JP5974480B2 - 苗移植機 - Google Patents
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Description
また、上記苗移植機の整地ロータの後部には1つの中央フロート、左右一対の内側フロート、左右一対の外側フロートを設け、圃場面をさらに均すと共に、圃場の凹凸を検知して苗植付部を適切な高さに昇降させる構成としている。
そこで本発明の課題は、整地ロータにより生じた圃場の水流が隣接条に植え付けた苗を押し倒してしまうことがないようにした苗移植機を提供することである。
請求項1記載の発明は、エンジン(20)と、該エンジン(20)の駆動力で圃場を走行する走行車体(2)と、走行車体(2)の後部に設けた圃場に苗を植え付ける苗植付部(4)と、苗植付部(4)の下部に設けた圃場面を均す複数の整地回転体(27)と、該整地回転体(27)の後方に設けた圃場面を整地する複数のフロート(55)と、走行車体(2)の後部に設けたエンジン(20)の駆動力を走行車体(2)の後輪(11,11)に伝達する左右の伝動ケース(18,18)を備えた苗移植機において、複数の整地回転体(27)は左右両側に並列配置される一対の側方整地回転体(27a,27a)と該一対の側方整地回転体(27a,27a)の間に配置される中央整地回転体(27b)からなり、左右の伝動ケース(18,18)の一方の伝動ケース(18)から対応する側方整地回転体(27a)に駆動力を伝達する第1ロータ伝動軸(72)を設け、駆動力を伝達された一方の側方整地回転体(27a)から中央整地回転体(27b)と他方の側方整地回転体(27a)へ動力を伝達するために左右の側方整地回転体(27a,27a)と中央整地回転体(27b)の間に第1ロータ伝動軸(72)からの動力を伝達する左右一対の第2ロータ伝動軸(73a,73a)を収納した左右の整地伝動ケース(73,73)を設け、フロート(55)は左右一対の外側フロート(55a,55d)と左右一対の内側フロート(55b,55c)を左右方向に並列配置してなり、外側フロート(55a,55d)は左右の側方整地回転体(27a,27a)の後方、内側フロート(55b,55c)は左右の側方整地回転体(27a,27a)の中央寄りの端部と中央整地回転体(27b)の左右両端部寄りの後方にそれぞれ配置し、左右の内側フロート(55b,55c)の左右間に連結中央フロート(56)を着脱自在に配置し、左右の内側フロート(55b,55c)と外側フロート(55a,55d)の回動支点を左右方向の同一直線(P)上に配置し、該回動支点よりも前方に中央連結フロート(56)の接地部が位置するように構成し、走行車体(2)に設けた仰角制御センサが検出する左右の内側フロート(55b、55c)の上下動に応じて昇降油圧式シリンダ(46)を制御する油圧バルブを切り替えて苗植付部(4)を昇降させる構成とし、中央整地回転体(27b)は、左右の内側フロート(55b、55c)の前方で且つ左右の側方整地回転体(27a、27a)よりも前方に配置されたことを特徴とする苗移植機である。
請求項4記載の発明は、苗植付部(4)に該苗植付部(4)の昇降時の加速度を検知する加速度センサ(78)と、苗植付部(4)の上昇または下降、及び昇降位置を検知する昇降センサ(79)と、走行車体(2)の前後傾斜を検知する傾斜センサ(80)と、走行車体(2)の進行方向及び車速を操作する油圧式無段変速装置(23)と油圧式無段変速装置(23)のトラニオン軸の回転角度を制御するサーボモータ(82)をそれぞれ走行車体(2)に設け、 昇降センサ(79)が上昇を検知し、所定高さに苗植付部が上昇したとき、傾斜センサ(80)が前後方向の所定角度以上の傾斜を検知すると、サーボモータ(82)を作動させて油圧式無段変速装置(23)のトラニオン軸の回転角度を低速領域に切り替え、車速を低下させる制御構成を有する制御装置(100)を備えたことを特徴とする請求項1記載の苗移植機である。
さらに、中央連結フロート(56)を着脱自在としたことにより、不要なときは中央連結フロート(56)を取り外すことができるので、様々な作業条件に適した形態で作業が行えるため、作業能率が従来技術より向上する。
左右の内側フロート(55b,55c)と外側フロート(55a,55d)の回動支点の位置を左右方向の同一直線(P)上に揃えると共に、該回動支点よりも前方に中央連結フロート(56)の接地部が位置するように構成したことにより、圃場の凹凸を早めに検知して中央連結フロート(56)と左右の内側フロート(55b,55c)を上下回動させることができるので、圃場に苗を植え付けるときに苗植付部(4)の高さを適切な高さとすることができ、苗の植付深さが安定する。
請求項4記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、苗植付部(4)を高く上昇させて重心が上がり、走行車体(2)が前のめりになっていると自動的に油圧式無段変速装置(23)のトラニオン軸の回転角度を小さくして減速する構成としたことにより、走行車体(2)のバランスが悪い状態では自動的に低速走行とすることができるので、走行姿勢が安定する。
図1及び図2は本発明の苗移植機の典型例である粉粒体繰出し装置として施肥装置を装着した8条植の乗用型田植機の側面図と平面図である。この施肥装置付き乗用型田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。搭乗オペレータが乗用型田植機の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向と後進方向をそれぞれ前、後という。
さらに、走行車体2の前部左右両側には、補給用の苗を載せておく一対の予備苗載せ台38,38が機体の前後に張り出す位置と上下に並んだ位置とに回動可能に設けられている。
予備苗載せ台38は走行車体2のフロアステップ35の下部に基部側を配置した支持機枠49に支持され、移動リンク部材39a,39b,39cを介してそれぞれ上下三段に構成され、第1予備苗載せ台38a、第2予備苗載せ台38b及び第3予備苗載せ台38cからなっている。
また、図3には本実施例で使用する制御装置100のブロック図を示す。
また、走行車体(機体)2の中央縦線を横断する方向でセンターフロート55b,55cの前方にセンターロータ27bが配置され、その両側にサイドロータ27a,27aが配置されている。センターロータ27bはフロート55a,55b,55c,55dの前方にあるサイドロータ27aより前方に配置されている。
このため、第2ロータ伝動軸73a,73aの下方を通る水流Wは機体の中央部後方に向けて流れ、苗を植え付けた隣接条側に流れないので、隣接条に悪影響を及ぼさない。
3 昇降リンク装置 4 苗植付部
5 粉粒体繰出し装置(施肥装置) 10 前輪
11 後輪 12 ミッションケース
13 前輪ファイナルケース 15 メインフレーム
17 部分条操作レバー 18 後輪ギヤケース
19 切替スイッチ 20 エンジン
21 ベルト伝動装置 22 線引きマーカ
23 油圧無段変速装置(HST) 24 作溝体
25 植付クラッチケース 26 植付伝動軸
27(27a,27b;27a1,27a2;27b1,27b2)ロータ
28 施肥伝動機構 30 エンジンカバー
31 座席 32 フロントカバー
33 操縦部 34 ハンドル
35 フロアステップ 36 リヤステップ
38a,38b,38c 第1〜第3予備苗載せ台
39a,39b,39c 第1〜第3移動リンク部材
40 上リンク 41 下リンク
42 リンクベースフレーム 43 縦リンク
44 連結軸 46 昇降油圧式シリンダ
49 支持機枠 50 伝動ケース
51 苗載せ台 51a 苗取出口
51b 苗送りベルト 51c 延長部苗載せ体
52 苗植付装置 52a 植付爪
53 ブロア用電動モータ
55a,55b,55c,55d フロート
56 中央連結フロート 57 取付板
58 ブロア 59 エアチャンバ
60 肥料ホッパ 61 繰出部
62 施肥ホース 65 支持枠体
65a 支持ローラ 65b 両側辺部材
70 予備苗載せ台切替駆動装置 70a 後部駆動軸
70b 前部駆動軸
72 整地伝動シャフト(第1ロータ伝動軸)
73 整地伝動ケース
73a 第2ロータ伝動軸 74 第1延長伝動ケース
74a 伝動軸 75 第2延長伝動ケース
75a 駆動軸 78 加速度センサ
79 昇降センサ(リンクセンサ) 80 傾斜センサ
82 サーボモータ 85 苗ストッパ
86 前板 100 制御装置
Claims (4)
- エンジン(20)と、該エンジン(20)の駆動力で圃場を走行する走行車体(2)と、走行車体(2)の後部に設けた圃場に苗を植え付ける苗植付部(4)と、苗植付部(4)の下部に設けた圃場面を均す複数の整地回転体(27)と、該整地回転体(27)の後方に設けた圃場面を整地する複数のフロート(55)と、走行車体(2)の後部に設けたエンジン(20)の駆動力を走行車体(2)の後輪(11,11)に伝達する左右の伝動ケース(18,18)を備えた苗移植機において、
複数の整地回転体(27)は左右両側に並列配置される一対の側方整地回転体(27a,27a)と該一対の側方整地回転体(27a,27a)の間に配置される中央整地回転体(27b)からなり、
左右の伝動ケース(18,18)の一方の伝動ケース(18)から対応する側方整地回転体(27a)に駆動力を伝達する第1ロータ伝動軸(72)を設け、
駆動力を伝達された一方の側方整地回転体(27a)から中央整地回転体(27b)と他方の側方整地回転体(27a)へ動力を伝達するために左右の側方整地回転体(27a,27a)と中央整地回転体(27b)の間に第1ロータ伝動軸(72)からの動力を伝達する左右一対の第2ロータ伝動軸(73a,73a)を収納した左右の整地伝動ケース(73,73)を設け、
フロート(55)は左右一対の外側フロート(55a,55d)と左右一対の内側フロート(55b,55c)を左右方向に並列配置してなり、外側フロート(55a,55d)は左右の側方整地回転体(27a,27a)の後方、内側フロート(55b,55c)は左右の側方整地回転体(27a,27a)の中央寄りの端部と中央整地回転体(27b)の左右両端部寄りの後方にそれぞれ配置し、
左右の内側フロート(55b,55c)の左右間に連結中央フロート(56)を着脱自在に配置し、
左右の内側フロート(55b,55c)と外側フロート(55a,55d)の回動支点を左右方向の同一直線(P)上に配置し、該回動支点よりも前方に中央連結フロート(56)の接地部が位置するように構成し、
走行車体(2)に設けた仰角制御センサが検出する左右の内側フロート(55b、55c)の上下動に応じて昇降油圧式シリンダ(46)を制御する油圧バルブを切り替えて苗植付部(4)を昇降させる構成とし、
中央整地回転体(27b)は、左右の内側フロート(55b、55c)の前方で且つ左右の側方整地回転体(27a、27a)よりも前方に配置された
ことを特徴とする苗移植機。 - 連結中央フロート(56)の底面部には前後方向中央部から後端部に亘って圃場面から離間する非接地部を形成し、該非接地部よりも前側に圃場面に接地する接地部を形成し、前記接地部は左右方向中央部ほど後側に突出した平面視でV字形状としたことを特徴とする請求項1記載の苗移植機。
- 一方の整地伝動ケース(73)を後上り傾斜姿勢で配置し、該整地伝動ケース(73)の後端部に整地伝動ケース(73)内の第2ロータ伝動軸(73a)に接続する第1延長伝動軸(74a)を収納した第1延長伝動ケース(74)の一端を装着し、該第1延長伝動ケース(74)の他端に第1延長伝動軸(74a)に接続する第2延長伝動機構(75a)を収納した第2延長伝動ケース(75)を設け、該第2延長伝動ケース(75)の長手方向を上下方向に配置し、該第2延長伝動ケース(75)の下端部の左右外側で第2延長伝動機構(75a)と側方整地回転体(27a)を接続したことを特徴とする請求項1記載の苗移植機。
- 苗植付部(4)に該苗植付部(4)の昇降時の加速度を検知する加速度センサ(78)と、苗植付部(4)の上昇または下降、及び昇降位置を検知する昇降センサ(79)と、走行車体(2)の前後傾斜を検知する傾斜センサ(80)と、走行車体(2)の進行方向及び車速を操作する油圧式無段変速装置(23)と油圧式無段変速装置(23)のトラニオン軸の回転角度を制御するサーボモータ(82)をそれぞれ走行車体(2)に設け、
昇降センサ(79)が上昇を検知し、所定高さに苗植付部が上昇したとき、傾斜センサ(80)が前後方向の所定角度以上の傾斜を検知すると、サーボモータ(82)を作動させて油圧式無段変速装置(23)のトラニオン軸の回転角度を低速領域に切り替え、車速を低下させる制御構成を有する制御装置(100)を備えたことを特徴とする請求項1記載の苗移植機。
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