JP5929235B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータの乗場呼び割当てを管理するエレベータの制御装置に関するものであり、特に複数エレベータに適用されるエレベータの制御装置である。
従来のエレベータ制御装置としては、例えば、単独エレベータにおいて、近接する2つの乗場階にて同方向の乗場呼びが発生した場合、混雑度が大きい方の乗場階(すなわち、混雑階)に先にかごが割当てて該乗場階の乗場呼びに応答するように制御されると共に、このときのかご内の許容荷重を予め通常の許容荷重より小さく値に設定することにより、先に応答した一方の乗場階での利用客の乗込人数を制限し、後に応答する他方の階からの利用客の乗込みを可能として、後に応答する階(すなわち、混雑階以外の階)における利用客の満足度を向上させるという構成が開示されている。(例えば、特許文献1参照)
特開平07−257841号公報
しかしながら、混雑階で満員となったかごが、次に混雑階以外の階(乗場階)に応答した場合、満員通過と呼ばれる状態が発生し、この階(混雑階以外の階)で乗車待ちしている利用者は乗車が困難となる問題があった。そして、この満員通過状態により混雑階以外の階からは乗車できないという問題は、混雑階の混雑が解消されるまで継続することになるので、結果的には混雑階以外の階での利用者の長待ち状態を発生させるという問題の原因になっていた。
本発明におけるエレベータの制御装置は、上述した問題点を解決するために、複数エレベータにおいて、混雑階以外に長待ち階が発生した場合には、かご内の荷重が低いかごを混雑階以外の長待ち階に応答させることにより、混雑階以外における長待ち時間を短くできるエレベータの制御装置を得ることを目的とする。
本発明は、
複数のエレベータのかごと、
前記エレベータの各乗場階での利用客の混雑度を検出する乗場混雑度検出手段と、
前記各乗場階に設けられ、該各乗場階での乗場呼びを入力する乗場呼び登録手段と、
前記かごに設けられ、かご内の荷重を検出するかご内荷重検出手段と、
前記各乗場呼び登録手段にて入力された乗場呼びに対して、前記複数のエレベータのかごのうち1つのかごをそれぞれ割当制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記乗場混雑度検出手段の検出に基づき判別した混雑階以外の階に設けられた前記乗場呼び登録手段で入力された所定階の所定方向の乗場呼びに対して、
前記かご内荷重検出手段の検出に基づき前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が高いと判断したかごが所定回数連続で応答した時、前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が低いと判断できるかごの中から1つを優先的に割当てることを特徴とするものである。
また、本発明は、
複数のエレベータのかごと、
前記エレベータの各乗場階での利用客の混雑度を検出する乗場混雑度検出手段と、
前記各乗場階に設けられ、該各乗場階での乗場呼びを入力する乗場呼び登録手段と、
前記かごに設けられ、かご内の荷重を検出するかご内荷重検出手段と、
前記各乗場呼び登録手段にて入力された乗場呼びに対して、前記複数のエレベータのかごのうち1つのかごをそれぞれ割当制御する制御手段と、
乗場の利用客数を検出する乗場待客数検出手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記乗場混雑度検出手段の検出に基づき判別した混雑階以外の階に設けられた前記乗場呼び登録手段で入力された所定階の所定方向の乗場呼びに対して、
前記乗場待客数検出手段の検出に基づき乗場の待客数が減少しない状態が所定回連続で発生したと判断した場合に、
前記かご内荷重検出手段の検出に基づき前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が低いと判断できるかごの中から1つを優先的に割当てることを特徴とするものである。
本発明によれば、混雑階が発生している状況において、混雑階以外の階で入力された乗場呼びに対して、複数エレベータのかごのうちでかご負荷は比較的低いと該制御手段が判断できるかごを優先的に割当てるので、混雑階以外の階における乗客の待ち時間を短くすることができ、前記乗客の満足度を向上できるという効果が得られる。
実施の形態1.
以下、本発明の実施例を図面に用いて説明する。図1は本実施の形態1の発明のエレベータの制御構成を示すものである。
図1において、この乗場混雑度検出手段1は乗場の混雑具合を検出するものであり、各階床に設けられる。この乗場混雑度検出手段1によって検出された混雑度は信号として制御手段2(コンピュータ)へ出力され、制御手段2によって各階床の乗場の混雑度を算出する。
ビルの各階床の乗場にはかごに乗るための乗場戸が設けられ、これらの乗場戸の近辺には乗場呼び登録手段3が設置される。乗場呼び登録手段3は待ち階より上方に行きたい時に押す釦と下方に行きたい時に押す釦からなっており、利用者により押された釦は制御手段2へ信号を出力する。
かご内荷重検出手段4はかごにかかる荷重を検出するものであり、かご内荷重検出手段4によって検出された荷重は信号として制御手段2へ出力され、制御手段2によってかご内の荷重を算出する。
制御手段2は、乗場混雑度検出手段1と乗場呼び登録手段3、及び、かご内荷重検出手段4から受け取った信号により、乗場呼びに対し所定回連続でかご内荷重が高いかごが応答した階であり、混雑階でない階を算出するものであり、かご内荷重検出手段4からの信号によりかご内の荷重が低いかごを判断し、前記荷重が低いかごを前記荷重が高いかごが応答した階に割当てるものである。
制御手段2によって割当てられたかごは、例えば巻上機等からなるかご駆動制御手段5によって前記荷重が高いかごが応答した階へ運行される。このとき、割当てられたかごは直行運転する。
次に、本実施の形態1のエレベータの制御装置の動作について図2のフローを用いて説明する。
なお、図2のフローチャートにおける各ステップと図1の構成図との関係は、以下の通りである。
S1:乗場混雑度検出手段1と制御手段2で実施するステップ。
S2:乗場混雑度検出手段1と制御手段2と乗場呼び登録手段3で実施するステップ。
S3:制御手段2で実施するステップ。
S4:制御手段2とかご内荷重検出手段4で実施するステップ。
S5:制御手段2で実施するステップ。
S6:制御手段2とかご駆動制御手段5で実施するステップ。
乗場混雑度検出手段1からの信号により乗場が混雑している階を制御手段2が算出する(ステップS1)。混雑階があると判定させると、混雑階以外で乗場呼び登録手段3からの登録信号があるか制御手段2が算出し(ステップS2)、かごはその乗場呼び登録階に到着する(ステップS3)。かごが到着した時に制御手段2はかご内荷重検出手段4からの信号によりかご内にかかる荷重を検出し、この荷重に基づいてかご内の荷重が所定値より高いか(かご内が混雑しているか)判定し(ステップS4)、かご内の荷重が所定値より高い時ステップS5に進む。
ステップS5では前記ステップS1からステップS4の処理が同一階・同方向の乗場呼びで所定回連続算出されかを判定し、所定回連続で算出されていない場合はステップS1に戻る。所定回連続で算出された場合、制御手段2は前記荷重が高いかごが応答し続けた階を長待ち階と判断し、かご内荷重検出手段4からの信号により検出したかご負荷が低いかごを長待ち階へ割当て、かご駆動制御手段5へ駆動信号を出力する(ステップ6)。
したがって、本実施の形態1のエレベータの制御装置によれば、混雑階が有るときに混雑階以外で長待ちしている乗客をかご内荷重が低いかごで拾うことにより、混雑階以外の階における乗客の待ち時間を短くすることができ、前記乗客の満足度を向上させることができるという効果を奏することができる。
実施の形態2.
次に、本実施の形態2の発明のエレベータの制御構成を図3を用いて説明する。図3に示す本実施の形態2の発明のエレベータの制御構成は、実施の形態1に乗場待客数検出手段6を備えた方法である。
図3に示す乗場待客数検出手段6は乗場の待客人数を検出するものであり、各階床に設けられる。この乗場待客数検出手段6によって検出された乗場待客人数は信号として制御手段2(コンピュータ)へ出力され、制御手段2によって各階床の乗場待客人数を算出する。
乗場混雑度検出手段1と、乗場呼び登録手段3と、かご内荷重検出手段4と、かご駆動制御手段5はそれぞれ実施の形態1の乗場混雑度検出手段1と、乗場呼び登録手段3と、かご内荷重検出手段4と、かご駆動制御手段5と同様の機能を有する。
制御手段2は、乗場混雑度検出手段1と乗場呼び登録手段3と乗場待客数検出手段6から受け取った信号により、同方向の乗場呼びが所定回数連続で登録された階であり、その所定回数連続の乗場呼び応答時に乗場の乗客が減少しない階であり、且つ混雑階でない階を検出するものであり、かご内荷重検出手段4からの信号によりかご内の荷重が低いかごを判断し、前記乗客が減少しない階床に前記荷重が低いかごを割当てるものである。
次に、本実施の形態2の構成のエレベータの制御装置の動作について図4のフローを用いて説明する。
なお、図4のフローチャートにおける各ステップと図3の構成図との関係は、以下の通りである。
S7:乗場混雑度検出手段1と制御手段2で実施するステップ。
S8:乗場混雑度検出手段1と制御手段2と乗場呼び登録手段3で実施するステップ。
S9:制御手段2で実施するステップ。
S10:乗場待客数検出手段6と制御手段2で実施するステップ。
S11:制御手段2で実施するステップ。
S12:制御手段2とかご駆動制御手段5で実施するステップ。
乗場混雑度検出手段1からの信号により乗場が混雑している階を制御手段2が算出する(ステップS7)。混雑階があると判定させると、混雑階以外で乗場呼び登録手段3からの登録信号があるか制御手段2が判定し(ステップS8)、かごはその乗場呼び登録階に到着する(ステップS9)。かごが到着した時、制御手段2は乗場待客数検出手段6からの信号により乗場待客人数を検出し、乗場待客人数が減少したかを判定する(ステップS10)。減少していない時ステップS11に進み、減少した場合ステップS7へ戻る。
ステップS11では前記ステップS7からステップS10の処理が同一階・同一方向で所定回連続算出されかを判定し、所定回連続で算出されていない場合はステップS7に戻る。所定回連続で算出された場合、制御手段2は前記乗場待客人数が減少しない階を待ち階と判定し、かご内荷重検出手段4からの信号により検出されたかご内荷重が低いかごを待ち階へ割当て、かご駆動制御手段5へ駆動信号を出力する(ステップ12)。
したがって、本実施の形態2の発明のエレベータの構成によれば、乗場待客数検出手段を利用し長待ち階を検出する方法を用いても、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
本発明の実施の形態1であるエレベータ制御装置を示す構成図である。 本発明の実施の形態1の動作を示すフローチャートである 本発明の実施の形態2であるエレベータ制御装置を示す構成図である。 本発明の実施の形態2の動作を示すフローチャートである
1 乗場混雑度検出手段、2 制御手段、3 乗場呼び登録手段、4 かご内荷重検出手段、5 かご駆動制御手段、6 乗場待客数検出手段

Claims (2)

  1. 複数のエレベータのかごと、
    前記エレベータの各乗場階での利用客の混雑度を検出する乗場混雑度検出手段と、
    前記各乗場階に設けられ、該各乗場階での乗場呼びを入力する乗場呼び登録手段と、
    前記かごに設けられ、かご内の荷重を検出するかご内荷重検出手段と、
    前記各乗場呼び登録手段にて入力された乗場呼びに対して、前記複数のエレベータのかごのうち1つのかごをそれぞれ割当制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記乗場混雑度検出手段の検出に基づき判別した混雑階以外の階に設けられた前記乗場呼び登録手段で入力された所定階の所定方向の乗場呼びに対して、
    前記かご内荷重検出手段の検出に基づき前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が高いと判断したかごが所定回数連続で応答した時、前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が低いと判断できるかごの中から1つを優先的に割当てることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 複数のエレベータのかごと、
    前記エレベータの各乗場階での利用客の混雑度を検出する乗場混雑度検出手段と、
    前記各乗場階に設けられ、該各乗場階での乗場呼びを入力する乗場呼び登録手段と、
    前記かごに設けられ、かご内の荷重を検出するかご内荷重検出手段と、
    前記各乗場呼び登録手段にて入力された乗場呼びに対して、前記複数のエレベータのかごのうち1つのかごをそれぞれ割当制御する制御手段と、
    乗場の利用客数を検出する乗場待客数検出手段と、を備え、
    前記制御手段は、
    前記乗場混雑度検出手段の検出に基づき判別した混雑階以外の階に設けられた前記乗場呼び登録手段で入力された所定階の所定方向の乗場呼びに対して、
    前記乗場待客数検出手段の検出に基づき乗場の待客数が減少しない状態が所定回連続で発生したと判断した場合に、
    前記かご荷重検出手段の検出に基づき前記複数エレベータのかごのうちでかご負荷が低いと判断できるかごの中から1つを優先的に割当てることを特徴とするエレベータの制御装置。
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