JP5988789B2 - 蒸気供給システム - Google Patents
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
また、本発明によれば、高圧の蒸気を、蒸気過熱装置で圧力の低い蒸気の過熱に用い、過熱に用いた高圧の蒸気を過熱された圧力の低い蒸気に送気することで、高圧の蒸気を過熱された圧力の低い蒸気として有効に利用することができるため、過熱に用いる蒸気を有効に利用してシステム全体のエネルギー損失を低減することができる。
また、本発明によれば、高圧の蒸気の一部を圧力の低い蒸気に混合することで、圧力の低い蒸気を過熱蒸気とすることができると共に高圧の蒸気を過熱された圧力の低い蒸気として有効に利用することができるため、過熱に用いる蒸気を有効に利用してシステム全体のエネルギー損失を低減することができる。
<蒸気供給システム>
本発明の第1の実施形態に係る蒸気供給システムについて説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る蒸気供給システムの概略構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る蒸気供給システム10Aは、加熱源、動力源として蒸気を使用して作動する蒸気使用機器(蒸気使用設備)11A〜11Cに蒸気を供給するシステムである。本実施形態の蒸気供給システム10Aは、ボイラ(蒸気発生装置)12と、スチームヘッダ13と、蒸気供給経路L11と、過熱器14と、過熱器(蒸気過熱装置)15A、15Bと、制御装置16とを備える。
ボイラ12は、種々の熱源方式によって飽和蒸気St1を発生させるものである。ボイラ12は、燃焼式のボイラ、電気式のボイラなど種々の形式のものを用いることができる。ボイラ12は、燃焼式の場合、燃料を燃焼させた際の燃焼熱を熱源として缶体内の缶水を蒸発させ飽和蒸気St1を発生させる。この場合、燃料としては、例えば、都市ガス、プロパンガス、バイオガスなどの気体燃料、重油、灯油などの液体燃料などが用いられる。ボイラ12は、燃焼式の場合、例えば、貫流ボイラ、炉筒煙管ボイラ、水管ボイラなどが挙げられる。ボイラ12が、電気式の場合、電気ヒータなどを熱源として缶体内の缶水を蒸発させ飽和蒸気St1を発生させる。
蒸気供給経路L11は、ボイラ12で発生した飽和蒸気St1を、飽和蒸気St1のまままたは過熱して蒸気使用機器11A〜11Cまで送気するための蒸気供給ラインである。蒸気供給経路L11は、飽和蒸気配管(飽和蒸気供給経路)L12、高圧飽和蒸気配管(高圧飽和蒸気供給経路)L13−1、中圧飽和蒸気配管(中圧飽和蒸気供給経路)L13−2と、低圧飽和蒸気配管(低圧飽和蒸気供給経路)L13−3と、高圧過熱蒸気配管(高圧過熱蒸気供給経路)L14−1、中圧過熱蒸気配管(中圧過熱蒸気供給経路)L14−2と、低圧過熱蒸気配管(低圧過熱蒸気供給経路)L14−3と、高圧蒸気分岐配管L15−1、中圧蒸気分岐配管L15−2と、高圧蒸気排出管L16−1、中圧蒸気排出管L16−2とを含む。
過熱器14は、高圧飽和蒸気配管L13−1から送気された高圧飽和蒸気St1−1を過熱して高圧過熱蒸気St2−1にするものである。過熱器14は、電気式の過熱器、熱交換式の過熱器など、種々の形式のものを用いることができる。過熱器14は、電気式の場合、過熱器14の内部または外部に設けられる電気ヒータなどを熱源として、高圧飽和蒸気St1−1を過熱して高圧過熱蒸気St2−1にする。過熱器14は、熱交換式の場合、過熱器14の一次側に供給される過熱媒体を熱源として、過熱媒体と高圧飽和蒸気St1−1とを熱交換させることで高圧飽和蒸気St1−1を過熱して高圧過熱蒸気St2−1にする。この場合、過熱媒体としては、例えば、熱媒ボイラからの高温の熱媒油、ボイラ12から排出される燃焼排ガス、高圧飽和蒸気St1−1よりも温度が高い他のボイラから供給される蒸気などが用いられる。
過熱度(Deg)=過熱蒸気温度(℃)−飽和蒸気温度(℃) ・・・(1)
蒸気供給経路L11は、種々のセンサを含んでいる。これらのセンサは、制御装置16と電気的に接続されている。本実施形態においては、蒸気供給経路L11は、圧力センサ24−1〜24−3、蒸気温度センサ25−1〜25−3を含む。
制御装置16は、本実施形態に係る蒸気供給システム10Aの各部を制御するものである。制御装置16は、例えば、圧力センサ24−1〜24−3、蒸気温度センサ25−1〜25−3などの本実施形態に係る蒸気供給システム10Aの各所に取り付けられた種々のセンサが電気的に接続され、検出結果に対応した電気信号が入力される。また、制御装置16は、各種センサから入力された各種入力信号、各種マップなどに基づいて、過熱器14、圧力調整弁21−1〜21−3、流量調整弁V11、V12などの各部に制御信号を出力し、これらを制御する。
本発明の第2の実施形態に係る蒸気供給システムについて説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係る蒸気供給システムの概略構成を示す図である。本実施形態に係る蒸気供給システムは、図1に示す第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aの中圧蒸気分岐配管L15−2を設けず、高圧過熱蒸気配管L14−1と過熱器15Bとを接続する高圧蒸気分岐配管を備えたこと以外は第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aと同様であるため、重複した説明は省略する。
本発明の第3の実施形態に係る蒸気供給システムについて説明する。図4は、本発明の第3の実施形態に係る蒸気供給システムの概略構成を示す図である。本実施形態に係る蒸気供給システムは、図1に示す第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aの高圧蒸気分岐配管L15−1および中圧蒸気分岐配管L15−2の高圧側の蒸気の流入口の位置を変更したこと以外は第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aと同様であるため、重複した説明は省略する。
本発明の第4の実施形態に係る蒸気供給システムについて説明する。図6は、本発明の第4の実施形態に係る蒸気供給システムの概略構成を示す図である。なお、本実施形態に係る蒸気供給システムは、図1に示す第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aの過熱器15A、15Bを設けず、高圧過熱蒸気配管L14−1と中圧飽和蒸気配管L13−2とを接続する高圧蒸気分岐配管と、中圧過熱蒸気配管L14−2と低圧飽和蒸気配管L13−3とを接続する中圧蒸気分岐配管とを備えたこと以外は第1の実施形態に係る蒸気供給システム10Aと同様であるため、重複した説明は省略する。
11A〜11C 蒸気使用機器(蒸気使用設備)
12 ボイラ(蒸気発生装置)
13 スチームヘッダ
14 過熱器
15A、15B 過熱器(蒸気過熱装置)
16 制御装置
21−1〜21−3 圧力調整弁
22−1〜22−4 減圧弁
24−1〜24−3 圧力センサ
25−1〜25−3 蒸気温度センサ
L11 蒸気供給経路
L12 飽和蒸気配管(飽和蒸気供給経路)
L13−1 高圧飽和蒸気配管(高圧飽和蒸気供給経路)
L13−2 中圧飽和蒸気配管(中圧飽和蒸気供給経路)
L13−3 低圧飽和蒸気配管(低圧飽和蒸気供給経路)
L14−1 高圧過熱蒸気配管(高圧過熱蒸気供給経路)
L14−2 中圧過熱蒸気配管(中圧過熱蒸気供給経路)
L14−3 低圧過熱蒸気配管(低圧過熱蒸気供給経路)
L15 蒸気分岐配管
L15−1、L15−3、L15−4 高圧蒸気分岐配管
L15−2、L15−5 中圧蒸気分岐配管
L16 蒸気排出管
L16−1 高圧蒸気排出管
L16−2 中圧蒸気排出管
L21−1〜L21−3 バイパス配管(バイパス経路)
St1 飽和蒸気
St1−1 高圧飽和蒸気
St1−2、St4−2 中圧飽和蒸気
St1−3 低圧飽和蒸気
St2−1 高圧過熱蒸気
St2−2A、St2−2B 中圧過熱蒸気
St2−3A、St2−3B 低圧過熱蒸気
St3−1、St3−2、St3−3、St4−1、St4−2 蒸気
V11、V12、V13 流量調整弁
Claims (9)
- 圧力の異なる複数の蒸気を蒸気使用設備にそれぞれ供給する複数の蒸気供給経路を備えた蒸気供給システムにおいて、
前記蒸気供給経路を通る高圧の蒸気の一部で他の前記蒸気供給経路を通る前記高圧の蒸気よりも圧力の低い蒸気を過熱して過熱蒸気とし、
前記高圧の蒸気は、過熱された蒸気であることを特徴とする蒸気供給システム。 - 請求項1において、
前記蒸気供給経路を通る高圧の蒸気の一部を用いて、他の前記蒸気供給経路を通る前記高圧の蒸気よりも圧力の低い蒸気を過熱する蒸気過熱装置を備え、
前記蒸気過熱装置に供給した前記高圧の蒸気を、前記圧力の低い蒸気が通る蒸気供給経路の前記蒸気過熱装置の下流側に混合させることを特徴とする蒸気供給システム。 - 請求項2において、
前記圧力の低い蒸気の通る蒸気供給経路に設けた蒸気過熱装置に供給する前記高圧の蒸気は、前記高圧の蒸気が通る蒸気供給経路に設けた蒸気過熱装置で過熱された高圧の蒸気であることを特徴する蒸気供給システム。 - 請求項2または3において、
前記蒸気過熱装置に供給する前記蒸気の供給量を調整する調整装置を備え、
前記蒸気過熱装置で過熱される前の前記圧力の低い蒸気の圧力と前記蒸気過熱装置で過熱された後の圧力の低い蒸気の温度とに基づいて前記調整装置を制御して前記蒸気過熱装置に供給される前記高圧の蒸気の供給量を調節し、前記蒸気過熱装置で過熱された後の圧力の低い蒸気の過熱度を調整することを特徴とする蒸気供給システム。 - 請求項1において、
前記蒸気供給経路を通る高圧の蒸気の一部を他の前記蒸気供給経路を通る前記圧力の低い蒸気に混合して、前記圧力の低い蒸気を過熱して過熱蒸気とすることを特徴とする蒸気供給システム。 - 請求項5において、
前記圧力の低い蒸気の通る蒸気供給経路に混合する前記高圧の蒸気は、過熱された高圧の蒸気であることを特徴する蒸気供給システム。 - 請求項1、5または6の何れか1つにおいて、
前記蒸気供給経路に混合させる前記高圧の蒸気の供給量を調整する調整装置を備え、
前記高圧の蒸気で過熱される前の前記圧力の低い蒸気の圧力と過熱された後の圧力の低い蒸気の温度とに基づいて前記調整装置を制御して前記圧力の低い蒸気の通る蒸気供給経路に供給される前記高圧の蒸気の供給量を調節し、前記過熱された後の圧力の低い蒸気の過熱度を調整することを特徴とする蒸気供給システム。 - 圧力の異なる複数の蒸気を蒸気使用設備にそれぞれ供給する複数の蒸気供給経路を備えた蒸気供給システムにおいて、
前記蒸気供給経路を通る高圧の蒸気の一部で他の前記蒸気供給経路を通る前記高圧の蒸気よりも圧力の低い蒸気を過熱して過熱蒸気とし、
前記蒸気供給経路に混合させる前記高圧の蒸気の供給量を調整する調整装置を備え、
前記高圧の蒸気で過熱される前の前記圧力の低い蒸気の圧力と過熱された後の圧力の低い蒸気の温度とに基づいて前記調整装置を制御して前記圧力の低い蒸気の通る蒸気供給経路に供給される前記高圧の蒸気の供給量を調節し、前記過熱された後の圧力の低い蒸気の過熱度を調整することを特徴とする蒸気供給システム。 - 請求項1乃至8の何れか1つにおいて、
前記圧力の異なる複数の蒸気のうち、最も圧力の高い蒸気は、前記最も圧力の高い蒸気の飽和蒸気温度よりも温度の高い蒸気または蒸気以外の過熱媒体を熱源として用いて過熱されることを特徴とする蒸気供給システム。
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