JP5431772B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明はゴルフクラブヘッドに関し、特に、フェース面のスコアラインに関するものである。
一般に、ゴルフクラブヘッドのフェース面にはトウ−ヒール方向に互いに平行な複数の直線状の溝が形成されている(特許文献1及び2)。この溝はスコアライン、マーキングライン、フェースライン等と呼ばれている(本書においてはスコアラインと称する。)。このスコアラインは、打球のバックスピン量を増大させたり、或いは、雨天時やラフからのショットの場合に、打球のバックスピン量が著しく低減することを抑制する効果がある。
ここで、競技用のゴルフクラブヘッドのスコアラインに関するルールでは、スコアラインの側壁とフェース面とに内接する半径0.010インチの仮想円と同心であって、半径0.011インチの仮想円の内側に、スコアラインの縁が位置しなければならないことを原則とするルールが規定されている(以下、2円ルールという。)。例外的に、この2円ルールでは、スコアラインの縁が、半径0.011インチの仮想円を超えていても、半径0.011インチの仮想円と、この仮想円を超えたスコアラインの縁の輪郭とが交わる2交点と、仮想円の中心とを結ぶ2線分間の狭角が10度以下であれば適合とされる(以下、最大角度ルールという)。但し、スコアラインの縁が、仮想円の中心から0.0113インチ(0.287mm)を超えることは許されない(以下、最大突出ルールという)。
特開平10−248974号公報 特開2005−169129号公報
2円ルールを満たすためには、基本的に、フェース面に対するスコアラインの側壁の角度を小さくせざるを得ない。これは、打球のスピン量を低下させる。
本発明の目的は、2円ルールに適合しながら、より高いスピン量が得られるゴルフクラブヘッドを提供することにある。
本発明によれば、フェース面に複数本のスコアラインが形成されたゴルフクラブヘッドにおいて、前記フェース面に対する前記スコアラインの側壁の角度θが56度未満であって、前記側壁と前記フェース面とに内接する半径0.254mmの仮想円の中心点をCp、前記仮想円と前記フェース面との接点をF、前記仮想円と前記側壁との接点をG、前記スコアラインの縁部のうち、前記接点Fから前記接点Gまでの区間において前記中心点Cpから最も離れた点をP、前記中心点Cpから前記点Pまでの長さをD(mm)とすると、D>0.254/cos(θ/2)、かつ、0.270≦D≦0.287mmであり、前記スコアラインの縁部のうち、前記接点Fと前記接点Gとの間の区間に、前記点Pを有する隆起部を備え、前記点Pは、前記側壁と前記フェース面との仮想交点P’よりも前記中心点Cpから離間し、前記隆起部は、前記側壁及び前記フェース面の双方から隆起していることを特徴とするゴルフクラブヘッドが提供される。
本発明によれば、2円ルールに適合しながら、より高いスピン量が得られるゴルフクラブヘッドを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッド1の外観図である。 (A)はスコアライン20の、その長手方向(トウ−ヒール方向)に直交する方向の断面図、(B)はスコアライン20の他の断面形状の例を示す断面図である。 図2(A)の円T部分の拡大図である。 隆起部23の他の例を示す図である。 隆起部23の他の例を示す図である。 隆起部23の形成方法の例を示す図である。 隆起部23の形成方法の例を示す図である。 試打結果を示す図である。
図1は本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッド1の外観図である。同図の例はアイアン型のゴルフクラブヘッドに本発明を適用した例を示す。本発明は、アイアン型のゴルフクラブヘッド、特に、ミドルアイアン、ショートアイアン、ウェッジ型のゴルフクラブヘッドに好適であり、具体的には、ロフト角が25度以上70度以下、ヘッド重量が200g以上320g以下のゴルフクラブヘッドに好適である。しかし、本発明はウッド型やユーティリティー型のゴルフクラブヘッドにも適用できる。
ゴルフクラブヘッド1は、そのフェース面(打撃面)10に複数のスコアライン20が形成されている。各々のスコアライン20はトウ−ヒール方向に延在した、互いに平行な直線状の溝である。本実施形態の場合、各々のスコアライン20の配設間隔(ピッチ)は等間隔(等ピッチ)であるが、配設間隔が異なっていてもよい。
図2(A)は、スコアライン20の、その長手方向(トウ−ヒール方向)に直交する方向の断面図である。本実施形態において、スコアライン20の断面形状は、その長手方向の両端部(トウ側端部、ヒール側端部)を除き、同じである。また、各々のスコアライン20の断面形状は同じである。
スコアライン20は、一対の側壁21及び底壁22を有する。本実施形態の場合、側壁21は、フェース面10側の側壁21aと、フェース面10とは反対側の側壁21bとを有する。上側壁21aはその上端がフェース面10と連続している。下側壁21bはその上端が側壁21aの下端と連続し、その下端は底壁22と連続している。なお、本実施形態の場合、側壁21が、フェース面10に対する角度が互いに異なる2面を有するが、スコララインの側壁として一般的に採用される1面のみの構成でもよく、また、一対の側壁21の各下端を連続させて底壁22が無い構成も採用可能である。例えば、図2(B)は、スコアライン20の他の断面形状の例を示す断面図であり、側壁21が一面の構成で、かつ、図2(A)の例の底壁22が無く、V字状に構成されたものである。
図2(A)の例に戻り、スコアライン20の断面形状は、その中心線CLで左右対称である。幅Wはスコアライン20の幅を示し、競技用ゴルフクラブのルールの、いわゆる30度測定法により測定した場合の幅を意味する。深さDpはフェース面10から底壁22までの距離であり、0.020インチ(0.508mm)以下である。
仮想円C1は、側壁21とフェース面10とに内接する半径0.010インチ(0.254mm)の円であり、仮想円C2は、仮想円C1と同心であって、半径0.011インチの円である。仮想円C1は、本実施形態の場合、側壁21のうち、側壁21aに内接している。角度θは、フェース面10に対する側壁21の角度であり、本実施形態のように側壁21が複数の側壁21a及び21bから構成される場合は、仮想円C1が内接する側壁21aの角度とする。上述した2円ルールに適合するためには、仮想円C2の内側にスコアライン20の縁部(フェース面10と側壁21aとの境界部分)が位置している必要がある。
図3は図2(A)の円T部分の拡大図であり、スコアライン20の縁部の拡大断面図である。本実施形態の場合、スコアライン20の縁部に隆起部23が形成されている。ここで、中心点Cpは仮想円C1(及び仮想円C2)の中心点であり、接点Gは側壁21aと仮想円C1との接点、接点Fはフェース面10と仮想円C1との接点である。隆起部23は接点Fと接点Gとの間の区間に形成されている。線L1はフェース面10の仮想延長線で、線L2は側壁21aの仮想延長線である。点Pは、スコアライン20の縁部の輪郭上の点であって、接点Fから接点Gまでの区間において中心点Cpから最も離れた点であり、本実施形態の場合、隆起部23の頂点である。点P'は線L1と線L2との交点であり、隆起部23を設けなかったときに、中心点Cpから最も離れた点となる。半径R1は仮想円C1の半径であり、0.010インチ(0.254mm)である。長さDは、中心点Cpと点Pとの間の距離である。
ここで、隆起部23を形成しなかった場合を想定する。中心点Cpと点P'との間の距離(mm)は、図2(A)の角度θにより、0.254/cos(θ/2)で表せる。そして、幾何学上、角度θが56度以上となると、中心点Cpと点P'との間の距離が0.0113インチを超えて2円ルールに違反する場合が生じ得る。その一方、角度θが56度未満であると、打球のスピン量が大きく低下する場合がある。
そこで、本実施形態では、図2(A)に示した角度θを56度未満とし、D>0.254/cos(θ/2)とする。つまり、P点が、P'点よりも中心点Cpから離れるように隆起部23を形成することで、ゴルフボールとフェース面10との引っかかりをよくし、打球のスピン量を向上する。また、0.270mm≦D≦0.287mmとする。D>0.287mm(≒0.0113インチ)となると上記の最大突出ルールにより2円ルールに違反する。D<0.270mmであると、十分なスピン量が得られない場合がある。なお、隆起部23の一部が仮想円C2を超える場合、上記の最大角度ルールを満たすようにする。
図3の例において、隆起部23は、点Pと中心点Cpとを結ぶ線に対して左右対称であるが、このように左右対称でなくてもよい。図4及び図5は、隆起部23の他の例を示す図である。図4の例では、隆起部23はフェース面10のみから隆起しており、側壁21aからは隆起していない。逆に、図5の例では、隆起部23は、側壁21aのみから隆起しておりフェース面10からは隆起していない。
なお、競技用ゴルフクラブヘッドの場合、スコアライン20の断面積、隣接するスコアライン間のピッチが、ルール上、断面積A(inch2)/ピッチ(inch)≦0.003である必要がある。メートル単位の場合、断面積A(mm2)/ピッチ(mm)≦0.0762である。ゴルフクラブヘッド1を競技用ゴルフクラブヘッドとする場合は、このルールを満たすように設計する。
次に、図3に示した隆起部23の形成方法の例について説明する。まず、フェース面10を形成するフェース部材を用意する。このフェース部材は、ゴルフクラブヘッドをフェース部と本体部とから別々に構成して組み付ける場合は、フェース部を構成する部材、本体部とソール部とから別々に構成して組み付ける場合は本体部を構成する部材、全体を一つの部材で形成する場合はその部材である。そして、フェース部材に仮フェース面、仮スコアラインを形成する。このとき、仮フェース面と、仮スコアラインの側壁とが点Pで交差するようにする。続いて、不要な部分を除去してフェース面10、側壁21、隆起部23を形成する。このように2段階の加工で形成することができる。
図6は隆起部23の形成方法の例を示す図である。フェース部材Mには、仮フェース面10'、仮スコアライン20'が形成されている。本実施形態の場合、仮スコアライン20'のうち、側壁21a'は仮の形状であるが、側壁21b、底壁22は最終形状のものである。図6に示すように、仮フェース面10'と側壁21a'とは点Pにおいて交差している。仮フェース面10'、仮スコアライン20'は切削加工、鍛造加工、鋳造加工等により形成できる。次に、図6に示すように、不要部分Jを除去して隆起部23を形成する。不要部分Jの削除方法としては、切削加工、研磨加工、ショットブラスト加工、ショットピーニング加工、酸洗浄等の化学処理が挙げられる。
図7は隆起部23の形成方法の別の例を示す図である。同図の例では、フェース部材Mに仮フェース面10'が形成されているが、仮スコアライン20'は形成せずに、最終形状のスコラライン20を形成している。つまり、隆起部23のスコアライン20側の部分は、スコアライン20の形成時に同時に形成しておく。そして、不要部分Jを除去して隆起部23を形成する。図4、図5に示した隆起部23も同様に2段階の加工で形成することができるが、図5の形態の場合は、フェース面10側の加工が不要なのでスコアライン20の形成と同時に隆起部23も加工すれば1段階の加工で足りる。
スコアラインの長さDのみが異なるゴルフクラブヘッドを#1乃至#8まで8個作成し、これらをそれぞれ装着したゴルフクラブで試打を行った。各ゴルフクラブヘッドはロフト角が58度のウェッジであり、そのスコアラインが図2(A)に示した断面形状のものとし、いずれも、幅Wが0.88mm、深さDpが0.45mm、角度θが50度、ピッチが3.6mmで、長さDのみが異なるものとした。試打は、グリーンから40ヤード離れた地点からグリーンへ複数回ゴルフクラブを打撃することにより行い、目視でのゴルフボールのグリーン上での止まり具合からバックスピン量をA〜Eの5段階で相対的に評価し、また、ゴルフボールの傷つき具合を目視にてA〜Eの5段階で相対的に評価した。
図8はその試打結果を示す図である。長さDは設計値である。バックスピン量及び傷つき度合いの評価A〜Eは、それぞれ、A:非常によい、B:良い、C:普通、D:悪い、E:非常に悪い、であり、試打者の感覚で、評価A乃至Cが許容レベルであった。
図8の実験結果から、バックスピン量に関しては、長さDが長い程、良い結果が出ており、傷つき具合に関しては、長さDが長い程、悪い結果が出ている。バックスピン量の観点から、長さDは少なくとも0.270mm以上は必要である。長さDが、0.274mm以上でバックスピン量の評価がB以上であり、0.287mmに至ると評価がAであることから、長さDは0.280mm以上であることが好ましい。
一方、上記の通り、長さDが0.287mmを超えると2円ルールに違反し、傷つき具合の評価もDである(#8)。よって、長さDは、0.270mm以上、0.287mm以下であり、好ましくは、0.280mm以上、0.287mm以下である。

Claims (2)

  1. フェース面に複数本のスコアラインが形成されたゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記フェース面に対する前記スコアラインの側壁の角度θが56度未満であって、
    前記側壁と前記フェース面とに内接する半径0.254mmの仮想円の中心点をCp、前記仮想円と前記フェース面との接点をF、前記仮想円と前記側壁との接点をG、前記スコアラインの縁部のうち、前記接点Fから前記接点Gまでの区間において前記中心点Cpから最も離れた点をP、前記中心点Cpから前記点Pまでの長さをD(mm)とすると、
    D>0.254/cos(θ/2)、かつ、
    0.270≦D≦0.287mm
    であり、
    前記スコアラインの縁部のうち、前記接点Fと前記接点Gとの間の区間に、前記点Pを有する隆起部を備え、
    前記点Pは、前記側壁と前記フェース面との仮想交点P’よりも前記中心点Cpから離間し、
    前記隆起部は、前記側壁及び前記フェース面の双方から隆起していることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記隆起部は、前記点Pと前記中心点Cpを結ぶ線に対して左右対称の断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
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