可能な圧縮スリーブ、および既存の圧縮スリーブの圧縮位置を確実に圧縮可能な圧縮位置決め治具を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明の一局面によれば、長さ方向両端に電線挿入口をそれぞれ有する導電性金属製の筒状体の外周面において、圧縮位置ごとに区画する突条又は突起の配列が円周方向に設けられてなることを特徴とする電線接続用圧縮スリーブによって達成される。
前記目的はまた、長さ方向両端に電線挿入口をそれぞれ有する導電性金属製の筒状体からなる電線接続用圧縮スリーブの外周面に、それ自体が備える弾性によって着脱自在に取付可能な略U字状をなし、圧縮位置ごとに区画して円周方向に突条を形成可能な挟持部材と索状体との連結体からなることを特徴とする電線接続用圧縮スリーブの圧縮位置決め治具によって達成される。
本発明の圧縮スリーブは、その外周面に圧縮位置ごとに区画する突条などを設け、間接活線工法において作業者が圧縮位置を明確に認識可能としたので、作業者は圧縮位置を確認し確実に圧縮位置を圧縮することができ、圧縮作業の効率化が図られる。また、本発明の圧縮スリーブ用圧縮位置決め治具は、これを既存の圧縮スリーブの外周面に着脱自在に取り付けることで、当該圧縮スリーブに前記のような圧縮位置ごとに区画する突条を与えるようにしたので、前記圧縮スリーブと同様に、作業者が圧縮位置を確認した上で確実に当該圧縮位置を圧縮することができ、圧縮作業の効率化が図られる。
本発明の電線接続用圧縮スリーブの一実施形態を示す図である。 図1に示す突条の変形例を示す図である。 本発明の電線接続用圧縮スリーブの別の実施形態を示す斜視図である。 本発明の電線接続用圧縮スリーブのさらに別の実施形態を示す側面図である。 本発明の電線接続用圧縮スリーブのさらに別の実施形態を示す側面図である。 本発明の電線接続用圧縮スリーブの圧縮位置決め治具の一例を示す図である。 図4に示す位置決め治具の使用状態を示す図である。 従来の電線接続用圧縮スリーブの一例を示す図である。
次に、図1〜図6を参照しながら、本発明の電線接続用圧縮スリーブおよび位置決め治具の実施形態について詳細に説明するが、本発明は以下の拡図に示す実施形態に限定されない。
[電線接続用圧縮スリーブ]
図1は、本発明の電線接続用圧縮スリーブの一実施形態を示しており、(a)は正面図、(b)は側面図である。この図に示す実施形態では、圧縮スリーブ1は、長さ方向両端に電線挿入口11、12をそれぞれ有する導電性金属製の円筒状体10からなる。両端の電線挿入口11、12から中央に向けた開口は互いに連通し、中央の内周面には突起状のストッパー33が設けられており、電線の芯線がそれぞれ圧縮スリーブ1の両端から同等の長さだけ挿入されるように構成されている。本実施形態の圧縮スリーブ1の場合、これに挿入された1状の電線に対して2か所、その全長では4か所で圧縮するように、4か所の圧縮位置のそれぞれに円周方向に刻印35,35、・・・が刻設されている。なお、説明の便宜上、以下の各図に示す実施形態においても、圧縮位置が4箇所の圧縮スリーブを使用するものとする。
図1に示す圧縮スリーブ1において、当該図面に向って右半分に相当する電線挿入口12から中央に至る外周面には、刻印35、35で示される2か所の圧縮位置ごとにそれぞれ区画すべく、これらの隣り合う2か所の刻印35、35の間と、これらの両外側とにそれぞれ円周方向全周にわたり突条14、14、14が設けられている。なお、電線挿入口12に最も近い突条14については、これを設けないようにすることも可能である。
突条14の断面形状は特に制限されず、例えば略半円形、略楕円形、略台形、略矩形などの中から適宜選択できる。このような突条14の高さは、約0.05〜2mm、好ましくは約0.05〜1mm程度に設定できる。また、その幅は、圧縮スリーブ1の外周面における圧縮位置を従来の圧縮工具を用いて圧縮するのに支障がない程度であれば特に制限されず、適宜設定できる。
この突条14の材質は、筒状体10と同質であってもよく、異質であってもよい。後者の場合、各種の電気不導性の樹脂やゴムなどを使用することも可能である。突条14はまた、その素材が同質、異質を問わず、筒状体10の外周面に固着され、又は着脱自在に取り付けられるようにしてもよい。
図2は、図1に示す圧縮スリーブの実施形態における変形例を示しており、(a)は正面図、(b)は側面図である。本実施形態における突条15は、その断面形状、材質や固着または着脱可能な取付が可能な点は図1に示した実施形態の突条14と共通するが、その長さが圧縮スリーブの円周の一部である点で、突条14とは相違している。それ以外の筒状体10の構成については図1の実施形態と本質的に変わるところがない。
図2に示した突条15の場合、圧縮スリーブ1の円周方向約2/3程度の長さに設定しているが、その長さはこれに限定されず、さらに短くも長くも(最長は円周全周となり、図1の形態に一致する)設定できる。また、突条15は、1条辺りの長さを適宜短く設定し、円周方向に少なくとも2か所断続的に配置してもよい。なお、図1の実施形態の場合と同様に、電線挿入口12に最も近い突条15についても、これを設けないようにすることができる。
図3は、本発明の圧縮スリーブの別の実施形態を示す斜視図である。この図に示す実施形態は、図1に示した圧縮スリーブ1の円周方向全周にわたる突条14、14、14、14、14が当該圧縮スリーブ1の長さ方向に沿って合計5か所に略等間隔に設けられ、圧縮位置ごとにそれぞれ突条14、14によって区画されている(圧縮位置を挟むようにその両端に突条14、14が配置されている)。なお、本実施形態においては、圧縮位置ごとに区画するのに突条14の代わりに、図2に示すような突条15を用いることもできる。
図4は、本発明の圧縮スリーブのさらに別の実施形態を示す斜視図である。この図に示す実施形態は、圧縮スリーブ1の両端部が長さ方向外方に向けてそれぞれ連続的に拡径され、フレア形状の拡径部17、18が形成されている点が図3の実施形態と相違しており、それ以外の突条14や筒状体10などの構成については図3のそれと本質的に変わりはない。
図5は、本発明の圧縮スリーブのさらに別の実施形態を示す正面図である。この図に示す実施形態では、圧縮スリーブ1の電線挿入口12側の端部から長さ方向中央までの外周面における2か所の圧縮位置ごとに区画するのに、突条14又は15の代わりに、円周方向に一定間隔にて設けられた突起16、16、・・・の配列が設けられている。この突起16の配列は、筒状体10の外周面に直接固着してもよく、表面にこのような突起の配列を設けた帯状のテープを用意し、これを筒状体10の外周面に貼付してもよい。後者の場合、必要があれば該テープを剥すことができる。
以上の各図に示した実施形態の圧縮スリーブによれば、作業者は圧縮スリーブの圧縮位置を確認でき、間接活線工法によっても圧縮位置を確実に圧縮することが可能となり、圧縮作業の効率化が図られる。
[圧縮スリーブ用圧縮位置決め治具]
図6は、本発明の圧縮スリーブ用圧縮位置きめ治具の一実施形態を示す斜視図である。この図に示すように、実施形態の圧縮位置決め治具2は、挟持部材21〜23と、これの外周面に設けられた連結部21a〜23aを介して連結された索状体25〜27とから主に構成されている。
挟持部材21〜23は、これを取り付ける圧縮スリーブの外径と略同等の内径の円弧で構成される略U字状をなし、既存の圧縮スリーブ30の外周面に突条として取り付けられる(図7参照)。円弧の部分のこれに直交する方向の断面形状およびサイズは、図1に示した実施形態のものと同様とすることができる。また、円弧の部分はそれぞれその両端部が広げられた場合に元の形態に復元する弾性を備えた素材で構成されている。そのような素材としては、弾性を備えた導電性金属や電気不導性の樹脂が使用できるが、好ましくは電気不導性の樹脂を用いるのがよい。このような不導性樹脂としては特に制限されず、従来公知の各種のものが使用できる。
連結部21a〜23aはそれぞれ、挟持部材21~23の円弧の略中間の外面に設けられている。この連結部21a〜23aは、挟持部材21〜23に固定され、これらと索状体25〜27とをそれぞれ連結可能であれば、その形態や材質に特に制限はされない。
索状体25〜27は、電気不導体からなるものであれば特に制限されず、ひもや釣り糸など従来公知の各種のものが使用できる。好ましくは、索状体25〜27を引っ張り、圧縮スリーブから挟持部材21〜23を取り外す場合に切断しない程度の引張強度を備えたものであることが好ましい。
図6に示す本実施形態ではまた、ガイド板28を備えている。このガイド板28は、圧縮スリーブの全長と略同等か、それよりも全長の短い細長の板状体であり、その長さ方向量端部にはそれぞれ厚さ方向に貫通する貫通孔28a、28bが設けられている。これらの貫通孔28a、28bには索状体25,27がそれぞれ挿通されている。また、その下面には、取り付け部29が設けられ、索状体26を把持することでガイド板28を挟持部材21〜23から適宜離れた位置に保持している。このような構成のガイド板28は、主に索状体25〜27が特に挟持部材21〜23の近傍において互いに絡まないようにし、不図示の圧縮工具を索状体25〜27のそれぞれに沿って圧縮スリーブ30に接近させ、確実に圧縮位置を圧縮するためのものである。
図7は、図6に示した実施形態の圧縮位置決め治具の使用状態を示しており、(a)は正面図、(b)は電線挿入口32側の側面図である。予め、圧縮位置35、35、35を区画するように既存の圧縮スリーブ30に圧縮位置決め治具2を取り付けておく。そうして、電線挿入口31、32から不図示の電線の芯線を挿入し、挟持部材21および23の両外側の圧縮位置および挟持部材21、22および挟持部材22、23でそれぞれ区画された圧縮位置の圧縮作業を従来公知の方法に従い実施する。このとき、本実施形態の圧縮位置決め治具2は個々の挟持部材21〜23を個別に圧縮スリーブ30から取り外すことができるので、必要であれば、挟持部材21または23を先に取り外し、最後に挟持部材22を取り外すようにしてもよい。
圧縮位置決め治具2の取り付けは、例えば、図2に示したような突条の配置となるように取り付けることもできる。このような取り付けは、例えば、切断した高圧引下線を圧縮スリーブを用いて圧縮接続する場合などに効果的に使用できる。この場合、停電状態の高圧引下線を予め圧縮スリーブの一方の電線挿入口に挿入し圧縮したうえで、間接活線工法により他方の電線挿入口に配電線側の充電状態の高圧引下線を挿入した上で圧縮する必要があり、本実施形態の圧縮位置決め治具2を圧縮スリーブ30に取り付けることで、確実に圧縮位置の圧縮作業を実施できるようになる。
以上説明したように、本発明の圧縮位置決め治具を既存の圧縮スリーブに取り付けることで、作業者は圧縮スリーブの圧縮位置を確認できるので、確実な圧縮作業を行うことができ、圧縮作業の効率化が図られる。
1 電線接続用圧縮スリーブ
2 圧縮位置きめ治具
10 筒状体
11、12 電線挿入口
14、15 突条
16 突起
17、18 拡径部
21〜23 挟持部材
21a〜23a 連結部
25〜27 索状体
33 ストッパー
35 刻印(圧縮位置)

Claims (5)

  1. 長さ方向両端に電線挿入口をそれぞれ有する導電性金属製の筒状体の外周面において、圧縮位置ごとに区画する突条、または突起の配列が円周方向に設けられてなることを特徴とする電線接続用圧縮スリーブ。
  2. 前記突条又は前記突起の配列は着脱自在に設けられてなる請求項1に記載の電線接続用圧縮スリーブ。
  3. 前記突起の配列は、前記筒状体の円周方向に一定間隔で設けられてなる請求項1又は2に記載の電線接続用圧縮スリーブ。
  4. 長さ方向両端に電線挿入口をそれぞれ有する導電性金属製の円筒状体からなる電線接続用圧縮スリーブの外周面に取付可能とされ、その円周方向に圧縮位置ごとに区画する突条を形成可能な挟持部材と索状体との連結体からなることを特徴とする電線接続用圧縮スリーブの圧縮位置決め治具。
  5. 前記連結体は少なくとも3対からなる請求項4に記載の圧縮位置決め治具。
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