JP5987019B2 - 核燃料貯蔵用ラック及び核燃料貯蔵用ラック群 - Google Patents
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Description
すなわち本発明は、核燃料集合体を収納した状態で貯蔵ピット内に整列配置して貯蔵される核燃料貯蔵用ラックであって、前記核燃料集合体を収納する直方体状のラック本体と、前記貯蔵ピットの底面に対して摺動可能に前記ラック本体を支持する支持脚部と、前記ラック本体の側面の左右縁部に配設され、該側面から突出する衝突部材と、を備え、前記衝突部材は、スポンジ状構造を有する金属体からなり、前記側面の左右縁部に配設された一対の衝突部材同士は、互いに剛性が異なるように設定されていることを特徴とする。
また、衝突部材が、スポンジ状構造を有する金属体からなるので、衝突による衝撃で確実に塑性変形可能とされつつも、ある程度の剛性を確保することができ、衝突によって衝突部材が容易に破損、圧潰するようなことが防止される。
そして、ラック本体の側面の左右縁部に配設された一対の衝突部材同士が、互いに剛性が異なるように設定されていると、隣り合う核燃料貯蔵用ラック同士が、互いの前記側面同士を対向させるとともに、剛性の高い衝突部材と剛性の低い衝突部材とを互いに対向させる。従って、地震発生時において、互いに剛性の異なる衝突部材同士が衝突することになり、剛性の低い衝突部材が確実に塑性変形する。これにより、衝突部材による衝撃吸収効果が確実に得られる。
図30に示すように、本発明は、例えば原子力発電所で生じた使用済み核燃料(使用済み核燃料棒)を収納した状態で、核燃料貯蔵施設2の貯蔵ピット3内に整列配置して貯蔵される核燃料貯蔵用ラック及び核燃料貯蔵用ラック群に関するものである。また、貯蔵ピット3内には水が貯留されており、核燃料貯蔵用ラック(核燃料貯蔵ラック群)は、水中に貯蔵され、保管される。
支持脚部5は、多段円柱状をなしており、ラック本体6の底部から下方へ向けて複数突設されているとともに、これらが互いに間隔をあけて配置されている。詳しくは、これら支持脚部5は、前記底部の隅部に配置されており、その下端部が上端部よりも拡径して形成されている。
また、支持脚部5は、多段円柱状をなしており、ラック本体6の底部から下方へ向けて複数突設されているとしたが、支持脚部5は、貯蔵ピット3の底面3bに対して摺動可能にラック本体6を支持するものであればよいことから、その形状や数は限定されない。
次に、本発明の第2参考例に係る核燃料貯蔵用ラックC及びこれを複数用いて整列配置した核燃料貯蔵用ラック群Dについて、図3及び図4を参照して説明する。尚、前述の参考例と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第3参考例に係る核燃料貯蔵用ラックEについて、図5〜図7を参照して説明する。尚、前述の参考例と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
詳しくは、前述した剛体からなる衝突部材8の代わりに、本参考例では、塑性変形により衝撃を吸収する構成とされた衝突部材9を用いている。
図6、図7は、本参考例の変形例を示している。
次に、本発明の第4参考例に係る核燃料貯蔵用ラックFについて、図8〜図12を参照して説明する。尚、前述の参考例と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この核燃料貯蔵用ラックFの衝突部材9における支持体9Aは、ラック本体6の側面7から離間するに従い漸次該側面7の面方向のうちいずれかの方向に向かって傾斜して形成されている。詳しくは、支持体9Aは、側面7から離間するに従い漸次該側面7の左右方向のいずれかに向かって傾斜して形成されている。
図9〜図12は、本参考例の変形例を示している。
このような構成によれば、前述した効果が確実に得られる。
次に、本発明の実施形態に係る核燃料貯蔵用ラックG及びこれを複数用いて整列配置した核燃料貯蔵用ラック群Hについて、図13、図14を参照して説明する。尚、前述の参考例と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第5参考例に係る核燃料貯蔵用ラックIについて、図15を参照して説明する。尚、前述の参考例及び実施形態と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第6参考例に係る核燃料貯蔵用ラックJについて、図16を参照して説明する。尚、前述の参考例及び実施形態と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第7参考例に係る核燃料貯蔵用ラックK及びこれを複数用いて整列配置した核燃料貯蔵用ラック群Lについて、図17〜図22を参照して説明する。尚、前述の参考例及び実施形態と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図17、図18に示すように、この衝突部材14は、側面7から突出する凸状の衝突部14Aを備えている。
図19に示すように、衝突部材14は、側面7において上下方向に離間して複数設けられていてもよい。この例では、図20(a)に示すように、衝突部材14の上下両端部が側面7に固定されている。
次に、本発明の第8参考例に係る核燃料貯蔵用ラックM及びこれを複数用いて整列配置した核燃料貯蔵用ラック群Nについて、図23〜図26を参照して説明する。尚、前述の参考例及び実施形態と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第9参考例に係る核燃料貯蔵用ラックO及びこれを複数用いて整列配置した核燃料貯蔵用ラック群Pについて、図27〜図29を参照して説明する。尚、前述の参考例及び実施形態と同一部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
すなわち、核燃料貯蔵用ラックは、陸上輸送用コンテナに収容可能な外形に設定されることとしてもよい。
また、支持脚部5は、ラック本体6の下面における四隅に配設されており、側面7の左右方向に隣り合う一対の支持脚部5、5同士の間隔(軸間距離)は、ラック本体6の転倒を防止可能に設定されることとしてもよい。
3a 貯蔵ピットの側壁
3b 貯蔵ピットの底壁(底面)
5 支持脚部
6 ラック本体
7、7A、7B ラック本体の側面
8、9、10、11、12、13、14、15、17 衝突部材
9A、11A、13A 支持体
9B、11B、13B 衝突体
13C 中間部
15A 衝突部
15B 支持部
16A 係止部
16B 連結部
B、C、E、E1、E2、F、G、I、J、K、M、O、O1 核燃料貯蔵用ラック
D、H、L、N、P 核燃料貯蔵用ラック群
α 隙間
Claims (10)
- 核燃料集合体を収納した状態で貯蔵ピット内に整列配置して貯蔵される核燃料貯蔵用ラックであって、
前記核燃料集合体を収納する直方体状のラック本体と、
前記貯蔵ピットの底面に対して摺動可能に前記ラック本体を支持する支持脚部と、
前記ラック本体の側面の左右縁部に配設され、該側面から突出する衝突部材と、を備え、
前記衝突部材は、スポンジ状構造を有する金属体からなり、
前記側面の左右縁部に配設された一対の衝突部材同士は、互いに剛性が異なるように設定されていることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項1に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
前記衝突部材は、衝突に応じて変形して、衝撃吸収可能に構成されていることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項2に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
前記衝突部材は、塑性変形により衝撃を吸収する構成であることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項2に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
前記衝突部材は、弾性変形により衝撃を吸収する構成であることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
前記衝突部材は、隣り合う他の核燃料貯蔵用ラックの衝突部材及び前記側面のいずれかに接着されることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項5に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
整列配置された核燃料貯蔵用ラックのうち、最も外側に位置する核燃料貯蔵用ラックは、前記側面のうち前記貯蔵ピットの側壁に対向する側面に配設された前記衝突部材が該側壁に接近して配置され、
前記衝突部材と前記側壁との間には、これら核燃料貯蔵用ラックの熱膨張を見込んで所定の隙間が設けられることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
整列配置された核燃料貯蔵用ラックは、前記貯蔵ピットの側壁に囲繞される領域に互いに接近して密集するように収容されるとともに、最も外側に位置する核燃料貯蔵用ラックは、前記側面のうち前記貯蔵ピットの側壁に対向する側面に配設された前記衝突部材が該側壁に接近して配置されることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
前記支持脚部は、前記ラック本体の下面における四隅に配設されており、
前記側面の左右方向に隣り合う一対の前記支持脚部同士の間隔は、前記ラック本体の転倒を防止可能に設定されることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の核燃料貯蔵用ラックであって、
陸上輸送用コンテナに収容可能な外形に設定されることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック。 - 核燃料集合体を収納した状態で貯蔵ピット内に貯蔵される核燃料貯蔵用ラックを整列配置してなる核燃料貯蔵用ラック群であって、
前記核燃料貯蔵用ラックは、
前記核燃料集合体を収納する直方体状のラック本体と、
前記貯蔵ピットの底面に対して摺動可能に前記ラック本体を支持する支持脚部と、
前記ラック本体の側面における左右縁部に配設され、該側面から突出する衝突部材と、を備え、
前記衝突部材は、スポンジ状構造を有する金属体からなり、
前記側面の左右縁部に配設された一対の衝突部材同士は、互いに剛性が異なるように設定され、
隣り合う前記核燃料貯蔵用ラック同士が、剛性の高い衝突部材と剛性の低い衝突部材とを互いに対向させて配置されることを特徴とする核燃料貯蔵用ラック群。
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