JP5972333B2 - 機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ - Google Patents

機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ Download PDF

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Description

本発明は、機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップに関するものである。詳しくは、各種食品、或は飲料用容器の入口を密封する容器キャップの内部に機能性パウダー或は液体からなる添加剤を内蔵及び保管し、該容器キャップに所定の圧力をかけて、内蔵された添加剤と、容器に内蔵された食品、或は水と混合させ飲用できるようにすることにより、食事の代用食、健康飲料、子供の離乳食、ダイエット飲料、患者の食事、スポーツ用健康食品などとして服用できるようにした機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップに関するものである。
一般的に摂取のための様々な食品や飲料などを保管している容器は複数の原料を混合した内容物を含むことにより、内容物が収容できる収容空間が備えられた容器本体と、該容器本体の入口を気密に密封するための容器キャップで構成されている。
近年では機能性飲料などが市販されていて、消費者が使用となる時点において相違する内容物が混合できる構造の容器に対する必要性が高まっている。
即ち、殆どの飲料は予め混合して配布されていて、例えば、ビタミンCのようなビタミン類は熱や紫外線、或は水分、若しくは水との結合によって比較的早く破壊されるだけではなく、内容物が減少する特徴を有する。そのため、敏感性ビタミンは飲料を消費する直前に添加することが好ましい。同じ理由で、ビタミンドリンクの長期保管のためには、透明か、半透明、或は透湿性に優れた容器が不適合な場合が多い。
そのため、取扱いが簡便で、かつ敏感性の活性添加物を基本飲料の消費直前に消費者が手軽に直接添加できる飲料容器が開発された。
このような必要性に応じて提案される従来の容器キャップの構成を見れば、通常相違する内容物を区切る区画部材、または内部キャップが容器を密封するキャップまたは蓋が開けられる場合、容器本体内の収容空間に引込まれる構成を有する。
このような区画部材が収容空間に内容物と一緒に存在する場合、内容物を飲用する際、内容物の取り出しを妨害する問題点があり、さらにゾル状の内容物に対しては区画部材が底部に沈み込むことができないため、取り出される通路を詰める場合も生じる。
さらに、このような構造は飲料を飲用する際、収容空間に引き込まれた区画部材が飲料と一緒にユーザの口の中に入る可能性も有している。
このような問題点を鑑みれば、従来にもユーザ自身が基本内容物、即ち各種飲料に別途の添加剤を混合して使用可能にした構造が、特許文献1の容器キャップであることが開示されていて、これは請求範囲に記載したように容器の入口に装着される本体と、上記容器の入口に移動できるように設け上記容器に注入される内容物が貯蔵される内部空間が形成されるプラグと、上記プラグの内部空間を密封する密封部材と、上記本体と結合して上記プラグが移動すれば、上記密封部材を切開する少なくとも一つの切開部を含んでいて、上記プラグは上記本体と結合した支持部と、上記内部空間が上記切開部に向けった方向に開放されるように形成され、上記支持部と分離できるように結合され外力を受ければ上記支持部と分離されて移動する移動部とを含んでいて、上記密封部材は上記切開部に向けって開放された部分を密封する容器キャップで構成されたものである。
このように構成された従来の容器キャップ構造は、添加剤を内容物と混合するためには先ずプラグに取り付けられたキャップを取り外した後、外部に露出される移動部に押し圧力をかけると、下降圧力によってキャップ本体の上端部が支持部を切断して分離させ拘束を解除するようになり、プラグは容器の入口に嵌め込まれるプラグ嵌合部に沿って下降し、その後プラグの底面中央部が切開部に刺され破損開封されながら添加剤が容器内に流れ込まれることである。
しかし、従来の技術による容器キャップはプラグの突出位置を固定するためにスカート形状の支持部とそのスカートをホールディングするために、本体の上端に延長されるように端管部を構成しなければならないなどの構成の複雑さを齎していて、特に別途の切開部によって密封部材が破損されるように構成したため、全般的に所要部品数が多くて構成が複雑になり、組み立て過程が厄介で、製造工程及びコストが増加する問題点があった。
また、従来の容器キャップは構造的に別途の切開部によって密封部材が破損されるように構成したため、コストアップだけでなく、添加剤が投入し難く、ユーザの利便性が低下する問題点があった。
特に、市販の健康機能食の食品容器を見れば、容器の内部に機能性液体を収容し、容器の入口には別途の隔室を設けて錠剤状の剤形を収容するようにしているが、これは剤形が収容される別途の隔室下部が容器内に収容された機能性液体が外部へ流出できるように多数の通穴を形成することによって、容器の入口を蓋で密封しても容器内の機能性液体と、錠剤状の剤形が収容された隔室が連通されているため、保管及び流通過程において機能性液体と水分が剤形に接触され剤形が変質する問題点がある。
さらに従来の技術による健康機能食の食品容器などを見れば、容器の入口及び容器の内部に収容された錠剤状の剤形と、機能性液体が互いに分離された状態で貯蔵されるが、この容器が倒れた状態を長時間維持していると浸透圧が発生したり、容器の内部に貯蔵された機能性液体が容器の入口側に流れ込まれることによって酸敗が生じる問題点があった。
大韓民国特許公開第0840387号公報
そこで、本発明は、機能性粉末、液体、タブレットなどで構成された添加食品を窒素ガスで充填して密封した加圧容器を飲料用瓶の上部の蓋の内部に位置させユーザがワンタッチで加圧容器を破らせ、簡単に、かつ容易に容器の内部に貯蔵された飲料、牛乳、ヨーグルト及び水などと混合して食べられるように機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを提供することを課題とする。
本発明の他の目的は、ユーザ自身が容器の基本内容物、即ち各種食品及び飲料に機能性粉末、液状、タブレットなどの添加剤を簡単に混合できるように添加剤の投入構造を簡単に改善することにより、経済的にコストを低減すると同時に組立性が向上できるようにした機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを提供することである。
また本発明の他の目的は、社会構造が次第に核家族化となり、仕事の忙しい生活のため食事時間に食事を取ることができなくなることにつれ、スーパー、コンビニ、ディスカウントショップなどで購入して食事を代用することができることは勿論、添加剤を患者用、エクササイズ用、一般用、幼児用などに服用者の目的に沿って機能性健康食品に製造してユーザに提供できるようにする機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを提供することである。
さらに本発明の他の目的は、容器の入口に穀物粉末、緑茶粉末、コーヒー粉末などから選択された一種の添加剤が入った気圧容器を内蔵するように容器の入口に結合されるキャップ内に加圧容器を定着させ、使用の祭に加圧容器を押し加圧容器に構成された遮断膜が破裂されながら、添加剤が容器内に貯蔵された飲料と混合するようにする飲食料品用容器キャップを提供することである。
上記の課題を解決するための本発明の一実施例によれば、容器とネジ結合し、下端には容器の開封状態を知らせる開封支持手段が形成され、上端には内向きフランジが構成されたキャップ本体部と、上記キャップ本体部と結合される外向きフランジが形成され、下端部が開放された内部に添加剤及び窒素ガスが充填され、外力によって圧縮されながら上記添加剤を排出する加圧容器と、上記加圧容器の下端部に結合されて上記添加剤の流出を防止し、外力によって破裂されながら上記添加剤を上記容器の内部に投入する遮断膜と、上記キャップ本体部と分離できるように結合して加圧容器を保護する保護キャップとを含むことを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記加圧容器には完全に添加剤の排出が行われるように導き出し、上記加圧容器に所定の伸縮性を提供する加圧シワ部が構成されることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記遮断膜は最上側面及び最下側面にはPE樹脂層からなり、該PE樹脂層の内側に複数のナイロン樹脂層が構成されていて、該ナイロン樹脂層の間にPS樹脂層が構成された加圧破裂部をさらに含むことを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記加圧破裂部には上記PE樹脂層の上部面にアルミニウムコーティング層がさらに形成されることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記遮断膜は底面中央部に多段で構成されていて、中央部に押しジップが形成された円形溝と、上記円形溝の縁部に形成され、外力にも破裂が生じない非破裂端が備えられた円形破裂部及び上記円形破裂部の外側に半径方向に複数で形成される線形破裂部が備えられることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記遮断膜の下端には外部の微細粉塵が前記加圧容器側に流入することを防止する密閉フィルムで構成されることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記キャップ本体部の下部外径及び保護キャップの下部内径に互いに分離可能に結合が行われるように環顎及び環溝が各々形成されることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
また、本発明の一実施例によれば、上記添加剤は粉末、錠剤または液状からなり、各種ビタミン、穀物粉末、緑茶粉末、コーヒー粉末、栄養剤、ミネラル、緑茶、ココア、果汁のいずれか1種、或は2種以上の混合物であることを特徴とする、飲食料品用容器キャップを提供する。
このような本発明によれば、加圧容器に別途の添加剤及び窒素ガスを充填して添加剤の酸敗を防止し、長期間の保管が可能であるだけでなく、必要に応じてユーザ自身が加圧容器に貯蔵された添加剤と容器に貯蔵された各種飲料、牛乳、ヨーグルト及び水などと簡単に混合して飲用したり、使用することができる効果がある。
また、本発明によれば、遮断膜が圧力によって自体的に破裂する構造であって、従来の密封部材を破損させ別途の切開部を削除することができるので、経済的にコストが低減できると同時に容器の蓋の組立性が向上することができることは勿論、子供が飲食料品用容器キャップを使用するにあたって安全事故などが発生することを事前に防止することができる効果がある。
また、本発明によれば、コップを分離して加圧容器を加圧すれば、別途の添加剤を簡単に容器の内容物に投入して混合することができるので、構造的にユーザの利便性が向上することができる効果がある。
また、本発明によれば、仕事の忙しい生活のためスーパー、コンビニ、ディスカウントショップなどで購入して出勤する際、飲料、或は朝食が代用できることは勿論、添加剤を患者用、エクササイズ用、一般用、幼児用などに服用者の目的に応じて機能性健康食品に製造しユーザに提供することができる効果がある。
また、本発明によれば、多層のシートからなる破裂シートをフォーミングして容器キャップに構成することによって、容器に貯蔵された各種飲料、牛乳、ヨーグルト及び液体などが容器キャップの内部に浸透したり、浸透圧などで吸入されることを遮断することができるので、酸敗が発生することを防止する効果がある。
本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す分解斜視図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す分解正面断面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す結合端面の正面断面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す結合端面の正面断面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す平面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの使用状態及び作動状態を示す説明図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの使用状態及び作動状態を示す説明図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断膜を示す平面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断膜を示す正面断面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断膜を示す平面図 本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断膜を示す正面断面図
以下、本発明の好ましい実施例を、図面を基に説明する。なお、各図の構成要素の符号は、同一の構成要素については他の図面上に表示されても、できるだけ同符号を付している。また、公知の構成や機能については詳細な説明は省略する。
また、本発明の構成要素を説明するにあたって、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語は、その構成要素を他の構成要素と区別するためのものであって、その用語によって当該構成要素の本質や手順または順序などが限定されない。ある構成要素が他の構成要素に連結、結合または接続すると記載された場合、その構成要素はその他の構成要素に直接繋がったり、或は接続できるが、各構成要素の間に他の構成要素が連結、結合または接続できることを意味する。
図1は本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す分解斜視図であり、図2は本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを分離した状態を示す分解断面図である。図3a及び図3bは、本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップを示す結合断面図である。図4は本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断手段を示す図である。図5及び図6は本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの使用状態及び作動状態を示す図である。図7及び図8は本発明の一実施例による機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップの遮断膜を示す他の実施例である。
図示したように、本発明の一実施例による飲食料品用容器キャップは別途の添加剤Pが収容されていて、該添加剤Pを容器の内部に投入できるようにする添加剤の収容構造を有するものであって、容器の入口にネジ結合で組み立てられるキャップ本体部100、キャップ本体部100に分離可能に結合され添加剤P及び窒素ガスが充填される加圧容器200、添加剤P及び窒素ガスの流出を防止して、加圧容器200の作動に従って充填された添加剤P及び窒素ガスを容器10側に供給する遮断膜300、及びキャップ本体部100に結合され加圧容器200を保護する保護キャップ400とを含んで構成される。
このような本発明の食飲料用容器キャップは、キャップ本体部100、加圧容器200、遮断膜300、及び保護キャップ400を含む4個の部品で簡単に構成できるので、従来の密封部材を破損させる別途の切開部の構成要素が不要である。ことにより、結果的に構造が簡単であるため、コストを低減することができ、かつ組立性が向上することができることは勿論、子供が飲食料品用容器キャップを使用するにあたって安全事故などが生じることを事前に防止することができる。
また、本発明の容器10は周知されたように合成樹脂又はガラス瓶からなるものであって、このような容器10の上部には内容物を入れたり、取り出すことができるように流入口20が形成され、流入口20の外径には雄ネジが形成される。
キャップ本体部100は、容器10の流入口20にネジ結合で気密に組み立てられるものであって、このようなキャップ本体部100の下部には開封支持手段110が備えられ、キャップ本体部100の上部には内向きフランジ120が備えられる。
このようなキャップ本体部100には容器キャップの開放の祭、内部に貯蔵された添加剤Pが流れ出すことを防止するために、遮断膜が破損されることを防止する安全装置が設けられていて、該安全装置は通常のシャフトシステム(Shaft System)で構成することができる。
このようなキャップ本体部100はPEまたはPPなどの合成樹脂からなり、キャップ本体部100の内径には容器10の雄ネジにネジ結合で組み立てられる雌ネジが形成される。
また、開封支持手段110はキャップ本体部100に一体に形成され最初の容器10の開封状態を知らせるものであり、このような開封支持手段110はキャップ本体部100の下部に複数個の切り取り線112に繋がる。
さらに、キャップ本体部100を構成する構成要素の中、内向きフランジ120はキャップ本体部100に一体に形成され、加圧容器200が嵌合結合によって結合が行われるように構成される。
加圧容器200はPEまたはPPなどの合成樹脂からなり、キャップ本体部100の内向きフランジ120に結合された状態で上部に突出されるものであって、このような加圧容器200の下部には容器10の流入口20とキャップ本体部100の内向きフランジ120の間に嵌め込まれる外向きフランジ210が備えられ、下部が開放された加圧容器200の内部には添加剤P及び窒素ガスが充填される。
このような加圧容器200は内部に添加剤Pが収容されていて、該添加剤Pには、例えば、粉末、錠剤(テブレット)、または液状などからなる各種ビタミンや穀物粉末、緑茶粉末、コーヒー粉末、栄養剤、ミネラル、緑茶、ココア、果汁等が挙げられる。
また、加圧容器200には前述した添加剤Pと一緒に窒素ガスが充填されるものであって、このような加圧容器200に充電される窒素ガスは加圧容器200を膨張させ、かつ、添加剤Pの鮮度をより一層保持できるようにする役割を果たす。
この祭、窒素ガスは加圧容器200に入れられた添加剤Pが冷蔵庫に保管した祭、加圧容器200の内外部の温度差によって水分が発生することを防止する役割をする。これは窒素の液化温度が非常に低いため、窒素ガスが充填された粉末に水分が発生せず、密閉空間を有する加圧容器200に窒素ガスを充填することによって、内部に貯蔵される添加剤Pの酸敗を防止できるようになる。
一方、本発明の加圧容器200は加圧シワ部250がさらに形成することができる。
加圧シワ部250は外部圧力がかかる祭、より容易に下側に圧縮が行われるように誘導し、内部に貯蔵された添加剤Pが加圧容器200から完全に排出が行われるように導く構成要素である。
このような加圧シワ部250は加圧容器200に所定の伸縮性を与え、加圧の祭、加圧容器200の内部に貯蔵された添加剤Pが該加圧シワ部250の間間に残存せず、完全に排出が行われるように加圧容器200の内側にしわ状に形成され、下方に斜めに形成されたテーパー部を構成し、該テーパー部に沿って加圧シワ部250に残存する添加剤Pが容器10の内部に排出が行われるように構成される。
このように構成された本発明の加圧容器200はPE(Polyethylene、ポリエチレン)樹脂層312、ナイロン(Nylon)層314、PS(Polystyrene、ポリスチレン)樹脂層316、及び加圧容器200に貯蔵される添加剤Pの種類によって選択的に構成されるアルミニウムコーティング層318が順次に積層して構成されるように形成された破裂シートを備えることができる。
遮断膜300は、加圧容器200の外向きフランジ210に気密に密封され加圧容器200の内部に貯蔵される添加剤P及び窒素ガスが外部へ無分別に流出されることを防止する一方、ユーザが望む場合に貯蔵された添加剤Pを容器10の内部に投入する役割を果たすものであって、上部に凸状に突出する加圧破裂部310が備えられる。
加圧破裂部310は加圧容器200と同様に遮断膜300の中央部から上部に凸状に突出して形成され、加圧容器200に所定の圧力がかかると、加圧容器200の内部圧力によって容易に破れながら破裂するように多層のシートを有する破裂シートが備えられる。
即ち、本発明の加圧破裂部310を形成する破裂シートはPE樹脂層312、ナイロン樹脂層314、PS樹脂層316、及び加圧容器200に貯蔵される添加剤Pの種類によって選択的に構成されるアルミニウムコーティング層318が順次に積層して構成されることである。
つまり、加圧破裂部310の最上側面、及び最下側面にはPE樹脂層312が構成され、該PE樹脂層312の内側に複数のナイロン樹脂層314が構成され、該ナイロン樹脂層314の間にPS樹脂層316が構成されることであって、これを最上側面から列挙すれば、PE樹脂層312、ナイロン樹脂層314、PS樹脂層316、ナイロン樹脂層314、PE樹脂層312の順に積層して構成される。
また、アルミニウムコーティング層318は添加剤Pの貯蔵量、重さ、粒子の大きさによって分類し加圧破裂部310で支持可能な荷重より超過する場合に最上側面及び最下側面に構成されたPE樹脂層312の表面に夫々コーティングされ加圧破裂部310の剛性をより補強することであって、最上側に構成されたPE樹脂層312と、最下側に構成されたPE樹脂層312のいずれか1層、或は2層にコーティングするように構成することができる。
このように構成された本発明の加圧破裂部310は底面中央部に多端に設けられた円形溝320が形成され、該円形溝320の中央には押しジップ330が形成され、円形溝320の縁部には非破裂端342を有する円形破裂部340が形成され、円形破裂部340の外側には放射方向に複数の線形破裂部350が形成される。
ここで、加圧容器200に圧力をかけると加圧容器200の内部において発生する圧力は遮断膜300の加圧破裂部310に伝達され、ことにより、加圧破裂部310の円形破裂部340及び線形破裂部350は、かかる圧力によって容易に破れながら破裂が起こるようになる。
これにより、結果的に破裂される円形破裂部340及び線形破裂部350によって加圧容器200に収容された添加剤Pが容器10の内に投入されることである。
この祭、円形破裂部340の一端には外部圧力にも破裂が起こらない非破裂端342が形成されているため、該非破裂端342によって円形破裂部340が破裂の祭、下方に完全に落ちることなく遮断膜300に吊られた状態を維持するようになる。
即ち、本発明の遮断膜300は複数の樹脂からなる加圧破裂部310が外部の圧力によって破裂が起こる際、非破裂端342を介して円形破裂部340が容器10に入れられた内容物に落ちることが防止できるように円形の形状で形成され加圧容器200に設けられる。
一方、本発明の遮断膜300には加圧容器200の外向きフランジ210に取り付けられ遮断膜300と加圧容器200との間に結合が行われるように構成された結合フランジ360が構成されることが好ましいが、これに限定することはない。
さらに、本発明の遮断膜300は加圧破裂部310の形状が三角形のような多角形の形状、円形、楕円形の形状のみならず、図7a及び図7bに示すように、花びら、木の葉などのような様々な模様で形成することができる。
特に、模様の形状で形成される場合には線形破裂部350が結合フランジ360との境界面にも形成され加圧容器200の作動の祭に発生する所定の圧力によって破裂する範囲を極大化することによって、添加剤Pの投入がより早く行われるようにすることができ、かつ容器10の内部に投入される添加剤Pが加圧容器200の内部に残存することを防止することができる。
この祭、結合フランジ360との境界面に形成された線形破裂部350には加圧破裂部310が結合フランジ360から分離されることを防止する連結シート352が一体に形成されることが好ましいが、これに限定することではない。
また、図8a及び図8bに示すように、本発明の遮断膜300は、 加圧破裂部310の全体的な形状が8角形乃至16角形の形状で形成され、その中央に押しジップ330が構成されて押しジップ330と各頂点を繋ぐ円形破裂部340が形成されるように構成されていて、加圧破裂部310には結合フランジ360に隣接した位置にV状の撓み誘導溝380を形成することによって、加圧容器200の作動の祭、加圧破裂部310が下側により迅速な撓みが行われるように構成される。
このような本発明の遮断膜300の下端には容器10とは別途に製作が行われる本発明の容器キャップが保管及び運搬の際、発生する外部微細粉塵などが加圧容器200側に流入されることを防止し、容器10と容器キャップとの間の結合が行われる祭、容易に分離できるように構成された密閉フィルム370がさらに構成される。
ここで、密閉フィルム370は遮断膜300の結合フランジ360、または加圧容器200の外向きフランジ210と接着または融着などの方法によって取り付けられて容器キャップの内部を完全に密閉するように構成される。
保護キャップ400はキャップ本体部100に結合され加圧容器200を保護するものであり、キャップ本体部100と分離可能に結合され、本発明の容器キャップの保管及び運搬の際、加圧容器200と、該加圧容器200に構成された遮断膜300が破損されることを防ぐことによって、PE樹脂又はPP樹脂などの合成樹脂からなるか、或は破裂シートのような多数の樹脂が積層して構成できるようになる。
この祭、キャップ本体部100の下部外径と保護キャップ400の下部内径には互いに分離可能に結合が行われるように環顎140及び環溝440が夫々形成される。
一方、本発明によれば、上述のようにキャップ本体部100、加圧容器200、遮断膜300、及び保護キャップ400を含む部品で構成が簡単に行われ、かつ遮断膜300が圧力によって自体的に破裂する構造で従来の密封部材を破損する別途の切開部を削除することができるので、簡単な構成で製造工程及び部品数を減らすこと、簡単に組み立てることができ、かつコストを低減することができる。
また、本発明の保護キャップ400は容器キャップの使用の祭、添加剤Pと、容器10に貯蔵された内容物の混合が行われるようになれば、この混合された内容物が一定の量で収容されユーザがより楽に飲用できるコップの機能を果たすことができる。
このように構成された本発明の全体的な作動関係を詳しく説明すれば、下記の通りである。
まず通常、流通過程や保管などのように添加剤Pを投入する前のキャップ本体部100は、容器10の流入口20に気密に組み立てられた状態を保ち、加圧容器200はキャップ本体部100に気密に組み立てられた状態を保ち、開封支持手段110はキャップ本体部100に取り付けられた状態を保つようになる。
また、通常の遮断膜300は加圧容器200の外向きフランジ210に密封された状態を保ち、添加剤Pは加圧容器200に収容された状態を保ち、保護キャップ400はキャップ本体部100に結合された状態を保ち、結果的に保護キャップ400によって加圧容器200が保護されるため、遮断膜300の加圧破裂部310は破裂を防止することが可能な状態をしっかりと維持するようになる。
即ち、通常は加圧容器200に収容された添加剤Pが遮断膜300によって遮断された状態を保つので、添加剤Pの排出が防止される。
その後、ユーザがキャップ本体部100に結合された保護キャップ400を分離すれば、加圧容器200が加圧できるようになり、このように保護キャップ400を分離した状態で加圧容器200の上部に圧力をかけて押せば、加圧容器200は圧縮されながら、加圧容器200の内部においては圧力が発生するようになる。
この祭、加圧容器200の内部において発生した圧力は遮断膜300の加圧破裂部310に伝達され、ことにより、図5及び図6に示すように、加圧破裂部310の円形破裂部340及び線形破裂部350はかかる圧力によって容易に破れながら破裂が行われるようになり、そのため加圧容器200に収容された添加剤Pは下部へ排出されながら容器10の内部に投入され容器10に貯蔵された各種飲料、水のような基本内容物と混合されるようになり、この祭、ユーザは容器10を振って添加剤P及び内容物を飲用したり、使用することができる。
従って、本発明の飲食料品用容器キャップは加圧容器200に別途の添加剤Pを収容して保管した状態において、必要に応じてユーザ自身が容器10に貯蔵された基本内容物と別途の添加剤Pを簡単に混合して飲用したり、使用することができるという長所がある。
また、本発明の飲食料品用容器キャップはキャップ本体部100、加圧容器200、遮断膜300、及び保護キャップ400で非常に簡単に構成され、かつ遮断膜300が圧力によって自体的に破裂する構造で従来の密封部材を破損させる別途の切開部を削除することができるので、経済的にコストを低減することができると同時に容器キャップの組立性が向上することができるという長所がある。
そして、本発明の飲食料品用容器キャップは保護キャップ400を分離して加圧容器200を加圧すれば、別途の添加剤Pを簡単に容器10の内容物に投入し混合することができるので、構造的にユーザの利便性が向上することができるという長所がある。
さらに、本発明の飲食料品用容器キャップは仕事の忙しい生活のため食事の時間に食事を取れないことにつれ、スーパー、コンビニ、ディスカウントショップなどで購入し出勤しながら、飲料、或は朝食に代用することができるという長所がある。
以上、本発明の実施例を構成する各構成要素が1つに結合されるか、或は結合されて動作するものと説明したが、本発明が必ずこのような実施例に限定されるものではない。 即ち、本発明の目的の範囲内であれば、その各構成要素が1つ以上に選択的に結合して動作するものであってもよい。
また、上記含む、構成する、または有するなどの用語は、特別に反対となる記載がない限り、該当する構成要素が内在できることを意味するものであるので、他の構成要素を除外するものではなく、他の構成要素を更に含むことができる。技術的または科学的な用語を含んだ全ての用語は、特に定義されない限り、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者により一般的に理解されることと同一の意味を有する。
以上の説明は、本発明の技術的思想を例示的に説明したことに過ぎないものであって、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から外れない範囲で多様な修正及び変形が可能である。従って、本発明に開示された実施例は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく、説明するためのものであり、このような実施例により本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は特許請求の範囲により解釈され、それと同等な範囲内にある全ての技術的思想は本発明の権利範囲に含まれる。
10 容器
20 容器の流入口
100 キャップ本体部
110 開封支持手段
120 内向きフランジ
140 環顎
200 加圧容器
210 外向きフランジ
250 加圧シワ部
300 遮断膜
310 加圧破裂部
312 PE樹脂層
314 ナイロン樹脂層
316 PS樹脂層
318 アルミニウムコーティング層
320 円形溝
330 押しジップ
340 円形破裂部
342 非破裂端
350 線型破裂部
360 結合フランジ
370 密閉フィルム
380 撓み誘導溝
400 保護キャップ

Claims (7)

  1. 容器とネジ結合し、下端には容器の開封状態を知らせる開封支持手段が形成され、上端には内向きフランジが構成されたキャップ本体部と、
    前記キャップ本体部と結合される外向きフランジが形成され、下端部が開放された内部に添加剤及び窒素ガスが充填され、外力によって圧縮されながら前記添加剤を排出する加圧容器と、
    前記加圧容器の下端部に結合されて前記添加剤の流出を防止し、外力によって破裂されながら前記添加剤を前記容器の内部に投入する遮断膜と、
    前記キャップ本体部と分離できるように結合して加圧容器を保護する保護キャップと、を備え
    前記遮断膜は、底面中央部に多段で構成され、中央部に押しジップが形成された円形溝と、その円形溝の縁部に形成され外力に対して破裂が生じない非破裂端を有する円形破裂部、及び前記円形破裂部の外側に半径方向に複数で形成される線形破裂部を備える
    ことを特徴とする機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  2. 前記加圧容器に、完全に添加剤の排出が行われるように導き出し、上記加圧容器に所定の伸縮性を提供する加圧シワ部が構成される
    請求項1に記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  3. 前記遮断膜は、最上側面及び最下側面がPE樹脂層からなり、そのPE樹脂層の内側に複数のナイロン樹脂層が構成され、そのナイロン樹脂層の間にPS樹脂層が構成された加圧破裂部を備える
    請求項1または2に記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  4. 前記加圧破裂部に、前記PE樹脂層の上部面にアルミニウムコーティング層が形成される
    請求項3に記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  5. 前記遮断膜の下端に、外部の微細粉塵が前記加圧容器側に流入することを防止する密閉フィルムが構成される
    請求項1ないし4のいずれかに記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  6. 前記キャップ本体部の下部外径部及び保護キャップの下部内径部に、互いに分離可能に結合が行われるように環顎及び環溝が各々形成される
    請求項1ないし5のいずれかに記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
  7. 前記添加剤は、粉末、錠剤または液状からなり、各種ビタミン、穀物粉末、緑茶粉末、コーヒー粉末、栄養剤、ミネラル、緑茶、ココア、果汁の中のいずれか一種或は2種以上の混合物である
    請求項1ないし6のいずれかに記載の機能性添加剤内蔵の飲食料品用容器キャップ。
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