JP5935087B2 - ミラー装置 - Google Patents
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Description
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
上記第1の観点によるミラー装置では、電子機器は運転の視界を遮ることがなく、運転者の邪魔になることもなく容易に設置され、電子機器の収容および取り出しが前方の視線を変えずに容易にできるので、乗員の安全性が確保される。
上記第2の観点によるミラー装置では、電子機器は運転の視界を遮ることがなく、運転者の邪魔になることもなく容易に設置され、電子機器の収容および取り出しが前方の視線を変えずに容易にでき、乗員の安全性が確保される。
上記第3の観点によるミラー装置では、電子機器が美観を損なうことなく収容される。
上記第4の観点によるミラー装置では、電子機器が収容部に安定的に保持される。
上記第5の観点によるミラー装置では、電子機器がスライド部材により確実かつ容易に出し入れされる。
上記第6の観点によるミラー装置では、電子機器の収容時および取り出し時の状態が安定的に保持され、スライド部材を収容部より引き出した状態での電子機器の操作が可能になる。
上記第7の観点によるミラー装置では、電子機器の出し入れが容易になる。
上記第12の観点によるミラー装置では、電子機器(70)は、収容部(46)にスムーズに案内される。
上記第9の観点によるミラー装置では、収容された操作部を有する電子機器の表示部分の識別が可能となる。
上記第14の観点によるミラー装置では、汎用性が向上する。
上記第11の観点によるミラー装置では、収容された操作部を有する電子機器への電源供給が可能となる。なお、外部電源との接続は、例えばミラー装置側から行なうとよい。接続は、例えばケーブルや接点の接触等の導体を介したものとしてもよいが、特にワイヤレス給電によって行なうとよい。
上記第12の観点によるミラー装置では、蓋体を開けて電子機器を容易に取り出すことができる。
上記第13の観点によるミラー装置では、電子機器の表示部に表示されているときには運転者が運転席からその表示を見ることができ、表示部への表示がないときバックミラーとして使用することができる。
上記第14の観点によるミラー装置では、車載機器の操作が遠隔制御され、利便性が向上する。
上記第15の観点によるミラー装置では、車載機器は、運転の視界を遮ることなく容易に設置され、車内の形状に制約がなくなってデザインの自由度が高められる。
図1は車載機器としてレーダー探知機が組み込まれたミラー装置40を備える車室内を示し、図2はミラー装置40の取り付け状態を示す側面図である。
図1および図2において、ミラー装置40は、その背面に係合部42a、42bが互いに平行に対向して突き出した状態に設けられ、この係合部42a、42bの互いに対向する面には、凹凸面42c、42dが刻み入れて設けられている。
ミラー装置40は、自動車等の車両の車室10のフロントガラス20の上部に固定されたルームミラー30のミラー面31を覆うように、係合部42a、42bがルームミラー30の上下面に着脱可能に挟着されている。
また、ミラー装置40は、車室10のシガー電源60とケーブル50を介して接続され、このシガー電源60からの電力供給により動作するようになっている。
収容ケース46cの一側部の開口端をリモートコントローラ70の出入り口46gとし、リモートコントローラ70の収容部46に対する収容および取り出しが可能になっている。リモートコントローラ70の収容時には、爪部46dが溝71に入り込み、爪部46dが溝71の側面に引っ掛かってとどまることにより、リモートコントローラ70は収容部46に安定的に保持(ロック)されるようになっている。
リモートコントローラ70を取り出すときは、切欠き部よりリモートコントローラ70を指で押さえながら引き出す。このとき、爪部46dは、溝71から弾性変形しながら抜け出し、リモートコントローラ70の取り外しが可能となる。
図8は、実施例2に係るミラー装置160を示す。図8に示すように、ミラー装置160は、ミラー装置40の収容部46にリモートコントローラ70のガイド部材であるスライド板80を設けたものであり、その他の構成は実施例1のミラー装置40と同一であるので、同一構成部分には同一符号を付して、その説明を割愛する。
即ち、スライド板(「スライド部材」に相当する。)80は、リモートコントローラ70を保持し、収容部46の出入り口46gよリ出入りし、リモートコントローラ70の収容および取り出しを案内するものである。
収容部46の長手方向の長さは、スライド板80の長手方向の長さより若干大きく、或いは同じに設定され、スライド板80の全体が収容部46内に完全に収まるようになっている。ただし、スライド板80は、収容部46の開口端に形成された切欠き部を通して一部が露出しており、スライド板80を収容部46より引き出すときに、当該露出部を指で押さえながら引き出される。
即ち、スライド板80が収容された状態から、スライド板80を収容部46より引き出すとき、爪部46fは、弾性変形しながら凹部81から抜け出し、爪部46eが凹部81に入り込み、引っ掛かって止められる。
図10は、実施例3に係るミラー装置の収容部246の正面図を示す。図10に示すように、収容部246は、その収容ケース46c内の出入り口46gを除く側壁に沿ってスポンジ90が充填されている。
このような収納機構を有する収容部246は、スポンジの変形する範囲で、リモートコントローラ70の形状の違いを吸収して保持することができるので、形状の異なるリモートコントローラ(操作部を有する電子機器)70を収容することができ、汎用性が向上する。
図11は、実施例4に係るミラー装置100とリモートコントローラ110の斜視図を示す。図11に示すように、ミラー装置100には、その背部の一側面を開口した収容部102が形成され、この収容部102内の上下面にそれぞれ対向して平行に1対のガイド部材103が形成されている。
図12は、ミラー装置120とリモートコントローラ131の斜視図を示す。図12に示すように、ミラー装置120には、その前部の一側面を開口した収容部122が形成され、この収容部122内の上下面にそれぞれ対向して平行に1対のガイド部材123が形成されている。
図13は、実施例6に係るミラー装置140の斜視図を示す。図13に示すように、ミラー装置140には、その一側部に前面を開口した収容部142が形成され、この収容部142の開口部をリモートコントローラ(図示せず)の出入り口とし、該開口部の下側に蓋体143が蝶番144により開閉可能に蝶着され、リモートコントローラのスムーズな出し入れが可能となっている。
なお、図中、145は、蓋体143の閉時を保持するための、マグネット145であり、146は、マグネット145が吸着する受け金である。また、141は、ミラー装置140をルームミラー30に着脱可能に挟着するための係合部である。
例えば、ミラー装置40,160において、係合部42a、42bに内方向に付勢力を与える弾性体等の付勢手段を設けてもよい。これによれば、係合部42a、42bによるルームミラー30への固定力が向上し、様々なサイズのルームミラーに装着可能となるので、ミラー装置40,160の汎用性が向上する。
リモートコントローラは、指や専用のペンによりタッチパネルを接触すると、その接触された位置が検出され操作するタッチパネル式を採用してもよい。
この場合、車両に固定する必要があるが、ダッシュボード上にスタンドを取り付け、それに携帯機器を固定するケースが多い。しかし、ダッシュボード上への取り付けは運転の視界を遮ったりする。
特徴
a.車両のルームミラーの上に、携帯機器を固定する機構有するもう1つのルームミラーをかぶせて使用する携帯機器固定機構付きルームミラー。
b.車両の従来からのルームミラーと、後付のルームミラーの間に携帯機器を固定する機構を設けることを特徴とする。
c.後付のルームミラーはハーフミラーとし、少なくとも固定された携帯機器の表示部分は裏印刷等はせず光が透過する事を特徴する。
e.固定板はミラーの下方または側方にスライドできる。
f.固定板は引き出した状態でもルームミラーの筐体に固定されており、引き出した状態で携帯機器の操作が出来る。
g.固定板は、格納した状態でロックできる。引き出した状態でもロックできるとなお良い。
i.上記、蓋となるルームミラーは蝶番式で、上側または下側に開くことができる。
j.サイズの異なる携帯機器にも対応できる様に携帯機器固定部は可変式である。
k.携帯機器を格納した状態で外部電源の接続ができる。
場合によっては、視界を遮られ運転の邪魔になる。また、車載機の取付けは美観を損ない嫌な人もいる。上述した車のルームミラーの上(前)に車載機器が入ったルームミラーを被せて使用するルームミラー型車載機器は、それらの問題を解決する。
しかし、運転席周辺にはリモートコントローラを置いておく最適な場所もなかなか無い。車内の収納ボックスに入れておくと、運転中等で操作したい得に直ぐに取り出せない。以上の構成はその解決策である。
a.車のルームミラーの上(前)に車載機器が入ったルームミラーを被せて使用するルームミラー型車載機器に関し、その内蔵車載機器を遠隔制御するリモートコントローラを、ルームミラー型車載機器のミラー面の反対側(裏側)に収納できるようにしたルームミラー型車載機器。
b.ミラー面の反対側で筐体の内部に収納するか、ミラー面の反対側で筐体の外側に収納する事を特徴とする。
c.リモートコントローラの取り出し口は、筐体の側面または下側を特徴とする。
e.ルームミラー型車載機器の筐体の両側の、少なくともどちらか一方側を薄くし、リモートコントローラを格納できるスペースとガイドを設けた事を特徴とする。
f.リモートコントローラを固定する固定板を設け、固定板ごとスライドして筐体の内部まては外側に格納できる様にし、固定板ごと引き出した場合、固定板は筐体に固定され、リモートコントローラを取外さなくてもそのままリモートコントローラが操作できる事を特徴とする。
h.リモートコントローラは有線式、無線式を問わない。
i.上記f.はリモートコントローラでなくスイッチのみでもよい(引出し式SW)。
2.ストラップ等が付けられるような構造にしておき、普段は写真を表示してペンダントのように使用しても良いし、キーホルダーとして使用も良い。運転席に貼り付けて使用しても良い。
3.ディスプレイは、メモリー液晶のような反射型の液晶を使用するとよい。またディスプレイはタッチパネルを備えるとよい。或いは、リモートコントローラのディスプレイ側全面にウィンドウタッチを備える構成とするとよい。
5.ある一定時間操作がなかった場合には、自動的にフォトフレーム機能に戻る。
6.画像はメモリー(記憶部)へ内蔵しておき、選択出来るようにしても良い。
7.マイクロSDソケット等を付けて、マイクロSDカードを記憶部としてもよい。また、FMトランスミッター及びMP3プレーヤーを内蔵しても良い。
8.大きさ及び厚さは、リモートコントローラ70と同等サイズとするとよい。
9.リモートコントローラは赤外方式とするとよい。
11.リモートコントローラが収容部に収容された状態では制御部はフォトフレーム機能をオフにする制御を行い、リモートコントローラが収容部から取り出されたときに、フォトフレーム機能をオンにする構成とするとよい。
12.リモートコントローラが収容部に収容された状態では制御部はリモートコントローラの機能をオフにする制御を行い、リモートコントローラが収容部から取り出されたときに、リモートコントローラの機能をオンにする構成とするとよい。
1.フォトフレームを入れることで、リモートコントローラの紛失を防げる。
2.タッチ入力による操作性の向上を図ることが出来る。
3.高級感を持たせた音楽等が聞ける多機能のリモートコントローラとすることも容易である。
4.オプション品として販売可能である。
5.車外へ持ち出してフォトフレームとして使用できる。
20 フロントガラス
30 ルームミラー
40、100、120、140、160 ミラー装置
41 筐体
41a リアケース
41b スロット
42a、42b 係合部
43 鏡部
43a ハーフミラー部
44 ディスプレイ
45 赤外線受光部
46、102、122、142、246 収容部
46c 収容ケース
46d、46e、46f 爪部
46g 出入り口
70、110、130 リモートコントローラ(電子機器)
71 溝
80 スライド板(スライド部材)
90 スポンジ
103、123 ガイド部材(ガイド部)
111、131 案内溝
143 蓋体
144 蝶番
150 メモリカード
Claims (2)
- 光を反射する鏡面を有する鏡部と、
該鏡部を備え、車載機器を内蔵し、車両のルームミラーに着脱自在に取り付けられる筐体と、
前記車載機器をリモート操作可能な操作部を有する電子機器が収容される収容部と、
を備えるミラー装置であって、
前記収容部は、前記電子機器の出入り口に開閉可能に取り付けられた蓋体を有し、
前記蓋体は、前記鏡部側に備え、前記収容部に収容された前記電子機器の表示部から発射される光を透過し、該電子機器の表示部から光が発射していないときには鏡としての機能を有するハーフミラー部を有すること
を特徴とするミラー装置。 - 前記蓋体は、前記電子機器の出入り口を開閉可能に前記開口部の下側で蝶着したこと
を特徴とする請求項1に記載のミラー装置。
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