JP6485314B2 - エレベータの群管理制御装置及び群管理システム、並びにエレベータシステム - Google Patents
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Description
エレベータの群管理制御装置は、新規行先階呼びの割り当てを行う制御部を備える。
制御部は、
複数台のエレベータのそれぞれについて、新規行先階呼びを仮に割り当てて、それぞれのエレベータに割当済の行先階呼びの出発階において当該割当済の行先階呼びの方向に対して逆方向への出発が生じるか否かを判断し、
複数台のエレベータのうち逆方向への出発が生じないと判断したエレベータのいずれかに新規行先階呼びを割り当てる。
乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階取得装置と、
行先階取得装置で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータのいずれかに割り当てる、本発明のエレベータの群管理制御装置と、を備える。
複数台のエレベータと、
乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階取得装置と、
行先階取得装置で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータのいずれかに割り当てる、本発明のエレベータの群管理制御装置と、を備える。
本発明の実施形態に係るエレベータの群管理制御装置及び群管理システム、並びにエレベータシステムについて、図面を参照して説明する。
1−1.エレベータシステムの概要
本実施形態に係るエレベータシステムの概要について説明する。図1Aは、実施形態1に係るエレベータシステムが適用されたビルの特定階における配置を示す概略図である。図1Bは、実施形態1に係るエレベータシステムが適用されたビルの特定階以外の階における配置を示す概略図である。ここで、特定階とは例えば当該ビルの外部につながるロビー階である。ビルの利用者は特定階を経由して他の階に移動することとなる。
1−2−1.概要
本実施形態に係るエレベータの群管理システムの構成を説明する。図2は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムの電気的構成を示すブロック図である。本実施形態に係るエレベータの群管理システムは、群管理制御装置10、複数台の行先階登録装置30、複数台のエレベータ制御装置40A〜40Cを有する。
群管理制御装置10は、行先階登録装置30において登録された行先階に係る行先階呼びを、複数台のエレベータ60A〜60Cのうちのいずれかに割り当てる制御を行う。なお、行先階呼びをエレベータに割り当てることを、以下において、行先階をエレベータに割り当てるという場合がある。
図3は、実施形態1における行先階登録装置30の電気的構成を示すブロック図である。行先階登録装置30は、利用者による行先階の登録(入力)を受け付ける装置である。つまり、行先階登録装置30は、利用者の行先階を取得する装置である。行先階登録装置30は、制御部31と、記憶部32と、入出力インタフェース33と、表示部34と、操作部35とを備える。
エレベータ制御装置40A〜40C(A号機制御装置40A、B号機制御装置40B、C号機制御装置40C)は、群管理制御装置10からの制御信号にしたがって、対応するエレベータ60A〜60Cの巻上機(モータ)等の動作を制御することにより、各エレベータ60A〜60Cのかごの上昇、下降、停止等を制御する。また、エレベータ制御装置40A〜40Cはそれぞれ、対応するエレベータ60A〜60Cのかごの位置、走行方向、ドアの開閉状態、荷重等を含むかご状態を検知して、検知したかご状態を示す情報を含むかご状態信号を群管理制御装置10に出力する。なお、複数台のエレベータ制御装置40A〜40Cは互いに同一の構成を有する。そのため、構成等の説明において区別する必要がない場合、適宜、各エレベータ制御装置を「エレベータ制御装置40」という。
2−1.動作の概要
本実施形態に係るエレベータの群管理システムの動作の概要について説明する。本システムは、行先階登録装置30によって利用者の行先階の登録を受け付ける。行先階登録装置30で登録を受け付けると、登録された行先階を、群管理制御装置10によって、複数のエレベータ60A〜60Cのうちのいずれかのエレベータに割り当てる。さらに、エレベータ制御装置40によって、登録された行先階を割り当てた割当号機を、行先階の登録が行われた登録階(出発階)から、登録された行先階へ運行するように運行制御する。また、登録を受け付けた行先階登録装置30は、割当号機を示す割当号機情報を群管理制御装置10から取得し、割当号機の表示を行う。
群管理制御装置10の動作について図2を参照して説明する。
行先階登録装置30は、操作部35において、利用者による行先階の登録操作を受け付ける。行先階登録装置30の制御部31は、利用者により登録された行先階を示す行先階情報と、その行先階を登録する操作が行われた行先階登録装置30の設置階を示す出発階情報と、当該行先階登録装置30を識別する識別情報とを含む割当依頼信号を生成する。行先階登録装置30の制御部31は、生成した割当依頼信号を、群管理制御装置10に出力する。
実施形態1に係るエレベータの群管理制御装置10により行われる割当号機決定処理について説明する。図5は、実施形態1に係るエレベータの群管理制御装置10により行われる割当号機決定処理を示すフローチャートである。本フローチャートによる処理は、所定時間周期で行われる。所定時間は例えば0.1秒である。
(1)新規行先階呼びの出発階と割当済行先階呼びの出発階とが一致、かつ新規行先階呼びの方向(出発方向)と割当済行先階呼びの方向(出発方向)とが逆方向の場合(後述する図6Aに示す第1の例、及び図6Dに示す第4の例)
(2)新規行先階呼びの出発階及び行先階と、割当済行先階呼びの出発階及び行先階とはいずれも一致しないが、割当済行先階呼びに対して応答する前に新規行先階呼びに対して応答する場合(後述する図6Bに示す第2の例)
(3)新規行先階呼びの行先階と割当済行先階呼びの出発階とが一致、かつ新規行先階呼びの方向と割当済行先階呼びの方向とが逆方向の場合に、割当済行先階呼びに対して応答する前に新規行先階呼びに対して応答する場合(後述する図6Cに示す第3の例)
上記の制御による作用について、図6A〜図6Dを参照して説明する。図6A、図6B、図6C、図6Dは、割当済行先階呼びの出発階において当該行先階呼びの方向とは逆方向への出発が生じる第1〜第4の例を説明する図である。なお、これらの例では、セレクティブ・コレクティブ方式に基づいて複数のエレベータ10を運行制御した場合を示している。
図6Aに示す第1の例では、現在、ある号機Kが7階から下方向に走行しており、号機Kには、3階を出発階とし6階を行先階とする上方向の行先階呼びX1が割り当てられている。この状態において、3階の乗場で、割当済の行先階呼びX1の出発階と同じ3階を出発階とし2階を行先階とする下方向の新規行先階呼びNC1が発生したものとする。この場合において、新規行先階呼びNC1を号機Kに割り当てない場合、号機Kは、実線で示すように、現在位置から3階まで下方向に走行し、3階で行先階呼びX1に係る利用者を乗車させるため一旦停止し、戸開及び戸閉をした後、行先階呼びX1の行先階である6階まで上方向に走行する。
図6Bに示す第2の例では、現在、ある号機Kが1階から上方向に走行しており、号機Kには、2階を出発階とし5階を行先階とする上方向の行先階呼びX2が割り当てられ、かつ5階を出発階とし3階を行先階とする下方向の行先階呼びX3が割り当てられている。この状態において、7階の乗場で、7階を出発階とし6階を行先階とする下方向の新規行先階呼びNC2が発生したものとする。この場合において、新規行先階呼びNC2を号機Kに割り当てない場合、号機Kは、実線で示すように、まず、割当済の行先階呼びX2に応答するために、現在位置から2階まで上方向に走行し、2階で行先階呼びX2に係る利用者を乗車させるため一旦停止し、戸開及び戸閉をした後、行先階呼びX2の行先階である5階まで上方向に走行する。そして、号機Kは、その後、割当済の行先階呼びX3に応答するために、5階から3階まで下方向に走行する。
図6Cに示す第3の例では、現在、ある号機Kが7階から下方向に走行しており、号機Kには、5階を出発階とし2階を行先階とする下方向の行先階呼びX4が割り当てられ、かつ4階を出発階とし6階を行先階とする上方向の行先階呼びX5が割り当てられている。この状態において、5階の乗場で、5階を出発階とし4階を行先階とする下方向の新規行先階呼びNC3が発生したものとする。この場合において、新規行先階呼びNC3を号機Kに割り当てない場合、号機Kは、実線で示すように、割当済の行先階呼びX4に応答するために、現在位置から5階まで下方向に走行し、5階で行先階呼びX4に係る利用者を乗車させるため一旦停止し、戸開及び戸閉をした後、行先階呼びX4の行先階である2階まで下方向に走行する。そして、その後、割当済の行先階呼びX5に応答するために、2階から4階まで上方向に走行し、4階で行先階呼びX5に係る利用者を乗車させるため一旦停止し、その後、行先階呼びX5の行先階である6階まで上方向に走行する。
図6Dに示す第4の例では、現在、ある号機Kが7階から下方向に走行しており、号機Kには、3階を出発階とし2階を行先階とする下方向の行先階呼びX6が割り当てられている。この状態において、3階の乗場で、割当済の行先階呼びX6の出発階と同じ3階を出発階とし6階を行先階とする上方向の新規行先階呼びNC4が発生したものとする。この場合において、新規行先階呼びNC4を号機Kに割り当てない場合、号機Kは、実線で示すように、現在位置から3階まで下方向に走行し、3階で、割当済の行先階呼びX6に係る利用者を乗車させるため一旦停止し、戸開及び戸閉をした後、割当済の行先階呼びX6の行先階である2階まで下方向に走行する。そして、号機Kは、行先階呼びX6に係る利用者を降車させるため停止し、戸開する。
本実施形態におけるエレベータの群管理制御装置10は、乗場に配置された行先階登録装置30(行先階取得装置)で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータ60のいずれかに割り当てる。
エレベータの群管理制御装置10は、新規行先階呼びの割当を行う制御部11を備える。
制御部11は、
複数台のエレベータ60のそれぞれについて、新規行先階呼びを仮に割り当てて、それぞれのエレベータ60に割当済の行先階呼びの出発階において当該割当済の行先階呼びの方向に対して逆方向への出発が生じるか否かを判断し、
複数台のエレベータ60のうち逆方向への出発が生じないと判断したエレベータ60のいずれかに新規行先階呼びを割り当てる。
制御部11は、
逆方向への出発が生じると判断した場合、さらに、逆方向への出発が生じると判断した出発階に複数台のエレベータのそれぞれの出発方向を示すホールランタン20(出発方向表示器)が設けられているか否かを判断し、
複数台のエレベータ60のうち逆方向への出発が生じないと判断したエレベータ60と、逆方向への出発が生じると判断され、かつ前記割当済の行先階呼びの出発階にホールランタン20(出発方向表示器)が設けられていると判断されたエレベータ60とのいずれかに新規行先階呼びを割り当てる。
乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階登録装置30(行先階取得装置)と、
行先階登録装置30で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータ60のいずれかに割り当てるエレベータの群管理制御装置10と、を備える。
複数台のエレベータ60と、
乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階登録装置30(行先階取得装置)と、
行先階登録装置30で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータ60のいずれかに割り当てるエレベータの群管理制御装置10と、を備える。
図7、図8は、実施形態1の変形例に係るエレベータシステムが適用されたビルにおける特定階以外の階の乗場を示す図である。図8は、実施形態1の変形例に係るエレベータの群管理システムの構成を示すブロック図である。前記実施形態では、特定階であるロビー階において各号機に対応させてホールランタン20が設けられている例を説明した。しかし、本実施形態の群管理制御装置10は、特定階であるロビー階において、図7、図8に示すように、群管理制御装置10から出力される信号に基づいて行先階を表示する行先階インジケータ120(行先階表示器)が設けられている場合にも適用可能である。この場合、図5のフローチャートのステップS16において、計算対象階であるf階に行先階インジケータ120が設置されているか否かを判断すればよい。
前記実施形態では、図5のステップS16において、f階にホールランタン20が設置されているか否かを判断する。しかし、本発明において、ステップS16の判断は必須ではない。すなわち、ステップS16は設けられていなくてもよく、この場合、ステップS15の判断がYESのときは、ステップS17を実行する。これによれば、逆方向への出発が生じるあらゆる行先階呼びが割り当てられないこととなる。その結果、ホールランタン20等の出発方向表示器が設けられている場合における誤乗車も防止できる。
11 制御部
12 記憶部
13 入出力インタフェース
20 ホールランタン
30 行先階登録装置
31 制御部
32 記憶部
33 入出力インタフェース
34 表示部
35 操作部
40、40A〜40C エレベータ制御装置
41 制御部
42 記憶部
43 入出力インタフェース
60、60A〜60C エレベータ
120 行先階インジケータ
Dr 乗車扉
PL 号機名表示
Claims (4)
- 乗場に配置された行先階取得装置で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータのいずれかに割り当てるエレベータの群管理制御装置であって、
前記新規行先階呼びの割り当てを行う制御部を備え、
前記制御部は、
前記複数台のエレベータのそれぞれについて、前記新規行先階呼びを仮に割り当てて、それぞれのエレベータに割当済の行先階呼びの出発階において当該割当済の行先階呼びの方向に対して逆方向への出発が生じるか否かを判断し、
逆方向への出発が生じると判断した場合、さらに、逆方向への出発が生じると判断した出発階に前記複数台のエレベータのそれぞれの出発方向を示す出発方向表示器が設けられているか否かを判断し、
前記複数台のエレベータのうち逆方向への出発が生じないと判断したエレベータと、逆方向への出発が生じると判断され、かつ前記割当済の行先階呼びの出発階に前記出発方向表示器が設けられていると判断されたエレベータとのいずれかに前記新規行先階呼びを割り当てる、
エレベータの群管理制御装置。 - 前記出発方向表示器は、ホールランタンと行先階表示器との少なくとも一方である、
請求項1に記載のエレベータの群管理制御装置。 - 乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階取得装置と、
前記行先階取得装置で取得された行先階に係る新規行先階呼びを複数台のエレベータのいずれかに割り当てる、請求項1または2に記載のエレベータの群管理制御装置と、を備えた、
エレベータの群管理システム。 - 複数台のエレベータと、
乗場に配置され、新規行先階呼びを取得する行先階取得装置と、
前記行先階取得装置で取得された行先階に係る新規行先階呼びを前記複数台のエレベータのいずれかに割り当てる、請求項1または2に記載のエレベータの群管理制御装置と、を備えた、
エレベータシステム。
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