JP5988670B2 - データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
結合すべき複数の文書情報を受け付ける受付手段と、当該受け付けた複数の文書情報それぞれについて各文書情報の送信先情報と関連付けた状態で、当該複数の文書情報を結合した結合文書を作成する作成手段と、前記作成手段で作成した前記結合文書を管理する管理手段と、前記管理手段で管理されている前記結合文書の送信指示を行う指示手段と、前記指示手段により前記結合文書の送信指示が為された場合、前記結合文書に結合されている複数の文書情報を、各文書情報に関連付けられている送信先情報毎に送信先を振り分けて送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
また、本実施形態を示すデータ処理装置100−1及び100−2には、デスクトップ上の様々な機能を結合して管理する結合アプリケーションがインストールされている。
印刷やファクス業務を改善する機能処理には、フォーマットの異なるアプリケーションデータをまとめて一括して出力処理を画像処理装置に指示する機能処理が含まれている。
図2において、データ処理装置100−1及び100−2には、ユーザによる操作入力を受信する入力デバイスであるキーボード205とポインティングデバイス206が設けられている。さらに、データ処理装置200は、ユーザに視覚的な出力情報フィードバックを与える表示部202を備える。なお、表示部202には、後述するUI画面を表示して、ユーザから分割ファクス送信確認指示や、章の情報入力を受け付けたり、警告情報をユーザに通知したりする。
なお、周辺機器との接続形態は有線/無線を問わない。データ処理装置100−1及び100−2は、この外部機器接続I/Fを介して画像処理装置102と接続しても良い。
プリンタエンジン306は紙などの出力メディアにイメージを現像する装置である。メインコントローラ308は、エンジンI/F307によりプリンタエンジン306の各種制御を行う。
スキャナエンジン313はメインコントローラ308の指示により光学装置を用いて印刷されたイメージを読み取り、電気信号に変換してメインコントローラ308に受け渡す。
図4において、401は結合アプリケーションを示す。結合アプリケーションは本発明の各種処理を実行するためのユーザインタフェースを備え、ユーザからの要求を受け付けて、各種機能の実行を統括的に管理している。結合アプリケーション401は、データ処理装置100−1のHDD207にインストールされ、RAM203にロードされCPU201により実行される。後述するフローチャートの各処理ステップは、補足が無い限り結合アプリケーション401が実行することとする。
なお、結合アプリケーションは文書管理UI部402、文書管理部403、電話番号属性設定部404、結合文書UI部405、結合文書作成部406、結合文書送信部407、送信先判断部408、電話番号解析部409等から構成されている。なお、文書管理UI部402は、図5で示すユーザインタフェースの構築やユーザからの各種入力操作を受け付けて処理を行う。なお、文書管理部403は、各種形式の文書データの管理と、各文書データの属性情報の管理を行う。また、結合文書UI部405は、図9で示すユーザインタフェースの構築やユーザからの各種入力操作を受け付けて処理を行う。
図5において、501はウインドウを示す。502はフォルダツリーを示す。503はフォルダ名(bbb)を示す。504はファイルビューで、フォルダツリー502で指定されたフォルダ内に格納されている文書ファイル群を表示する。
505は文書ファイルを表すファイルアイコンを示す。506は文書ファイル名を示す。文書管理部403で管理される文書ファイルは、ファクス受信文書だけでなく一般的なファイルシステムで管理される文書ファイルでも構わない。
507は文書管理UIの処理を実行するためのツールボタン群を示す。508は結合文書作成ボタンで、ファイルアイコン505を選択した後、結合文書作成ボタン508を押すと、ファイルアイコンに対応する文書データを結合した結合文書の作成を行う。作成した結合文書は文書管理部403で管理される。509は電話番号設定ボタンを示す。前述した自動設定でなくても、ファイルアイコン505を選択して電話番号設定ボタンを押すと、ファイルアイコンに対応する文書データの電話番号属性が設定可能である。電話番号属性設定部は、図6で示す文書データの属性情報の1つである電話番号の設定を行う。
図6において、属性情報は、文書名(<Name>)、ファイルパス(<FilePath>)、ファイルサイズ(<Size>)や作成日(<CreateDate>)、ファクス受信した際の送信元の電話番号(<FaxNumber>)を含んでいる。ファクス受注業務に特化したシステムで受信したファクス文書の場合は、自動的に送信元の電話番号が電話番号属性設定部404により文書データの電話番号属性に設定されている。
図7において、701はヘッダで、後述するデータが紐付けされて管理される。702は結合文書の本文データで、複数の文書ファイルを結合して管理したデータである。複数の文書ファイルを結合した本文データ702に変換する方法は特許文献2で公知技術である。703はオリジナルデータで、結合文書の作成元の文書データある。そのため、オリジナルデータは複数文書で構成されて構わない。
704は文書構造データで、本文データ702のドキュメント、章、ページの情報や、章の属性情報を管理する。
図8において、結合文書の本文データは、ドキュメント801、章802、ページ805の構成を持つ。ドキュメントは本文データ全体を示す。ページは本文データの1ページに対応する。章は1ページ以上のページを持ち、ドキュメントに1つ以上存在する。章には章属性が存在し、各章に電話番号情報803、804を持つ事が可能である。また、章属性の<IncludePages>は、その章に属するページIDを示している。
図9において、901はウインドウを示す。902は結合文書の文書名を示す。903は結合文書の章を示す。904は結合文書のページを示す。902〜904は図8で示した文書構造と対応している。
図10は、本実施形態を示すデータ処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、結合文書作成処理例を示す。以下、図9の結合文書UIを用いて各処理ステップについて説明する。各ステップは、CPU201がRAM203にロードする制御プログラム(図4に示したモジュール)を実行することで実現される。以下、各モジュールを制御主体として説明する。
S1001で、結合元文書を受付る。結合元文書の受付には、結合元文書から新規に結合文書を作成するパターン(以後、新規作成パターン)と、作成済みの結合文書に結合元文書を追加するパターン(以後、追加パターン)がある。
一方、結合文書UIからファイル追加メニュー等を実行して、文書管理部403が管理する文書ファイルを指定するパターンが追加パターンの一例である。
ここで、新規作成パターンでは、文書管理UI部402がユーザからの新規作成指示に応答して、結合文書作成部406に結合元文書の属性情報(図6)を与える処理となる。追加パターンでは、結合文書UI部405がユーザからの追加指示に応答して、文書管理部403から結合元文書の属性情報を取得し、結合文書作成部406に渡す処理となる。
詳細には、図6で示した属性情報の<FaxNumber>のタグが存在するか否かで判断する。電話番号解析部409は、<FaxNumber>タグが存在すると電話番号解析部409が判断した場合は、S1003へ進む。
一方、<FaxNumber>タグが存在しないと電話番号解析部409が判断した場合、S1011へ進む。
S1003は、電話番号解析部409が前述した<FaxNumber>タグの属性値を取得する。
一方、属性値のうち1文字でも文字コードの範囲から外れているものが存在すると電話番号解析部409が判断した場合は、電話番号ではないと判断して、S1011へ進む。
ここで、電話番号の判断基準は、前述した文字コードの範囲で行わなければいけないわけではない、システムの特性に合わせて文字コードの範囲を広げる(もしくは狭める)ことを行って構わない。
その際に電話番号解析部409は、電話番号が一致した章の章属性タグの<ID>を結合文書作成部406に伝える。新規作成パターンの場合、結合文書の章属性が存在しないため、自ずとS1007に進む事になる。S1007は結合文書に新規章を作成する処理ステップである。結合文書作成部406は、結合元文書用に新規章を結合文書に作成する。
S1009では、結合文書作成部406がS1007で、新規に作成した章の章属性の電話番号情報に結合元文書の電話番号を格納する。具体的には、結合文書作成部406は、S1007で作成した章の章属性の電話番号情報(<FaxNumber>タグ)に、S1003で取得した結合元文書の電話番号を格納する。
一方、S1011では、章属性が送信先情報でないと判断された場合なので、結合文書作成部406が結合文書に新規章を作成して、S1012で、結合文書作成部406がS1011で新規に作成した章に結合文書を挿入して、本処理を終了する。以上が、結合文書作成処理のフローの説明となる。
S1101では、結合文書UI部405が結合文書の送信処理を受け付ける。具体的には、結合文書UI部405は、ユーザからの送信指示に応答して結合文書の送信処理を受け付ける。結合文書UI部405は、結合文書の送信処理を受け付けると、結合文書送信部407に結合文書の送信処理を依頼する。ユーザがポインティングデバイス206で図9の送信ボタン907を押す操作が、結合文書の送信指示の一例である。
S1102では、送信先判断部408が結合文書の送信先がファクスドライバか否かを判断する。具体的には、送信先判断部408は、結合文書UI部405で送信先として指定されている送信先ドライバの情報を取得する。
図12において、1201はダイアログウインドウを示す。1202は章番号(章属性の<ID>タグ)と、それに対応する電話番号情報を表示するリストボックスを示す。1203は章番号列を示す。1204は電話番号情報列を示す。1205は送信有無列を示す。
なお、上記S1103において、電話番号情報が取得できなかった章は「送信しない」にセットされる。本UIで各章がどの電話番号にファクス送信されるのかユーザが確認できる。本UIでキャンセルボタン1206が指示することで送信処理のキャンセルが行われた場合は、本フローチャートの処理は終了となる。なお、OKボタン1207を指示すると、本画面表示が消える。
次に、S1105では、電話番号解析部409が送信対象の章の章属性に電話番号情報が存在するか否かを判別する第1の判別処理を行う。
例えば図8に示した電話番号情報804で示されるような値が空の時、電話番号解析部409は、電話番号情報なしと判断する。電話番号情報の判断方法はS1004で前述した方法と同様で良い。
そして、S1108では、結合文書送信部407が結合文書のすべての章について送信処理が終了したか否かを判断する。
そして、S1109では、結合文書送信部407は、S1105〜S1108の送信結果をユーザに表示する。なお、本処理ステップは省略可能である。
結合文書送信部407は、S1107のファクス送信処理において送信エラーになった場合に、結合文書UI部405へ警告表示を指示する。以上が、結合文書送信処理のフローの説明となる。
これにより、結合文書のファクス送信において、自動的に電話番号ごとに本文データを分割して振り分けてファクス送信が可能になる。
なお、図6、図8で示した属性情報や文書構造データは、本明細書中はxml形式を一例として示したが、同様な情報が保持可能であれば別の形式でもかまわない。
〔第2実施形態〕
システム構成、PCハードウェア構成、画像形成装置のハード構成に関しては第1実施形態と同様のため説明は省略する。
図13において、1301は結合文書編集部で、結合文書の本文データの章、ページを移動、削除などの編集処理を実行する。
図14において、1401は章属性設定UIのウインドウを示す。1402は電話番号情報入カコントロールを示す。1403はキャンセルボタンを示す。1404はOKボタンを示す。
S1501では、結合文書UI部405が結合文書の章属性の変更を受け付ける。具体的には、結合文書UI部405はユーザが図9の章903をポインティングデバイス206で選択して、章属性変更メニューを実行する操作に基づく指示に応答して章属性の変更を受け付ける。
そして、S1502では、結合文書UI部405が章属性設定UIを表示する。具体的には、結合文書UI部405は、S1501の章属性の変更受付に応答して、章属性設定UIを表示部202に表示する。
S1503では、結合文書UI部405が電話番号情報の変更を行う。具体的には、結合文書UI部405は、ユーザからの電話番号情報変更指示に応答して結合文書編集部1301に、選択対象の章の電話番号情報の変更を依頼する。
S1504では、電話番号解析部409がS1503で変更した電話番号情報が結合文書内で既存か否かを判別する第2の判別処理を行う。具体的には、電話番号解析部409は、S1503で変更した電話番号情報と、結合文書の各章属性の電話番号情報を比較する。そして、電話番号解析部409は、結合文書の章の章属性の電話番号と、変更した電話番号が一致したと判断した場合は、既存の電話番号と判別してS1505へ進む。
一方、電話番号解析部409は、結合文書の各章の章属性の電話番号と、変更した電話番号が一致しないと判別した場合は、新規電話番号と判断して、本処理を終了する。
S1505では、結合文書編集部1301が章の結合処理を実行する。具体的には、結合文書編集部1301は、S1504で電話番号解析部409より取得した章の章属性タグ<ID>で示される章の<IncludePages>へ、選択対象の章の章属性タグ<IncludePages>のページ情報を追加する。
そして、結合文書編集部1301は選択対象の章(<Chapter>タグ)を削除する。以上が、章属性変更処理のフローの説明となる。
これにより、結合文書を作成した後でも章の電話番号情報の変更可能になる。さらに変更後に同じ電話番号が存在すれば自動的に章の結合が行われるため、同じ送信元の文書をまとめて管理する事が可能になる。
〔第3実施形態〕
S1601では、結合文書UI部405が結合文書のページ移動を受け付ける。具体的には、結合文書UI部405がユーザからの指示に応答してページ移動を受け付ける。ユーザの指示方法の一例としては、表示部202に表示される図9のページ904をポインティングデバイス206で選択して、別のページ位置までドラッグしてドロップする操作である。結合文書UI部405は移働元ページのページ<ID>と移動先のページ<ID>を結合文書編集部1301に渡す。
S1603では、電話番号解析部409が移動元と移動先の電話番号情報が異なるか否かを判別する第3の判別処理を行う。具体的には、電話番号解析部409は、S1602で取得した移動元の電話番号情報と移動先の電話番号情報を比較し一致するか否かを判別する。ここで、電話番号が異なると電話番号解析部409が判別した場合は、S1604へ進む。
S1604では、電話番号解析部409が異なる電話番号情報の章へ移動することを制限させるため、ユーザにその旨をアイコン等を用いて警告する。具体的には、結合文書編集部1301は、電話番号解析部409から電話番号が異なる判断を受信すると、異なる電話番号情報間のページ移動と判断し、結合文書UI部405へ警告表示を指示する。結合文書UI部405は、警告表示指示を受信すると、図17で示すような警告メッセージを表示部202上に表示する。
S1606では、結合文書編集部1301がページ移動を行う。具体的には、結合文書編集部1301は、移動元のページ<ID>と、移動先の章の章属性(<IncludePages>)に追加する。
以上が、結合文書のページ移動処理のフローの説明である。この処理により、電話番号情報が異なる章に不用意にページ移動が行われる事を防ぐ事が可能になる。本フローチャートでは警告表示を行い、ユーザの指示に応じてページ移動を可能にしたが、システムの特性に合わせて移動を不可能にしても良い。
本願では、上述したように送信先情報(電話番号情報)が含まれていると判断した場合、文書情報から抽出される異なる送信先情報(電話番号情報)に対応付けた章を作成し、これにより結合文書の操作性を向上させた。しかしながら、章に限る必要はなく、送信先情報単位で文書が識別できれば良く、例えば、異なる送信先情報に対応つけたグループを作成しても良い。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
102 画像処理装置
106 ファクス装置
401 結合アプリケーション
Claims (10)
- 結合すべき複数の文書情報を受け付ける受付手段と、
当該受け付けた複数の文書情報それぞれについて各文書情報の送信先情報と関連付けた状態で、当該複数の文書情報を結合した結合文書を作成する作成手段と、
前記作成手段で作成した前記結合文書を管理する管理手段と、
前記管理手段で管理されている前記結合文書の送信指示を行う指示手段と、
前記指示手段により前記結合文書の送信指示が為された場合、前記結合文書に結合されている複数の文書情報を、各文書情報に関連付けられている送信先情報毎に送信先を振り分けて送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 結合すべき複数の文書情報を受け付ける受付手段と、
当該受け付けた複数の文書情報それぞれについて各文書情報の送信先情報と関連付けた状態で、当該複数の文書情報を結合した結合文書を作成する作成手段と、
前記作成手段で作成した前記結合文書を管理する管理手段と、
を備え、
前記作成手段は、前記送信先情報それぞれに対応する章を前記結合文書内に作成し、前記複数の文書情報それぞれを、各文書情報の送信先情報に対応する章に挿入することにより、前記結合文書を作成することを特徴とするデータ処理装置。 - 前記作成手段は、同一の送信先情報に関連付けるべき文書情報を、当該同一の送信先情報に対応する1つの章に挿入することにより、前記結合文書を作成することを特徴とする請求項2記載のデータ処理装置。
- 前記送信先情報は、前記受付手段で受け付けた複数の文書情報それぞれの属性情報に設定されている情報であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記文書情報をファクス受信したときのファクス送信元の番号が、前記文書情報の属性情報として設定されることを特徴とする請求項4記載のデータ処理装置。
- 前記結合文書内の章の1つに対応づけられている送信先情報を編集する編集手段と、
前記編集手段により前記送信先情報が編集された場合、当該編集された送信先情報が、前記結合文書内の他の章に対応づけられている送信先情報に一致するかどうかを判別する判別手段と、
前記編集された送信先情報が前記他の章に対応づけられている送信先情報に一致すると前記判別手段で判別した場合、前記編集された章の文書情報を当該送信先情報が一致する章に結合する結合手段と、
を有することを特徴とすることを特徴とする請求項2記載のデータ処理装置。 - 前記結合文書内のページの移動を指示する移動指示手段と、
いずれかの文書情報のページが他の章への移動が指示された場合、移動先の章に設定された前記送信先情報に一致するかどうかを判別する第2の判別手段と、
前記移動先の章に設定された前記送信先情報に一致しないと判別した場合、指示された文書情報が指示された章への移動が制限されている状態であることを警告する警告手段と、
を有することを特徴とする請求項2記載のデータ処理装置。 - コンピュータを、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のデータ処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 結合すべき複数の文書情報を受け付ける受付工程と、
当該受け付けた複数の文書情報それぞれについて各文書情報の送信先情報と関連付けた状態で、当該複数の文書情報を結合した結合文書を作成する作成工程と、
前記作成工程で作成した前記結合文書を管理する管理工程と、
前記管理工程で管理されている前記結合文書の送信指示を行う指示工程と、
前記指示工程により前記結合文書の送信指示が為された場合、前記結合文書に結合されている複数の文書情報を、各文書情報に関連付けられている送信先情報毎に送信先を振り分けて送信する送信工程と、
を備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 結合すべき複数の文書情報を受け付ける受付工程と、
当該受け付けた複数の文書情報それぞれについて各文書情報の送信先情報と関連付けた状態で、当該複数の文書情報を結合した結合文書を作成する作成工程と、
前記作成工程で作成した前記結合文書を管理する管理工程と、
を備え、
前記作成工程では、前記送信先情報それぞれに対応する章を前記結合文書内に作成し、前記複数の文書情報それぞれを、各文書情報の送信先情報に対応する章に挿入することにより、前記結合文書を作成することを特徴とするデータ処理方法。
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