JP5983534B2 - 電池温調システム - Google Patents
電池温調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5983534B2 JP5983534B2 JP2013108217A JP2013108217A JP5983534B2 JP 5983534 B2 JP5983534 B2 JP 5983534B2 JP 2013108217 A JP2013108217 A JP 2013108217A JP 2013108217 A JP2013108217 A JP 2013108217A JP 5983534 B2 JP5983534 B2 JP 5983534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- battery
- refrigerant
- temperature control
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Description
以下、本発明の第1実施形態について図1ないし図17を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態を示す電池温調システム100を示している。図2は、上記実施形態における電池1の熱交換部分を示している。
次に、上記実施形態と開発過程で想定した第1比較例とを比較して説明する。図6は、第1比較例を示している。電池1は電池用熱交換器11で冷却される。電池用熱交換器11内にはポンプ13によりLLCが流れる。LLCは、外気用熱交換器18にも流れる、熱交換器用ファン17で外気用熱交換器18が外気で冷却される。圧縮機3で圧縮され凝縮器4を通過した冷媒は、膨張弁5を介してチラー60を成す水冷媒熱交換器60の蒸発器6に流れ、チラー60でLLCの温度を低下させる。
図12は、開発過程で想定された第2比較例を示している。電池1は蒸発器6で冷却される。圧縮機3で圧縮された冷媒は、凝縮器4と膨張弁5と蒸発器6とを経由して流れる。凝縮器4は、凝縮器用ファン7で矢印Y11方向に流れる外気により冷却される。図13は、図12の構成において、冷媒よって電池が冷却される状態を模式的に示している。
上記第1実施形態においては、電池1の温度を調節する電池温調システム100であって、次の構成を有する。圧縮機3によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置10を有する。電流が流れることにより発熱する電池1を有する。電池1を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ13と温調流体の熱を外気に放熱させる外気用熱交換器18とを有する温調流体回路12を有する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以降の各実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成について説明する。なお、第2実施形態以下については、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明が援用される。
上記第2実施形態においては、電池1の目標温度は第1目標温度To1と第2目標温度To2から成る。そして、電池温度が第1目標温度To1より高い場合は、ポンプ13を停止状態として冷凍サイクル装置で電池1を冷却する。電池温度が第1目標温度より低く、第2目標温度より高い場合は、ポンプ13を運転状態として冷凍サイクル装置10で電池1と温調流体の両方を冷却する。電池温度が第2目標温度To2まで低下した場合は、ポンプ13を停止状態とし、かつ圧縮機3を停止状態とする。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。図19は、本発明の第3実施形態を示す電池部分を示している。図19に示すように、電池1と蒸発器6から成る冷媒用熱交換部6とは積み重ねられている。また、電池1の冷媒による電池冷媒間温度調節部位P1と、電池1の温調流体による温調流体冷媒間温度調節部位P2が直線上に積層されて配置されている。
上記第3実施形態においては、冷媒が流れる冷媒流路を成す冷媒用熱交換部6は、環状の断面構造を有し、この環状の断面構造の内部に温調流体用熱交換部11が形成され、冷媒用熱交換部6および温調流体用熱交換部11が二重構造である。これによれば、冷媒用熱交換部6および温調流体用熱交換部11が二重構造であるから冷媒と温調流体との熱交換性能を高めることができる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。図20は、本発明の第4実施形態を示している。図20において、電池1は、複数の電池部分1a〜1cに分割されて配置されている。冷媒が流れる蒸発器6と、温調流体が流れる電池用熱交換器11とは機械的にも一体化されて全体としてチラー6、11を構成している。チラー6、11も、チラー部分6a、11a〜チラー部分6c、11cのように分割して配置されている。
上記第4実施形態によれば、電池1は複数の電池部分1a〜1cに分割されて配置されている。冷媒が流れる冷媒用熱交換部6と、温調流体が流れる温調流体用熱交換部11とは機械的にも一体化されて全体としてチラー6、11を構成している。チラー6、11も、チラー部分6a、11a〜チラー部分6c、11cのように分割して、各電池部分1a〜1cの間に分散して配置されている。これによれば、電池1全体を均一な温度に設定し易くなる。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。図21は、本発明の第5実施形態の電池温調システムを示している。図21において、電池1の冷媒による温度調節部位は、少なくとも、電池1と冷媒との間に空気が介在している。電池1の温調流体による温度調節部位は、少なくとも、電池と温調流体との間に空気が介在している。また、空気を流動させる送風機31を備える。送風機31からの空気流は、温調流体用熱交換部11を成す電池用熱交換器11内の隙間と冷媒用熱交換部6を成す蒸発器6の隙間を流れて電池1を冷却する。
上記第5実施形態においては、電池1の温度を調節する電池温調システム100であって、次の構成を有する。圧縮機3によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置10を有する。電流が流れることにより発熱する電池1を有する。電池1を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ13と、温調流体の熱を外気に放熱させる放熱器として機能している外気用熱交換器18とを有する温調流体回路12を有する。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。図22は、本発明の第6実施形態の電池温調システムを示している。図22において、冷媒用熱交換部6は、圧縮機3で圧縮された冷媒が流れ込む凝縮器6から成り、この凝縮器6において凝縮する冷媒の熱によって電池1を暖機している。蒸発器として機能する外部熱交換器4には矢印Y11に示す外気の流れが外部ファン7によって送風され、外気から吸熱する。ポンプ13は温調流体と成るLLCを電池用熱交換器11に流す。これによれば、エアコンサイクルを用いて電池1の暖機が行える。
上記第6実施形態においては、電池1の温度を調節する電池温調システム100であって、次の構成を有する。圧縮機3によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置10を有する。電流が流れることにより発熱する電池1を有する。電池1を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ13と温調流体の熱を外気に放熱させる外気用熱交換器18とを有する温調流体回路12を有する。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。図23は、本発明の第7実施形態の電池温調システムを示している。図23において、圧縮機3によって圧縮された冷媒にてヒートポンプサイクルを構成している。このヒートポンプサイクルの構成部品と成る冷媒用熱交換部6にて電池1の冷却と暖機とを四方弁40で切替ることができる。従って、電池の冷却と暖機との両方が行える。
上記第7実施形態においては、電池1の温度を調節する電池温調システム100であって、次の構成を有する。圧縮機3によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置10を有する。電流が流れることにより発熱する電池1を有する。電池1を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ13と温調流体の熱を外気に放熱させる外気用熱交換器18とを有する温調流体回路12を有する。
次に、本発明の第8実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる部分を説明する。上記各実施形態では冷凍サイクルを電池温調専用のものとして構成したが、冷凍サイクルを車両用空調装置の冷凍サイクル(ヒートポンプサイクル)と兼用することもできる。図24を用いて、車両用空調装置41の冷凍サイクル内を流れる冷媒で電池を温調する場合の電池温調システム100を説明する。
上記第8実施形態においては、電池1の温度を調節する電池温調システム100であって、次の構成を有する。圧縮機3によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置10を構成する車両用空調装置41を有する。電流が流れることにより発熱する電池1を有する。電池1を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ13と温調流体の熱を外気に放熱させる外気用熱交換器18とを有する温調流体回路12を有する。
上述の実施形態では、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内での全ての変更を含むものである。
3 圧縮機
6 冷媒用熱交換部
10 冷凍サイクル装置
11 温調流体用熱交換部
12 温調流体回路
13 ポンプ
18 外気用熱交換器(放熱器)
P1 電池冷媒間温度調節部位
P2 温調流体冷媒間温度調節部位
Claims (11)
- 電池(1)の温度を調節する電池温調システム(100)であって、
圧縮機(3)によって流れる冷媒の温度を制御する冷凍サイクル装置(10)と、
前記電池(1)を冷却する温度調節用の流体である温調流体を流すポンプ(13)と前記温調流体と外気とを熱交換する外気用熱交換器(18)とを有する温調流体回路(12)と、
前記冷凍サイクル装置(10)を構成し、前記冷媒が流れる冷媒用熱交換部(6)と、
前記温調流体回路(12)内に有り、前記温調流体が流れる温調流体用熱交換部(11)と、
前記電池(1)の前記冷媒による温度調節を行う電池冷媒間温度調節部位(P1)と、
前記温調流体の前記冷媒による温度調節を行う温調流体冷媒間温度調節部位(P2)と、を備え、
前記電池冷媒間温度調節部位(P1)は、前記電池(1)と前記冷媒用熱交換部(6)の間に存在し、
前記温調流体冷媒間温度調節部位(P2)は、前記冷媒用熱交換部(6)と前記温調流体用熱交換部(11)との間に存在することを特徴とする電池温調システム。 - 前記電池(1)と前記冷媒用熱交換部(6)とが接触しており、前記冷媒用熱交換部(6)と前記温調流体用熱交換部(11)とが接触しており、前記電池(1)と前記温調流体用熱交換部(11)との間に前記冷媒用熱交換部(6)が積層されて位置していることを特徴とする請求項1に記載の電池温調システム。
- 前記電池(1)の温度が上限温度より小さく、かつ前記電池(1)内の最高温度と最低温度との差の値が予め定められた許容範囲より小さい場合は、前記ポンプ(13)と前記圧縮機(3)との両方を停止状態とする手段(ステップS40)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電池温調システム。
- 前記電池(1)の目標温度から前記温調流体の温度を減算した値が第1所定温度差より大きい場合は、前記ポンプ(13)を運転状態とし、前記圧縮機(3)を停止状態として前記外気用熱交換器(18)をバイパスして前記温調流体を流す手段(ステップS41)を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の電池温調システム。
- 前記温調流体の目標温度と外気温との温度差が予め定めた第2所定温度差より大きい場合に、前記ポンプ(13)を運転状態とし、前記圧縮機(3)を停止状態として、前記温調流体を前記外気用熱交換器(18)に流す手段(ステップS42)を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の電池温調システム。
- 前記電池(1)の目標温度は、第1目標温度(To1)と第2目標温度(To2)から成り、
前記電池の温度が前記第1目標温度(To1)より高い場合は、前記ポンプ(13)を停止状態として前記冷凍サイクル装置(10)で前記電池(1)を冷却し、
前記電池の温度が前記第1目標温度より低く、前記第2目標温度より高い場合は、前記ポンプ(13)を運転状態として前記冷凍サイクル装置(10)で前記電池(1)と前記温調流体の両方を冷却し、
前記電池の温度が前記第2目標温度(To2)まで低下した場合は、前記ポンプ(13)を停止状態とし、かつ前記圧縮機(3)を停止状態とすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の電池温調システム。 - 前記電池(1)の温度が予め設定された前記電池(1)の上限温度より小さくなく、
前記電池(1)の目標温度から前記温調流体の温度を減算した値が第1所定温度差より大きくなく、かつ
前記温調流体の目標温度と外気温との温度差が予め定めた第2所定温度差より大きくない場合に、前記圧縮機(3)の運転を開始して、前記冷媒にて前記電池(1)の温度を調節することを特徴とする請求項1または2に記載の電池温調システム。 - 前記電池冷媒間温度調節部位(P1)は、前記電池(1)と前記冷媒用熱交換部(6)との間の空気を含み、前記空気を流動させる送風機(31)を備えることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の電池温調システム。
- 前記冷媒が流れる冷媒流路を成す冷媒用熱交換部(6)は、環状の断面構造を有し、前記環状の断面構造の内部に前記温調流体用熱交換部(11)が形成され、前記冷媒用熱交換部(6)および前記温調流体用熱交換部(11)が二重構造であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載の電池温調システム。
- 前記冷媒用熱交換部(6)の前記冷媒の中に前記温調流体用熱交換部(11)が形成され、前記温調流体用熱交換部(11)の周囲が前記冷媒用熱交換部(6)に囲まれていることを特徴とする請求項9に記載の電池温調システム。
- 前記温調流体は、液体から成ることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の電池温調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013108217A JP5983534B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電池温調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013108217A JP5983534B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電池温調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014229480A JP2014229480A (ja) | 2014-12-08 |
JP5983534B2 true JP5983534B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=52129154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013108217A Expired - Fee Related JP5983534B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電池温調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5983534B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112021005081T5 (de) | 2020-09-28 | 2023-07-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fahrzeug und Batteriepackung |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6110268B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-04-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 電池の温調装置 |
JP6754352B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2020-09-09 | 古河電気工業株式会社 | バッテリ温調装置及びバッテリ温調システム |
KR101798144B1 (ko) * | 2015-06-09 | 2017-11-15 | 엘지전자 주식회사 | 전기자동차의 배터리 팩 열관리 장치 및 열교환 모듈 |
KR101889760B1 (ko) * | 2017-02-17 | 2018-08-22 | 주식회사 올스웰 | 에너지 저장 시스템용 냉각 장치 |
KR101961796B1 (ko) * | 2017-04-28 | 2019-03-25 | (주)쿨링크래프트 | 이차전지의 냉각 및 히팅 시스템 |
CN107627875A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-26 | 上海思致汽车工程技术有限公司 | 一种电动汽车动力电池智能温度控制系统及控制方法 |
WO2019155810A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷却装置および電池温調システム |
JP7047577B2 (ja) * | 2018-04-27 | 2022-04-05 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
JP7092429B2 (ja) * | 2018-06-29 | 2022-06-28 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 車両用空気調和装置 |
DE102019135260A1 (de) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fahrzeug, Wärmeaustauschplatte und Batteriepack |
JP7122664B2 (ja) * | 2018-12-20 | 2022-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両、熱交換プレート、及び電池パック |
CN113678303A (zh) | 2019-03-30 | 2021-11-19 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷却装置以及壳体 |
JP7234869B2 (ja) * | 2019-09-10 | 2023-03-08 | 株式会社Soken | 電池温調装置 |
CN114530649B (zh) * | 2022-02-24 | 2023-04-21 | 厦门海辰储能科技股份有限公司 | 调温方法、调温系统、计算机可读存储介质 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5336467B2 (ja) * | 2008-03-05 | 2013-11-06 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用バッテリ冷却装置 |
JP2010040420A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両用の電源装置 |
JP2010050000A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両用の電源装置 |
SE535060C2 (sv) * | 2010-08-12 | 2012-04-03 | Scania Cv Ab | Arrangemang för att upprätthålla en önskad driftstemperatur hos ett batteri i ett fordon |
JP5861495B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2016-02-16 | 株式会社デンソー | 車両用温度調整装置、および車載用熱システム |
JP5589967B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2014-09-17 | 株式会社デンソー | 車両用温度調節装置 |
-
2013
- 2013-05-22 JP JP2013108217A patent/JP5983534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112021005081T5 (de) | 2020-09-28 | 2023-07-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fahrzeug und Batteriepackung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014229480A (ja) | 2014-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5983534B2 (ja) | 電池温調システム | |
JP7262887B2 (ja) | 車両の熱管理システム及びその制御方法、車両 | |
JP6604442B2 (ja) | 機器温調装置 | |
CN106945537B (zh) | 燃料电池汽车热管理系统 | |
JP7185469B2 (ja) | 車両の熱管理システム | |
CN107323285B (zh) | 电动车辆热管理系统 | |
CN205194809U (zh) | 电动汽车动力电池的热管理系统和电动汽车 | |
CN110418933B (zh) | 设备温度调节装置 | |
CN109849616A (zh) | 电动汽车热管理系统 | |
KR20190068357A (ko) | 차량의 공조시스템 | |
KR102373420B1 (ko) | 전기자동차 공조 시스템 | |
JP6327038B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2019119437A (ja) | 車両用冷却システム | |
JP6729527B2 (ja) | 機器温調装置 | |
KR20110134213A (ko) | 친환경차량의 통합 열관리 시스템 | |
EP4043253B1 (en) | Thermal management system, method for controlling thermal management system, and electric vehicle | |
JP6079417B2 (ja) | 温度調整システム | |
JP7115452B2 (ja) | 冷却システム | |
WO2019062946A1 (zh) | 车载电池的温度调节系统 | |
CN105070974A (zh) | 一种电池组温度调节系统 | |
JP2012081932A (ja) | 駆動用バッテリ温度調整システム | |
WO2020004219A1 (ja) | 機器温調装置 | |
JP2013203190A (ja) | バッテリの温度調節装置 | |
CN108275021B (zh) | 一种用于电动汽车电池的温度控制装置及一种充电桩 | |
WO2016170616A1 (ja) | 空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160630 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160718 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5983534 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |