JP5943857B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トナー画像を形成されたシートを冷却する機能を備えた画像形成装置に関する。
従来、画像形成部でシートにトナー画像を形成し、定着器でシートを加熱してトナー画像をシートに定着し、そして、排出部でシートをシート積載部に排出する画像形成装置(特許文献1)がある。排出部で排出されるシートは、定着器で加熱されてから短時間でシート積載手段としてのシート積載部に排出される。このため、トナー画像のトナーは、冷えて固まっていないことがあり、接着剤のような役目をして、シート積載部上で重なったシート同士を接着させることがある。
そこで、特許文献1に記載の画像形成装置は、シート積載部に積載されるシートの脇から排出中のシートに直接エアーを吹き付けて、シートとトナー画像のトナーとを冷却して、シート積載部上で重なったシート同士が接着するのを防止している。
特開平11−212433号公報
しかし、従来の画像形成装置は、シート積載部に積載されるシートの脇から排出中のシートに直接エアーを吹き付けて、シートとトナー画像のトナーとを冷却している。このため、従来の画像形成装置は、厚紙でない軽量の普通紙・薄紙等のシートを吹き飛ばし易く、シート積載部にシートを、整合性を良く積載するのが困難であった。
本発明は、シート積載手段に積載されるシートを飛ばされたりしないで、高温になっているシートを冷却する機能を備えた画像形成装置を提供することにある。
本発明の画像形成装置は、熱によってトナー画像が定着されたシートを排出する排出手段と、前記排出手段から排出されたシートが積載されるシート積載手段と、前記シート積載手段の上方を覆うカバー部材と、エアーを前記カバー部材に送風する送風手段と、前記カバー部材に設けられて、前記送風手段から前記カバー部材に送風されるエアーの向きを前記排出手段が排出中のシートの上面に向かう方向に変更する凸部と、を備前記凸部は、前記カバー部材から前記シート積載手段に向けて突出してシート排出方向に並列配置されるリブ状の凸部であり、前記エアーは、各々の前記凸部に反射されてシートの前記上面に送風される、ことを特徴としている。
本発明の画像形成装置によれば、排出手段が排出中のシートが、吹き飛ばされたり、浮き上がったりしないようにして冷却することができる。
本発明の第1実施形態の画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面概略図である。 図1の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に送られて来ていないときの図である。(A)は、図1のC−C矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図であり、図1における排出シート冷却部の部分拡大図である。 図1の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に排出されているときの図である。(A)は、図1のC−C矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図である。 図1の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に積載されたときの図である。(A)は、図1のC−C矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図である。 図1の画像形成装置の動作説明用のフローチャートである。 本発明の第2実施形態の画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面概略図である。 図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に送られて来ていないときの図である。(A)は、図6のD−D矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図であり、図6における排出シート冷却部の部分拡大図である。 図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部の入口に送られて来たときの図である。(A)は、図6のD−D矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図である。 図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に排出されているときの図である。(A)は、図6のD−D矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図である。 図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に積載されたときの図である。(A)は、図6のD−D矢視断面図である。(B)は、(A)の右側面図である。 図6の画像形成装置の動作説明用のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の画像形成装置を図に基づいて説明する。
(第1実施形態の画像形成装置)
図1は、本発明の第1実施形態の画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面概略図である。
画像形成装置1は、画像読取装置6によって読み取られた不図示の原稿の画像情報、あるいは、外部から送信されてきた画像情報を、シートにトナー画像で形成するようになっている。
画像形成装置1は、装置本体1Aに、給紙部2、画像形成部3、定着器4、排出部5、排出シート冷却部20、排出シート積載部8、及び画像読取装置6等を備えている。
給紙部2は、画像形成部3へシートPを給送するようになっている。給紙部2のピックアップローラ34は、装置本体1Aに対して着脱自在なカセット33に積載されたシートPに接離回転して、シートをカセット33から送り出して、給紙ローラ対32に給送する。給紙ローラ対32は、ピックアップローラ34からのシートを画像形成部3へ給送する。
画像形成手段としての画像形成部3は、給紙部2から給送されてきたシートにトナー画像を形成するようになっている。画像形成部3は、画像読取装置6によって読み取られた不図示の原稿の画像情報、あるいは、外部から送信されてきた画像情報を、レーザユニット30で受ける。レーザユニット30は、帯電されて回転する感光ドラム28に、レーザ光を照射して、画像情報に相当する潜像を形成する。現像器31は、潜像をトナーによって可視像化するトナー現像を行う。転写ローラ29は、帯電されており、給紙部2から給送されてきたシートを感光ドラム28とで形成したニップで受け入れて、感光ドラム28とともに回転して、感光ドラム28上のトナー画像をシートに転写する。
定着手段としての定着器4は、画像形成部3から給送されてきたシートを加熱して(加熱加圧してもよい)、トナー画像をシートに定着する。排出部5は、排出シート積載部8にシートを排出する。排出シート冷却部20は、排出シート積載部8に排出された排出シートにエアーを吹き付けて排出シートを冷却する。これによって、画像形成装置1は、シートに画像を形成する動作を終了する。
次に、排出部5と、排出シート積載部8と、排出シート冷却部20との構成を説明する。
排出手段としての排出部5は、定着器4でトナー画像が定着されたシートを、排出経路21(図1、図2(B))で、排出ローラ対17に案内し、排出ローラ対17によって排出シート積載部8に排出する。排出経路21(図2(B))は、上ガイド15と下ガイド16とで形成されている。排出ローラ対17は、上ローラ13と下ローラ14とで形成されて、画像形成装置1のシート排出口になっている。
排出部5の排出ローラ対17の下流側には、排出ローラ対17によって排出されるシートに押されて回転するフラグ22が設けられている。フラグ22は、排出ローラ対17がシートを排出する方向に回動するようになっている。フラグ22の回動領域内には、フラグ22の回動を検知するセンサ23が設けられている。フラグ22とセンサ23は、排出シート積載部8に排出される排出シートを検知する検知手段としてのシート検知部24を構成している。センサ23としては、光をフラグ22が遮ることによってフラグ22を検知する透過型センサ、あるいは、フラグ22の接触によってフラグ22を検知する接触型センサ等が使用されている。
シート積載手段としての排出シート積載部8は、排出部5から排出される排出シートが積載される排出シート積載面8aと、排出シート積載面に対して離間対向する天井8bと、天井と排出シート積載面との間の背面壁8cとで、装置本体に凹状に形成されている。画像形成装置1は、いわゆる胴内排紙型である。天井8bは、画像読取装置6の底部と兼用されている。シート積載面としての排出シート積載面8a(図2(B))は、排出部5に近くなるにしたがって低くなる傾斜した面である。排出シート積載面8aの排出部5側には、排出シート積載面8aに排出されて、排出シート積載面8aの傾斜によって、排出部5に接近する方向に滑降したシートを受け止めるストッパ壁8dが形成されている。
排出シート積載部8の天井8bには、排出シート積載面8aに向けて突出した断面三角形状の凸部としての突条8eが複数連続して形成されている。突条8eは、天井8bに向けられた後述のエアーを排出シート積載面8aに向けて案内(反射)するための、天井8bに対して傾斜した反射面8eaを形成されて、エアーガイドとしての役目をしている。突条8eは、排出部5から排出されるシートの排出方向に沿った向き(後述のエアーの排出方向に対して交差する向き)に設けられて、エアーの排出方向に配置されている。
図1、図2において、送風手段としての排出シート冷却部20は、背面壁8cに設けられて、排出シート積載部8の排出シート積載面8aに排出されるシートをエアーによって冷却するようになっている。なお、背面壁8cは、図1において、装置本体1Aの左端まで形成されているが、排出シート冷却部20の送風ファン9や送風板18等を設ける部分のみに形成されていてもよい。
排出シート冷却部20は、送風ファン9と、送風ファン9のエアーの向きを排出シート積載部8の天井8bに向けるための送風案内部材としての送風板18等を備えている。なお、送風案内部材とし、送風板18の代わりに送風ファン9のエアーの向きを排出シート積載部8の天井8bに向ける、シートの邪魔にならない長さのダクトを使用してもよい。
送風ファン9は、背面壁8cの手前側の面(前面)に取り付けられて、天井8bと排出シート積載面8aとの間に、排出シート積載部8の奥側から手前側にエアーを送風するようになっている。
送風板18は、送風ファン9の前面(手前側)に、排出部5のシート排出方向に沿った向きで、上下方向に複数枚(1枚でもよい)、配設されている。送風板18は、長方形の板状部材である。送風板18の両端は、対向した一対の支柱42に固定されている。送風板18は、送風ファン9のエアーが天井8bに吹き付けられるように、図2の手前側端部18aが上向きに傾いて、支柱42に固定されている。送風板18の前面は、エアー排出口としての送風口10になっている。支柱42は、背面壁8cに設けられている。
以上説明した、給紙部2、画像形成部3、定着器4、排出部5、排出シート冷却部20、及び画像読取装置6等は、制御部50(図1)の制御によって作動するようになっている。
次に、排出部5、排出シート冷却部20及びシート検知部24等の動作を、主に、図5のフローチャートに基づいて説明する。
排出シート冷却部20の送風板18は、図2(A)、(B)に示すように、1対の支柱42に両端を固定されて、手前側端部側が上向きに傾いている。排出シート冷却部20は、画像形成部3でシートに画像が形成(印刷)されるのを待っている(図5のS101)。制御部50(図1)は、画像形成部3でシートに画像を形成開始するため、ピックアップローラ34、給紙ローラ対32を回転させてシートの給送を開始する(S103)。そして、制御部50は、送風ファン9を回転させる。送風ファン9は、エアーを排出シート積載部8の奥側から手前側に送風する。送風板18は、上向きに傾いているため、送風ファン9のエアーが天井8bに吹き付けられるようにエアーを案内する。
排出部5は、定着器4でトナー画像が定着されたシートが搬送されてくると、そのシートを、排出ローラ対17で排出シート積載部8の排出シート積載面8aに送り出す(S105、図3)。すると、フラグ22がシートに押されて回動する。フラグ22の回動は、センサ23に検知される(S107)。
送風板18は、送風ファン9のエアーの向きが天井8bに向くようにしているため、排出シート積載面8aに排出されている排出シートP(S109)と排出シート積載部8の天井8bとの間にエアーを案内していることになる。このため、排出シート冷却部20は、送風ファン9のエアーを、排出ローラ対17が排出中の排出シートの下側に送り込むことが無く、排出シートを排出シート積載面8aから浮き上がらせることが無い。よって、排出シート冷却部20は、排出中のシートを排出シート積載面8aに積載され易くすることができる。
また、突条8eの反射面8eaに吹き付けられた送風ファン9のエアーは、反射されることによって、排出シート積載部8内に淀んでいる空気を拡散するとともに外部に押し出すことになる。これによって、排出シート冷却部20は、排出シート積載部8内に排出されるシートやトナー画像の熱によって、排出シート積載部8内の温度が高くなるのを防止して、シートやトナー画像のトナーの冷却時間を短縮して速やかに冷却することができる。また、天井8bに配置された突条8eにエアーを吹き付けることで、画像読取装置6を下方から(底面から)冷却する効果も得られる。
そして、排出シートは、排出ローラ対17から排出される。排出シートが排出ローラ対17を通過して(S111)、排出シートの後端がフラグ22を通過すると、フラグ22は、自重によって、センサ23から離れた元の位置に回転する。センサ23はフラグ22を検知しなくなってから、OFFになる(S113)。
このように、排出シート冷却部20は、センサ23が排出シートを検知した後(S107)、排出シートが排出シート積載面8aにシートが落下するまでの所定時間、エアーを、突条8eに向けて排出するようになっている(S109,S111,S113)。すなわち、排出シート冷却部20は、少なくとも、排出部5がシートの後端を排出してからそのシートが排出シート積載面8aに積載されるまでの間、エアーを天井8b、突条8eに向けて排出するようになっている。
所定時間排出されるエアーは、エアーガイドとしての突条8eに吹き付けられる。突条8eには、天井8bに対して傾斜した反射面8eaが形成されている。このため、エアーは、突条8eの反射面8eaによって排出シート積載面8aの方へ反射させられて、トナー画像が形成された排出シートの上方から排出シート上面に当たる。この結果、エアーは、排出シートとトナー画像のトナーとを冷却する。また、突条8eの反射面8eaに吹き付けられて反射したエアーは、排出シート積載面8aに排出されて落下するシートと、排出シートのトナー画像のトナーとを冷却をしながら排出シートの上面を押圧して、排出シートの落下を助ける。これによって、排出シートPは、トナーによる排出シート同士の接着を防止されて、排出シート積載面8aに落下時間を短縮されて速やかに整合性良く積載される。
制御部50は、後続のシートが有るか否かを判断して、後続シートが有る場合(S115でYES)、処理S103に戻り、以上の動作を排出シート積載部8に排出シートが排出される度に繰り返すように各部を制御する。
制御部50は、後続のシートが無くなると(S115でNO)、最後の排出シートが排出されてから所定時間経過すると(S117)、送風ファン9の回転を停止させて、画像形成動作を終了する(図4)。
以上のように、排出シート冷却部20は、排出シート積載部8に排出シートが排出され続けている間、送風ファン9の回転を継続して、送風ファン9のエアーを送風板18によって突条8eに向けている。このため、突条8eで反射したエアーは、排出シート積載面8aに排出されて落下するシートと、排出シートのトナー画像のトナーとを冷却をしながら排出シートの上面を押圧して、排出シートの落下を助ける。これによって、排出シートPは、トナーによる排出シート同士の接着を防止されて、排出シート積載面8aに落下時間を短縮され、速やかに積載される。また、突条8eで反射したエアーは、排出シートの浮き上がりを防止して、排出シート積載面8aにシートの積載性と整合性を向上させることができる。
なお、排出シート積載面8aに積載される排出シートは、排出ローラ対17よりも高く積載されることがない。また、送風ファン9は、排出ローラ対17よりも高い位置に設置されているので、排出シート積載面8aに最大枚数の排出シートが積載されても、上部の排出シートの下側にエアーを吹き込むことが無いようになっている。
(第2実施形態の画像形成装置)
次に、本発明の第2実施形態の画像形成装置を図に基づいて説明する。図6は、本発明の第2実施形態の画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面概略図である。図7は、図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に送られて来ていないときの図である。図8は、図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部の入口に送られて来たときの図である。図9は、図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に排出されているときの図である。図10は、図6の画像形成装置において、シートが排出シート積載部に積載されたときの図である。図11は、図6の画像形成装置の動作説明用のフローチャートである。
第2実施形態の画像形成装置100も、第1実施形態の画像形成装置1と同様に、画像読取装置6によって読み取られた不図示の原稿の画像情報、あるいは、外部から送信されてきた画像情報を、シートにトナー画像で形成するようになっている。
但し、第2実施形態の画像形成装置100は、第1実施形態の画像形成装置1と比較して、排出シート冷却部の構造が異なっている。第1実施形態の画像形成装置1の排出シート冷却部20は、送風板18の向きが固定されて、送風ファン9の送風の向きが一定になっている。これに対して、第2実施形態の画像形成装置100の排出シート冷却部120は、駆動モータ126によって、送風板118の傾きを変え、送風ファン109の送風の向きを図9、図10に示すように変えることができるようになっている。したがって、第2実施形態の画像形成装置100の構造の説明は、第1実施形態の画像形成装置1と異なっている排出シート冷却部120のみにし、他の同一部分についての説明は、同一符号を付して省略する。
画像形成装置100は、装置本体100Aに、給紙部2、画像形成部3、定着器4、排出部5、排出シート冷却部120、排出シート積載部8、及び画像読取装置6等を備えている。
図6、図7において、送風手段としての排出シート冷却部120は、背面壁8cに設けられて、排出シート積載部8の排出シート積載面8aに排出されるシートをエアーによって冷却するようになっている。なお、背面壁8cは、図6において、装置本体100Aの左端まで形成されているが、排出シート冷却部120の送風ファン109や送風板118等を設ける部分のみに形成されていてもよい。
排出シート冷却部120は、送風ファン109と、送風ファン109のエアーの向きを排出シート積載部8の天井8bと排出シート積載面8aとに変更可能な風向切り換え部119等を備えている。
送風ファン109は、背面壁8cの手前側の面(前面)に取り付けられて、排出シート積載部8の奥側から手前側にエアーを送風するようになっている。
風向切換手段としての風向切り換え部119は、送風案内部材としての送風板118、ラック板127、駆動モータ126、及びピニオン125等で構成されている。
送風板118は、送風ファン109の前面(手前側)に、排出部5のシート排出方向に沿った向きで、上下方向に複数枚(1枚でもよい)、配設されている。送風板118は、長方形の板状部材である。送風板118の短辺の両端の中間部分には、送風板118が上下方向に傾くように回転軸107が突設されている。回転軸107は、支持板142(図7乃至図10の各(A)図では図示省略)に軸承されている。支持板142は、送風板118の両端に対向して背面壁8cに設けられている。ラック板127は、上下方向を向いて、送風板118の奥側に連結されている。駆動モータ126は、ラック板127の背後の位置で背面壁8cに設けられている。駆動モータ126には、ピニオン125が設けられている。ピニオン125は、ラック板127に噛み合っている。送風板118の前面は、エアー排出口としての送風口110になっている。
なお、風向切り換え部119において、駆動モータ126の代わりに不図示のプランジャを使用してもよい。この場合、ラック板を単なる板にして、その板をプランジャで昇降させて、送風板118の向きを変える構成になり、ピニオンを省略することができる。したがって、風向切り換え部119は、実施の形態に限定されるものでなく、送風板118の向きを変える構成であれば、どのような構成であってもよい。
給紙部2、画像形成部3、定着器4、排出部5、排出シート冷却部120、及び画像読取装置6等は、制御部150(図6)の制御によって作動するようになっている。
次に、排出部5、排出シート冷却部120及びシート検知部24等の動作を、主に、図11のフローチャートに基づいて説明する。
排出シート冷却部120の送風板118は、通常、図7、図8に示すように、手前側端部118aが下向きに傾いている(図11のS201)。制御部150(図6)は、ピックアップローラ34、給紙ローラ対32を回転させてシートの給送を開始するとともに(S203)、送風ファン109を回転させる。送風ファン109は、エアーを排出シート積載部8の奥側から手前側に送風する。送風板118は、下向きに傾いており、送風ファン109のエアーが排出シート積載面8aに吹き付けられるようにエアーを案内する。
排出部5は、定着器4でトナー画像が定着されたシートが搬送されてくると、そのシートを、排出ローラ対17で、排出シート積載部8の排出シート積載面8aに送り出す(S205、図8)。すると、フラグ22がシートに押されて回動する。フラグ22の回動は、センサ23に検知される(S207)。
センサ23がフラグ22を検知してから所定時間後に、制御部150が駆動モータ126を所定の回転数だけ回転させる。駆動モータ126の回転は、制御部150が、パルス数を所定数、カウントすることによって、検知される(S209、S211)。駆動モータ126は、ピニオン125を回転させて、ラック板127を下降させる。ラック板127の下降によって、送風板118は、回転軸107を中心にして手前側端部118aが上向きに傾斜する(図9)。
これによって、送風板118は、送風ファン109のエアーを、排出シート積載面8aに排出されてくる排出シートPと排出シート積載部8の天井8bとの間に案内して、天井8bに吹き付けられるようにする。このため、送風ファン109のエアーは、排出シートの下側に入り込むことが無く、排出シートを浮き上がらせることが無い。よって、排出シート冷却部120は、排出シート積載面8aへのシートの積載性を向上させることができる。すなわち、シート間に介在する空気を少なくすることができる。
また、天井8bに吹き付けられた送風ファン109のエアーは、天井8bで向きを変えて、トナー画像が形成された排出シートの上面に当たる。天井8bには、複数の突条8eが突設されている。エアーは、突条8eの反射面8eaに吹き付けられて、排出シート積載部8の方向へ反射し、流れを変更させられる。エアーは、排出シートとトナー画像のトナーとを冷却する。また、突条8eの反射面8eaで反射したエアーは、排出シート積載面8aに落下する排出シートの上面を押圧して排出シートの落下を助ける。これによって、排出シートPは、排出シート積載面8aに落下時間を短縮されて速やかに積載される。
さらに、突条8eに吹き付けられた送風ファン109のエアーは、向きを変えることによって、排出シート積載部8内に淀んでいる空気を拡散するとともに外部に押し出すことになる。これによって、排出シート冷却部120は、排出シート積載部8内に排出されるシートやトナー画像の熱によって、排出シート積載部8内の温度が高くなるのを防止して、シートやトナー画像のトナーの冷却時間を短縮して速やかに冷却することができる。
排出シートの後端が排出ローラ対17を通過して(S213)、フラグ22を通過すると、フラグ22は、自重によって、センサ23から離れた元の位置に回動する。センサ23がフラグ22を検知しなくなってから(S215)、排出シートが排出シート積載部上に落下して積載されるタイミングで、制御部150は、駆動モータ126を所定回数だけ逆回転させる(S217)。駆動モータ126は、ピニオン125を逆回転させて、ラック板127を上昇させる。ラック板127の上昇によって、送風板118は、回転軸107を中心にして手前側端部118aが下向きに傾斜する(図10)。
このように、排出シート冷却部は、センサ23が排出シートを検知した後(S207)、エアーを、突条8eに向けて所定時間排出してから(S209,S211)、排出シート積載面上の排出シートに向けて排出するようになっている(S217,S219)。すなわち、排出シート冷却部120は、少なくとも、排出部5がシートの後端を排出してからそのシートが排出シート積載面8aに積載されるまでの間、エアーを天井8b、突条8eに向けて排出する。その後、排出シート冷却部120は、送風方向を天井8bから排出シート積載面8aに変更するようになっている。
排出シートが、排出シート積載面8aに積載されて所定時間経過したとき(S219)、制御部150は、後続のシートが有るか否かを判断する(S221)。制御部150は、後続シートが有る場合(S221でYES)、処理S203に戻り、以上の動作を排出シート積載部8に排出シートが排出される度に繰り返すように各部を制御する。そして、制御部150は、給紙ローラ対32がシートの給送を終了して、最後の排出シートが排出シート積載部8に排出されて積載されると(S221でNO)、画像形成装置の動作を停止させる。
以上説明したように、送風板118は、送風ファン109のエアーを、排出シート積載面8aに積載された排出シートの上面に案内して、排出シートの上面に吹き付けるようにしている。このため、排出シート冷却部120は、送風ファン109のエアーで、排出中のシートの上面を直接冷却することができて、排出シートとトナー画像のトナーとの冷却時間を短縮して冷却することができる。これによって、後続の排出シートが先行の排出シートの上に積載されても、排出シート同士の接着を防止することができる。
さらに、排出シート冷却部は、送風ファン109のエアーを排出シートの上面に直接吹き付けるため、排出シートの浮き上がるのを防止して、排出シート積載面8aへのシートの積載性と整合性を向上させることができる。
以上の説明では、送風板118によって、エアーの向きを変えているが、送風板118を使用しないで、エアーを天井に向けて排出する送風ファンと、エアーを排出シート積載面8aに積載された排出シートに吹き付ける送風ファンとを2台使用してもよい。
なお、排出シート積載面8aに積載される排出シートは、排出ローラ対17よりも高く積載されることがない。また、送風ファン109は、排出ローラ対17よりも高い位置に設置されているので、排出シート積載面8aに最大枚数の排出シートが積載されても、上部の排出シートの下側にエアーを吹き込むことが無いようになっている。
以上の第1、第2実施形態における各突条8eは、複数配列しているが1個でもよく、また、複数の場合、下向きの突出高さが均一であるが、送風口10(110)から離れるにしたがって、突出高さを順次高くしてもよい。さらに、突条8eを複数設ける代わりに、突条が設けられている天井の部分を送風口10(110)から離れるにしたがって、排出シート積載面8aに接近する傾斜面(反射面)であってもよい。したがって、エアーガイドは、突条に限定されるものでなく、送風口10(110)から天井に向けて排出されたエアーを排出シート積載面8aに向きを変える役目をする形状のものであればよい。このため、画像読取装置6の底面を排出シート積載部の天井8bとして使用している場合には、画像読取装置6の底面の凹凸をエアーガイドとして使用してもよい。
なお、天井にエアーガイドを設けることなく平坦であっても、送風口10(110)からのエアーは、図3(A)、図9(A)に示すように、天井8bに斜めに当たり、排出シート積載面8aに向きが変わるにようになっている。しかし、エアーガイドを設けた方が、エアーの向きを積極的に変えることができて、冷却効果、シートの落下を早める効果を高めることができる。
さらに、天井の下方に両面排紙反転用の搬送路を設けることが有るが、上述した突条を
両面排紙反転搬送路の裏側であって、排出シート積載面と対向する面に設けてもよい。
なお、第2実施形態の画像形成装置100の排出シート冷却部120において、駆動モータ126を回転させることなく、送風板118の向きを図9に示すように上向きの状態を維持して、排出シートを冷却してもよい。この場合、第1実施形態の画像形成装置1と同様な効果を奏する。
1,100:画像形成装置、1A,100A:装置本体、3:画像形成部、4:定着器、5:排出部(排出手段)、6:画像読取装置、8:排出シート積載部(シート積載手段)、8a:排出シート積載面(シート積載面)、8b:天井、8c:背面壁、8d:ストッパ壁、8e:突条(凸部、案内部)、8ea:傾斜面、9,109:送風ファン、10,110:送風口、18,118:送風板、20,120:排出シート冷却部(送風手段)、22:フラグ(検知手段)、23:センサ(検知手段)、142:支柱、50,150:制御部、119:風向切り換え部(風向切換手段)、P:シート。

Claims (7)

  1. 熱によってトナー画像が定着されたシートを排出する排出手段と、
    前記排出手段から排出されたシートが積載されるシート積載手段と、
    前記シート積載手段の上方を覆うカバー部材と、
    エアーを前記カバー部材に送風する送風手段と、
    前記カバー部材に設けられて、前記送風手段から前記カバー部材に送風されるエアーの
    向きを前記排出手段が排出中のシートの上面に向かう方向に変更する凸部と、を備
    前記凸部は、前記カバー部材から前記シート積載手段に向けて突出してシート排出方向に並列配置されるリブ状の凸部であり、
    前記エアーは、各々の前記凸部に反射されてシートの前記上面に送風される、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記凸部は、前記送風手段から該凸部と交差する方向に、送風されるエアーの向きを変更する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記凸部は、前記カバー部材に設けられた前記送風手段から離れるほど前記シート積載
    手段に近づくように傾斜した傾斜面である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記送風手段は、送風方向を前記カバー部材に向かう方向から、前記シート積載手段に
    向かう方向に変更する風向切換手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記風向切換手段は、前記排出手段がシートの後端を排出してから、
    該シートが前記シート積載手段に積載されるまでの間、前記送風手段が送風するエアー
    を、前記カバー部材に向かう方向に位置させている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記シート積載手段に排出されるシートを検知する検知手段を備え、
    前記風向切換手段は、前記検知手段がシートを検知してから、該シートが前記シート積
    載手段に積載されるまでの間、前記送風手段が送風するエアーを、前記カバー部材に向か
    う方向に位置させている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 前記排出手段は、前記送風手段より下方に位置している、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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