JP5945515B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図2は第1の実施の形態に関する画像形成装置1の構成図である。画像形成装置1は、用紙搬送路2へ用紙Mを搬送する用紙搬送手段としての用紙搬送部4、記録光露光部材としてのLEDヘッド3、記録光に応じたトナー像を形成するトナー像形成部5、用紙M上にトナーを定着させる定着器6からなる。そして、用紙搬送路2上の用紙位置を検出する書出しセンサ8を備える。用紙搬送路2には、用紙搬送順に書出しセンサ8、トナー像形成部5、定着器6と配置されている。LEDヘッド3はトナー像形成部5に隣接して配置されている。
ただし、定着ヒータ61は定着ローラ64に接触して設置してもよい。更に、定着ローラサーミスタ62及び加圧ローラサーミスタ65は、定着ローラ64及び加圧ローラ63の表面を非接触で設置してもよい。
S101:印刷制御部100は、図示しない上位コントローラからの印刷要求の有無を検知し、印刷要求を検知した場合は印刷開始処理であるステップ102へ移行する。
S102:印刷制御部100の温度検知部103は、定着ローラ64の温度と加圧ローラ63の温度を検出する。ここでは検出した温度をそれぞれTup0、Tlw0とする。このとき、定着器6の温度が定着可能温度であるときは、ステップ103へ移行するが定着器6の温度が定着可能温度でない場合は、定着器6の温度が定着可能温度になるまでウォームアップ動作を行い、定着器6の温度が定着可能温度になったらステップ103へ移行する。
ΔT0=Tup0−Tlw0
S104:印刷制御部100は、図示しない上位コントローラからの印刷要求より、指示された印刷速度を抽出する。ここでは、指示された印刷速度をVprnとする。そして、印刷制御部100の速度設定部102は、定着器モータ21の回転速度Vを第1回転速度としての印刷速度Vprnに設定する。
ΔTth[Vprn]
これは、通紙開始までの定着器モータ21の回転速度Vを変更する必要があるかないかを判断するための定着ローラ64及び加圧ローラ63との温度差である。この回転速度変更判定温度差ΔTthは印刷速度に応じてそれぞれ設定される値であり、実験から求められる値である。
例えば ΔTth[200mm/s]=50℃
ΔTth[125mm/s]=100℃
ΔTth[ 50mm/s]=150℃ である。
このとき、定着ローラ64の通紙開始時蓄熱量Qが小さい場合では、用紙Mに熱が移動するとその蓄熱量Qが小さいため定着ローラ64の内部から表面に供給する熱量が小さくなり、表面温度は急激に低下する。このとき加熱制御部104は定着ローラ64の表面温度が低下したことを検知して定着ヒータ61の発熱量を急激に上昇させるが、定着ローラ64の熱伝達遅れがあるために、その熱量が定着ローラ64の表面に到達するまで、表面温度が低下し続ける。そのため温度低下が大きくなる。
温度低下が大きくなると定着に必要な熱量を用紙Mに与えることができなくなるため、定着不良が発生する。そのため、定着不良を防止するためには所定以上の蓄熱量Qが必要となり、そのためには投入熱量PA以上の熱量が必要であり、更にそのためには回転後表面温度変化量DA以上の温度低下が必要となる(この蓄熱量Qを最適蓄熱量QAとする)。
同図の回転速度Vが高速の場合(VH)は、まず、上下温度差ΔT0が前記回転速度変更判定温度差ΔTth[VH]よりも大きい条件では、当該印刷速度Vでも最適蓄熱量QA以上の蓄熱量Qが得られるため、回転速度Vをより高速にして蓄熱量Qを増やす必要はない。
ΔTth[VH]<ΔTth[VL]となっており、回転速度Vによってその値が異なることが分かる。
以上のようにして、印刷速度(回転速度)に応じた回転速度変更判定温度差ΔTth[Vprn]を求めることができる。
ΔT0≦ΔTth である場合、即ち、上下温度差ΔT0が回転速度変更判定温度差ΔTth以下の場合は、通紙前の回転速度Vを第1回転速度に対して、第1回転速度よりも高速である第2回転速度に変更する(ステップ107、109)。
ΔT0>ΔTth である場合、即ち、上下温度差ΔT0が回転速度変更判定温度差ΔTthを超える場合は、通紙前の回転速度Vを変更しない(ステップ112)。
VA=A×ΔT0+B
ここで、係数A及びBは実験より求められる値であり、例えばA=−1.5、B=275である。そして、係数Bは上下温度差ΔT0から最適通紙前回転速度VAを算出するために必要な係数であり、実験から求められる値である。例えば以下の数値となる。
Vprn=VL=50mm/s、ΔT0=100℃の場合では、ΔTth[50mm/s]=150℃なのでステップ106より通紙前の回転速度Vを変更する必要があり、その最適通紙前回転速度VAはステップ107より、
VA=―1.5×100+275=125mm/sとなる。
ここでTconstとは、回転速度Vを高速に変更して温度が低下した後に、温度が回転速度変更時点の温度に回復するまでの時間であり、回転速度Vに寄らず定着器構成部材の熱特性で決定される値であり、例えば3.0秒である。本ステップでは、印刷速度が低速の場合でも通紙開始時に最適な蓄熱量が保持されるように、回転速度Vを変更する変更タイミングを印刷速度に応じて異ならせている。
S109:次に速度設定部102は、最適通紙前回転速度VAの算出結果を用いて、モータ制御部101にて定着器モータ21の回転速度Vを第2回転速度としての最適通紙前回転速度VAに変更する。
S110:印刷制御部100は、書出しセンサ8の出力から用紙Mが定着器6へ到達したか否かを判断する。これは、以下のような処理によって実現できる。
V=Vprn
なお、用紙先端が定着器6へ到達したとき、速度設定部102が回転速度Vを印刷速度Vprnに変更することとしたが、これに限らない。即ち、ステップ110において、用紙Mが定着器6に到達する所定時間前を判断し、その後、回転速度Vを印刷速度Vprnに変更することとしてもよい。これは、前述のように用紙搬送時間が算出されているため、多少の誤差を含むので実際の制御を考慮するためである。
S112:その後、印刷制御部100は印刷処理を行う。
用紙Mが定着器6へ到達するまでの時間がTconst以下となった時点で、速度設定部102の設定に基づき、モータ制御部101は第2回転速度としての前記最適通紙前回転速度VAで定着器モータ21を回転させる。このときBの回転速度VAは十分に高速になるため、Cの投入熱量が大きくなってそのため通紙開始時には必要十分なDの蓄熱量が得られる(期間ST21)。
以上のことから本実施の形態によれば、通紙開始直後の温度低下を抑えることができるため、上下ローラの温度差が小さい場合でも定着不良の発生を抑えることができる。
第2の実施の形態において、第1の実施の形態と同一構成要素は同一符号で示し、説明を省略する。図11は第2の実施の形態に関する画像形成装置1のブロック図である。本実施の形態では速度設定方法が異なる印刷制御部200を備えることが第1の実施の形態と異なる。具体的には速度設定部202が第1の実施の形態の速度設定部102と異なる。更に、環境温度検知手段としての環境温度センサ210を備えることが第1の実施の形態と異なる。環境温度センサ210は画像形成装置1内部に設置され、印刷制御部200の温度検知部203と接続される。そして、環境温度センサ210は画像形成装置1内部の温度を検知する。温度検知部203は、定着ローラサーミスタ62と加圧ローラサーミスタ65から定着ローラ64及び加圧ローラ63の表面温度を検知するとともに、環境温度センサ210から画像形成装置1内部の温度を検知する。その他の構成は第1の実施の形態と同様である。
S205:印刷制御部200の温度検知部203は環境温度センサ210の検知結果としての環境温度Tenvを取得する。
Tenv:高温の場合(例えばTenv≧30℃) ΔTth1[Vprn]
Tenv:常温の場合(例えば15≦Tenv<30℃) ΔTth2[Vprn]
Tenv:低温の場合(例えば15℃>Tenv)ΔTth3[Vprn]
ΔTth1[200mm/s]=20℃、ΔTth1[125mm/s]=50℃、ΔTth1[50mm/s]=80℃
ΔTth2[200mm/s]=50℃、ΔTth2[125mm/s]=100℃、ΔTth2[50mm/s]=150℃、
ΔTth3[200mm/s]=90℃、ΔTth3[125mm/s]=150℃、ΔTth3[50mm/s]=210℃。
図14の例では、H1=ΔTth1[VH]<H2=ΔTth2[VH]<H3=ΔTth3[VH]<M2=ΔTth2[VM]<L2=ΔTth2[VL]であり、印刷速度Vによってその値が異なる。以上のようにして、印刷速度(回転速度)に応じた回転速度変更判定温度差ΔTth[Vprn]を求めることができる。
ΔT0≦ΔTprn[Vprn、Tenv]である場合は、回転速度を変更する(ステップ208以降へ)。
ΔT0>ΔTprn[Vprn、Tenv]である場合は、通紙前の回転速度Vを変更しない(ステップ214)。
環境温度が常温の場合 VA2=A2×ΔT0+B2
環境温度が低温の場合 VA3=A3×ΔT0+B3
速度算出係数A1、B1、A2、B2、A3及びB3は実験から求められる値であり、例えばA1=−2.5、B1=250、A2=−1.5、B2=200、A3=−1.25及びB3=312.5となる。
ステップ209〜214は第1の実施の形態のステップ107〜112とそれぞれ同様であるため説明を省略する。
期間ST50、ST60は、印刷制御部200が印刷要求の有無を検知している状態(待機状態)であり、図12のフローチャートのステップ201を示す。次に、印刷制御部200が印刷要求を受信すると、印刷制御部200は温度検知部203に対し、定着ローラ64及び加圧ローラ63の温度を検知するよう指示する。図16に示すように、温度検知部203により検知される温度が定着可能温度であるので、温度差計算部106はこの指示を受けて上下温度差ΔT0を算出する。印刷制御部200が回転速度変更判定温度差ΔTth[Vprn]を選択して回転速度Vを変更する必要があると判断する。速度設定部202は、その結果と印刷速度に応じて最適通紙前回転速度VAを算出する。
その後、印刷制御部200が書出しセンサ8の検知結果をもとに、用紙Mが定着器6へ到達したことを検知すると、速度設定部202はモータ制御部101へ指示し、定着器モータ21のBの回転速度Vを印刷速度Vprnに変更する。そして通紙を開始する。
本実施の形態においては、環境温度=用紙温度に応じて最適な蓄熱量Qを変えて、その結果、変更する回転速度Vを変えることを説明した。これに対し、印刷される用紙Mの厚みが変化することに対応して最適な蓄熱量Q、回転速度Vを変えることも、定着不良防止のためには有効である。以下環境温度を一定として説明する。
そこで本変形例では、用紙厚に対応して増加される回転速度Vを変更することとする。具体的には、用紙Mが厚いほど同じ温度差でも回転速度Vを高速とすることで、通紙開始時の蓄熱量を増やし、通紙後の温度低下を抑えている。
図18の例では、H12=ΔTth12[VH]<H22=ΔTth22[VH]<H32=ΔTth32[VH]<M22=ΔTth22[VM]<L22=ΔTth22[VL]であり、印刷速度Vによってその値が異なる。以上のようにして、印刷速度(回転速度)に応じた回転速度変更判定温度差ΔTth[Vprn]を求めることができる。
変形例1と同様にして、印刷される用紙Mの枚数に応じて最適な蓄熱量Q、変更する回転速度Vを変えることも、定着不良防止のためには有効である。以下環境温度及び用紙Mの厚さを一定として説明する。
以上の実施の形態の説明では、実施の形態に関する画像形成装置1をプリンタとして説明したが、MFPやファクシミリ、複写装置にも本発明を適用可能である。
ΔT0 上下温度差
ΔTth 回転速度変更判定温度差
V 回転速度
Vprn 印刷速度
1 画像形成装置
4 用紙搬送部
5 トナー像形成部
6 定着器
8 書出しセンサ
61 定着ヒータ
62 定着ローラサーミスタ
63 加圧ローラ
64 定着ローラ
65 加圧ローラサーミスタ
100 印刷制御部
101 モータ制御部
102 速度設定部
103 温度検知部
104 加熱制御部
105 比較部
106 温度差計算部
Claims (5)
- 媒体を加熱して該媒体上に形成される像を定着する定着手段と、
前記定着手段を加熱する加熱手段と、
前記定着手段に圧接され、前記媒体を前記定着手段に加圧する加圧手段と、
前記定着手段の温度を検知する第1温度検知手段と、
前記加圧手段の温度を検知する第2温度検知手段と、
上位コントローラからの印刷要求を検知するとともに、前記定着手段の複数の回転速度を選択可能に制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、回転開始時における前記第1温度検知手段で検知する温度と前記第2温度検知手段で検知する温度との温度差を算出し、前記印刷要求による指示に基づき前記定着手段の前記回転速度を前記複数の回転速度のうちの一を選択して第1回転速度に設定し、
更に、前記第1回転速度により前記定着手段の回転を開始し、前記温度差が所定の判定温度差以下のとき前記第1回転速度から前記第1回転速度より速い前記第2回転速度に変更するものとし、
前記第2回転速度に変更するタイミングを選択された前記第1回転速度に応じて異ならせることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記定着手段での通紙開始時より所定の時間前の時点で前記第1回転速度を前記第2の回転速度に変更することにより、前記変更するタイミングを前記印刷要求により指示された印刷速度に応じて異ならせることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1回転速度から前記第2回転速度への前記変更の可否を判定するために前記印刷速度に応じて異なる前記判定温度差を前記印刷速度に応じて設定し、前記温度差と前記判定温度差とを比較することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1回転速度は前記印刷速度であり、前記第2回転速度は前記印刷速度より速いことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置内部の温度を検知する環境温度検知手段を有し、
前記制御手段は、前記第1回転速度から前記第2回転速度への前記変更の可否を判定するために前記印刷速度に応じて異なる前記判定温度差を前記環境温度検知手段が検知する温度及び前記印刷速度に応じて設定し、前記温度差と前記判定温度差とを比較することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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