JP5957955B2 - 駆動信号補正方法及び液体吐出方法 - Google Patents
駆動信号補正方法及び液体吐出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5957955B2 JP5957955B2 JP2012044064A JP2012044064A JP5957955B2 JP 5957955 B2 JP5957955 B2 JP 5957955B2 JP 2012044064 A JP2012044064 A JP 2012044064A JP 2012044064 A JP2012044064 A JP 2012044064A JP 5957955 B2 JP5957955 B2 JP 5957955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive signal
- pattern
- head
- correction
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
また、上記目的を達成するための主たる第2の発明は、複数のヘッドのそれぞれに第1駆動信号を印加して液滴を吐出し、媒体上の所定領域内の画素にそれぞれドットを形成することによって、前記複数のヘッドごとに確認用パターンを形成する確認用パターン形成工程と、前記確認用パターンを構成する前記ドットの間の隙間の有無を前記複数のヘッドごとに形成された前記確認用パターンに対してそれぞれ検出する隙間有無検出工程と、前記隙間有無検出工程の結果に応じて、前記複数のヘッド毎に各ヘッドに印加する補正用パターン形成用駆動信号を取得する補正用パターン形成用駆動信号取得工程と、前記複数のヘッドごとに対応する前記補正用パターン形成用駆動信号を印加して、前記複数のヘッドから液滴をそれぞれ吐出させることによって、同じ階調値に基づく補正用パターンを前記複数のヘッドごとに形成する工程と、それぞれの前記補正用パターンの濃度を測定する工程と、前記濃度の測定結果に基づいて前記補正用パターン形成用駆動信号を補正して、前記複数のヘッドごとに対応する駆動信号を取得する工程と、を備え、補正用パターン形成用駆動信号取得工程では、前記隙間有無検出工程において前記隙間がある場合には、前記ドットが大きくなるように前記第1駆動信号を調整して補正用パターン形成用駆動信号を取得し、前記隙間有無検出工程において前記隙間がない場合には、前記第1駆動信号を補正用パターン形成用駆動信号として取得し、前記隙間有無検出工程では、前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像を構成する画素の階調値の標準偏差に基づいて、前記隙間の有無を検出する、または前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像の粒状度に基づいて、前記隙間の有無を検出する、または前記確認用パターンは、前記ヘッドと前記媒体とを所定方向に相対移動させつつ前記ヘッドから前記液滴を吐出することによって形成されており、前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像における前記所定方向と垂直な方向に沿ったバンディングの度合いに基づいて、前記隙間の有無を検出する、ことを特徴とする駆動信号補正方法である。
このような駆動信号補正方法によれば、隙間無く液体(インク)を塗布することができるように駆動信号を補正することができる。
このような液体吐出方法によれば、隙間無く液体(インク)を塗布することができる。
<概要構成>
図1は、印刷装置1の概略側面図である。図2は、印刷装置1のブロック図である。
図3は、ブラックヘッドユニット41Kの下面における複数のヘッドの配列の説明図である。図に示すように、ブラックヘッドユニット41Kは、複数のヘッド45を有している。複数のヘッドは、幅方向に沿って千鳥列状に並んでいる。各ヘッドには、ノズル列が形成されている。ノズル列は、ブラックインクを吐出する複数のノズル(例えば360個のノズル)から構成されている。ノズル列を構成する複数のノズルは、一定のノズルピッチ(例えば1/360インチ)で幅方向に並んでいる。
複数のヘッドを備えた液体吐出装置では、各ヘッドの吐出する液滴の大きさが異なると、各ヘッドの印刷領域に形成された画像に濃淡差が生じてしまう。そこで、以下に説明するように、各ヘッドに同じ階調値に従って補正用パターンを形成させ、各ヘッドの形成した補正用パターンの濃度をそれぞれ測定し、平均濃度になるように各ヘッドに印加する駆動信号をそれぞれ補正する。
本実施形態の理解を容易にするために、先に比較例について説明する。
図9は、本実施形態の駆動信号の補正方法のフロー図である。コンピューター110は、プリンタドライバ及びスキャナドライバなどのプログラムに従って、図中の各処理を実行する。比較例と比べると、本実施形態ではS104〜S106の処理がある点で異なる。
すなわち、S103では、まずコンピューター110は、測定された濃度に基づいて、平均濃度を算出する。そして、コンピューター110は、平均濃度に対する補正用パターンの濃淡に応じて、その補正用パターンを形成したヘッドに印加する駆動信号COMの振幅Vh(図5のVhl、Vhm、Vhs)を補正する。例えば、補正用パターンP_A1の濃度が平均濃度よりも淡ければ、コンピューター110は、ヘッド45Aに印加する駆動信号COMの振幅Vhl(図5参照)を大きくするように、駆動信号COMを補正する(ヘッド45Aに印加する駆動信COMを生成する駆動信号生成部71の設定を変更する)。また、補正用パターンP_B1の濃度は平均濃度よりも濃ければ、コンピューター110は、ヘッド45Bに印加する駆動信号COMの振幅Vhlを小さくするように、駆動信号COMを補正する。同様に、コンピューター110は、中ドットにて形成された補正用パターンP_2の濃度に基づいて、駆動信号COMの振幅Vhmを補正し、小ドットにて形成された補正用パターンP_3の濃度に基づいて、駆動信号COMの振幅Vhsを補正する。
図11A及び図11Bは、S105においてスキャナー120が確認用パターンを読み取るときの解像度の説明図である。図11Aは、正常な大ドットで確認用パターンが構成されている場合の説明図である。図11Bは、小さすぎる大ドットで確認用パターンが構成されている場合の説明図である。図中の升目は、画素を示している。ここでは、スキャナー120の読み取り解像度は、印刷解像度(360dpi)よりも高解像度に設定されており、1440dpiに設定されている。
ドットの間に隙間があるような場合、印刷画像にバンディング(スジ)が視認されることが多い。ヘッドと媒体とを相対移動させつつヘッドからインクを吐出して画像を印刷した場合、バンディングは相対移動方向と垂直な方向に沿って形成されることになる。例えばライン型の印刷装置の場合(固定されたヘッドからインクを吐出する印刷装置)、バンディングは搬送方向に沿って形成されることになる。そこで、以下に説明するように、S105において、バンディングの度合いを示すバンディング指数を算出し、バンディング指数の値に基づいて、ドット間の隙間の有無を判断しても良い。
図12は、別の駆動信号補正方法のフロー図である。前述の図9の補正方法と比べると、補正用パターンに基づく駆動信号の補正を行う前に、確認用パターンを形成する点で異なる。
次に、コンピューター110は、各ヘッドの形成した確認用パターンのドット間の隙間の有無をそれぞれ検出する(S201)。コンピューター110は、スキャナー120に確認用パターンを読み取らせて、確認用パターンの画像データを取得し、この画像データを解析することによって、確認用パターンのドット間の隙間の有無を検出する。ドット間の隙間の有無は、前述のS105の処理において説明したように、確認用パターンの画像データを構成する画素の階調値の標準偏差σに基づいて検出しても良いし、バンディング指数Bに基づいて検出しても良いし、RMS粒状度に基づいて検出しても良い。
すなわち、S206では、まずコンピューター110は、測定された濃度に基づいて、平均濃度を算出する。そして、コンピューター110は、平均濃度に対する補正用パターンの濃淡に応じて、その補正用パターンを形成したヘッドに印加する駆動信号COMの振幅Vh(図5のVhl、Vhm、Vhs)を補正する。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
前述の実施形態では、印刷装置はUVインクを用いて画像を形成していた。但し、UVインクでなくても良い。但し、UVインクを吐出する印刷装置の場合、大ドットの大きさを抑えるように駆動信号生成ユニットが初期設定されていることがあるので、前述の実施形態は、UVインクを吐出する印刷装置の駆動信号を補正する際に特に有効である。
前述の実施形態では、確認用パターンは、補正用パターンとは別に形成されていた。但し、全ての画素に大ドットを形成することによって図8Aの補正用パターンP_1が形成されていれば、補正用パターンP_1を確認用パターンとすることも可能である。
10 搬送ユニット、11 ドラム、
12 第1ローラー、13 第2ローラー、14 第3ローラー、
40 ヘッドユニット、
41W 第1ホワイトヘッドユニット、
41C シアンヘッドユニット、
41M マゼンタヘッドユニット、
41Y イエローヘッドユニット、
41K ブラックヘッドユニット、
42W 第2ホワイトヘッドユニット、
45 ヘッド、
50 検出器群、60 コントローラー、
61 CPU、62 メモリ、63 インターフェース部、
70 駆動信号生成ユニット、71 駆動信号生成部、
80 仮硬化ユニット、
81W 第1ホワイト用光源、
81C シアン用光源、
81M マゼンタ用光源、
81Y イエロー用光源、
81K ブラック用光源、
82W 第2ホワイト用光源、
90 本硬化ユニット、91 本硬化用光源、
S 媒体(透明媒体)
Claims (7)
- 複数のヘッドにそれぞれ第1駆動信号を印加して、複数の前記ヘッドから液滴をそれぞれ吐出させることによって、同じ階調値に基づく補正用パターンをそれぞれ形成する工程と、
それぞれの前記補正用パターンの濃度を測定する工程と、
前記濃度の測定結果に基づいて、それぞれの前記ヘッドに印加する前記第1駆動信号を補正する第1駆動信号補正工程と、
を備え、
前記第1駆動信号補正工程において前記第1駆動信号を補正して得られた第2駆動信号を複数の前記ヘッドのうちの1つのヘッドである第1ヘッドに印加して前記第1ヘッドから前記液滴を吐出して、媒体上の所定領域内の画素にそれぞれドットを形成することによって確認用パターンを形成し、
前記確認用パターンを構成する前記ドットの間の隙間の有無を検出し、
前記隙間がある場合には、前記ドットが大きくなるように前記第2駆動信号を調整した第3駆動信号を用いて、前記補正用パターンを再度形成する
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 請求項1に記載の駆動信号補正方法であって、
前記ヘッドは、光を照射すると硬化する液滴を吐出する
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 請求項1又は2に記載の駆動信号補正方法であって、
前記確認用パターンを読み取り、
読み取られた前記確認用パターンの画像を構成する画素の階調値の標準偏差に基づいて、前記隙間の有無を検出する
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 請求項1又は2に記載の駆動信号補正方法であって、
前記確認用パターンは、前記ヘッドと前記媒体とを所定方向に相対移動させつつ前記ヘッドから前記液滴を吐出することによって形成されており、
前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像における前記所定方向と垂直な方向に沿ったバンディングの度合いに基づいて、前記隙間の有無を検出する
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 請求項1又は2に記載の駆動信号補正方法であって、
前記確認用パターンを読み取り、
読み取られた前記確認用パターンの画像の粒状度に基づいて、前記隙間の有無を検出する
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 複数のヘッドのそれぞれに第1駆動信号を印加して液滴を吐出し、媒体上の所定領域内の画素にそれぞれドットを形成することによって、前記複数のヘッドごとに確認用パターンを形成する確認用パターン形成工程と、
前記確認用パターンを構成する前記ドットの間の隙間の有無を前記複数のヘッドごとに形成された前記確認用パターンに対してそれぞれ検出する隙間有無検出工程と、
前記隙間有無検出工程の結果に応じて、前記複数のヘッド毎に各ヘッドに印加する補正用パターン形成用駆動信号を取得する補正用パターン形成用駆動信号取得工程と、
前記複数のヘッドごとに対応する前記補正用パターン形成用駆動信号を印加して、前記複数のヘッドから液滴をそれぞれ吐出させることによって、同じ階調値に基づく補正用パターンを前記複数のヘッドごとに形成する工程と、
それぞれの前記補正用パターンの濃度を測定する工程と、
前記濃度の測定結果に基づいて前記補正用パターン形成用駆動信号を補正して、前記複数のヘッドごとに対応する駆動信号を取得する工程と、
を備え、
補正用パターン形成用駆動信号取得工程では、
前記隙間有無検出工程において前記隙間がある場合には、前記ドットが大きくなるように前記第1駆動信号を調整して補正用パターン形成用駆動信号を取得し、
前記隙間有無検出工程において前記隙間がない場合には、前記第1駆動信号を補正用パターン形成用駆動信号として取得し、
前記隙間有無検出工程では、
前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像を構成する画素の階調値の標準偏差に基づいて、前記隙間の有無を検出する、または
前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像の粒状度に基づいて、前記隙間の有無を検出する、または
前記確認用パターンは、前記ヘッドと前記媒体とを所定方向に相対移動させつつ前記ヘッドから前記液滴を吐出することによって形成されており、前記確認用パターンを読み取り、読み取られた前記確認用パターンの画像における前記所定方向と垂直な方向に沿ったバンディングの度合いに基づいて、前記隙間の有無を検出する、
ことを特徴とする駆動信号補正方法。 - 複数のヘッドにそれぞれ第1駆動信号を印加して、複数の前記ヘッドから液滴をそれぞれ吐出させることによって、同じ階調値に基づく補正用パターンをそれぞれ形成する工程と、
それぞれの前記補正用パターンの濃度を測定する工程と、
前記濃度の測定結果に基づいて、それぞれの前記ヘッドに印加する前記第1駆動信号を補正する第1駆動信号補正工程と、
を備え、
前記第1駆動信号補正工程において前記第1駆動信号を補正して得られた第2駆動信号を複数の前記ヘッドのうちの1つのヘッドである第1ヘッドに印加して前記第1ヘッドから前記液滴を吐出して、媒体上の所定領域内の画素にそれぞれドットを形成することによって確認用パターンを形成し、
前記確認用パターンを構成する前記ドットの間の隙間の有無を検出し、
前記隙間がある場合には、前記ドットが大きくなるように前記第2駆動信号を調整した第3駆動信号を用いて、前記補正用パターンを再度形成する
ことを特徴とする液体吐出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012044064A JP5957955B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 駆動信号補正方法及び液体吐出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012044064A JP5957955B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 駆動信号補正方法及び液体吐出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013180417A JP2013180417A (ja) | 2013-09-12 |
JP5957955B2 true JP5957955B2 (ja) | 2016-07-27 |
Family
ID=49271446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012044064A Active JP5957955B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 駆動信号補正方法及び液体吐出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5957955B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7353898B2 (ja) | 2018-12-03 | 2023-10-02 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010214649A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置の製造方法 |
JP2011110802A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Mimaki Engineering Co Ltd | 印刷データ生成装置、印刷データ生成方法及び印刷データ生成プログラム |
-
2012
- 2012-02-29 JP JP2012044064A patent/JP5957955B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013180417A (ja) | 2013-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9132659B2 (en) | Image recording apparatus, control method thereof, and recording medium | |
JP5604790B2 (ja) | 印刷方法及び印刷装置 | |
JP5824891B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
US8157345B2 (en) | Image recording apparatus, image processing apparatus, image processing method and computer-readable medium | |
JP5560643B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5413155B2 (ja) | 印刷システム、印刷制御プログラム、及び印刷方法 | |
JP5891612B2 (ja) | 印刷方法及び印刷装置 | |
JP6040820B2 (ja) | グロスコントロールテーブル追加方法 | |
JP2013159100A (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP5541059B2 (ja) | 印刷装置、及び、印刷方法 | |
US11623455B2 (en) | Liquid discharge apparatus and liquid discharge method | |
JP5304288B2 (ja) | 印刷方法及び印刷装置 | |
JP2011255594A (ja) | 液体噴射装置、及び、液体噴射方法 | |
JP5526583B2 (ja) | 画像記録装置及び画像記録方法 | |
JP2009078390A (ja) | 画像記録装置及び方法並びに濃度補正係数の決定方法及びプログラム | |
JP5845692B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP6010918B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP5957955B2 (ja) | 駆動信号補正方法及び液体吐出方法 | |
JP2011218560A (ja) | 濃度補正方法、及び、印刷装置 | |
JP5845691B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP6531484B2 (ja) | 液体を吐出する装置、画像データを処理する方法、プログラム | |
JP5855464B2 (ja) | 画素データの補正方法、画像処理装置、プログラム並びに画像形成装置 | |
JP2014195898A (ja) | 補正値取得方法 | |
JP2015116714A (ja) | 液体吐出装置、印刷システム、および液体吐出方法 | |
JP2019162776A (ja) | 液体吐出装置、処理方法決定装置及び処理方法決定プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160606 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5957955 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |