JP5977065B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明はゴルフクラブヘッドに関するものである。
一般に、ゴルフクラブヘッドのフェース面にはトウ−ヒール方向に互いに平行な複数の直線状の溝が形成されている。この溝はスコアライン、マーキングライン、フェースライン等と呼ばれている(本書においてはスコアラインと称する。)。このスコアラインは、打球のバックスピン量を増大させたり、或いは、雨天時やラフからのショットの場合に、打球のバックスピン量が著しく低減することを抑制する効果がある。
しかし、スコアラインのみではバックスピン量の増大効果や雨天時等におけるバックスピン量の低減抑制効果に限界がある。特に、競技用のゴルフクラブヘッドでは、スコアラインの仕様にルール上の制約がある。そこで、スコアラインよりも細かい溝をフェース面に形成することが提案されている(例えば、特許文献1乃至3に記載)。このような細かい溝は打球のバックスピン量の低減の防止に有効である。
特開2011−251016号公報 特開2011−234749号公報 特開2011−234748号公報
雨天時やラフからのショットの場合、フェース面とボールとの間に水や芝が入ることでバックスピン量が低減する。よって、バックスピン量の低減抑制効果を発揮させるためには、フェース面とボールとの間から水や芝を排出することが有効である。
本発明の目的は、スコアラインよりも細かい溝による、バックスピン量の低減抑制効果を向上することにある。
本発明によれば、
フェース面に形成され、互いに平行な複数のスコアラインと、
前記フェース面に形成され、前記スコアラインよりも幅が狭い第1溝と、
前記フェース面に形成され、前記第1溝よりも幅が狭い第2溝と、を備え、
前記第1及び第2溝は、それぞれ、前記スコアライン間に複数形成され、
前記第1溝は、幅が300μm以上700μm以下であり、
前記第2溝は、幅が30μm以上100μm以下であり、
前記第1及び第2溝は、前記スコアラインと平行に形成され、
前記第1溝と前記第2溝とが、前記スコアラインと直交する方向に交互に形成されているゴルフクラブヘッドが提供される。
本発明によれば、スコアラインよりも細かい溝による、バックスピン量の低減抑制効果を向上することができる。
本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッドの外観図及びフェース面の部分拡大図。 スコアライン及び2種類の溝の断面図。 スコアライン及び2種類の溝の形成方法の説明図。 (A)乃至(D)は溝の他の例を示す断面図。
図1は本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッド1の外観図及びフェース面10の部分拡大図、図2はスコアライン20、溝30及び40の、その長手方向(トウ−ヒール方向)に直交する方向の断面図である。
同図の例はアイアン型のゴルフクラブヘッドに本発明を適用した例を示す。本発明は、アイアン型のゴルフクラブヘッド、特に、ミドルアイアン、ショートアイアン、ウェッジ型のゴルフクラブヘッドに好適であり、具体的には、ロフト角が30度以上70度以下、ヘッド重量が240g以上320g以下のゴルフクラブヘッドに好適である。しかし、本発明はウッド型やユーティリティー型(ハイブリッド型)のゴルフクラブヘッドにも適用可能である。
ゴルフクラブヘッド1は、そのフェース面(打撃面)10に複数本のスコアライン20が形成されている。各々のスコアライン20はトウ−ヒール方向に延設された、互いに平行な直線状の溝であり、スコアライン20の長手方向と直交するd1方向に複数本形成されている。
本実施形態の場合、各々のスコアライン20の配設間隔(ピッチ)は等間隔(等ピッチ)であるが、配設間隔が異なっていてもよい。本実施形態において、スコアライン20の断面形状は、その長手方向の両端部(トウ側端部、ヒール側端部)を除き、同じである。また、各々のスコアライン20の断面形状は同じである。
スコアライン20は、一対の側壁21と、底壁22とを有し、その断面形状は中心線CLで左右対称な台形状に形成されている。なお、スコアライン20の断面形状は台形状に限られず、V字状等、他の形状でもよい。スコアライン20の縁23には丸みが形成されている。丸みの半径は例えば、0.05mm以上0.3mm以下である。
スコアライン20の深さDs(底壁22とフェース面10との距離)は0.3mm以上が好ましい。ゴルフクラブヘッド1を競技用とする場合、ルールを充足する点で、深さDsは0.5mm以下とする。スコアライン20の幅Ws(30度測定法による幅)は0.6mm以上が好ましい。ゴルフクラブヘッド1を競技用とする場合、ルールを充足する点で、幅Wsは0.9mm以下とする。
フェース面10には、複数の溝30、40が形成されている。溝30は、その幅W1がスコアライン20の幅Wsよりも狭く、300μm以上700μm以下である。溝40はその幅W1が、溝30の幅W1よりも狭く、30μm以上100μm以下である。
溝30及び溝40の各深さD1、D2はフェース面10上の水等を排出する観点で、10μm以上であることが好ましい。ゴルフクラブヘッド1を競技用とする場合、ルールを充足する点で、深さD1、D2は25μm以下とする。
その他、ゴルフクラブヘッド1を競技用とする場合、ルールを充足する点で、スコアライン20や溝30、40の仕様をルールに適合するように設計する。
溝30は隣接するスコアライン20間の領域に複数形成されている。また、溝40も隣接するスコアライン20間の領域に複数形成されている。なお、本実施形態では溝30及び40はスコアライン20の長手方向側方の領域には形成されていないが、ここに形成してもよい。
本実施形態では、スコアライン20よりも幅が狭い溝30を形成することに加えて、溝30よりも幅が狭い40を形成している。溝30と溝30との間を埋めるようにして溝40を形成することで、溝30のみを形成する場合に比べて、溝の総数を増加できる。つまり、溝が形成されている部分の面積を増大できる。この結果、フェース面10上の水や芝が溝30や溝40に入り込み易くなる。こうして本実施形態では、スコアライン20よりも細かい溝30、40による、バックスピン量の低減抑制効果を向上することができる。なお、溝30と溝40とでは、幅が広い溝30の方が水や芝が入り込み易い。よって、隣接するスコアライン20間の領域に形成される溝30の数は多い方が好ましく、3本以上であることが好ましい。
本実施形態の場合、溝30、40は直線状に形成されているが、曲線であってもよい。但し、直線状に形成した方が溝の加工が容易である。なお、各溝30、40は一本の直線形状をなしているが、途中で途切れていてもよい。
本実施形態の場合、溝30、40はスコアライン20と平行であるが、交差する方向に延設されていてもよい。ただし、平行とした方が溝30、40の長さを長くすることができ、フェース面10上の水をトウ−ヒール方向に広範囲に渡って排水できる。
本実施形態では、溝30と溝40とはd1方向に交互に形成されている。これは、複数の溝30をd1方向に密に形成しつつ、隣接する溝30間を溝40で埋めることができ、溝の総数の増加に役立つ。
本実施形態の場合、隣接するスコアライン20間の領域に、溝30は等ピッチで形成されており、また、溝40も等ピッチで形成されている。これはフェース面10上の打点の位置によってバックスピン量にばらつきが生じることを低減することに役立つ。
本実施形態の場合、d1方向で各スコアライン20の両側の位置に溝40が形成されているが溝30が形成されていてもよい。但し、この位置に溝40が形成されることで、ボールと引っ掛かりやすい縁23近傍に溝40による角が形成され、ボールとの摩擦増大によりバックスピン量を向上できる。
次に、スコアライン20、溝30及び40の形成方法について図3を参照して説明する。なお、フェース面10はゴルフクラブヘッド1に一体成形されていてもよいし、フェース面10を構成するフェース部材と、ヘッド本体とを別部材として接合してもよい。
状態ST1はフェース面10にスコアライン20を形成した状態を示す。スコアライン20は例えば、切削加工、鍛造又は鋳造のいずれかの加工方法により形成することができる。
状態ST2はフェース面10に溝30を形成した状態を示す。溝30は例えば切削加工又は鍛造のいずれかの加工方法により形成することができる。スコアライン20と溝30とを共に切削加工により形成する場合、NCフライス盤によるミーリング加工で、スコアライン20と溝30とを連続的に形成することができる。スコアライン20と溝30とを鍛造により形成する場合、スコアライン20と溝30とを同時に形成することができる。溝30を鋳造で形成することも可能であるが、精度の点で切削加工か鍛造が好ましい。
状態ST3はフェース面10に溝40を形成した状態を示す。溝40は例えばレーザ加工又はエッチングのいずれかの加工方法により形成することができる。溝40は溝30に比べて細かい溝である。このため、溝30を形成する加工方法と、溝40を形成する加工方法とを異ならせることが好ましい。
ここで、溝40を形成しない場合、溝30と溝30との間に山の部分が形成される。この山の部分が尖っていると、ゴルフクラブヘッド1の使用により摩耗して潰れ易くなる。これは、ゴルフクラブヘッド1の使用によって、スピン性能が変化していくことになり、好ましくない。溝40を形成することで、この尖った部分を無くすことができ、長期間安定したスピン性能を確保することが可能である。
こうして、スコアライン20、溝30及び40を形成することができる。この後、フェース面10の硬度を硬くする表面処理を行うことが好ましい。このような表面処理としては、浸炭処理、窒化処理、軟窒化処理、PVD(Physical Vepor Deposition)処理、イオンプレーティング、DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)処理、めっき処理等が挙げられる。特に、浸炭処理や窒化処理といった、表面に別の金属層を形成せず、表面を改質する表面処理が好ましい。
<他の実施形態>
上記実施形態では、溝30と溝40とを交互に形成したが、溝30と溝40との配列態様はこれに限られない。例えば、図4(A)に示すように溝30と溝30との間に複数の溝40(同図の例では2つ)を形成してもよい。また、例えば、図4(B)に示すように、溝30と溝40とを規則性を有さずにランダムに配列してもよい。
上記実施形態では、各溝40の深さD2が同じ場合を想定したが、例えば、図4(C)に示すように異なっていてもよい。各溝30の深さについても同様である。特に、ボールが打撃される頻度が高い部位(フェース面10の下部中央等)においては溝30、40を相対的に深くしておくことで、フェース面10とボールとの間に水等が介在することをより一層回避できる。
上記実施形態では、2種類の溝30、40を形成したが、幅が異なる3種類以上の溝を形成してもよい。図4(D)は、溝30及び40に加えて、溝50を形成した例を示す。溝50は溝30の幅と溝40の幅との中間の幅を有している。
上記実施形態では、溝30の断面形状を円弧形状としたが、他の断面形状であってもよい。溝40の断面形状も、図2等に図示したものに限られず、他の断面形状であってもよい。

Claims (8)

  1. フェース面に形成され、互いに平行な複数のスコアラインと、
    前記フェース面に形成され、前記スコアラインよりも幅が狭い第1溝と、
    前記フェース面に形成され、前記第1溝よりも幅が狭い第2溝と、を備え、
    前記第1及び第2溝は、それぞれ、前記スコアライン間に複数形成され、
    前記第1溝は、幅が300μm以上700μm以下であり、
    前記第2溝は、幅が30μm以上100μm以下であり、
    前記第1及び第2溝は、前記スコアラインと平行に形成され、
    前記第1溝と前記第2溝とが、前記スコアラインと直交する方向に交互に形成されているゴルフクラブヘッド。
  2. 前記スコアラインと直交する方向で前記スコアラインの両側の位置に前記第2溝が形成されている請求項に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記スコアラインは、幅が0.6mm以上、深さが0.3mm以上であり、
    前記第1及び第2溝は、深さが10μm以上25μm以下である請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記第1溝は、前記スコアライン間に3つ以上形成されている請求項に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記スコアラインが、切削加工、プレス加工又は鋳造のいずれかの加工方法により形成された請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記第1溝と、前記第2溝とが互いに異なる加工方法により形成された請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  7. 前記第1溝が、切削加工又はプレス加工のいずれかの加工方法により形成された請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  8. 前記第2溝が、レーザ加工又はエッチングのいずれかの加工方法により形成された請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
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