JP5982819B2 - 現像装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(2)また、第1壁は、回転軸の第1端を受け入れる第1開口を有し、第2壁は、回転軸の第2端を受け入れる第2開口を有してもよい。この場合、回転軸の第1端は、第1開口を介して第1壁よりも第1方向外側へ突出しており、回転軸の第2端は、第2開口を介して第2壁よりも第1方向外側へ突出している。
(3)また、回転軸の第1端に相対回転不能に取り付けられ、回転軸に外部からの駆動力を伝達するための第1駆動伝達部材を備えていてもよい。この場合、第1壁は、第1駆動伝達部材を相対回転可能に支持する第1支持部を有している。
(4)また、回転軸の第2端に相対回転不能に取り付けられる第2駆動伝達部材と、第2壁に配置され、第2駆動伝達部材から伝達される駆動力によって移動することにより、構成され、外部の検知手段に検知されるように構成される被検知体と、を備えていてもよい。この場合、第2壁は、第2駆動伝達部材を相対回転可能に支持する第2支持部を有している。
(5)また、突出部は、第1壁の第1方向内面に接触される接触部を備えていてもよい。
(6)また、第1フレームは、回転軸の第1端側に突出部を備えていてもよい。この場合、突出部は、回転軸の第2端側において、突出部の突出方向下流側へ向かうに従って回転軸の第1端側へ傾斜する傾斜部を備えている。
(7)また、第1フレームは、回転軸の第1端側に突出部を備えていてもよい。この場合、突出部の回転軸の第2端側の面は、突出部の突出方向に投影したときに、第1壁の内面と面一になるように形成されている。
(8)また、回転軸は、第2壁の内面と当接することにより、回転軸の第2端側へのそれ以上の移動を規制する第2規制部を有していてもよい。
(9)撹拌部材は、現像剤を撹拌する撹拌羽根を有し、回転軸は、撹拌羽根を保持するための保持部を備えていてもよい。この場合、回転軸の第2端は、保持部が第1壁に近接された状態において、第2壁よりも回転軸の第1端側に配置される。
(10)また、撹拌羽根は、突出部に干渉しないように設けられていてもよい。
(11)また、突出部は、回転軸の回転軸線と直交する方向において、回転軸に対して所定の間隔を隔てて配置されていてもよい。
(12)本発明の現像装置の製造方法は、現像剤を収容するための現像剤収容部を有し、第1フレームと、第1フレームと組み合わされる第2フレームとを備える筐体と、第1方向に延びる回転軸であって、第1方向における第1端と、第1端と反対側の第2端とを有する回転軸を含み、現像剤収容部内の現像剤を撹拌するための撹拌部材とを備える現像装置の製造方法であって、第2フレームは、回転軸の第1端側に配置される第1壁と、回転軸の第2端側に配置される第2壁と、第1壁と第2壁とを連結する第3壁とを有し、第2フレームに撹拌部材を組み付ける第1工程と、第1フレームは、突出部を有し、回転軸は、突出部と当接可能な第1規制部を有し、第1フレームを、突出部が回転軸の第1規制部に当接するように、第2フレームに組み付ける第2工程と、を備えている。
(13)また、第1工程は、第1壁に形成される第1開口に、回転軸の第1端を挿通するとともに、第2壁に形成される第2開口の近傍に設けられるガイド部に、回転軸の第2端を載置する第1挿通工程と、回転軸をガイド部に沿わせるように第2壁側へ移動させて、回転軸の第2端を第2開口に挿通する第2挿通工程と、を備えている。
図1に示すように、プリンタ1は、ダイレクトタンデムタイプのカラープリンタである。
2.プロセスカートリッジ
プリンタ1は、各色(ブラック、イエロー、マゼンタ、シアン)に対応して、4つのプロセスカートリッジ21を備えている。
(1)ドラムカートリッジ
ドラムカートリッジ22は、ドラムフレーム24を備えている。ドラムフレーム24は、ドラム支持部25と、現像カートリッジ収容部26とを備えている。
3.現像カートリッジ
現像カートリッジ23は、図2(a)に示すように、筐体の一例としての現像フレーム30と、現像フレーム30の左側に設けられる駆動ユニット92と、現像フレーム30の右側に設けられる検知ユニット93とを備えている。
(1)現像フレーム
現像フレーム30は、左右方向に延びる略ボックス形状に形成されており、第1フレームの一例としての上フレーム32と、第2フレームの一例としての下フレーム31とを備えている。
(1−1)上フレーム
上フレーム32は、図2(a)および図3に示すように、前側上壁52と、後側上壁53とを一体的に備えている。
(1−2)下フレーム
下フレーム31は、図5(a)に示すように、左右方向に間隔を隔てて対向配置される、第1壁の一例としての左側壁34および第2壁の一例としての右側壁35と、それらの下端部を連結する第3壁の一例としての底壁36と、左側壁34、右側壁35および底壁36の前端部を連結する前壁37とを一体的に備えている。
ガイド部62は、図5(b)に示すように、右側受入穴61の近傍、詳しくは、右側壁35の左面における右側受入穴61の下側に設けられ、前後方向に互いに間隔を隔てて並列配置される1対の挟持板63および支持板64を備えている。
(1−3)トナー収容室および現像室
そして、後述するように、下フレーム31と上フレーム32とが組み合わされると、現像フレーム30は、区画壁45よりも前側の部分が、現像剤収容部の一例としてのトナー収容室38として区画(構成)され、区画壁45よりも後側の部分が、現像室39として区画(構成)される。
(1−4)アジテータ
アジテータ12は、図4(b)に示すように、回転軸の一例としてのアジテータ軸72と、トナーを撹拌する撹拌羽根の一例としての撹拌羽根74とを備えている。
(2)駆動ユニット
駆動ユニット92は、図2(a)および図8(a)に示すように、現像カップリング97と、第1駆動伝達部材の一例としての第1アジテータギヤ82と、アイドルギヤ(図示せず)と、駆動側ギヤカバー96とを備えている。
(3)検知ユニット
検知ユニット93は、図2(b)および図8(b)に示すように、第2駆動伝達部材の一例としての第2アジテータギヤ83と、被検知体の一例としての新品検知ギヤ67と、検知側ギヤカバー105とを備えている。
4.現像カートリッジの組み立て
次に、現像カートリッジ23の組み立てについて説明する。
(1)下フレームに対するアジテータの組み付け(第1工程)
現像カートリッジ23を組み立てるには、まず、上記した下フレーム31およびアジテータ12を用意して、下フレーム31にアジテータ12を組み付ける(第1工程)。
(2)下フレームに対する上フレームの組み付け(第2工程)
次に、図7(a)および図7(b)に示すように、下フレーム31に上フレーム32を組み付ける。
(3)アジテータに対する第1アジテータギヤおよび第2アジテータギヤの取り付け
次に、図8(a)および図8(b)に示すように、アジテータ12のアジテータ軸72に、第1アジテータギヤ82および第2アジテータギヤ83を取り付ける。
5.作用効果
(1)この現像カートリッジ23によれば、図7(b)に示すように、上フレーム32が抜け止め部85を有し、アジテータ12が左側規制部80を有するアジテータ軸72を備えているので、抜け止め部85と左側規制部80とが当接することにより(図7(a)参照)、アジテータ12の下フレーム31に対する左右方向(第1方向)への移動が規制される。そのため、アジテータ12の下フレーム31からの脱落を防止できながら、部品点数の低減を図ることができる。
(2)また、下フレーム31に上フレーム32が組み付けられた状態において、アジテータ軸72の左側アジテータ端部77は、図7(b)に示すように、左側受入穴60を介して左側壁34よりも左右方向外側(第1方向外側)へ突出しており、アジテータ軸72の右側アジテータ端部78は、右側受入穴61を介して右側壁35よりも右方向外側(第1方向外側)へ突出している。
(3)また、アジテータ軸72の左側アジテータ端部77には、図8(a)に示すように、第1アジテータギヤ82が相対回転不能に取り付けられ、第1アジテータギヤ82の嵌合部102が、左側ギヤ受入部65に相対回転可能に支持されているので、本体ケーシング2(外部)からの駆動力が、第1アジテータギヤ82に伝達されると、第1アジテータギヤ82が回転駆動され、それに伴なって、アジテータ軸72が回転駆動される。
(4)また、図8(b)に示すように、アジテータ軸72の右側アジテータ端部78には、第2アジテータギヤ83が相対回転不能に取り付けられ、第2アジテータギヤ83の挿入部107が右側ギヤ受入部66に相対回転可能に支持されているので、本体ケーシング2(外部)からの駆動力が第2アジテータギヤ83に伝達されると、第2アジテータギヤ83が回転駆動され、それに伴なってアジテータ軸72が回転駆動される。また、新品検知ギヤ67には、第2アジテータギヤ83から駆動力が伝達され、新品検知ギヤ67が外部の検知手段である本体ケーシング2に設けられるCPU(図示せず)により検知される。
(5)また、抜け止め部85は、図7(b)に示すように、接触部87を備えている。接触部87は、下フレーム31に上フレーム32が組み付けられた状態において、左側壁34の右面と接触されている。
(6)また、アジテータ12が組み付けられた下フレーム31に上フレーム32を組み付けるときに、図7(a)に示すように、アジテータ12が所定位置よりも、下フレーム31(図7(b)参照)に対して、左側に配置されていた場合、傾斜部86がアジテータ軸72の左側規制部80と当接され、アジテータ12を下フレーム31に対して右側に案内することができる。
(7)また、アジテータ軸72は、図7(b)に示すように、右側規制部81を有している。そして、右側規制部81は、アジテータ12が所定位置よりも、下フレーム31に対して、右側に配置されていた場合、ガイド部62の左端部(右側壁35の内面)と当接することにより、アジテータ軸72の右側へのそれ以上の移動を規制することができる。
(8)また、アジテータ12を下フレーム31に組み付けるときに、図6(b)に示すように、保持部73の左側規制部80を左側壁34に近接された状態にすれば、アジテータ軸72の右側アジテータ端部78を右側壁35と接触させることなく、アジテータ12を下フレーム31内に配置させることができる。
(9)また、抜け止め部85は、図3に示すように、前後方向(アジテータ軸72の回転軸線と直交する方向)において、アジテータ軸72に対して所定の間隔を隔てて配置される。
(10)現像カートリッジ23は、図7(b)に示すように、アジテータ12が組み付けられた上フレーム32に、抜け止め部85を有する下フレーム31を組み付けることにより、組み立てられる。そのため、アジテータ12の脱落を防止できながら、部品点数の低減を図ることができる。また、アジテータ12が下フレーム31に対して、所定位置よりも左側に配置される場合、図7(a)に示すように、上フレーム32を下フレーム31に組み付けるときに、抜け止め部85の接触部87と、アジテータ12の左側規制部80とが当接するので、現像カートリッジ23の組み立て作業の円滑化を図ることができる。
(11)また、アジテータ12を下フレーム31に組み付けるときに、図6(a)に示すように、左側受入穴60に、アジテータ軸72の左側アジテータ端部77を挿通すれば、アジテータ軸72の右側アジテータ端部78を、右側壁35と接触させることなく、ガイド部62に載置することができる。そして、アジテータ軸72を、ガイド部62に沿わせるように、右側へ移動させて、アジテータ軸72の右側アジテータ端部78を右側受入穴61に挿通することができるので、アジテータ12の下フレーム31に対する組み付け作業の効率化を図ることができる。
6.第2実施形態
図9(a)、図9(b)、図9(c)および図9(d)を参照して、本発明の現像装置の第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態において、上記した第1実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
7.第3実施形態
図10(a)を参照して、本発明の現像装置の第3実施形態を説明する。なお、第3実施形態において、上記した第1実施形態および第2実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
8.第4実施形態
図10(b)を参照して、本発明の現像装置の第4実施形態を説明する。なお、第4実施形態において、上記した第1実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
23 現像カートリッジ
30 現像フレーム
31 下フレーム
32 上フレーム
34 左側壁
35 右側壁
36 底壁
38 トナー収容室
60 左側受入穴
61 右側受入穴
62 ガイド部
65 左側ギヤ受入部
66 右側ギヤ受入部
67 新品検知ギヤ
72 アジテータ軸
73 保持部
74 撹拌羽根
77 左側アジテータ端部
78 右側アジテータ端部
80 左側規制部
81 右側規制部
82 第1アジテータギヤ
83 第2アジテータギヤ
85 抜け止め部
86 傾斜部
87 接触部
115 抜け止め部
120 抜け止め部
121 右傾斜部
122 左傾斜部
128 第1当接部
129 第2当接部
Claims (10)
- 現像剤を収容するための現像剤収容部を有する筐体と、
第1方向に延びる回転軸であって、前記第1方向における第1端と、前記第1端と反対側の第2端とを有する回転軸を含み、前記現像剤収容部内の現像剤を撹拌するための撹拌部材と、を備える現像装置であって、
前記筐体は、
前記現像剤収容部内に向かって突出する突出部であって、前記回転軸を挟むように配置される突出部を有する第1フレームと、
前記回転軸の前記第1端側に配置される第1壁であって、前記回転軸の前記第1端を受け入れる第1開口を有する第1壁と、前記回転軸の第2端側に配置される第2壁であって、前記回転軸の前記第2端を受け入れる第2開口を有する第2壁と、前記第1壁と前記第2壁とを連結する第3壁とを有し、前記第1フレームと組み合わせて前記現像剤収容部を構成する第2フレームと、
前記回転軸の前記第1端に相対回転不能に取り付けられ、前記回転軸に外部からの駆動力を伝達するための第1駆動伝達部材と、
前記回転軸の前記第2端に相対回転不能に取り付けられる第2駆動伝達部材と、
を備え、
前記第2フレームは、前記第1方向において前記第2壁から前記第1壁に向かって延びるガイド部であって、前記第2開口の両側に配置される一対の挟持板と、前記一対の挟持板の間において前記第2開口の下側に位置する支持板と、を有するガイド部を有し、
前記回転軸は、前記突出部と当接することにより、前記第1方向の移動が規制される第1規制部であって、前記回転軸から前記第1方向と交差する方向に延び、前記突出部に対して前記第1壁の反対側に配置される第1規制部を有し、
前記第1規制部から第2端までの長さは、前記第1側壁と前記第2側壁との間の間隔よりも短く、
前記突出部は、前記一対の挟持板および前記支持板が前記回転軸の前記第2端部を支持した状態で、前記第1規制部と接触することによって前記第2端が前記第2開口から露出されるように、前記回転軸を前記第1方向に沿って移動する傾斜面を有し、
前記突出部は、前記第1方向と交差する方向において、前記回転軸から離間していることを特徴とする、現像装置。 - 前記第2壁に配置され、前記第2駆動伝達部材から伝達される前記駆動力によって移動することにより、外部の検知手段に検知されるように構成される被検知体と、を備え、
前記第2壁は、前記第2駆動伝達部材を相対回転可能に支持する第2支持部を有することを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。 - 前記突出部は、前記第1壁の前記第1方向内面に接触される接触部を備えていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の現像装置。
- 前記第1フレームは、前記回転軸の前記第1端側に前記突出部を備え、
前記突出部は、前記回転軸の前記第2端側において、前記突出部の突出方向下流側へ向かうに従って前記回転軸の前記第1端側へ傾斜する傾斜部を備えていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の現像装置。 - 前記第1フレームは、前記回転軸の前記第1端側に前記突出部を備え、
前記突出部の前記回転軸の前記第2端側の面は、前記突出部の突出方向に投影したときに、前記第1壁の内面と面一になるように形成されていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の現像装置。 - 前記回転軸は、前記第2壁の内面と当接することにより、前記回転軸の前記第2端側へのそれ以上の移動を規制する第2規制部を有することを特徴とする、請求項4または5に記載の現像装置。
- 前記撹拌部材は、現像剤を撹拌する撹拌羽根を有し、
前記回転軸は、前記撹拌羽根を保持するための保持部を備え、
前記回転軸の前記第2端は、前記保持部が前記第1壁に近接された状態において、前記第2壁よりも前記回転軸の前記第1端側に配置されることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の現像装置。 - 前記撹拌羽根は、前記突出部に干渉しないように設けられていることを特徴とする、請求項7に記載の現像装置。
- 前記突出部は、前記回転軸の回転軸線と直交する方向において、前記回転軸に対して所定の間隔を隔てて配置されていることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか一項に記載の現像装置。
- 現像剤を収容するための現像剤収容部を有し、前記現像剤収容部内に向かって突出する突出部を有する第1フレームと、前記第1フレームと組み合わされる第2フレームとを備える筐体と、第1方向に延びる回転軸であって、前記第1方向における第1端と、前記第1端と反対側の第2端とを有する回転軸であって、前記突出部と当接可能な第1規制部を有する回転軸を含み、前記現像剤収容部内の現像剤を撹拌するための撹拌部材とを備える現像装置の製造方法であって、
前記第2フレームは、
前記回転軸の前記第1端側に配置される第1壁であって、前記回転軸の前記第1端を受け入れる第1開口を有する第1壁と、
前記回転軸の第2端側に配置される第2壁であって、前記回転軸の前記第2端を受け入れる第2開口を有する第2壁と、
前記第1壁と前記第2壁とを連結する第3壁と、
前記第1方向において前記第2壁から前記第1壁に向かって延びるガイド部であって、前記第2開口の両側に配置される一対の挟持板と、前記一対の挟持板の間において、前記第2開口の下側に位置する支持板と、を有するガイド部と、を有し、前記回転軸の前記第2端が前記一対の挟持板と前記支持板とによって支持されるように前記第2フレームに前記撹拌部材を組み付ける第1工程と、
前記突出部が前記第1規制部に当接するように前記第1フレームを前記第2フレームに組み付けることで、前記回転軸を前記第2壁側に移動させ前記第2端を前記第2開口から露出させる第2工程と、
を備えることを特徴とする、現像装置の製造方法。
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