JP5955091B2 - 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

通信装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、通信装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
プリンタや複合機、PC(personal computer)などのLANネットワークのインタフェースを持つ機器において、LANインタフェースの物理層であるPHYの通信モード設定には、最大通信速度と通信方式の設定がある。
最大通信速度は、100Mps、10Mbpsといった、物理的に送信できる単位時間あたりの最大ビットレートで表わされる。また、通信方式は、双方向同時に通信可能な全二重方式と、接続する機器においてどちらか一方のみ通信可能である半二重方式がある。
また、これらPHYの通信モードの設定には、一般にオートネゴシエーションモードと固定モードの設定がある。オートネゴシエーションモードは、FLPと呼ばれるPHYの設定情報を、接続時に相互に交換することで、対向機との間で設定できる最大通信速度および通信方式の中から、共通かつ最も速いモードを自動で設定する方法である。
この場合、最大通信速度は最大ビットレートの高いものが採択されるが、通信方式においては全二重方式が優先的に採択される。
このオートネゴシエーションモードで動作可能な機器同士をLANケーブルで接続することで、接続する機器間において設定可能でかつ最も速い最大通信速度と通信方式を意識することなく選択することができる。
一方、固定モードは、相手の設定にかかわらず最大通信速度および通信方式のパラメータを固定で設定するものである。
そして、一方がオートネゴシエーションモードで動作する機器で他方が固定モードで動作する機器の場合、オートネゴシエーションで動作する機器は、半二重方式で接続するようIEEE802.3の標準規格で決められている。
その為、通信方式を全二重方式にしている固定モードで動作する機器とオートネゴシエーションで動作する機器の接続では、固定モードで動作する機器が全二重方式、オートネゴシエーションモードで動作する機器が半二重方式で接続されることになる。
その結果、全二重方式、及び半二重方式による接続によってパケットの衝突に起因したパケット再送が多発し、パケット伝送効率の低下が発生してしまう。
上記問題に対し、特定パケットのレスポンス遅延を検出した後、オートネゴシエーションモードであっても半二重方式で接続されていたら、全二重方式または半二重方式の固定モードに設定変更する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3945288号公報
しかしながら、特許文献1で提案された方法において、固定モードに設定された場合、IEEE802.3azで規定されるEEE(Energy Efficient Ethernet(登録商標))の省電力モードに移行できない。
EEEでは、LANインタフェースにおける省電力モードへの移行が、接続する機器同士がオートネゴシエーションモード使用時に限定されるため、固定モードへ設定変更する特許文献1で提案された方法では省電力モードへ移行できない。
これは、オートネゴシエーションモードにおけるリンク確立時のネゴシエーションにより、EEEの省電力モードの設定有無を接続機器間で通知するためである。よって双方オートネゴシエーションモードで動作していない場合は、EEEの省電力モードに移行することができない。
本発明の目的は、EEEの省電力モードが有効になっていない場合に、EEEの省電力モードを有効にするための処理を行う通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の通信装置は、通信装置と外部装置の双方がオートネゴシエーションモードで動作することによって実現される省電力機能を有する通信装置であって、前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されている場合に、前記省電力機能が有効であるか否かを判定する判定手段と、前記省電力機能が有効ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記省電力機能を有効にするために、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更する変更コマンドを前記外部装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、EEEの省電力モードが有効になっていない場合に、EEEの省電力モードを有効にするための処理を行う通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することができる。
本発明の実施の形態に係る通信装置の概略構成を示す図である。 図1の通信装置と他のネットワーク機器との接続例を示す図である。 図1の通信装置のソフトウェア構成を示す図である。 図1におけるパネルに表示される内容の一例を示す図である。 第1の実施の形態においてCPUにより実行される通信モード制御処理の手順を示すフローチャートである。 図1の通信装置のソフトウェア構成の変形例を示す図である。 第2の実施の形態においてCPUにより実行される通信モード制御処理の手順を示すフローチャートである。 図8(a)は、オートネゴシエーションモード変更画面を示す図であり、図8(b)は、オートネゴシエーションモード設定画面を示す図である。 オートネゴシエーションモードに設定画面を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る通信装置100の概略構成を示す図である。
図1において、コネクタ101は、LANケーブルを介し、他のネットワーク機器と接続するために、LANケーブルのモジュラーを接続するためのコネクタである。トランス102は、通信装置100とネットワークとを電気的に絶縁する。PHY103は、他のネットワーク機器との接続を行うLSIである。このPHY103は、接続する対向機に応じて通信速度と、全二重方式及び半二重方式のいずれかの通信モードとを切り替え可能なオートネゴシエーションモードで動作するように設定可能となっている。このオートネゴシエーションモードにより、IEEE802.3azで規定されるEEE(Energy Efficient Ethernet(登録商標))の省電力モードが実現される。EEEの省電力モードが有効である場合には、一定時間の通信量が所定の値以下になった場合に、MAC104への電源供給を軽減又は遮断したり、PHY103の最大通信速度を低減したりすることで省電力が実現される。
MAC104は、PHY103にて受信した信号を、通信装置100のデバイスが取り扱う信号に変換する。CPU108は、通信装置100全体を制御する。
RAM109は、CPU108が実行するプログラムなどが一時的に記憶される。ROM116は、通信装置100の設定値や初期データなどが記憶されている。
プリンタ111は印字や画像のプリントを行う。スキャナ113は、印字や画像などのスキャンを行う。パネル114(表示部)は、通信装置100の情報の表示や、ユーザからの命令を入力するために用いられる。
プリンタインタフェース110は、プリンタ111と通信装置100のデバイスとのインタフェースである。スキャナインタフェース112は、スキャナ113と通信装置100のデバイスとのインタフェースである。
プリンタインタフェース110、及びスキャナインタフェース112は、CPU108にて実行されたプログラムに従い、それぞれプリンタ111及びスキャナ113へデータの送受信を行う。
パネルインタフェース115は、パネル114と通信装置100の各デバイスとのインタフェースである。パネルインタフェース115は、パネル114にてユーザにより入力された命令をCPU108へ伝達する。また、CPU108から命令された内容を、パネル114に表示させる。
バス107は、通信装置100の各デバイスを電気的に接続する。制御信号線1aは、MAC104とPHY103の間で設定情報やCPU108からの制御信号を伝送するための信号線である。
受信データ線1bは、PHY103が回線から受信したパケットをMAC104のへ伝送するための信号線である。
受信されるパケットは、トランス102を経由し、PHY103へ到達する。他のネットワーク機器との物理的な最大通信速度は、PHY103に設定されることになる。PHY103で受信されたパケットは、MAC104を中継した後、バス107を経由し、CPU108の実行するプログラムに従って適切に処理される。
また、上記制御信号線1aにて、PHY103に設定されている最大通信速度がCPU108へ通知される。また、CPU108により、PHY103の最大通信速度を設定することもできる。
図2は、図1の通信装置100と他のネットワーク機器との接続例を示す図である。
図2における接続例では、通信装置100、HUB201、端末202,203、及びネットワーク217が接続された例が示されている。
HUB201は、複数のLANケーブルと接続可能で、パケットの交換やパケットの同報転送が可能である。PHY205,207,208,216は、HUB201と他ネットワーク機器とを接続し、図1で説明したPHY103と同等の機能を有する。
そして、PHY205は通信装置100と接続し、PHY207は端末202と接続し、PHY208は端末203と接続し、PHY216はネットワーク217と接続する。
スイッチLSI210は、PHY205,207,208,216で受信したパケットを、転送する機能を有する。
CPU211は、HUB201全体を制御する。特に、CPU211は、PHY205,207,208,216、及びスイッチLSI210に対して設定変更などを指示する。
RAM213には、CPU211が実行するプログラムなどが一時的に記憶される。ROM212は、HUB201の設定値や初期データなどが記憶される。
なお、上述した端末202,203、及び通信装置100は、CPU211に対して、PHY205,207,208、及びスイッチLSI210に対する設定変更を依頼することができる。
特に、このHUB201の設定変更をウェブブラウザで行うためのプログラムをHUB201が持っている場合、そのプログラムはROM212に記憶されている。このプログラムにより、通信装置100、端末202,203で設定変更が可能である。
具体的には、通信装置100、端末202,203からウェブブラウザからの指示により、HUB201はPHY205,207,208、及びスイッチLSI210の設定変更が可能となっている。
端末202,203は、通信装置100へプリントやスキャンなどを要求する。モニタ214,215は、それぞれ端末202,203と接続し、端末202,203からの情報を表示する。
図3は、図1の通信装置100のソフトウェア構成を示す図である。
図3には、PHY通信モード格納部301、PHY設定情報格納部302、通信モード比較部303、ウェブブラウザ接続部304、UIインタフェース部305、対向機IPアドレス格納部306、及びパケット送受信部307が示されている。
図3において、PHY通信モード格納部301は、PHY103が全二重方式または半二重方式のいずれの通信方式で通信しているかを示す情報が格納される。
PHY設定情報格納部302は、PHY103が固定モード、及びオートネゴシエーションモードのうちのいずれが設定されているかを示す情報を格納する。
通信モード比較部303は、PHY通信モード格納部301、及びPHY設定情報格納部302により格納されている情報の比較を行う。
対向機IPアドレス格納部306は、本実施の形態ではHUB201のIPアドレスを格納する。対向機IPアドレス格納部306に格納されたIPアドレスは、ユーザによるパネル114での操作により、ROM116に記憶しておくことも可能である。また、HUB201のIPアドレスが、パネル114からユーザにより入力された場合、UIインタフェース部305、及びウェブブラウザ接続部304を経由して対向機IPアドレス格納部306へ、入力されたIPアドレスを格納することが可能である。
パケット送受信部307は、HUB201とのパケットの送受信を行う。ウェブブラウザ接続部304は、HUB201から提供された、設定変更をウェブブラウザで行うためのプログラムのデコードと、ウェブブラウザでユーザにより入力された命令のエンコードを行う。
UIインタフェース部305は、ウェブブラウザ接続部304によりデコードされることで得られた情報をパネル114に表示する。またUIインタフェース部305は、パネル114から受けた命令を304へ送信する。
以上説明した構成において、PHY設定情報格納部302により格納された情報がオートネゴシエーションモードを示し、かつPHY通信モード格納部301により格納された情報が全二重方式を示しているとする。
この場合、PHY103と接続するHUB201のPHY205はオートネゴシエーションで設定されていることとなる。従って、HUB201もEEEに対応していれば、省電力モードに移行することが可能である。
一方、PHY設定情報格納部302により格納された情報がオートネゴシエーションモードを示し、かつPHY通信モード格納部301により格納された情報が半二重方式を示しているとする。
この場合、PHY103と接続するHUB201のPHY205は固定モードまたは全二重方式で動作できないオートネゴシエーションモードが設定されていると考えられる。
しかしながら、一般的には、オートネゴシエーションモードが設定されている場合は、全二重方式で使用できるように設定されている。従って、HUB201のPHY205は、固定モードが設定されている可能性が大きい。
次に、PHY設定情報格納部302により格納された情報がオートネゴシエーションモードを示し、かつPHY通信モード格納部301により格納された情報が半二重方式を示しているとする。
この場合、通信モード比較部303は通信モードの不整合を検知し、ウェブブラウザ接続部304へ通信モード不整合を通知する。このときの処理として、本実施の形態では2種類の処理があるので、それらについて説明する。
まず1つ目の処理では、通信モード不整合が通知されると、ウェブブラウザ接続部304は、UIインタフェース部305を経由して、パネル114に省電力モードに移行できないことを示す内容を表示する。これにより、ユーザに設定の不整合を明示することも可能である。
また、ウェブブラウザ接続部304は、通信モード不整合が通知されたら、対向機IPアドレス格納部306からHUB201のIPアドレスを取得する。
その後、パケット送受信部307を経由して、HUB201の設定変更をウェブブラウザで行うためのプログラムを入手し、UIインタフェース部305経由でパネル114へウェブブラウザを表示する。
パネル114に表示されたウェブブラウザを操作することで、HUB201のPHY205の設定をオートネゴシエーションモードに変更可能となり、その後HUB201と通信装置100がお互いオートネゴシエーションモードで接続することが可能となる。
また、ウェブブラウザで操作が可能であれば、通信装置100に接続していないPHY207、及びPHY208の通信モードの設定変更も可能である。これにより、他のPHYによる通信においても、省電力モードへの移行させるための操作が可能となっている。
このように、通信モード不整合が生じた場合でも、オートネゴシエーションモードに設定し直すことで、省電力モードに移行することが可能である。
次に2つ目の処理について説明する。2つ目の処理では、通信モード不整合が通知されると、設定変更をウェブブラウザで行うためのプログラムを入手せずに、直接HUB201のCPU211に対して設定変更を依頼する。すなわち、接続された対向機が固定モードに設定されていると判別されたときに、対向機をオートネゴシエーションモードで動作させる。
この場合、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定変更するコマンドを、パケット送受信部307を経由してHUB201に送信すると、CPU211は、コマンドに従って、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定変更する。
従って、パネル114での操作を必要とせずに、自動的にHUB201のPHYをオートネゴシエーションモードに設定変更することができる。また、1つ目の処理の場合と同様に、通信装置100に接続していないPHY207、及びPHY208の通信モードの設定変更も可能である。これにより、他のPHYによる通信においても、省電力モードへの移行させるための操作が可能となっている。
これら2つの処理により、LANに精通していない人でも省電力モードに移行するまでの設定変更を行うことができる。
図4は、図1におけるパネル114に表示される内容の一例を示す図である。
図4において、パネル114は、ユーザに対して情報を表示するLCD401(表示部)、及びユーザからの命令を入力可能な選択ボタン402(入力部)で構成される。
LCD401には、上述したブラウザなどが表示される。ユーザは、LCD401に表示される内容に対して、選択ボタン402を操作することで、通信装置100に対する命令を入力する操作を行うことができる。
また、LCD401にタッチパネルを用いることで、ユーザはLCD401に直接触って操作することも可能である。
なお、上記端末202,203においても、モニタ214,215を用いることで、通信装置100の場合と同様に、ブラウザを表示したり、操作することが可能である。
図4(a)は、通信装置100をオートネゴシエーションモードで動作させるか否かを設定するための設定画面である。403の中からユーザが選択ボタン402を用いて「オートネゴシエーション」を選択すると、通信装置100のCPU108はオートネゴシエーションモードが設定されたと判別する。一方、403の中からユーザが選択ボタン402を用いて「オートネゴシエーション」以外の何れかを選択すると、通信装置100のCPU108はオートネゴシエーションモードが設定されずに、ユーザが選択した通信モードに対応する固定モードが設定されたと判別する。
図4(b)は、EEEの省電力モードで動作するか否かを設定するための設定画面である。ユーザが選択ボタン402を用いて404から「ON」を選択すると、通信装置100のCPU108はEEEの省電力モードが設定されたと判別する。一方、ユーザが選択ボタン402を用いて404から「OFF」を選択すると、通信装置100のCPU108はEEEの省電力モードが設定されていないと判別する。
図5は、第1の実施の形態においてCPU108により実行される通信モード制御処理の手順を示すフローチャートである。
まず通信装置100の電源が投入されると(ステップS501)、PHY103は対向機とのネットワークのリンクを確立する(ステップS502)。
次いで、CPU108はEEEの省電力モードが設定されているか否かを判別する(ステップS503)。図4(b)の設定画面でユーザによって「ON」が選択されていれば、CPU108はEEEの省電力モードが設定されていると判別し、図4(b)の設定画面でユーザによって「OFF」が選択されていれば、CPU108はEEEの省電力モードが設定されていないと判別する。
ステップS503においてEEEの省電力モードが設定されていないと判別されたときは(ステップS503でNO)、本処理を終了する。この場合は、通信装置100はEEEの省電力モードで動作しない。
一方、ステップS503においてEEEの省電力モードが設定されていると判別されたときは(ステップS503でYES)、CPU108はPHY103がオートネゴシエーションモードに設定されているか否か判別する(ステップS504)。図4(a)の設定画面でユーザによって「オートネゴシエーション」が選択されていれば、CPU108はPHY103がオートネゴシエーションモードに設定されていると判別し、ステップS507に進む。一方、図4(a)の設定画面でユーザによって「オートネゴシエーション」以外の通信モードが選択されていれば、CPU108はPHY103がオートネゴシエーションモードに設定されていないと判別する。このステップS504は、当該通信装置100が、オートネゴシエーションモードに設定されているか否かを判別する自機通信モード判別手段に対応する。
ステップS504の判別の結果、オートネゴシエーションモードに設定されていないときは(ステップS504でNO)、ステップS505において、CPU108はPHY103の設定をオートネゴエーションモードに変更するか否かを判別する。ステップS505では、LCD401が図8(a)の設定画面を表示する。図8(a)は、オートネゴシエーションモード変更画面を示す図である。図8(a)の801においてユーザが「変更する」を選択すると、CPU108はPHY103の設定をオートネゴエーションモードに変更すると判別し、ステップS506に進む。そしてステップS506において、CPU108はPHY103の設定を固定モードからオートネゴエーションモードに変更し、ステップS507に進む。ここでPHY103の設定をオートネゴエーションモードに変更するのは、EEEの省電力モードで動作するためには通信装置100がオートネゴシエーションモードに設定されていることが必須の条件だからである。
一方、801においてユーザが「変更しない」を選択すると、CPU108はPHY103の設定をオートネゴエーションモードに変更しないと判別し、本処理を終了する。この場合は、通信装置100はEEEの省電力モードで動作しない。
次にステップS507について説明する。ステップS507において、CPU108はEEEの省電力モードが有効であるか否かを判別する。本実施の形態では、通信装置100にEEEの省電力モードが設定されていても、EEEの省電力モードが有効であるとは限らない。例えばHUB201がオートネゴエーションモードではない場合には、EEEの省電力モードは有効にならない。本実施の形態ではこれを鑑みて、ステップS507においてEEEの省電力モードが有効であるか否かを判別する。
次にステップS507(対向機通信モード判別手段)で実行される判別の具体例について説明する。図3で説明したように、PHY103がオートネゴシエーション時に半二重方式でリンクされた場合は、HUB201が固定モードであると判別でき、ステップS507においてEEEの省電力モードが有効ではないと判別できる。他には、EEEの省電力モードが有効であれば実行されるはずの処理(MAC104への電源供給を軽減又は遮断、又は、PHY103の最大通信速度の低減)が実行されない場合は、HUB201が固定モードであると判別でき、ステップS507においてEEEの省電力モードが有効ではないと判別できる。ステップS507においてEEEの省電力モードが有効ではないとCPU108が判別すると、ステップS508に進む。一方、ステップS507においてEEEの省電力モードが有効であるとCPU108が判別すると、本処理を終了する。
ステップS508において、CPU108はPHY205(HUB201)をオートネゴシエーションモードに設定する。ステップS508では、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定するためのコマンドをCPU108がHUB201に送信することで、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定する。
なお、ステップS508では図8(b)に示す設定画面を表示し、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定することをユーザに確認してもよい。図8(b)は、オートネゴシエーションモード設定画面を示す図である。この場合、図8(b)の802でユーザが「設定する」を選択したことに応じて、PHY205をオートネゴシエーションモードに設定するためのコマンドをCPU108がHUB201に送信する。このように、CPU108は、省電力モードに移行できないことを表示するようにパネル114を制御する表示部制御手段に対応する。
また、本実施の形態ではステップS505においてPHY103の設定をオートネゴエーションモードに変更することをユーザに確認する構成を説明したが、本実施の形態はこれに限るものではない。ステップS504でNoと判別された場合に、ステップS505の確認を行わずにステップS506に進んでも良いし、図4(b)の設定画面でEEEの省電力モードがユーザによって設定されたことに応じて、通信装置100の設定を固定モードからオートネゴシエーションモードに自動的に変更するようにしても良い。
以上の説明の通り、本実施の形態によれば、EEEの省電力モードが設定されているにも関わらず有効になっていない場合に、通信装置100やHUB201をオートネゴシエーションモードに設定することで、EEEの省電力モードを有効にすることができる。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、HUB201をオートネゴシエーションモードに設定するためのコマンドを通信装置100がHUB201に送信する構成を説明したが、本実施の形態では、このようなコマンドを送信することなくEEEの省電力モードを実現することを目的とする。
図6は、図1の通信装置100のソフトウェア構成の変形例を示す図である。
図6には、PHY通信モード格納部301、PHY設定情報格納部302、通信モード比較部303、UIインタフェース部305、及びHUB設定変更指示部604が示されている。
図6に示されるソフトウェア構成は、図3に示したソフトウェア構成から、対向機IPアドレス格納部306、パケット送受信部307、及びウェブブラウザ接続部304を削除し、HUB設定変更指示部604が追加された構成となっている。
また、PHY通信モード格納部301、PHY設定情報格納部302、及び通信モード比較部303については、図3と同様の処理を行うので、ここでの説明を省略し、HUB設定変更指示部604、及びUIインタフェース部305について説明する。
HUB設定変更指示部604は、通信モード比較部303が通信モードの不整合を検知した場合に、UIインタフェース部305にPHY205の設定変更メッセージを発行する。
この通信モードの不整合とは、図3で説明したものと同じで、PHY設定情報格納部302により格納された情報がオートネゴシエーションモードを示し、かつPHY通信モード格納部301により格納された情報が半二重方式を示している場合を示す。
UIインタフェース部305は、HUB設定変更指示部604で発行された設定変更メッセージが示す内容をパネル114に表示する。
ここで、パネル114には、PHY205が固定モードで設定されている可能性があることを示す内容、及び、PHY205の設定をオートネゴシエーションに変更するか、HUB201と接続するLANポートを変更するよう促す内容が表示される。
これにより、通信モード比較部303が通信モードの不整合を検知した場合、ユーザにPHY205の設定変更を促すことができる。
図7は、第2の実施の形態においてCPU108により実行される通信モード制御処理の手順を示すフローチャートである。ステップS501〜S507は図5で説明した処理と同様のため、説明を省略する。
ステップS507においてEEEの省電力モードが有効ではないとCPU108が判別すると、ステップS701に進む。そしてステップS701において、CPU108はPHY205をオートネゴシエーションモードに設定するようにユーザに通知する。この通知は、LCD401が図9に示す通知画面を表示することで実現される。図9は、オートネゴシエーションモードに設定画面を示す図である。図9において、901を確認したユーザは、EEEの省電力モードを有効にするためには、通信装置100だけではなくHUB201をオートネゴシエーションモードに設定する必要があることを容易に把握することができる。
ステップS701においてPHY205をオートネゴシエーションモードに設定するようにユーザに通知すると、通信装置100は、ユーザによってHUB201がオートネゴシエーションモードに設定されてEEEの省電力モードが有効になるまで(ステップS507でYesと判別されるまで)待機する。
以上の説明の通り、本実施の形態によれば、EEEの省電力モードが設定されているにも関わらず有効になっていない場合に、通信装置100やHUB201をオートネゴシエーションモードに設定するようにユーザに通知することができる。
(他の実施の形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 通信装置
103 PHY
104 MAC
108 CPU
109 RAM
116 ROM
301 PHY通信モード格納部
302 PHY設定情報格納部
303 通信モード比較部
304 ウェブブラウザ接続部
305 UIインタフェース部
306 対向機IPアドレス格納部
307 パケット送受信部
604 HUB設定変更指示部

Claims (12)

  1. 通信装置と外部装置の双方がオートネゴシエーションモードで動作することによって実現される省電力機能を有する通信装置であって、
    前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されている場合に、前記省電力機能が有効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記省電力機能が有効ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記省電力機能を有効にするために、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更する変更コマンドを前記外部装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されていない場合、前記送信手段は、前記変更コマンドを送信しないことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記省電力機能が有効ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するか否かをユーザに問い合わせる問い合わせ画面を表示する表示手段を更に備え、
    前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するように前記問い合わせ画面を介してユーザに指示された場合に、前記送信手段は、前記変更コマンドを前記外部装置に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
  4. 通信装置と外部装置の双方がオートネゴシエーションモードで動作することによって実現される省電力機能を有する通信装置であって、
    前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されている場合に、前記省電力機能が有効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記省電力機能が有効ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記省電力機能を有効にするために、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するようにユーザに促す通知手段とを備えることを特徴とする通信装置。
  5. 前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されていない場合、前記通知手段は、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するようにユーザに促さないことを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
  6. 前記通知手段は、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するようにユーザに促す通知画面を表示することを特徴とする請求項4又は5に記載の通信装置。
  7. オートネゴシエーションによって前記通信装置と前記外部装置との間のリンクが半二重方式で確立した場合に、前記判定手段は、前記省電力機能が有効ではないと判定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記省電力機能は、IEEE802.3azで規定されるEEE(EnergyEfficient Ethernet)であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. 前記通信装置は、印刷装置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の通信装置。
  10. 通信装置と外部装置の双方がオートネゴシエーションモードで動作することによって実現される省電力機能を有する通信装置の制御方法であって、
    前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されている場合に、前記省電力機能が有効であるか否かを判定する判定ステップと、
    前記省電力機能が有効ではないと前記判定ステップで判定された場合に、前記省電力機能を有効にするために、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更する変更コマンドを前記外部装置に送信する送信ステップとを備えることを特徴とする通信装置の制御方法。
  11. 通信装置と外部装置の双方がオートネゴシエーションモードで動作することによって実現される省電力機能を有する通信装置の制御方法であって、
    前記省電力機能を使用することが前記通信装置に設定されている場合に、前記省電力機能が有効であるか否かを判定する判定ステップと、
    前記省電力機能が有効ではないと前記判定ステップで判定された場合に、前記省電力機能を有効にするために、前記外部装置の通信モードを前記オートネゴシエーションモードに変更するようにユーザに促す通知ステップとを備えることを特徴とする通信装置の制御方法。
  12. 請求項10又は11に記載の通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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