JP5928953B2 - 遷移金属を含むオリビン型シリケート化合物の製造法 - Google Patents
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従って、より微細で均一な粒径と均一な組成を有するオリビン型シリケート化合物を高純度かつ高収率で製造する方法が望まれていた。
前記混合物スラリーを含有する合成容器を耐圧容器内に設置し、該合成容器に接続した配管から耐圧容器外へ前記混合物スラリーをポンプで抜き出し、ポンプから排出される前記混合物スラリーを該合成容器に接続した前記配管とは別の配管により該合成容器内に戻すことにより該合成容器内のスラリーを撹拌して水熱反応させることを特徴とする遷移金属(M)を含むケイ酸鉄リチウム以外のオリビン型シリケート化合物の製造法を提供するものである。
また、本発明は、上記の製造法により得られた遷移金属(M)を含むオリビン型シリケート化合物を正極材料として含有するリチウムイオン二次電池を提供するものである。
なお、本発明の製造法により得られる遷移金属(M)を含むオリビン型シリケート化合物には、ケイ酸鉄リチウムは含まれない。
Li2M'SiO4 ・・・(1)
(式中、M'はNi、Co及びMnから選ばれる1種又は2種以上を示す。)
Lia'FexMnyAlzSiO4 ・・・(2)
(式中、a'、x、y及びzは、1<a'≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z<2/3、a'+2x+2y+3z=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Lia"FexMnyVz'SiO4 ・・・(3)
(式中、a"、x、y及びz'は、1<a"≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z'<1、a"+2x+2y+(2〜5)z'=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Lia"FexMnyZrz"SiO4 ・・・(4)
(式中、a"、x、y及びz"は、1<a"≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z"<0.5、a"+2x+2y+4z"=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Li2FexMnyZnqSiO4 ・・・(5)
(式中、x、y及びqは、0≦x<1、0≦y<1、0<q<1、x+y+q=1、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
LiOH・H2O 420g(10mol)、Na4SiO4・nH2O 140g(5mol)にイオン交換水7500cm3を加え、12時間撹拌し、分散液(A)を得た。また28%アンモニア水300g(5mol)にイオン交換水7500cm3を加え、窒素ガスをバブリングした後、FeSO4・7H2O 626g(2.25mol)、MnSO4・5H2O 542g(2.25mol)及びZr(SO4)2・4H2O 71g(0.25mol)を添加して0.5時間撹拌し、分散液(B)を得た。次いで、分散液(A)と分散液(B)とを混合し、窒素ガスをバブリングした。得られた混合液をオートクレーブ内に設置した合成容器に投入した。合成容器は高圧対応型ポンプと配管で連結してあり、ポンプの運転を調整し、合成容器内壁面でのスラリー流速を50.0cm/secに調整した。オートクレーブ内は加熱蒸気を用いて、150℃に調整し、12時間加熱した。加熱中もポンプを運転し、スラリーを攪拌した。オートクレーブの内圧は 0.48MPaであった。生成した結晶をろ過し、次いで水により洗浄した。洗浄した結晶を60℃1Torrの条件で真空乾燥した。得られた粉末を8.4g分取し、これにグルコース(炭素濃度として10%)及び超純水10cm3を加え、還元雰囲気下で600℃で1hr焼成した。得られた粉末((Li2Fe0.45Mn0.45Zr0.05SiO4 ))のSEM像を図3に、XRDチャートを図4に示す。得られた粉末の粒子径は50〜80nmの範囲であり、Li2Fe0.45Mn0.45Zr0.05SiO4の単一相であった。
合成容器内でポンプ循環によるスラリーの攪拌を行なわずに、実施例1と同様に反応を行なった。得られた粉末((Li2Fe0.45Mn0.45Zr0.05SiO4 ))のSEM像を図3に、XRDチャートを図4に示す。得られた粉末は、粒子径が不ぞろいであり、かつ凝集していた。また得られたLi2Fe0.45Mn0.45Zr0.05SiO4は不純物相を含んでおり、単一相の合成物は得られなかった。
LiOH・H2O 420g(10mol)、Na4SiO4・nH2O 140g(5mol)にイオン交換水7500cm3を加え、12時間撹拌し、分散液(A)を得た。また28%アンモニア水300g(5mol)にイオン交換水7500cm3を加え、窒素ガスをバブリングした後、FeSO4・7H2O 894g(3.22mol)、MnSO4・5H2O 382g(1.58mol)及びZr(SO4)2・4H2O 28g(0.1mol)を添加して0.5時間撹拌し、分散液(B)を得た。次いで、分散液(A)と分散液(B)とを混合し、窒素ガスをバブリングした。得られた混合液をオートクレーブ内に設置した合成容器に投入した。合成容器は高圧対応型ポンプと配管で連結してあり、ポンプの運転を調整し、合成容器内壁面でのスラリー流速を25.0cm/secに調整した。オートクレーブ内は加熱蒸気を用いて、150℃に調整し、12時間加熱した。加熱中もポンプを運転し、スラリーを攪拌した。オートクレーブの内圧は0.48MPaであった。生成した結晶をろ過し、次いで水により洗浄した。洗浄した結晶を60℃1Torrの条件で真空乾燥した。得られた粉末を8.4g分取し、これにグルコース(炭素濃度として10%)及び超純水10cm3を加え、還元雰囲気下で600℃で1hr焼成した。得られた粉末(Li2Fe0.64Mn0.32Zr0.02SiO4)のSEM像を図5に、XRDチャートを図6に示す。得られた粉末の粒子径は70〜100nmの範囲であり、Li2Fe0.64Mn0.32Zr0.02SiO4の単一相であった。
合成容器内でポンプ循環によるスラリーの攪拌を行なわずに、実施例2と同様に反応を行なった。得られた粉末(Li2Fe0.64Mn0.32Zr0.02SiO4)のSEM像を図5に、XRDチャートを図6に示す。得られた粉末は、粒子径が不ぞろいであり、かつ凝集していた。また得られたLi2Fe0.64Mn0.32Zr0.02SiO4は不純物相を含んでおり、単一相の合成物は得られなかった。
LiOH・H2O 420g(10mol)、Na4SiO4・nH2O 140g(5mol)、及びAl(OH)3 25.7g(0.33mol)にイオン交換水7500cm3を加え、12時間撹拌し、分散液(A)を得た。また28%アンモニア水300g(5mol)にイオン交換水7500cm3を加え、窒素ガスをバブリングした後、FeSO4・7H2O 1390g(5mol)、及びMnSO4・5H2O 844g(3.5mol)を添加して0.5時間撹拌し、分散液(B)を得た。次いで、分散液(A)と分散液(B)とを混合し、窒素ガスをバブリングした。得られた混合液をオートクレーブ内に設置した合成容器に投入した。合成容器は高圧対応型ポンプと配管で連結してあり、ポンプの運転を調整し、合成容器内壁面でのスラリー流速を50.0cm/secに調整した。オートクレーブ内は加熱蒸気を用いて、170℃に調整し、12時間加熱した。加熱中もポンプを運転し、スラリーを攪拌した。オートクレーブの内圧は0.8MPaであった。生成した結晶をろ過し、次いで水により洗浄した。洗浄した結晶を60℃1Torrの条件で真空乾燥した。得られた粉末を8.4g分取し、これにグルコース(炭素濃度として10%)及び超純水10cm3を加え、還元雰囲気下で600℃で1hr焼成した。得られた粉末(Li2Fe0.3Mn0.7Al0.066SiO4)のSEM像を図7に、XRDチャートを図8に示す。得られた粉末の粒子径は40〜70nmの範囲であり、Li2Fe0.3Mn0.7Al0.066SiO4の単一相であった。
合成容器内でポンプ循環によるスラリーの攪拌を行なわずに、実施例3と同様に反応を行なった。得られた粉末(Li2Fe0.3Mn0.7Al0.066SiO4)のSEM像を図7に、XRDチャートを図8に示す。得られた粉末の粒子径は不ぞろいであり、かつ凝集していた。また得られたLi2Fe0.3Mn0.7Al0.066SiO4は不純物相を含んでおり、単一相の合成物は得られなかった。
実施例1、比較例1で得られた材料を各々正極材料に用いて、実施例4、比較例4の各電池を作製した。
実施例1及び比較例1で得られた焼成物、ケッチェンブラック(導電剤)、ポリフッ化ビニリデン(粘結剤)を重量比75:15:10の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドンを加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
次いで、上記の正極を用いてコイン型リチウムイオン二次電池を構築した。負極には、φ15mmに打ち抜いたリチウム箔を用いた。電解液には、エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比1:1の割合で混合した混合溶媒に、LIPF6を1mol/lの濃度で溶解したものを用いた。セパレータには、ポリプロピレンなどの高分子多孔フィルムなど、公知のものを用いた。これらの電池部品を露点が−50℃以下の雰囲気で常法により組み込み収容し、コイン型リチウム二次電池(CR−2032)を製造した。
製造したリチウムイオン二次電池を用いて定電流密度での充放電試験を行った。このときの充電条件は電流0.1CA(33mAg)、電圧4.5Vの定電流充電とし、放電条件を電流0.1CA、終止電圧1.5Vの定電流放電とした。温度は全て30℃とした。
充放電試験の結果の中から放電特性を図9に示す。その結果、実施例1の正極材料を用いた実施例4の電池は優れた充放電容量を示したが、比較例1の材料を用いた比較例4の電池の充放電容量は十分でなかった。
実施例2、比較例2で得られた材料を正極材料に用いて実施例4と同様にして、実施例5、比較例5の各電池を作製した。充電条件を、電流0.1CA(33mAg)、電圧4.5Vの定電流充電とし、放電条件を電流0.1CA、終止電圧1.5Vの定電流放電とした。温度は全て30℃とした。
充放電試験の結果の中から放電特性を図10に示す。その結果、実施例2の正極材料を用いた実施例5の電池は優れた充放電容量を示したが、比較例2の材料を用いた比較例5の電池の充放電容量は十分でなかった。
実施例3、比較例3で得られた材料を正極材料に用いて実施例4と同様にして、実施例5、比較例5の各電池を作製した。充電条件を、電流0.1CA(33mAg)、電圧4.5Vの定電流充電とし、放電条件を電流0.1CA、終止電圧1.5Vの定電流放電とした。温度は全て30℃とした。
充放電試験の結果の中から放電特性を図11に示す。その結果、実施例2の正極材料を用いた実施例5の電池は優れた充放電容量を示したが、比較例2の材料を用いた比較例5の電池の充放電容量は十分でなかった。
2:耐圧容器(オートクレーブ)
3:配管
4:ポンプ
5:配管
6:加熱蒸気
Claims (3)
- (A)金属(M)化合物(Mは、Fe、Al、Zr又はMnを示す)、(B)ケイ酸化合物、(C)リチウム化合物、及び(D)水を含有する混合物スラリーを耐圧容器内で水熱反応させる下記式(2)又は(4):
Lia'FexMnyAlzSiO4 ・・・(2)
(式中、a'、x、y及びzは、1<a'≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z<2/3、a'+2x+2y+3z=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Lia"FexMnyZrz"SiO4 ・・・(4)
(式中、a"、x、y及びz"は、1<a"≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z"<0.5、a"+2x+2y+4z"=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
で表されるケイ酸鉄リチウム以外のオリビン型シリケート化合物の製造法であって、
前記混合物スラリーを含有する合成容器を耐圧容器内に設置し、該合成容器に接続した配管から耐圧容器外へ前記混合物スラリーをポンプで抜き出し、ポンプから排出される前記混合物スラリーを該合成容器に接続した前記配管とは別の配管により該合成容器内の壁面に沿った流路で、かつ25.0〜500cm/sec以上の合成容器内壁面でのスラリー流速で戻して合成容器内に旋回流を起こすことにより該合成容器内のスラリーを撹拌して水熱反応させることを特徴とする金属(M)を含むケイ酸鉄リチウム以外のオリビン型シリケート化合物の製造法。 - 合成容器の底部が逆円すい状である請求項1記載の製造法。
- 水熱反応が、130〜220℃の条件である請求項1又は2記載の製造法。
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