JP5971467B2 - 温度補償情報作成方法及び電子部品の製造方法 - Google Patents
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本態様に係る温度補償情報作成方法は、発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する第1の工程と、前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、を有する電子部品を組み立てる第2の工程と、前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて前記周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する第3の工程と、を含む。
発振素子定数は、発振素子の特性を記述するパラメーターであり、例えば、発振素子の直列共振周波数、等価回路パラメーター、負荷容量、Q値等であり、発振素子定数を用いて発振素子の周波数感度(素子感度)[ppm/pF]を算出することができる。
本態様に係る温度補償情報作成方法によれば、発振素子の検査工程で得られた周波数温度特性だけでなく、発振素子の周波数感度(素子感度)[ppm/pF]を算出可能な発振素子定数も用いることで、周波数調整感度のばらつきを考慮した温度補償情報を作成することができる。
また、本態様に係る温度補償情報作成方法によれば、発振素子の周波数温度特性と発振素子定数を用いることで、電子部品の検査工程において複数の温度を振ることなく高精度の温度補償情報を作成することができる。
従って、本態様に係る温度補償情報作成方法によれば、電子部品の検査コストの増加を抑えながら、周波数調整感度のばらつきを考慮して発振素子の周波数温度特性を高い精度で温度補償する温度補償情報を作成することができる。
[態様2]
上記態様に係る温度補償情報作成方法は、前記第1の工程と前記第3の工程との間に前記周波数温度特性及び前記発振素子定数に対応する情報を前記発振素子又は前記発振制御
部の少なくとも一方に記録する工程を含み、前記第3の工程は、前記発振素子又は前記発振制御部の少なくとも一方に記録されている情報に基づいて取得した前記周波数温度特性及び前記発振素子定数を用いて、前記温度補償情報を作成するようにしてもよい。
周波数温度特性及び発振素子定数を特定可能な情報とは、周波数温度特性及び発振素子定数の情報そのものであってもよいし、周波数温度特性及び発振素子定数の情報と1対1に対応づけられた他の情報であってもよい。
本態様に係る温度補償情報作成方法によれば、発振素子毎に検査工程で測定済みの周波数温度特性及び発振素子定数の情報を利用して、高精度の温度補償情報を作成することができる。
[態様3]
上記態様に係る温度補償情報作成方法において、前記第3の工程は、前記発振素子の発振周波数を制御する制御信号の値を変更して前記発振周波数を測定する工程と、前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記電子部品の周波数調整感度を計算する工程と、前記周波数調整感度と前記周波数温度特性の情報とを用いて前記温度補償情報を計算する工程と、を含むようにしてもよい。
[態様4]
上記態様に係る温度補償情報作成方法において、前記周波数調整感度を計算する工程は、前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記発振制御部の等価容量を計算する工程と、前記発振制御部の等価容量と前記制御信号とに基づいて前記発振制御部の容量調整感度を計算する工程と、前記発振素子定数の情報を用いて前記発振素子の周波数感度を計算する工程と、前記容量調整感度と前記周波数感度とを用いて、前記周波数調整感度を計算する工程と、を含むようにしてもよい。
[態様5]
本態様に係る電子部品の製造方法は、発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する第1の工程と、前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、を有する電子部品を組み立てる第2の工程と、前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて前記周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する第3の工程と、前記温度補償情報を、前記電子部品の記憶部に記録する第4の工程と、を含む。
本態様に係る電子部品の製造方法によれば、発振素子の検査工程で得られた周波数温度特性だけでなく発振素子定数も用いることで、周波数調整感度のばらつきを考慮した温度補償情報を作成し、電子部品に記録することができる。
また、本態様に係る電子部品の製造方法によれば、発振素子の周波数温度特性と発振素子定数を用いることで、電子部品の検査工程において複数の温度を振ることなく高精度の温度補償情報を作成し、記録することができる。
従って、本態様に係る電子部品の製造方法によれば、検査コストの増加を抑えながら、周波数調整感度のばらつきを考慮して発振素子の周波数温度特性を高い精度で温度補償することが可能な電子部品を提供することができる。
[態様6]
本態様に係る発振素子は、周波数温度特性及び発振素子定数に対応する情報が記録されている記録部を含む。
記録部は、例えば、発振素子のパッケージに付されたマーキング部であってもよい。例えば、各発振素子に識別子(文字、記号、図形等)を割り当て、当該識別子に対応づけて発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数の情報を記憶装置に記憶させておき、マーキング部に識別子の情報をマーキングしてもよい。あるいは、マーキング部に、周波数温度特性及び発振素子定数の情報が埋め込められたデータコード(2次元バーコード等)を付してもよい。また、記録部は、例えば、不揮発性メモリーであってもよい。
本態様に係る発振素子によれば、記録部に記録されている情報に基づいて、検査工程で測定済みの周波数温度特性及び発振素子定数の情報を取得し、温度補償情報の作成に利用することができる。
[態様7]
本態様に係る発振器は、発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、前記発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数に対応する情報が記録されている記録部と、を含む。
記録部は、発振素子又は発振制御部と一体となっていてもよいし、発振素子及び発振制御部と分離して設けられていてもよい。前者の場合、例えば、記録部は、発振素子又は発振制御部のパッケージに付されたマーキング部であってもよいし、発振素子又は発振制御部に内蔵された不揮発性メモリーであってもよい。
本態様に係る発振器によれば、記録部に記録されている情報に基づいて、発振素子の検査工程で測定済みの周波数温度特性及び発振素子定数の情報を取得し、温度補償情報の作成に利用することができる。
[態様8]
本態様に係る電子機器は、上記態様に係る発振素子又は上記態様に係る発振器を含む。
[適用例1]
本適用例に係る温度補償情報作成方法は、発振素子の周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する温度補償情報作成方法であって、前記発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する工程と、前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部とを用いて電子部品を組み立てる工程と、前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて前記温度補償情報を作成する工程と、を含む。
上記適用例に係る温度補償情報作成方法は、前記周波数温度特性及び前記発振素子定数を特定可能な情報を前記発振素子に記録する工程を含み、前記温度補償情報を作成する工程において、前記発振素子に記録されている情報に基づいて当該発振素子の前記周波数温度特性及び前記発振素子定数を取得し、前記温度補償情報を作成するようにしてもよい。
上記適用例に係る温度補償情報作成方法において、前記温度補償情報を作成する工程は、前記発振素子の発振周波数を制御する制御信号の値を変更しながら前記発振周波数を測
定する工程と、前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数とを用いて前記電子部品の周波数調整感度を算出する工程と、前記周波数調整感度と前記周波数温度特性の情報とを用いて前記温度補償情報を算出する工程と、を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る温度補償情報作成方法において、前記周波数調整感度を算出する工程は、前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数とを用いて前記発振制御部の等価容量を算出する工程と、前記発振制御部の等価容量と前記制御信号との関係式を算出し、当該関係式に基づいて前記発振制御部の容量調整感度を算出する工程と、前記発振素子定数を用いて前記発振素子の周波数感度を計算する工程と、前記発振制御部の容量調整感度と前記発振素子の周波数感度とを用いて、前記電子部品の前記周波数調整感度を算出する工程と、を含むようにしてもよい。
本適用例に係る電子部品の製造方法は、発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する工程と、前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部とを用いて電子部品を組み立てる工程と、前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて、前記発振素子の周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する工程と、前記温度補償情報を、前記電子部品の記憶部に記録する工程と、を含む。
本適用例に係る発振素子は、波数温度特性及び発振素子定数を特定可能な情報が記録されている記録部を含む。
本適用例に係る発振器は、発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、前記発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を特定可能な情報が記録されている記録
部と、を含む。
本適用例に係る電子機器は、上記適用例に係る発振素子又は上記適用例に係る発振器を含む。
本実施形態の製造方法は、発振素子を有する電子部品を対象とする。このような電子部品としては、例えば、温度補償型水晶発振器(TCXO)等の発振器やジャイロセンサー等のセンサーなどが挙げられる。以下では、電子部品として温度補償型水晶発振器(TCXO)を例に挙げ、本実施形態の製造方法について説明する。
の温度補償情報作成工程(S42)の詳細については後述する。
2−1.温度補償工程の測定系
図6は、本実施形態の発振制御用IC10の構成例及び図1の温度補償工程(S40)で使用される測定系の構成例を示す図である。図6に示すように、本実施形態では、発振制御用IC10は、電圧制御発振回路30、温度補償電圧発生回路40、温度センサー50、インターフェース(I/F)回路60、メモリー70、スイッチ回路80を含んで構成されている。
図8は、本実施形態の温度補償情報生成方法のフローチャートの一例を示す図であり、図1の温度補償工程(S40)でPC100が行う処理のフローチャートを示す図である。図8に示すように、本実施形態では、まず、図7に示したように、コード読み取り装置110が水晶振動子にマーキングされたコードを読み取ってPC100にコード情報を送信し、PC100は、当該コード情報に基づいて、周波数温度特性の係数値A3,A1,A0、変曲点温度T0、等価回路パラメーターC0,C1、負荷容量CL、直列共振周波数fsの情報を取得する(S100)。水晶振動子20に、先に述べた識別コードがマーキングされている場合、PC100は、識別コードの情報をインデックスとして不図示のサーバーの記憶装置を参照し、水晶振動子20の特性情報から上記の情報を取得する。また、水晶振動子20に、先に述べた2次元バーコードがマーキングされている場合、PC100は、2次元バーコードに埋め込まれている水晶振動子20の特性情報から上記の情報を取得する。
Vcの可変範囲の中心電圧値V0及びV0±ΔV,V0±2ΔV,V0±3ΔVの7種類の電圧値を発生させる。PC100は、この7種類の電圧値に対して、電圧マルチメーター140の測定値と周波数カウンター120のカウント値を受信する。そして、PC100は、周波数カウンター120のカウント値から、7点の制御電圧VCに対する各発振周波数fmeasを算出する。
図10は、本実施形態の電子機器の機能ブロック図である。また、図11は、本実施形態の電子機器の一例であるスマートフォンの外観の一例を示す図である。
は、CPU320は、操作部330からの操作信号に応じた各種の処理、外部とデータ通信を行うために通信部360を制御する処理、表示部370に各種の情報を表示させるための表示信号を送信する処理、音出力部380に各種の音を出力させる処理等を行う。
本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
御型発振器、シリコン発振器、原子発振器等であってもよい。
インターフェース(I/F)回路、70 メモリー、80 スイッチ回路、100 パーソナルコンピューター(PC)、110 バーコードリーダー、120 周波数カウンター、130 電圧発生器、140 電圧マルチメーター、200 ケーブル、300 電子機器、310 発振器、312 発振素子、314 発振制御部、316 記録部、320 CPU、330 操作部、340 ROM、350 RAM、360 通信部、370 表示部、380 音出力部
Claims (3)
- 発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する第1の工程と、
前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、を有する電子部品を組み立てる第2の工程と、
前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて前記周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する第3の工程と、を含み、
前記第3の工程は、
前記発振素子の発振周波数を制御する制御信号の値を変更して前記発振周波数を測定する工程と、
前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記電子部品の周波数調整感度を計算する工程と、
前記周波数調整感度と前記周波数温度特性の情報とを用いて前記温度補償情報を計算する工程と、を含み、
前記周波数調整感度を計算する工程は、
前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記発振制御部の等価容量を計算する工程と、
前記発振制御部の等価容量と前記制御信号とに基づいて前記発振制御部の容量調整感度を計算する工程と、
前記発振素子定数の情報を用いて前記発振素子の周波数感度を計算する工程と、
前記容量調整感度と前記周波数感度とを用いて、前記周波数調整感度を計算する工程と、を含む、温度補償情報作成方法。 - 請求項1において、
前記第1の工程と前記第3の工程との間に前記周波数温度特性及び前記発振素子定数に対応する情報を前記発振素子又は前記発振制御部の少なくとも一方に記録する工程を含み、
前記第3の工程は、
前記発振素子又は前記発振制御部の少なくとも一方に記録されている情報に基づいて取得した前記周波数温度特性及び前記発振素子定数を用いて、前記温度補償情報を作成する
、温度補償情報作成方法。 - 発振素子の周波数温度特性及び発振素子定数を測定する第1の工程と、
前記発振素子と、前記発振素子の発振を制御する発振制御部と、を有する電子部品を組み立てる第2の工程と、
前記周波数温度特性及び前記発振素子定数の情報を用いて前記周波数温度特性を補償するための温度補償情報を作成する第3の工程と、
前記温度補償情報を、前記電子部品の記憶部に記録する第4の工程と、を含み、
前記第3の工程は、
前記発振素子の発振周波数を制御する制御信号の値を変更して前記発振周波数を測定する工程と、
前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記電子部品の周波数調整感度を計算する工程と、
前記周波数調整感度と前記周波数温度特性の情報とを用いて前記温度補償情報を計算する工程と、を含み、
前記周波数調整感度を計算する工程は、
前記発振周波数の測定結果と前記発振素子定数の情報とを用いて前記発振制御部の等価容量を計算する工程と、
前記発振制御部の等価容量と前記制御信号とに基づいて前記発振制御部の容量調整感度を計算する工程と、
前記発振素子定数の情報を用いて前記発振素子の周波数感度を計算する工程と、
前記容量調整感度と前記周波数感度とを用いて、前記周波数調整感度を計算する工程と、を含む、電子部品の製造方法。
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